関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニひょじゅ55

くりくり、ぽち
わし「わははは、これは面白い」
JOO「なになに? なにして遊んどるん?」
わし「いやなに、『関西みんじゅ学園』のタイトル画のために、自分の映像をもっと探そう思うてネット検索しとるんやけど…」
JOO「うん、うん(ニコニコ)」
わし「やればやるほどハン・ヒョジュの画像しか出て来ぃへんねん(笑)」
JOO「あ痛ー、そーかぁ(ぽりぽり)。ウチもまだまだやなぁ。
  そや、JOOだけやなくて”ジュ”とか”주”でも探してみた?」
わし「勿論や。それでも”ヒョジュ”しか引っかかって来んのよね。まぁワシ、ヒョジュたん好きやからそれでもええけどな、わっはっは」
JOO「ハン・ヒョジュって『トン・イ』に出てた女優さんでしょ?」
わし「うん。最初は『春のワルツ』のヒロインに抜擢されて注目されたんよ。ちょっと若い頃の岡田奈々に似てて、可愛かったなぁ」


    


JOO「ふーん」
わし「純粋で清楚なデザイナーの役どころでな。不幸な生い立ちやけど、それに耐えて前向きに生きていく芯の強さも持ち合わせとる。
  思わず守ってあげたくなるような、まさにユン・ソクホ監督好みのヒロインやった」
JOO「ああ、ユン・ソクホかぁ。ユナが出とる『ラブレイン』の監督ですね」
わし「そうそう。ユン・ソクホって人は叙情派でな。
  論理より感情を優先するから、冷静に観ると結構無茶苦茶なご都合主義のドラマなんやけど、ハラハラさせたり泣かせるたりするのは確かに上手い」
JOO「昔はそれで良かったのにねぇ」
わし「『ラブレイン』、まさかの4%台かぁ…」
JOO「今はドラマの作りもずいぶん立派になって、視聴者の目も肥えて来たから、昔風の作りが通用しないのかもしれませんねぇ」
わし「良い監督だと思うけどなぁ。
  それはともかく、ヒョジュの高校の卒業写真が出回ったりしてな」


    


JOO「お、可愛い」
わし「ワシはそれを見て、ヒョジュ本人も『春のワルツ』の役と同じく、純粋で清楚で大人しい美少女やと思いこんだ。
  彼女の笑顔を見る度、口を押さえて”惚れてまうやろ!”と叫んだ」
JOO「とゆうと、実際は違った訳でっか?」
わし「本当のところは判らんけど、彼女の人気を不動のものにした『華麗なる遺産』での役どころは『春のワルツ』とはだいぶ違うてたな。
  活動的で男とも平気でケンカする役で、髪を切ったせいもあって、別人のように思えたんや」


    


JOO「ウチはまぁこっちの姿の方が見慣れたハン・ヒョジュやけど」
わし「確かにそっちの方が本性に近かったんやろう。人気が出ると同時に、ゴールデンディスク賞の会場にはこんな姿で現れるし」


    


JOO「わぁ、これはまた究極の下衣失踪ファッションやなぁ」
わし「サムソンのカメラのCMでは、こーんな妖艶な顔して」


    


わし「放送コードに引っかかりそうなエロエロダンスを嬉しそうに踊ったりするねん」


    


JOO「おおっ、見えてる(ぴゃー)」
わし「まぁ見せパンやけどな。そやけど、こんなんワシが知ってたハン・ヒョジュやない。『春のワルツ』のウニョン、可憐で守ってあげたくなるような少女はもうおらんのや」
JOO「そうかぁ…可哀想に。おっちゃんは『春のワルツ』の頃のヒョジュが好きやったんやね」
わし「いや、エロいヒョジュも、それはそれで好きやけど」
JOO「(がく)そ、そう?」
わし「こっちはヒョジュの別人格や思うたら、それはそれで魅力的。
  どっちを見ても、口を押さえて”惚れてまうやろ!”と叫んじゃうくらい困った女優さんなのだよ、結局(はっはっは)」
JOO「な、なるほどね。…そや、コーヒー飲む? 特別サービスでウチがいれてやるで」
わし「ええけど台所汚すなよ」

かちゃかちゃ
JOO「♫樋三軍〜何者手無念〜(ふんふん)」
スヨン「ちょっとちょっと、のんきにコーヒーいれてる場合か?
  おっちゃんの奴、自分の画を探すゆうてハン・ヒョジュにどっぷり浸かってもうたやないか」
JOO「そうみたい(笑)」
スヨン「そうみたいやないがな。このままじゃせっかく実現した『関西みんじゅ学園』がヒョジュに乗っ取られるで」
JOO「ありえへん、ありえへん(笑)。なんだかんだゆうて、おっちゃんはウチに甘い奴やねん」
スヨン「…こらあかん(呆)」
ユリ「よっぽど嬉しかったんやなぁ」
スヨン「不憫な奴、タイトル画ごときで天まで舞い上がりやがって」
ユリ「可哀想やからもう『関西ヒョジュ学園』に変わってしもうたこと、内緒にしとこうな」
スヨン「それにしても油断のならんブログやで。みんなも気を付けなはれや」







※この日のタイトル画は…


    


 その前日のタイトル画は…


    


 でございました(笑)