関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第240話 トラブルメイカー

ぞろぞろ
ユナ「あっ、あれ、ジュちゃう?」
ヒョヨン「ホンマや。なんで狎鴎亭を歩いとるんや。おーい、ジュー!」
JOO「ん? …!(わっ、やばし)」
こそこそ
ティパニ「むぅ、ウチらの姿を見て隠れやがったぞ」
ジェシカ「怪しいな」
テヨン「引っ捕らえて事務所へ連れて来い!」
ソヒョン「へえ!」
シババババ

ソヒョン「(ズルズル)しょっ引いて来やした」
JOO「(ひーん)勘弁してえな」
テヨン「貴様、なぜ逃げようとしやがった?」
JOO「逃げるなんて、そんな。ただちょっと急いでたもんで」
ユリ「ミュージカルが終わって『ドリハイ2』への出演予定もない自分が、忙しい訳ないやろ」
JOO「失礼ですな。ウチにはこの春ビックプロジェクトが待ってるんでっせ(はっ)」
テヨン「(ギロリ)ビッグプロジェクト?」
JOO「し、しまった」
ジェシカ「おもろいことを聞いた。(どかっ)全部喋って貰おうか」
JOO「勘弁してください、ヤリマン姐さん」
ジェシカ「(ムッキーッ!)誰がヤリマンや!」
JOO「そ、そやかて、ドラマの中では”尻軽女”ゆわれてるし、イ・ドンウクさんともブッチューって…」
ジェシカ「ふん、23にもなってなにを乙女のようなことを。ウチはもともとたいがいの男芸能人とはポッポ済みやっちゅうねん」
JOO「うそぉ?(ひえー)」
ジェシカ「練習生の頃からもお10年、ポッポ漬けの毎日や。今さらお芝居でドンウクとブッチューしたところで、何とも思わへんわ」
スヨン「そうやそうや。少女時代をなめんなよ!」 ←未経験だが乗っかってみた
JOO「こ、怖い人たちや〜」
テヨン「そんで、ビッグプロジェクトちゅうのは?」
JOO「そ、それが、実はJYP師匠とユニット組んでカムバックする予定なんです。今日はその打ち合わせに清潭洞へ行く途中で…」
スヨン「JYPも手広く活動しとるなぁ」
ヒョヨン「ドンウクにいさん(チェ・ドンウク=SE7EN)とも一緒にやるちゅう話やしなぁ」
ソヒョン「ドンウクにドンヨクなのはシカねえだけやなかった訳や(笑)」
ジェシカ「やかましい!」
ソニ「で、どんな歌やねん?」
JOO「師匠渾身のバラードですわ。『悪いオットセイ』ゆう。
  師匠がバグパイプ吹いて、それを伴奏にウチが悲しい恋心を熱唱するんです。
  ♪あの日北斗星で北へ立ったあの人 悪いのはウチやない みんなみんな男のせい そうオットセイ〜
  …ああ、素晴らしい。録音前から名曲の予感」
テヨン「ふざけんな!(どげし!)」
JOO「うひゃー!(ごろごろ)」
テヨン「今はヒョナのガキですら、ヒョンスンにベタベタ胸やケツを触られてポッポする時代やぞ。そんなぬるい歌で天下が盗れるか!」
スヨン「そやそや。せっかくそこそこバストあるんやからJYPと一緒に脱げばええやろ」
JOO「いやですよぉ、そっち方面は師匠とT−araのファヨンが『丸出し人生』ゆうユニット組んでやりますから」
ソニ「(がくっ)師匠、見境ないなぁ」
JOO「SMEこそどおなんです? 視聴者を驚かせる刺激的なユニットはないんでっか?」
ジェシカ「あるで。スマンのおっちゃんがビクねえと組む予定や」
JOO「ええ? 先生がカムバック?」
ジェシカ「”SMメイカー”ゆうユニットでな、ビクねえがおっちゃんの緩んだボディを鞭で滅多打ちするパフォーマンスが売りやねん」
ヒョヨン「ロウソクとか三角木馬ヴァージョンもあるんやで」
ユナ「全国のM男が(図解)こうなってしまうこと確実や」
JOO「ひえー」
ジェシカ「別ヴァージョンでは、ビクねえの代わりにAPinkのウン●と組んで浣腸プレイを…」
ユナ「図に描くと…(カキカキ)」
JOO「わ、わかりました! そちらの本気は判りましたから(汗)」
ソニ「(ふん)SMの名前は伊達やないど」
テヨン「今年は男女ユニット押しでガンガン行くからな。JYPも用心することや」
JOO「ちゅうと、他にもユニットが?」
ティパニ「カンインが除隊したらルナと組ませる予定があるで。名付けて”ガンタンクとカンキャノン”」
JOO「それはまた重量感のあるユニットで」
ソニ「ピギードールズのミンソンとラッパーのスーパーベイビーが”YOKODUNA”ゆうユニットを組むゆう噂があるから、その前には出したいな」
ユナ「テヨンねえもユニットの予定あるもんな」
テヨン「まぁミスラにいさんが帰って来たら”ソドプラザ”ゆうトロットとラップのユニットを組もかゆう話はあるな。日本で流行のご当地アイドルや」
JOO「それ、アイドル?」
ソニ「ユノにいさんもク・ハラと”175E”ゆうご当地ユニットを組むらしいで」
ユリ「へー、それは初耳や。175Eてどおゆう意味?」
ソニ「”イナゴ・イーター”なんやって。ステージでもバリバリ食いまくるらしい」
ユリ「げえ(聞かんならよかった)」
ソニ「ウチも歌のイメージがいまいち弱いし、今年はユニット組もうかなぁ」
JOO「それはええ。相手は青春くんとプルミですね」
ソニ「そうそう。右手に鶏、左手に牛抱えてな…パペットマペットか!(鉄拳!)」
JOO「うう…もおトラベルメイカー、関係なくなっちゃった(ガク)」







※トラブルメイカー…
 4ミニッツのヒョナとBEASTのチャン・ヒョンスンによるユニットで、曲名も『トラブルメイカー』
     トラブルメイカー『トラブルメイカー』
 活動前からティーザーなどで刺激性の強い映像が取り沙汰され、テレビ出演に当たっては振り付けが修正された。
 日本では小川知子谷村新司の『忘れていいの』が胸元に手を差し込む振り付けで話題になったが、それよりずっと直接的で接触度が高い。
 2011年のMAMAのステージでは本当にキスしちゃったりした。
 特にヒョナはまだ18歳で『青春不敗』では子供のような姿を見せていただけに、世間の”ぴゃ〜”度は高かった。
 が、考えてみれば日本でもAV出演解禁の年齢なので、それほど意外という訳でもない。
 少女時代のような清純派アイドルが当たり前だと思ってると、錯覚に陥りやすいと言うことか。
 ただこのトラブルメイカ−、スマッシュヒットするだけの理由はあって、刺激性やヒョナ、ヒョンスンのルックスだけでなく、曲もちゃんといいのである。
 侮れない。


※丸出し人生…2012年1月29日放送の『人気歌謡』(SBS)でメンバーらと「Lovey−Dovey」を歌っていたT−araファヨンの左胸が露出するという放送事故が起こって大騒ぎとなった。
 ファヨンはシースルーの上着の下にチューブトップのインナーを着けていたが、それが踊っている途中でだんだん下がってきて、ついにはバストトップが露わになってしまった(本人はまったく気付かず)。
 しかもその瞬間、前もって決めていたカメラ割りの通り、そこそこアップになってしまったのである。
 この番組は生放送ではなかったため、そのまま放送してしまったSBSの見識に大きな避難が寄せられている。
 また当のファヨンはまだ高校生と若く、大きなショックを受けて寝込んでしまったそうである。
 見識のあるブログですのでその時の画像や動画は掲載しません。 ←じゃあネタにすんなって話ですが(笑)