ミニそにょ102

わし「う〜む、前回のキム・ソヒョンネタがまったく受けなくて悔しいのだ。
　　あれが受けたら次はキム・セロンの妹キム・アロンネタでも書こうと思っていたのに」
ソニ「そんなん受けるか。ここは少女時代ブログやで」
わし「確かになぁ。今日なんか２００７年の『ＫＢＳ歌謡大祝祭』のネタでコメント欄が盛り上がったし、やっぱ少女時代ネタが一番受けるのかなぁ」
ヒョヨン「当たり前や、ボケ」
ジェシカ「２００７年の『ＫＢＳ歌謡大祝祭』て、あれか？　ウチらが学生服のコスプレした奴か？」
わし「そおです」
ジェシカ「ひえー、恥ずかし。黒歴史やなぁ」

ティパニ「このときは、学園コントとかいろいろやらされた記憶がある」
ユナ「タブロ先生（失笑）」
ユリ「ウチら悪役やったなぁ」

ティパニ「シカって、昔からこうゆう悪い役やらすと天下一品だよね」
ジェシカ「誰が京都のラーメン屋じゃ、こら」
ヒョヨン「そのツッコミ、間違ってるで」
スヨン「『ミッキー』やったのもこの日やなかった？」
テヨン「あー、そやったそやった」

テヨン「もうちょっとでゴリエと共演させられるところやった」
ユナ「嘘つけ」
ユリ「この頃はデビューしたてやったから、なんでもやらされたもんな」
わいわい
わし「ふーむ…ちょっとしたきっかけで、いろいろネタ出て来るもんやなぁ。今日はこれで一話書けそうや」
ユナ「学生服のコスプレの時ってなに歌うたっけ？」
ソヒョン「『난 아직 사랑을 몰라（ウチはまだ恋を知らへん）』や。ウチのテレビ初ソロやで」
テヨン「あー、思い出した（ポン）」
わし「その『난 아직 사랑을 몰라』って、イ・ジヨンが新人賞とった歌だよね。確か１９８７年」
テヨン「多分そうやと思うけど、はっきりとは知らん」
わし「えー？　冷たいなぁ。せっかくのネタやからもっと膨らまそうで」
テヨン「そやけど１９８７ゆうたら生まれる前やもん。いくら”応答せよ”ゆわれても、腹の中にもおらんのやったら、無理やわ」
わし「曲はあんなに有名なのになぁ」

ヒョヨン「なんか三原順子みたいやな」
ソヒョン「『はみだしっ子』の？」
ヒョヨン「違う！」
ティパニ「ちゅうか、おっちゃん、韓国の懐メロやのに、なんでそんなに詳しいねん？」
ユナ「そやな。そっちの方が不思議や」
わし「だって、『マイ・リトル・ブライド』でムン・グニョンたんが歌うてたし」

わし「はぁー、この頃のグニョンたんは無敵に可愛かったなぁ。さすが国民の妹」
ジェシカ「（ひそひそ）ロリコンや、国民の敵や」
わし「そんで２代目国民の妹もこの曲を歌うてた」

ソニ「ゆうとくけど、アイユは別に２代目やないからな」
わし「ワシにとっては２代目！」
テヨン「はいはい」
ソニ「てか、こんな昔のネタ、ビギンズに書いたら？」
わし「もちろんビギンズにも書くけど、せっかくネタをいただいたんやし、すぐお披露目しとかないと」
ソニ「そんなもんかな」
わし「そうゆうもんや。こうやって周りからネタをいただきながら、ブログも成長していくんや。ありがたい。
　　”みんな、オラにネタを分けてくれ！”ゆうてな（笑）」
ヒョヨン「元気玉か！」
スヨン「（もんぎゅもんぎゅ）みんな、オラにメシを分けてくれ」
ジェシカ「やかましい！」