第３７３話 関ソ歌謡祭表彰式：２０１２新人賞部門０２

クリスタル「続いて１２位！」
第１２位（１８Ｐ）
　Spica
ソヒョン「おお、春の大曲線！」
ソニ「判りにくいわ」
ソヒョン「そんな難しいことちゃうで（ほら）」
　　　　
ソヒョン「つまり北斗七星の柄から線を延ばしてアルクトゥールスを見つけ、それと同じ曲率で同じ距離だけ伸張したところにあるのがスピカや」
作者「理科の勉強も出来るええブログやな（うんうん）」
ソニ「（へっ）その方法でアイドルのスピカが見つかるとええけどな」
クリスタル「なんとリュウさんは１位推し。
　　”今年デビューのグループでは一番好きです。なんか雰囲気がいい感じ。
　　「実力派」って言葉が似合うグループだと思います。この曲は爽やかでイイ。”」
ソルリ「リュウさんはＧＰ部門でも４位に投じておられます」
クリスタル「その他にもやすさんが４位、おでんの季節さんが１０位に入れられてます」
スマン「ほぉ、それはちょっと観ときたいな」
クリスタル「ですが、ＭＶはＧＰ部門ですでに紹介したので先に行きまーす」
スマン「（こけ）せめてライブパフォーマンスくらい観せろや」
クリスタル「ちぇ、仕方ない（ほれ）」

　　　　　Spica『I'll Be There』

クリスタル「この動画、Youtubeから消されたらもう復活させてやんないからな（けっ）」
ヒョヨン「ガラ悪いなぁ。さすがチョン妹」
ジェシカ「やかましいわい」

第１１位（２３Ｐ）
　Baek AhYeon
アヨン「ああっ、ベスト１０まであとちょっとやったのに（悔）」
ティパニ「まぁ良くやった方やない？」
作者「ワシはアヨンちゃん大好きやねん」
ティパニ「マジで？　ＪＹＰ顔とか悪口ゆうてたくせに」
作者「「顔は勿論好みやないけど、足が細くて綺麗なラインしてるねん。モデル並みにスタイルがええのよ」
スマン「マジで（がばっ）」
ソニ「そんな話題にはすぐ食いつく（呆）」
作者「ちょっと珍しいＶＴＲをご紹介しよう」

　　　　　Baek AhYeon『느린노래』

スマン「確かに足がしゅっとしとるな」
クッキーマン「そおゆうたらＪＯＯもスタイルはええですよね」
スマン「うーむ、チニョンくん、ただのブス好みやなく、そんなとこに目をつけて集めておったのか」
ＪＹＰ「今頃お気づきですか（ふっふっふ）。実はワンゴル（ヒョナ含む）もなんですよ」
スマン／ヨンミン／クッキーマン「コレクターやなぁ（感心）」
アヨン「気持ちの悪い会話、やめてくださいよ」
ソルリ「ちなみに得票の最高順位はMOMI-1さんの３位でした」
ヨンミン「歌は上手いけど、強い個性がないから、低ポイントを積み上げた結果ってところかな」
アヨン「そんな解説いりませんし」
作者「だからスタイルに注目すれば、見方が変わるって」
アヨン「もっといらない」

第１０位（２５Ｐ）
　EXO
ソルリ「”Ｋ”とか”Ｍ”に関係なく、EXOで２５点でした」
ヨンミン「そこんとこ、ペンはあんまり区別してないみたいやな」
ソルリ「そうでもないみたいですよ。１位投票されたteoteoさんのコメントです。”ソシがカムバしないからずっとexoに夢中でした。とてもキャラが立ってるexo-m推しです。　
　　いい意味でも悪い意味でもSMentの次世代を担うモデルになるんじゃないでしょうか。どうもアイドルとして成り上がってやるぞ、とソシのみんなみたいな軍隊上がりの気迫を感じさせないグループなんですよね。とくにK。みんなやる気を感じない。
　　そこがかわいくもあり応援したくなるところなのですが。。関ソニョなんてでたらチユル並みに震えて飛びあがっちゃうんじゃないかしら。そんなこんなもすべて含め大好きなので１位に投票です。”」
クリスタル「妄想作家のきっすぃ姐さんは２位に投票です。”命運背負って生まれた彼らですが、正直それほど他に追随許さないパフォーマンスができただろうかという、ところで、２位。今年飛躍してほしいという願いを込めて。”」
ヨンミン「結構手厳しいじゃん」
クッキーマン「実は男子グループって大激戦なんですよね。うちはうちで満を持してEXOを送り出しましたけど、他所の事務所からも実力、ルックス、個性でひけを取らない新人が多くデビューしています」
テヨン「あれちゃうか？　出るぞ出るぞゆうて２０１１年から３〜４ヶ月も小出しにしたあげくのデビューやから、新鮮味が薄れたんちゃう？」
ヨンミン「その分大仕掛けにしてみたんですが…」

　　　　　EXO-K『MAMA』

　　　　　EXO-M『MAMA』

作者「確かに派手だなぁ（笑）」
ＩＵ「これ以上大げさにするとT-araのＭＶみたいになるで」
クリスタル「で、そのEXOの上を行ったのが…」

第８位（２６Ｐ）
　B.A.P
クリスタル「B.A.Pでしたー！」
ヨンミン「がーん！」
ソルリ「１位投票はなんときっすぃ姐さん」
ヨンミン「あ、裏切り者！」
ソルリ「（読む）”新人であってももう突出してるなという印象でした。最大手事務所でないのですが、今後も楽曲に恵まれてほしいなと感じるグループです。”」
クリスタル「あと、Kiyokoさんが２位に投票。”事務所の戦略勝ち。インパクトありました。パフォーマンスも練られていて凄かった。
　　1年通して活躍したの偉いです。ただし、メンバーの名前いまだ覚えられず…”」
ヨンミン「ま、負けた…」

　　　　　B.A.P『하지마』

作者「確かにEXOにないものを持ってる子たちだね」
ＪＹＰ「成功の秘訣はスキルやルックスだけではないとワシは以前からゆうて来ましたよ」
ヨンミン「それは？」
ＪＹＰ「人柄です」
スマン「説得力ねー（呆）」
ＪＯＯ「師に変わって代弁しましょう。それはモデル並みのプロポーションです」
スマン「まだそっちの方が納得出来るわ」
ヨンミン「やったらモデル事務所開設しろよ」
クリスタル「８位にはもう一組ご覧のグループが入賞しています」

第８位タイ（２６Ｐ）
　Busker Busker
クリスタル「作者がついにＣＤ購入に踏み切ったというボスコボスコです」
作者「ボコスカウォ−ズ？」
ヨンミン「いくらなんでも古すぎるでしょ（怒）」
作者「正直ゆうて斉藤和義の方が数段上やとは思うけど、ほっこりした味わいがええ」
クリスタル「ここでは『桜エンディング』のライブ版をご覧いただきましょう」

　　　　　Busker Busker『벚꽃엔딩』

クッキーマン「やはりこのスタイルだとライブの方がいいですね」
ＪＹＰ「この年代には潜在的に兵役が無視出来ない障害やから、なんとなくラブソングももの悲しくなるよね」
テヨン「てか眼鏡のセンスがなっとらん！（うきー！）。揃ってウチの実家に眼鏡作りに来い！」　
ソニ「まぁまぁ、彼らが目指してるのはくいだおれ太郎か東海林太郎の世界やから」
テヨン「そうなん？　そんならまぁ仕方ないけど」
ティパニ「そんなわけあるかい！」

第７位（２８Ｐ）
　AOA（Ace of Angles）
会場「どよよよ…」
少女時代「ピャーッ！」
クッキーマン「マ、マジか？」
ヨンミン「えらいの入って来たなぁ」
ソルリ「１位投票はうるまさん。”倖田來未みたいなのもいるけど、とりあえずミナたんは可愛いです。”」
テヨン「とりあえずってなんだよ！？（きーっ）　とりあえずで１位に投票するんじゃねえ」
ティパニ「まぁまぁ」
ソルリ「”緑の髪の子（名前も調べてないっていう）が気になってました。”（パトさん）」
テヨン「だからそんなレベルで投票すんなって」
ティパニ「どうどう」
ソヒョン「緑の髪の子は”トリトン”て名前ですよ。アトランティス大陸の生き残りです」
ソニ「お前も嘘をつくな！」

　　　　　AOA『Elvis』Live

ヨンミン「バンドスタイルで始めて、歌い出すとラップって珍しい曲ですね」
スマン「しかも途中からダンスチームに切り替わるし、収録がめんどくさいっちゅうねん」
ヨンミン「予想外に売れて単独コンサートやることになったら、どうするつもりでしょうかね？」
クッキーマン「まぁそんときゃそん時で考えるつもりやないんですか？」
スマン「こんなナマコみたいなグループに、そんなに売れられてたまるか！」

第６位（３５Ｐ）
　少女時代-TaeTiSeo
テヨン「わー、もう出た！（ごろんごろん）」
ティパニ「ト、トリプルキルの野望が…」
ＩＵ「てか大ベテランのねえさん達が新人扱いされただけでも感謝しなきゃ」
ソヒョン「大ベテランてゆうなよ」
クリスタル「TTSの特徴は票を入れられた方の多くが１位に投じられてることですね」
ソヒョン「それで６位止まり？」
ソルリ「つまり票を投じない人も多かった。オール・オア・ナッシングですね」
クリスタル「ねえさん達に相応しい雑な得票の仕方やと思います」
テヨン／ティパニ／ソヒョン「やかましい！」
ソルリ「（読む）”2012年の最強新人はテティソでしょう。1位もたくさん取ったし。すばらしい”（ashimochさん）
　　”ここに入れるのもどうかと思いましたが、他に入れたい人がいなくって。ＥＸＯもイ・ハイもジュニエルも新人に大事なハツラツした初々しさとか元気さが感じられず。あれ？テティソのことで書くことが思い浮かばないや。”（TSUBAKIさん）」
テヨン「ん？」
ソルリ「”とりあえず少女時代だから”（snsd2mmさん）」
テヨン「なんかもう理由も酷すぎる（しくしく）」

　　　　　少女時代-TaeTiSeo『Twinkle』

作者「よその新人がこのクオリティで出てたら驚愕やったと思うけどね（笑）」
スマン「ま、新人ちゃうからね、ホンマゆうと（笑）」
クッキーマン「そうそう。シャレで６位ってことで満足しときなさい」
テヨン「ちぇー。ユナかて２回新人賞取ったんやから、ウチも２回目の新人賞欲しかったな」
クリスタル「さぁ、そんなこんなで残り５組です」
ソルリ「まだ名前を呼ばれてない新人は誰でしょうか？」
Crayon Pop「ドキドキ」
エイリ「ドキドキ」
Speed「ドキドキ」
クリスタル「誰や、あんたら？」
Speed「え、えへへ（ピーピー）」
ソルリ「それではここでお待ちかねのＣＭです」
会場「（こけっ）待ってないって」

スマン「うわ、懐かし」
ヨンミン「作者は唯一多部ちゃんがオフィシャルに歌ったこの曲のフル音源を持ってるらしいですよ」
作者「ふっふっふ」
スマン「マジか？　謎な奴め」
作者「そやけど６テラもあるＨＤＤのどこに、なんてファイル名でセーブしたか思い出せんのや」
スマン「（がく）あかんやん」
素子「ネットと最近のＨＤＤは広大だわ…」

※おまけ…
　　　　　Speed『Lovey-Dovey Plus』