関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第354話 七年目

わいわいがやがや…
てけてけ…バッタリ!
少女時代「…おっ?」
IU「…あっ!」
ユリ「なんや、吉岡聖恵やないか」
IU「違います。ゆうとくけど、それ、絶対流行らへんからな」
ユリ「そうか? 似てないかな?」
IU「道重以上に似てへんわ! それより、新年明けましておめでとうございます(ぺこりん)」
テヨン「ああ、おめでとう。てか、めでたいのは新年の挨拶だけか?」
IU「とゆうと?」
ジェシカ「年明けと同時に飛び込んできたニュースがみんなめでたかったからや」
スヨン「うむ。まず、北島康介ガルネク千紗の婚約(むかむか)」
IU「ガルネク千紗? ハーフのタレントですか?」
スヨン「3人組アイドル、ガール・ネクスト・ドアの略や」
IU「あー」
スヨン「あと、優木まおみとカリスマ美容師の結婚(いらいら)」
IU「へー」
スヨン「最後に、あややとw−inds.橘慶太の結婚や(チッキショー!)」
IU「ええっ、それはビッグニュースですね。あの日本3大アヤと言われた松浦亜弥が、結婚するんでっか?(ぴゃー)」
ティパニ「なんやねん、その日本3大アヤゆうのは?」
IU「上戸彩松浦亜弥平山あやです」
ジェシカ「ん? 以前は、平山あや高島彩アヤ・ブレアゆうてなかったか?」
IU「そうでしたっけ?」
ヒョヨン「いずれにしても、平山は絶対入るんやな」
テヨン「まぁそんなおめでたいニュース続きやから、自分にもなにかおめでたい話があるんちゃうか、思うて訊いたまでや」
IU「なるほど。残念ながらありませんねえ」
スヨン「魚雷にいさんとはどうなっとるの?」
IU「あの方とはとっくに別れてますから」
スヨン「なんやと? 魚雷にいさんの魚雷をさんざんいじり倒しておきながら、魚雷に飽きたらサヨウナラやと?(うきーっ)」
IU「いや、そんな浅野忠信の映画のようなことをゆわれて、一方的に怒られても」
ソニ「それは確かにそうやな。堪忍やで。めでたいニュースが続いたせいで、スヨンの奴今ちょっと敏感になってるねん」
IU「まぁそうゆうことなら仕方ない。ねえさんらこそ、めでたいニュースないんでっか?」
スヨン「あったら、こんなにイライラするか、ボケ(がおーっ!)」
IU「そりゃまぁそうか(笑)」
テヨン「それにウチらは今日からカムバックやからな。浮かれてるヒマはない」
IU「おー、元旦カムバック。すげー」
テヨン「元旦に出した曲で、年間賞総取りしてやるで」
IU「(ぴゃー)チャレンジャーやなぁ」
ソニ「それにウチらは今日でデビュー7年目に突入や。今までガールズグループで、ここまで長寿かつ人気の頂点に立ち続けたものはおらん」
ユナ「つまり、これからの一日一日が新たな記録となって韓国芸能史に残っていく訳や」
ティパニ「しかもデビュー以来ひとりのメンバーも欠けず、変わらずや。これも特筆に値する」
ソヒョン「そうそう。例えデビュー前にはソヨンねえさんやステラねえさんを切り捨ててきたとしても」
テヨン「よけいなことはゆわんでええ」
IU「そおっすねぇ。あのドリフでさえ荒井注が脱退したし、てんぷくトリオ戸塚睦夫が急逝しましたからねぇ」
ソニ「なんでお笑いグループと比べる?」
テヨン「とにかく、今年はいろんな意味で大事な年やねん」
IU「まぁねえさんらのカムバックやから、世間も放っておかないでしょうね」
ソニ「そうやねん。MBCがウチらのカムバック記念番組を作ってくれたんや。今夜『馬医』の後に放送されるで」
IU「ええっ? カムバックのためにわざわざ特番を(ぴゃー)。そんじゃ歌番組のカムバックステージみたいに1〜2曲歌って終わりって訳にはいかないでしょ」
ユナ「80分番組やで。収録大変やったんやから」
IU「80分も? アルバム全曲歌うてもまだ余るやおまへんか」
ヒョヨン「そうなんよ。そやからいろんなことやるで」


     MBC『ロマンティックファンタジー』予告編


IU「わ、すげー」
ヒョヨン「内容は、まずスヨンの『バービーガール』で始まって」
ジェシカ「ウチが1stコンサートでやった奴な」


    


ヒョヨン「その次にマンネがJUNIELの曲を歌う」
ソヒョン「ヨーンがいなくても、ウチはひとりで歌えるもん(ぐすん)」
ソニ「もうあんな男のことは気にすんなって」


    


IU「ぴゃ、これJUNIELやったんか」
ユナ「JUNIELだけやないで。全員で『Bo Peep Bo Peep』歌うたり…」


    


IU「(こけっ)『Dancing Queen』とちゃうんかい!」
ユリ「T−ara亡き後、あの歌はウチらがいただいた」
ユナ「ウチらルパン三世以上に貪欲やろ?」
IU「てか、T−ara亡き者にしちゃあかんでしょう」
ジェシカ「(無視)ウチはスジョンとデュエットしたで」


    


スヨン「すっかり見飽きた光景やな」
ティパニ「こんなベタベタ姉妹のステージ、喜んでるのは本人たちだけやろう」
テヨン「それは違うぞ。喜んでるのはシカだけや」
ジェシカ「そうそう。スジョンがホンマは嫌々やらされてるの、ウチ知ってるモンって…て、スジョンも喜んでるわ、ドアホ!」
ティパニ「ヘタなノリツッコミやな(呆)」
IU「それにしても、なんでソニねえさんは指の匂いなんかかいでるんでっか?」


    


ソニ「これが指の匂いかいでるように見えるんか(呆)」
IU「そうとしか見えまへん」
ソニ「正解や。トイレに行った後、ユナにコーヒー煎れてやったんやけど、手を洗い忘れたから確認してるところやねん」


    


ユナ「げー、あのコーヒー、そんな汚い手で煎れたんかい!」
ソニ「しかも指でかき混ぜてやったぜ。ワイルドだろ」
ソヒョン「古ぅ」
ソニ「なるほど、それで予告の最後に『コーヒープリンス1号店』の主題歌が流れるんですね」


    


テヨン「良うできとるやろ?」
IU「はーい。それでは新曲のヒットを祈っております。
  今年はウチもカムバックします。直接対決することになっても、お互いがんばりましょうね(勝つのはウチやけどな)」
テヨン「うむ。切磋琢磨しようで!(…つって、こんなスキャンダル小娘に負ける気はちっともしないけどな)」
IU「…あっはっはっは!」
少女時代「わっはっはっは!」


そんな訳で、今年もよろしくお願いします!(土下寝)







※つってる間に新曲が来た!
     少女時代『I Got A Boy』
    アイドル曲とは思えない構成だな。ヒップホップだし。
    しかしこれだけ全員可愛いと思えたのは、『Kissing You』以来。
    奥の深いグループだわい。


※魚雷にいさん…スーパージュニアのウニョクのこと。
 あだ名の由来はhttp://snsd3.blog112.fc2.com/blog-entry-650.htmlから