関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第371話 関ソ歌謡祭表彰式:2012MV部門03

クリスタル「それでは残り7タイトル、じゃんじゃんやっていきましょう」
ソルリ「はい。22点を獲得して見事7位となったのは!」
第7位(22P)
 베짱이 찬가(The Grasshopper Song)/Sunny Hill
会場「おおーっ」
クリスタル「ソニヒル、ホンマに強いです」
ヨンミン「ここもいろいろメンボを加えたりしながら変遷しているグループやけど、その割りに一貫した音楽姿勢を認められたかな」
ソルリ「”これぞMVの傑作、名作であります。
  絵本をめくるような、又は目まぐるしく舞台の変わる演劇を鑑賞しているかのような、或はファンタジー映画の世界に浸っているかのような、そんな不思議な感覚を与えてくれます。
  それでいて、歌詞の意味が分からなくとも、その世界観をビジュアルに因って表現する事で知らしめてくれる。
  世の凡百な映像作家達は、これを観て「MVの何たるか」を勉強してもらいたいですね。
  ナルシャが、後輩の為にノリノリで演じているTeaserも楽しい。”(やすさん)」


     Sunny Hill『베짱이 찬가(The Grasshopper Song)』


作者「そやけど、このプラモデル兄ちゃんも今では鉄条網の向こうで、色っぽい仲間が面会に来るのを待つ身(くくく)」
カンタ「そうな。かつてのワシのように」
スヨン「てか、ビギンズの方もさっさと続き書けよな。あんなところで年またぎしやがって、読者なめんなよ」
作者「ぴゃー、やぶ蛇やった」
第5位(23P)
 피어나(Bloom)/Gain
 하루 끝(Every End of the Day)/IU
クリスタル「おお、エロ神と国民の妹が同率5位に!」
ソルリ「これは凄い。扇情VS清純の対称的な対決です」
スマン「どっちもベッドの中でやってることは同じやって(へっへっへ)」
IU「失礼なことゆうな!」
ガイン「そやで。ウチはあんなマグロ娘よりよっぽどテクあるっちゅうねん」
クッキーマン「そこ?(こけっ)」
スマン「む? イカ娘に対抗してマグロ娘てのは?」
ヨンミン「それって面白くなるんですか?」


     Gain『피어나』


作者「『我が社の美人課長は机の上でガーターベルトの足を組んで6人の部下を誘って来る』ってドラマにしたらウケるかも(笑)」
クッキーマン「それってAVのタイトルじゃ?」
作者「いんや。AVならそのあとに『ので、チン●をこすりつけたら案の定やれた』って足さないとあかん」
クッキーマン「ほぉ。AVのタイトルといえどもそれなりの文法があるんですね。勉強になるなぁ」
スヨン「そんな勉強、いらんわ(呆)」
ソルリ「(読む)”主に白を基調とした映像美、インパクトのある演出と構成が練られていて素晴らしかった。”(あむぅさん)
  ”ガイン姐さんの美しさ…でも素顔はよくわからない。清潔なお色気…でもR-19指定。CGの使い方も見事…でもストーリーはちょっと意味不明”(1729)」
クリスタル「作者得意の褒めてるようで貶してる発言が出ましたね」
作者「褒めてるんやって」
ソニ「ねえさんは綺麗な人やけど、あのメバリは確かに凄いな」
ユリ「眼がAOAの背中状態やからな」
ユナ「結局ブアゴルの素顔を知っている者は誰もいない」
ソヒョン「死して屍拾う者なし」
ヒョヨン「それは違うんやないか?」


     IU『하루 끝』


テヨン「なげーよ」
ティパニ「まったく海外慣れしてないタレントは、海外ロケゆうとダラダラとカメラ廻してクソ長いVTR作りやがるねん。観る側に立って命がけで編集せえ!」
IU「じゃあDVD6枚組の『All About Girls' Generation 'Paradise in Phuket'』はどうなんだよ?」
ティパニ「ソルリちゃん、4位のMVはなにかしら?」
IU「誤魔化すな!」
クリスタル「このIUねえさんの『1日の終わり』に1位票を入れられたのは、例の恐妻家の人です」
ソルリ「♪当たり前〜。コメントは”野外で撮ってるから”(すじ田)だそうです」
IU「(こけっ)意味判らん」
ティパニ「せめて”海外で撮ってるから”にして欲しかったな」
第4位(28P)
 PAPARAZZI/少女時代
スヨン「あれ、もう出た」
ユリ「やばいやばい」
ソルリ「この曲は1位票は入ってないんですけど、平均的に高い得票を得ています」
クリスタル「2位に票を投じたnohohonmanさんのコメントです。”ダンスの振り付けが細かくて、見る度に発見があって面白いです。何だかティパニのサングラス姿が妙に迫力あります。”」
ソルリ「また6位に入れた作者は”パニ子のエロさが半端ないです(ぶるぶる)。”と」
クリスタル「パニねえさんの肉食系なところが目立ったMVだったようです」
ティパニ「そうかなぁ、えへへ(ぽりぽり)」
ジェシカ「照れるとこちゃうやろ」


     少女時代『PAPARAZZI』


クリスタル「それではいよいよベスト3の発表です!」
会場「…(どきどき)」
スマン「自分ら、ここでCMに振ったら事務所クビな」
ソルリ「えー? し、仕方ない、発表します」
第3位(43P)
 Dancing Queen/少女時代
ソユル「どっひゃー!」
チョア「や、やったー!」
ヒョヨン「おめーらじゃねーよ」
Crayon Pop「えー?(とほほ)」
クリスタル「少女時代ねえさんの『Dancing Queen』です。正式活動曲『I Got A Boy』に先立つ公開でしたが、待ち望んでいた方が多くてなんと3位に食い込みました」
ソルリ「1位投票のteoteoさん。”ぴゃー!2012,13どちらでもいいっておっしゃったから投票しちゃった!でも冗談抜きであの短期間でほかの日本語活動曲抜くくらい再生しました。
  08年の古き良き楽曲、おぼこいソシちゃん。。むっちりテヨン。。何をとっても最高です。この古めの曲を活動曲にする彼女たちの気持ちを考えるとむげに喜べないですが、もう彼女たちは他のグループを寄せ付けないのです。
  独走ぶっちぎり状態、後は自身との戦い。昔の自分たちを糧に進んでいく姿を応援したいです!”
  2位投票のひろさんは”新アルバムの前ふりでこれだけのクオリティ
  江川がキャッチボールだけで観客を沸かせたのを彷彿させます。
  ユリが不自然に横腹押さえていたり、ティファニー・ユナが爆笑しているなどゆる〜い作りはご愛嬌”」
JOO「確かにこれをお蔵入りしてたって事実は凄いよなぁ(羨ましい)」
クッキーマン「今となってはこの曲の本当の価値はそこにあるのかも知れませんね」


     少女時代『Dancing Queen


第2位(64P)
 江南スタイル/PSY
観客「出たーっ!」
クリスタル「もう、ある意味2012年はこれしかないというか」
ヨンミン「『六本木スタイル』が出なくて良かった」
スマン「てか、日本人の間でこの曲が流行らなくてマジで良かった」
ヨンミン「日本の市場まで席巻してたらとんでもないことになってましたね」
クッキーマン「それでも、GP部門の8位よりずっと上の順位ってことは、曲はともかくMVの出来はいいって日本人も判断したってことですね」
スマン「認めたくないなぁ」


     PSY『江南スタイル』


クッキーマン「げぇ、再生回数また増えてる」
ヨンミン「127000万回?」
スマン「そのうち中国の人口を抜くぞ(呆)」
ソルリ「(読み)”特別好きなわけじゃないんですが、ユーモアがあるのは非常に良いと思います”(ホントの通りすがりさん)
  ”この人がここまで人気になったのはこのMVの影響が大きいからだと思います。見てて楽しいです。最初はヒョナ目当てで見てました笑”(リュウさん)
  ”好むと好まざるとに関わらず、これがアジアの歴史に名を残すインパクトがあったことが間違いないので”(Andienさん)
  などなどご意見が寄せられています」
ソニ「なぜか諸手を挙げて賞賛する声がひとつもない」
ヒョヨン「それが日本人て奴なんだよ(けっ)」
ユリ「待て待て。ちゃんと探せばどっかに絶賛してるブログがひとつくらいあるかも知れんぞ」
スヨン「ほんなら自分探してみろや」
ユリ「やだよ、めんどくさい」
スヨン「ほんなら無責任なことゆうなよ」
クリスタル「どうも『江南スタイル』の話題は盛り上がりませんね。さっさと次に行きましょう」
ソルリ「はい、それではいよいよ2012年最高のMVに選ばれたのは…」
♪だららららら
第1位(74P)
 Twinkle/少女時代-TaeTiSeo
会場「どよよよ」
ティパニ「うわーい、また1位や!(ぴょんぴょん)」
テヨン「当然当然」
ソヒョン「この分なら新人賞も含め3冠ねらえるかも」
テヨン「当然狙うさ。3人で3局制覇、3週制覇のトリプルキルこそTTSの証。ここでもひとつ関ソ歌謡祭3冠が加わってもそれは必然なのである」
ソルリ「みなさまのご意見です。
  ”【今年の歌賞(グランプリ)】部門はTaeTiSeo名義の楽曲を10位までに挙げませんでしたが、ゴージャスなMVは見ごたえがありました。
  金髪のテヨンは余り好きではないのですが、この作品内ではハンパ無く可愛いシーンが多くて悶絶致しました。”(あむぅさん)」
作者「ワシもあんま金髪好きやないな」
テヨン「(ふっふっふ)安心しろ。下までは染めてないから」
作者「マジで? えーと…(悶々)」
ソヒョン「あ、想像してる」
ソルリ「”パニの破壊力が抜群でした。”(パトさん)
  ”「少女時代ブログのお祭りなので少女時代作品を」と思うも、日本語の楽曲は、特に歌詞が私には全然馴染めないため、2012年はやはりテティソだけで充分です。
  派手で華美な映像なので情緒には欠けますが、バンドを従えているあたりがカッコよくて好きです。”(MOMI-1さん)
  ”正直、こんなゴージャスいらねと思うけど、本人たちが楽しいんなら仕方ないです。”(1729)」
クリスタル「ご意見番としてはいかがお考えですか?」
スマン「このブログらしくてええんやない?」
ヨンミン「なんやかんやゆうても、ここがソシブログゆう色は出てましたね」
IU「愛妻家さんのブログならウチが上位3つ独占してたはずなのに(きりきり)」
テヨン「ゆうほど弾ないやん(笑)」
ソヒョン「そうね。マシンガンみたいに撃てるウチらに対して、IUはあくまでもマスケット銃で闘う巴マミのようなもの。孤軍奮闘は効率が悪い。いずれ芸能界ゆう魔女に喰われるやろう」
IU「ここで『マママ』ネタ?」
テヨン「もっとタマのない奴もおるけどな(笑)」
JOO「やかましい。人を爆問・田中や堀ケンみたいにゆうな」
クリスタル「さぁ、それでは見事グランプリに輝いた少女時代TTSの皆さんに2012年を締めくくっていただきましょう!」
♪Woo Waooo!


     少女時代-TaeTiSeo『Twinkle』


会場「わーわー」
ソルリ「それでは大盛り上がりの江南区文化会館から失礼いたします」
クリスタル「また来年お目にかかりましょう!」
クリ/ソリ「バイバイキーン!」

ジェシカ「こら! GP部門と同じ終わり方やないか。手ぇ抜くな!」
クリスタル「そやけど最近Ctrl+CとCtrl+Vゆう呪文を憶えたもんで」
ジェシカ「(こけ)魔法少女はもうええから」
ソルリ「それではここで一旦休憩を挟みまして、新人部門の発表へと移らせていただきまーす」
ジェシカ「そうそう、それでええんや」
クッキーマン「とりあえず、タバコタバコ(だだだだ)」
ソヒョン「禁煙しろ!」


    


ヨンミン「おっと、ここでやっとサッポロが」
スマン「まさに美女と野獣なCMやな(笑)」
ティパニ「フランスのカンファレンスでのウチとおっちゃんみたいやね」
スマン「やかましい!」