関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第311話 ドラマでボケ倒し

※本日ティパニはシウォンとデート中で不在です
    



それはともかく…


ヒョヨン「T−ara騒ぎもちょっとは落ち着いたみたいやな」
ジェシカ「落ち着いたんかなぁ?」
ユリ「予想以上に世間が騒いだから、どっちサイドも首を引っ込めた感じになってるけど、これは遺恨を残したと思うで」
テヨン「うむ。そのうちファヨンがウチらに”課外授業”を依頼しに来るかもしれんな」
ソニ「なにそれ?」
テヨン「ウチとティパニとソヒョンは、芸能界の様々な問題を手段を選ばず解決するとゆう裏課業を持ってるんや。人呼んで”黒の女アイドル”。
  ”愚か者!”ゆうて回し蹴り一閃、どんな難事件も解決やで」
ユナ「誰が?」
テヨン「だからウチが」
ユナ「その短足で? ソヒョンならまだしも(呆)」
テヨン「(うきーっ)コロス!」
ぶん!
ユナ「さっ(スカッ)」
テヨン「あら?」
ユナ「無駄無駄無駄〜(笑)」
テヨン「うう、背が欲しいよぉ(シクシク)」
ソヒョン「おねえは身長的にも年齢的にも小林聡美の役どころやな(笑)。榮倉奈々の役はウチや」
ジェシカ「まぁその根暗顔なら似合いそうやけど」
ヒョヨン「榮倉奈々ゆうたらアイユの奴が『メイちゃんの執事』に主演決定やて」
テヨン「メンタンピンドライチ?」
ソニ「どんな聞き間違いや」
ユリ「さては作者の奴『メイちゃんの執事』観てへんかったからボケようがないんやな」
スヨン榮倉奈々とアイユじゃタッパが違いすぎてピンと来んなぁ」
テヨン「あー、榮倉奈々が主演してたドラマのリメイクか」
ジェシカ「なんやらイケメンがいっぱい出るゆうイメージがあるな」
ソヒョン「ならリメイク版の相手役はテヤンにいさんとウヨンにいさんで決まり(笑)」
ヒョヨン「アイユの奴、また抱きついたりチューしたり、空気を読まない行動ばっかりとりそうやな」
ソニ「でもアイユペンはそこがええらしいで」
ヒョヨン「(けっ)ド変態ばっかりや」
ジェシカ「イケメンぎょうさんゆうたらソルリのドラマもそうやね」
ユリ「あー、あれは視聴者から羨ましがられるやろうな。それとも反感かな?」
ユナ「羨ましいか? 周りがイケメンだらけなんて、練習生時代からずっとそうやんか。しかも相手は練習仲間のミンホやし」
ユリ「そんなことゆうから反感買われるんや」
スヨン「それでも、腐女子はソルリを中心とした酒池肉林な世界を妄想しとるんやろうな。こんな風に」


    


ヒョヨン「わっ、AVやないか」
スヨン「裏表紙は自主規制でーす(いや〜ん)」
ソヒョン「ふーん、コンセプトは『花ざかりの君たちへ』と似てるみたいやな」
スヨン「そうそう。そんで主役がポテッとした唇がソルリっぽいと作者が推してる葵つかさやねん」
ユナ「そこまで似てはおらんやろう」
スヨン「エッチしてるときの顔は似てるらしいで」
ユナ「じゃあソルリがエッチしてるときの顔見たことあんのかっ!」
スヨン「ムキになるなよぉ(びくびく)」
ヒョヨン「まぁAV業界じゃこの程度でも激似ってゆうから仕方ないんやないの?」
テヨン「いずれにしろ、腐女子が妄想するのはソルリとイケメンやなくて、イケメン同士のムフフフなんやないの?
  それより、ウチが気になるのはこっち写真やねん(ぱさっ)」


    


ソニ「ん? 『花ざかりの君たちへ』のワンシーン? 相手はイ・ヒョヌか。これがなにか?」
テヨン「いやあ、ヒョヌと比べてソルリの足は短いなぁ思うて(笑)」
ユナ「(がくっ)おねえよりは長いわっ」
ソニ「まだ気にしとったんかい」
ユリ「ソルリの足が太いとか短いとかゆうとるの、世界でもここだけやぞ」
ジェシカ「せめて胴が長いてゆえよ」
ソニ「一緒や!」
スヨン「それにしてもヒョヌくん、可愛いなぁ(ジュル)」
ヒョヨン「どうせアイユの奴が空気読まずにほっぺた突いたりしよるんやろ」
ソニ「もおええから」
ソヒョン「それにしてもつくづく最近はドラマブームやなぁ」
ソニ「チョン・ウンジが出とる『応答せよ1997』も評判良くて、ケーブルでは異例の高視聴率らしいで」
ユナ「どんくらい?」
ソニ「1.7%くらい」
ユナ「わはは、勝った勝った。『ラブレイン』の半分以下や」
ソニ「地上波が勝つのは当たり前や。情けない」
スヨン「そやけど1.7%はすごいな。ウチの『第三病院』もうかうかしとられん」
テヨン「ウンジのドラマに惨敗したら少女時代追放やからな」
スヨン「ぴゃー」
ソヒョン「退散病院になったりして(笑)」
スヨン「やかましい!」
JUNIEL「(ぴょ〜ん)ジュニも、今度ドラマに出るんですよぉ」
ソニ「また出たよ(うんざり)」
JUNIEL「ジュニが出るドラマもスヨンさんと同じ医療ドラマで、しかも時代劇なんです」
テヨン「まさか『Dr.JUNI』とかゆうオチやないやろうな?」
JUNIEL「(ガーン)ど、どうしてわかったんです?」
テヨン「帰れ、ボケ」
JOO「(ぴょ〜ん)はいはい! ウチもドラマ出ますよ。『Dr.JO…』」
テヨン「愚か者!(回し蹴り)」
JOO「わーっ!(ごろごろごろ)」
ユナ「おお、当たった(驚)」
ソニ「アホばっかりやな」
こんこん、がちゃ
ファヨン「あのー、黒のテティソさんはいらっしゃいますか?」
全員「わっ、ホンマに来た!」
ファヨン「にっくいコア・コンテンツとT−araの連中を懲らしめて欲しいんです」
テヨン「(うーむ)懲らしめるのは簡単やが、憎しみからは憎しみしか生まれへんぞ。思い直したらどうや」
ユナ「お、珍しくまともなことゆうてる」
ソニ「やっぱ全羅道の後輩やから、無碍にも出来んのやろう」
ファヨン「で、でも…」
テヨン「ちょうど今ドラマの話をしておったところや。貴様もドラマに出て、しばらく歌謡界から身を遠ざけたらどないや?
  その間に気持ちを整理するなり、新たな進路を見つけるなりしたらええ」
ファヨン「そやけど、そんな簡単にドラマ出演なんか…」
テヨン「ウチの知り合いのプロデューサーが今『浪速少年探偵団』の韓国版を企画しとるんや」
ユナ「ああ、『ウチは大路のしのぶやで!』って多部ちゃんがゆう奴やな」
テヨン「そのプロデューサーに自分を紹介してやろう」
ファヨン「あ、ありがとうございます!(ぺこりん) 生まれ変わった気持ちで頑張ります」
テヨン「うんうん。そうしなさい。そんで多部ちゃん以上の笑顔で叫んだらよろしい。”ウチはT−araのファヨンやで!”ってな(がっはっは)」
ファヨン「…」
ソニ「だめじゃん(がっくり)」


    
    不謹慎でどーもすみません