関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第383話 関ソ歌謡祭表彰式:オールタイムベストMV賞02

クリスタル「作者が死なないうちに出来るだけ先に進めましょう。
  続いて、3点獲得の第58位です」


第58位(3P)
 HaHaHa Song/少女時代
 HaHaHa Song(ver.2)/少女時代
 Cry Cry/T-ara
 WHY(Jan.)/4Minute
 I'll be back/2PM
 Take Off/2PM
 To Heaven/조성모
ヒョヨン「うひゃー、『HaHaHa』がふたつ!?」
ヨンミン「なるほど、こうゆう怖さがあるんやな」
クリスタル「そうなんです。両方を統合すると6点になりますから、あと15位は上位に行けたんですが」
ソルリ「『HaHaHa Song』に投票されたのはあむぅさん。
  ”物凄く短いMVではありますが、当時の少女性溢れるソシの姿を可愛らしく映し出した作品に仕上がっていると思います。”」


     少女時代『HaHaHa Song』


ソルリ「そして『同(ver.2)』に投票されたのはMOMI-1さんです。
  ”この映像は仁川空港で撮影されたのでしょうか。いま流行りのフラッシュモブの先駆け的なパフォーマンスといえます。”」


     少女時代『Ha Ha Ha Song ver.2』


ハイジ「”曲は同じでも映像はまったく違うから別扱いになるのじゃ”とジェイクが言ってるわ」
ソニ「おっと、ケダモノの心が読めるハイジか」
ジェシカ「まだその設定、引っ張る気?」
ティパニ「まぁまぁ。作者のケダモノぶりに、いずれハイジもヒクと思うで(笑)」

スマン「4Minuteの日本語曲もランクインしとるな」
ソルリ「そうですね。ひろさんが8位に投票です。
  ”KARAやSNSDより早くから日本で活動していて・・・
  このMVも多くの人に見ていただけたらもう少し評価も変わったと思います。”(ひろさん)」


     4Minute『WHY(Jan.)』


ヨンミン「この曲がこの部門てのも…」
クッキーマン「でも、この部門にしか入れようがなかった気もしますね」
スマン「たしかに。ちょっと微妙な部門やな。
  あと、ずいぶん懐かしい曲が入っておるようやが」
ヨンミン「チョ・スンモの『To Heaven』ですね。発表された98年当時、最高のMVと言われたのは確かですが…」
ソルリ「票を入れたのは作者のおっちゃんです。
  ”広告モデルだったキム・ハヌルが、一躍女優として注目された作品です。
  まだ若く、その美しさ、清楚さ、可憐さ、高貴さがまぶしいばかりです。
  とは言え、それから10数年たった今でも、キム・ハヌルはやはり美しく、清楚で可憐で高貴なのですが。
  主演がイ・ビョンホンと言う豪華さも特筆もので、こういうMVはいつまでも記憶に留めておきたいものです”」
ハイジ「なんて言いつつ、作者からは劣情だけが伝わってくるわ」
作者「♪ぼーくーは、たっちっち」
ソルリ「(こけ)あかんやん」


     조성모『To Heaven』


スヨン「ステキ…(涙)」
作者「…」
ハイジ「”ああ、やりてー”だって」
スヨン「もお、さいてー!」


第54位(4P)
 사랑은 MOVE(Love is MOVE)/Secret
 내게로..(TO ME)/RAINBOW
 Snowy Wish/少女時代
 Wanna/KARA


スマン「『愛はMOVE』ってここ?」
ソルリ「ええ。2011年秋の作品ですので」
スマン「そうかぁ、てっきり2012年だとばかり思っとった」
ソルリ「2011年はT−araの年と思われ勝ちですもんね」
ヨンミン「ダイハツと組んで”MOVE”のCMやれば、日本でもっと売れたのに」
クッキーマン「その代わり焼酎のCMになりましたよ」
ヨンミン「なんか、トホホやな」


     Secret『사랑은 MOVE』


ヒョソン「…って、受賞MVは見せずかい!」
ジンガー「制作者側の悪意を感じますね」
クリスタル「54位タイくらいで受賞もなにもないと思うけどね(笑)」
ヒョソン「それをゆっちゃぁおしまいだよ(涙)」


第45位(5P)
 I Need a Girl(feat. G-Dragon & Dara/Dance Ver.)/TaeYang
 Good-bye Baby/MissA
 Go Away/2NE1
 RIGHT NOW (Seo Woo Ver)/PSY
 RIGHT NOW/PSY
 ウィンターマジック/KARA
 ミスター/KARA
 BAD GIRL/少女時代
 눈물이 뚝뚝(涙がツクツク)/K.Will
ソルリ「少女時代VSライバルアイドルの構図ですが、その中で去年話題のおっちゃんが」
クリスタル「PSYさんですね。ここでもヴァージョン違いによる票割れ現象が見られます」
ハイジ「作者も”この曲は大好きだ”と言ってるわ。
  ”PSYの特色である文明のエッジ的な部分が『江南スタイル』より良く出ている”んですって」
ソルリ「ではPSYさんの『RIGHT NOW』、ソウ・ヴァージンをご紹介しましょう」
クッキーマン「どうせ紹介するなら、当然こっちでしょう」


     PSY『Right Now(Seo Woo Ver.)』


スマン「ええなぁ。童顔で巨乳。これはもお韓国の篠崎愛と呼んで差し支えなかろう」
ヨンミン「女優としての格はソウの方がずっと上やと思いますが」
ハイジ「”PSYは狂気をはらんだ歌手やと思うけど、ソウもある意味狂気の女優やから、彼の曲によく似合う”て、ジェイクが言ってるわ」
スヨン「その”ジェイク”に違和感があるんやが。”タロ”か”ジロ”でええやろ。
  パンよりおにぎりが似合うおっちゃんのくせに」
ソニ「そこに引っかかったら作者の思うツボや。どーせ、なんも裏なんてないに決まってる」
ハイジ「ジェイクにはこの順位でもう一つ言いたいことがあるようよ」
テヨン「そらそうやろう。さっきからずっと少女時代のMVがランクインしてるのに無視しっぱなしやったからな」
ハイジ「それはK.Willさんの『涙がツクツク』のことなの」
テヨン「(ずこ)は?」
ソルリ「『涙がツクツク』に投票されたのは確かに作者のおっちゃんですね。
  ”ユリが激情にかられて泣き叫ぶMVが話題になりました。8eightの『心臓がなくて』でのワンガ・ソヒとのMV対決となった作品です。
  曲自体は『心臓がなくて』の方が売れたようですが、『涙がツクツク』からは『ファッション王』と「ツクツク」なる関ソニョ語を生み出すことになりました”」


     K.Will『눈물이 뚝뚝』


ユリ「ああ、綺麗やで、ウチ(ぐっ)。演技も上手や。がんばれ、ウチ!」
ヒョヨン「見てるこっちが哀しくなるからやめれ」
テヨン「このMVから『ファッション王』が生まれたとは?」
ソルリ「プロデューサーがこのMVを見たせいで、ろくにオーディションもせず『ファッション王』へのユリねえの起用を決めたようです」
テヨン「うわ、そらたまらんな」
ソルリ「案の定、演技がツクツクやったさかい、ずっとポッポばっかりして誤魔化すしかなかったそうです」
ユリ「(がーん)そ、そやったんか。”世界一ポッポの似合う女優や”言われたから、ウチはてっきり…」
ヒョヨン「ちっとは頭を使え! おだてられりゃなんでもやるのか? 木にも登っちゃうブタさんなのか?」
ユリ「木には登らんけど、棒には巻き付くかも」
ヒョヨン「ポールダンスの練習とかやめろって! アイドルには需要がない」
ユリ「そ、そうなの?」
クリスタル「続いて6点を獲得した43位の発表です」


第43位(6P)
 GO GO サマー!/KARA
 Ma Boy/Sistar19
観客「ほぉー」
ハイジ「待って、ジェイクの声が聞こえるわ。
  ”KARAにもSistar19にも興味がないから、本日ここまで”ですって」
観客「えーっ?」
観客「(ごろごろ)またかよ!」
ハイジ「”どーせ、たこすけとTSUBAKIの野郎が嫌がらせで投票しただけだ”って」
ソニ「そ、それは酷い」
クッキーマン「投票をお願いしておいて、いざと票が集まると”嫌がらせ”だなんて」
ヒョヨン「投票者に謝れ!」
作者「わ、わしはそんなことゆーてない(汗)」
ハイジ「いえ、確かにそんな思考の波動が…」
作者「こ、この女がワシがしゃべれん思うて、勝手にゆうてるだけや」
ハイジ「(がーん)な、なんてことを」
作者「ワシは、KARAとSistar19が大好きですKARA。
  誰からもなんの反応もない時に、コメント送ってくれたたこすけさんとTSUBAKIさんには、どれほど感謝しておるか。
  そんなワシが、ふたりを非難するはずがない」
ユナ「わ、落ち武者並みの裏切り発言や」
作者「ええい、この詐欺師め、ペットの飼い主は騙せても、ワシは騙せやしないぞ。
  たこすけさんとTSUBAKIさんに、キチンと謝罪するんや。それが出来んのなら、今すぐこの会場から出ていきさらせ!」
ハイジ「ぴゃー、日本人って最低(ずどーん!)」
作者「うげええ、ハイジ式クララが立ったキックやぁ(ごろごろごろー)」
ソニ「なんや、このコント?」
スヨン「くだらないにもほどがある(呆)」
クリスタル「さ、続いての順位の発表です!」






おまけ…
    ワンダーガールズ、ソヒのMV
     8eight『心臓がなくて』