関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ61

JOO「今、アイユちゃんが泣きながら出て行きましたけど?」
わし「ふーん(くりくり)」
JOO「ま、まさか、なにかしたんやないやろな?」
わし「なにかて?」
JOO「言い寄るとか、押し倒すとか」
わし「このパボチンがぁ!(パーン!)」
JOO「あっ(ヨロヨロ)」
わし「ワシはあんなガキには興味がない。これでも充分枯れたナイスミドルやぞ」
JOO「ミドルて…もう初老やと思うけどな」
わし「…(くりくり)」 ←聞かない振り
JOO「ところで、さっきからなにやってるんすか? また写真でひとネタ?」
わし「ひとネタゆうかひっとデタゆうか…出来た」


    


JOO「こ、これは…?」
わし「左が今日本で人気の剛力彩芽、そして右が韓国の女優キム・ゴウンじゃ」
JOO「なんか雰囲気が似てますね」
わし「そう、ワシはキム・ゴウンを韓国の剛力と位置づけておる。名前がゴウンてごついのも共通しとるし」


    


わし「先週封切られた映画『ウンギョ』に主演しとる新進女優や」
JOO「ウンジョやー!」 ←『シンデレラのお姉さん』におけるチョン・ジョンミンの真似
わし「そんなマニアックなギャグはいりません」


    


JOO「あー、思い出した。パク・ヘイルが老人の特殊メイクして出てる映画や」
わし「そうや。その中でキム・ゴウンは老詩人を虜にする17歳の女子高生役を演じている。
  性器や陰毛まで露出する大胆な演技で話題沸騰や」
JOO「(へー)こんなあどけない顔してまー」
わし「日本でDVD出たらレンタル初日に借りに行くねん(うひぇひぇひぇ)」
JOO「アホや(呆)」


     『ウンギョ』


わし「男は、思春期の少女の瑞々しさ、無垢さ、無防備さに無条件で惹かれるんじゃ。幾つになっても変わらんよ」
JOO「ナイスミドルのおっちゃんも?」
わし「ナボコフの『ロリータ』を例にとるまでもなく、ワシのようなインテリならなおさらや。
  ハナにつくような青臭さの奥にある、魔性の煌めき。熟女もええけど、ロリもええ…キム・ゴウン、最高やでえええ! …はっ?」
JOO「このジジィ、なにが”あんなガキには興味がない”や。やっぱりアイユちゃんに手ぇ出したんやな」
わし「ご、誤解やって…」
JOO「やかましい、この朝鮮虫野郎!(ばっかーん!)」
わし「わーっ!(ゴロゴロゴロ) …ゴカイと掛けたんやろうけど、そんな上手ないで(がく)」







※キム・セロンにときめくようになったら、人間失格です。