関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

特別編 AIEA2011(作者の選んだベスト10を全部当てるまで帰れま10SP) Part.03

声「それより大事な歌を忘れてないか、ベイビー!」
全員「…? そのハスキーヴォイスは?」
がちゃっ
男「助っ人に来てやったぜ、喜びな」
ユリ「オッパーッ(喜)!」
ナレーション「突然現れただみ声の男、その正体は?」
キム・テウ「テウにいさんやでー」
ほぼ全員「なんだよ〜(がっかり)」
ジェシカ「呼んでもおらんのに、こんな乙女だらけの場に顔を出すとはツラの皮が厚いこと」
ティパニ「ジェシカさんは別のオッパが良かった模様です」
ジェシカ「うるさい」
テウ「こんなおもろいことやってるんやったら声かけてよ」
ソニ「別に面白くはないですわ」
スヨン「(もんぎゅもんぎゅ)イヤイヤやらされてるだけです」
テウ「そうなん? 好きな歌歌いまくってストレス発散かと思うたけど」
ソニ「逆にストレス溜まりまくりです!」
テウ「ふーん。今まで何曲的中させたん?」


ここまでの成績
01位 −−−
02位 IU/あなたと私
03位 −−−
04位 少女時代/The Boys
05位 −−−
06位 ジェシカ/涙があふれて
07位 −−−
08位 −−−
09位 Sweet Revenge/Rule Braker
10位 PIGGY DOLLS/Trend


テウ「まだ半分か。お、アイユちゃん、2位やんか」
IU「えへへ。作者はごっついウチのペンなんですよ。ぶっちゃけねえさんたちよりウチのことが好き…(ゲンッ)いったぁい!」
ジェシカ「貴様なんか20歳になったとたん見捨てられるのがオチや。これからはスジョンの時代が来るんやからな」
ソニ「ジェシカの時代ていい切れんところが哀しいな」
ユリ「そんでな、オッパ、作者はどうやらあるグループにはまってて、青春不敗が好きなんやて」
テウ「ほお」
ユリ「オッパ、なにかええ考えないかしらぁ?(ベタベタ)」
ヒョヨン「おえっ」
テヨン「よく新婚の男にベタベタ出来るな」
ソヒョン「そやけど、テウにいさんもまんざらでもなさそうや」
ティパニ「それが男や」
テウ「(ニタニタ)そやなぁ。ヒョミン、ソナ、ヒョナ…うーん」
ティパニ「その辺はないんやないかて話をしとったんや」
テウ「『トラブルメイカー』は?」
ユリ「『トラブルメイカー』については、作者より特別コメントが寄せられております」
テウ「へ?」
1729「『トラブルメイカー』、いいですね(笑)。これは大好きです。いやー、それにしても青春不敗に出てた末っ子が、こんなエロい歌を歌うとは(爆)。
  本来ならブタやバンドを落としてでもランクインさせたかったのですが、活動があまりにも年末過ぎて熟考出来ませんでした。
  よってこの曲は2012年回しとさせていただきます。今年の年末までこの強烈な印象が残っていれば、ランクインの可能性大ですよ」
テウ「なるほど」
ユリ「どうかなぁ。この曲のヒットで、エロユニット路線がいくつか出てきそうな気がする」
ソヒョン「ウチももお大人やし、更生した不良と半裸で踊ろうっと」
ソニ「本気か?」
ヒョヨン「壊れてる、壊れてる(プププ)」
ユリ「てな訳でオッパ、ヒョナの線もないんですよ(ベタベタ)」
テウ「う〜む。…あっ、(ポン)ナルシャを忘れとるで」
全員「えーっ? ブアゴルゥ?」
ジェシカ「それはもっとないやろ。年甲斐もなくアイユにはまるようなロリコン親父やで」
ソヒョン「でも作者の好きな吉田美奈子とかはババァやで」
スヨン「日本人と韓国人では趣向が違うとか?」
ユナ「韓国人なら年甲斐もなく若い子も抱いちゃうみたいな?」
ヒョヨン「なんや仰山で女買いに来てたバブル期の中小企業の管理職みたいやな」
IU「その例え、さっぱりわかりません、若いから(きゃぴっ)」
ヒョヨン「(ムッキーッ!)その結果、自分みたいな素性の判らんガキがゴロゴロ生まれたんだよっ!」
IU「ひえーっ、非道ーい」
ティパニ「姐さん、姐さん、押さえて。問題発言やで」
ヒョヨン「むかつくわー、このガキ」
ソニ「ブアゴルねえさんねえ…まぁ確かに歌やダンスは上手いかな」
ジェシカ「作者の奴、スキルが高いのが好きって傾向はあるかもしれへんな」
テヨン「そらおかしい。アイユのダンススキルはどうなんや?」
テウ「アイユちゃんの場合は、脚が全部をカバーするから気にならへん」
ソニ「ブアゴルねえさんは?」
テウ「逆に見た目をパフォーマンススキルがカバーしとる(笑)」
ユリ「すごーい、ガチで男の意見なんやね。参考になるわぁ」
ユナ「とりあえず、もお1000万もないんやし入れてみようや」
スヨン「そやな、考えとっても仕方ない」
ティパニ「じゃあブアゴルで勝負やな。去年の代表曲とゆうと…」
テウ「『Sixth Sence』かな?」
ユリ「いやーん、オッパったら。人前で”セッ○スしんす?”なんて」
全員「…」
IU「こんな人が素性の判らない子供を産むのでは?」
ヒョヨン「く…(言い返せない)」
ティパニ「セッ○スしんす…と(ぽち)」


     Brown Eyed Girls 『Sixth Sence』
ユナ「普段モンペ履いて野良仕事しとるねえさんが、ヒョウ柄のブルマでエロダンスするんやからすごいギャップやな」
ジェシカ「もともとこんな感じの人が、たまに野良仕事やってたんじゃね?」
ソニ「ウチらかて『ドボイジュ』やりながら漁師やってる訳やし」
ユリ「そこいくとオッパは畑でもステージでも全然印象が変わらへんなぁ」
テウ「それ、褒めてるの?」
ユリ「もちろんですよ(うふふ)」
ティパニ「さぁ、ウチが選んだ『セッ○スしんす』は何位ですか?」
ナレーション「ティファニーが選んだ『Sixth Sence』の順位は…第5位!
全員「うひゃー、ホンマに来たー!(仰天)」
テウ「ほーら、ゆうたとおりや(えっへん)」
ユリ「いやーん、オッパすごーい。天才ですねえ(べたべた)」
テウ「はっはっは、軍隊でさんざん習うたからな」
テヨン「なにを?」
1729「BEGは以前から知ってましたし、熱心に押している人がいるのも判ってましたけど、自分の中ではちょっとケバいお姉さんたちみたいな認識だったんです。
  『アブラカダブラ』もいいパフォーマンスだとは思いましたけど、ハマるほどではなかった。でも『Sixth Sence』にはやられましたね。
  プロとして芸を披露する意識が非常に高い。それを実現するレベルがまた高い。文句なしの実力派グループだと思います。
  『Sixth Sence』は歌詞の内容とは関係なく軍隊調のコンセプトですが、その格好良さに痺れました。
  今回もう一組”かっこいい”と押したグループがあるんですが…」
ユナ「ブタのことかな?」
1729「それとは別の意味で、言い訳無用の格好良さです。もちろんソシの『ドボイジュ』とも違う、強さを感じさせる格好良さ。にもかかわらずエロさも半端ないのはさすが成人アイドルだと思いました。
  慌ててMVを繰り返し観て、全員の顔と名前を覚えましたよ。こういうことをしたのは2007年のソシ以来です」
ソニ「作者がはまってるグループってブアゴルねえさんのことやったんかぁ」
ジェシカ「こりはびっくり」
スヨン「ブタ、バンドと来て、エロ熟女かぁ…そりゃあ判らんはずや」
ソヒョン「やっと役に立つ助っ人が来たな」
テウ「えっへん」
IU「ウチかて2位を当てたやないですか」
ヒョヨン「自分が入ってることは判ってたけど、誰も推す気がなかっただけや。それに、来て自分の歌を歌うだけなら、バラエティに番宣に来た女優と一緒やんけ」
ユリ「そうやで。そこ行くとオッパは自分の歌を選ばずに、誰も思いつかんかった線で正解を出した。これこそ助っ人や」
IU「ふ〜んだ(イーッ)」


ナレーション「ゲストのキム・テウが新婚ボケすることもなく、見事5位を正解。この調子で連勝を狙いたいところだが」
ティパニ「お次はユリさんの番ですよ」
ユリ「ウチ? そやなぁ…オッパはどお思う?」
ソニ「ちょっとは自分で考えんか!」
テウ「そやねえ、ブアゴルでもう1曲とか」
テヨン「あるか! 貴様、調子に乗んなよ!」
ユリ「ちょっと、先輩なのよ。暴言を吐かないでちょうだい」
ティパニ「しゃべり方がすっかり女ですけど」
ユリ「ウチはもともとこうゆうしゃべり方なのだわ」
ヒョヨン「嘘をつくな」
ユナ「どおする? もう1曲、いっとく?」
ソヒョン「川村りかのブログか!」
ソニ「そこは普通に”アスパラドリンクのCMか!”でええやろ」
ユリ「オッパがゆうから、もう1曲いっとこ(ぽち)」
テヨン「わ、マジかよ」


     Brown Eyed Girls 『Cleansing Cream』
ユナ「うひゃー、ガインねえさんのアイメイクすごいことになっとるな」
ジェシカ「扇子ぐらいあるつけまつげを左右で6枚重ねたらしいで」
テヨン「なるほど、シックス扇子やな」
ソニ「歌が違うって」
ナレーション「ユリが選んだブラウンアイドガールズ『クレンジング・クリーム』は…第7位!
全員「(どっひゃー)まさかの2曲目…」
ユリ/テウ「来たーっ!(ハイタッチ)」
ユリ「さすがオッパや。まさに神がかり」
テヨン「なんてこったい」
1729「エロかっこいい『Sixth Sence』の直後の活動曲がこれですからね(笑)。踊らないし(笑)。
  いやはや、少女時代に匹敵する懐の深さです。まぁもともとバラードが得意なグループではありますが。
  ステージ衣装はいくつかありますが、この衣装のときのガインのアイメイクがすごくて面白い。あとラジオ専用顔とも言うべきジェアも結構可愛く見えます(笑)。
  MVの映像も秀逸です。解釈は自由ですが、いかにも韓国らしい身体的欠損を盛り込んだストーリーで、無機的な映像が素晴らしい。役者も熱演。是非一度観て欲しいです。
  いやー、ブアゴルがこれほど面白いグループだったとは、大反省ですね」
ソニ「褒めるところがおかしくないか?」
1729「あ、もちろんヴォーカルは素晴らしいです、はい」
テヨン「それにしてもお見事や(拍手)。これは認めざるを得ん」
テウ「がっはっはっは!」
テロップ:神降臨!
ナレーション「神さまキム・テウの活躍で、これで2連勝。残り3曲もこの調子で当てられるのか?」


ティパニ「順番は一周しまして、ふたたびジェシカさんの番です」
ジェシカ「ねえ、オッパはどう思う?(ベタベタ)」
ユリ「(キーッ)自分のオッパは他におるやろ!」
ジェシカ「周りに男は何人おっても困りゃせん」
ソニ「ぶっちゃけ神さまの意見を聞かせてや」
テウ「あるで、とっておきのが」
ジェシカ「マジで? じゃあそれでええ、それにしよ」
ヒョヨン「またブアゴルゆうんやないやろな?」
テウ「さすがにドジョウはそう何匹もおらんがな。次は目先を変えてナムジャドルで勝負しよか?」
ソニ「男?」
ジェシカ「(ぽん)忘れとった! 最近の作者はソウの色気に惑わされてPSYの『Right Now』をよお聴いとるらしい」
ソヒョン「そうかぁ」
ユナ「近頃ダジャレばっかりやな」
ジェシカ「よし、ほんなら『Right Now』で」
テウ「待て待て。ワシがゆうたんはPSYのことやない。もっとかっこええ、超二枚目のことや」
ソヒョン「超二枚目? レッドカードのことかな?」
テウ「へ?(ぱちくり)」
ソヒョン「ピピーッ、自分危険行為やぞ(サッ) わー、イエローカードや。ふふふ、これで奴は退場やな。え、なんで? そやかて、今日2枚目のイエローやからな。今日2枚目…超二枚目(ぶつぶつ)」
テウ「わ、ソヒョンちゃんが白目でなんか呟いてますけど」
ユナ「おねえ、マンネがもお限界みたいやで」
テヨン「仕方ない。寝てよし」
ソヒョン「はーい、お肌がレッドカードなので寝まーす(ごろん)」
テヨン「まったく面倒な性格やで…で、なんの話やったっけ?」
テウ「そやから次はワシの『愛の雨』やって話や」
全員「それはない!」
テウ「なんでや? 今までふたつ的中させたやないか。神のゆうことが信じられんのか?」
ジェシカ「うーん、そおゆわれると…」
ユリ「オッパに間違いはない。行け行け」
ジェシカ「まさかなぁ…そやけど、他に候補も思いつかんし。えーい(ぽち)」
テウ「よお押した! これでもお家に帰れるで」


     김태우 『사랑눈』
テウ「(ふう)ソヒョンちゃんが起きてたらピアノを弾いて貰いたかったぜ」
ティパニ「さぁ神様が選んだ『愛の雨』、何位ですか?」
ナレーション「キム・テウが選んだ『愛の雨』の順位は、第…85位
全員「え、なんて?」
ナレーション「85位
全員「聞き間違いやなかったかぁ(ずっこけ)」
ジェシカ「は、85位?」
ソニ「外すにしても圏外過ぎるで」
ヒョヨン「作者のコメントは?」
ティパニ「ある訳ないやん、そんなクソみたいな順位に」
テウ「クソて…」
ジェシカ「こんな熊を信じたウチらがアホやったんや。とっとと帰って」
テウ「えーっ、ひどいやないか。さっきまでは神さまゆうてくれてたのに」
ユリ「もと神さま(g.o.d)ってことですね。助っ人ありがとうございました。お帰りはあちらです」
テウ「ユリまで? 冷たいなぁ」
ユリ「結局番宣に来た俳優と一緒やった訳ですね。そんな偽の愛はいりまへん」
テウ「たった一度の失敗で、女ってのはこうも変われるものか」
テヨン「この教訓が新婚のにいさんへのせめてもの手向けや。ありがたく受け取りぃ」
テウ「とほほ。嫁を怒らせるのは極力避けよう」
とぼとぼ
IU「あはは、結構素直に帰って行きましたね」
テヨン「お前もいつまでおる気や! とっとと出て行け、ボケッ(どかっ!)」
IU「わひゃー(ごろんごろん)」
がちゃん
ナレーション「こうして助っ人がふたりとも帰り、再び少女時代だけで予想することに。…が」


テロップ:ヒョヨンの予想
     PSY 『Right Now』
ナレーション「17位!」
ヒョヨン「わーっ!」


テロップ:スヨンの予想
     루나&크리스탈 『불러본다』
ナレーション「30位!」
スヨン「ぴゃー!」
ジェシカ「スジョンもランク外かぁ(がっくり)」


ナレーション「と3連敗。果たしてこの敗北の連鎖から抜け出すことは出来るのか」


テロップ:午前2時30分(4時間30分経過)
ティパニ「(ふわぁー)さ、次はテヨンさんの番ですよ」
ユリ「もっかいドデカ注文やるか?」
テヨン「そんな元気あるか。そやけど…絶対ウチの歌は入っとると思うんやけどなぁ」
ティパニ「ウィキペディアで調べたところでは、テヨンさんが去年出したソロ曲はございません」
テヨン「ウィキで調べんでもわかるやろ。仲間なんやから」
ティパニ「ソロ活動に関してはライバルです。仲間でも何でもない」
テヨン「くっそーっ。印税入っても奢ってやらんからな」
ティパニ「ベーッ!」
ソニ「仲良くせいや。ギチギチヤーヤーコンビなんやから」
テヨン「…!(ピーン) ソロはなくてもデュエット曲は出した。あれかな?」
ティパニ「え? 『レディ・マーマーレード』?」
テヨン「そんなDVDにも収録されとらん歌が入るくらいなら、『Devil’s Cry』の方がよっぽど可能性あるわ」
ユナ「となると」
テヨン「これや! ウチとボムスにいさんの『ちゃう』をお願いします!!(ぽち)」
ティパニ「(キーン)結局ドデカ注文やないか」


     태연&김범수 『달라』
ユリ「さぁ、テヨンさんの『ちゃう』、ランクインはあるんでしょうか?」
ナレーション「テヨンの選んだテヨン&キム・ボムス『違う』は…第3位!
テヨン「ふしゅーっ(やった)」
全員「わーっ(ドンドンドン)」
スヨン「やっと連敗脱出かぁ(やれやれ)」
テヨン「なんだかんだ、やっぱり作者の奴はウチのペンやったんやな」
ユナ「キム・ボムスのペンなのかも」
ヒョヨン「どっちにしろ、アイユ以下な訳やし(笑)」
テヨン「やかましい!」
1729「チンチンなども含めてテヨンが歌って来た中で、こういう曲は珍しいですね。とてもシリアスで大人なイメージです。
  恋人との別れをちょっと客観視して、ある種の緊張感の中で歌う、その表現力がさすがテヨンです。
  『サランヘヨ』までのソロ路線は、切なくて泣けてくるような歌でしたが、この曲は思わず過去を振り返って考え込んでしまう、重みのある歌ですね。
  こんな歌も歌えるんだなぁ、と痺れまくりです。
  こういう曲を聴くと、つくづくアイドルであるとかグループのメンバーであるだとかの縛りが邪魔だなぁと思ってしまいます。
  ひとりの女性歌手として正当に評価されるポジションで歌って欲しいですね。
  いや、少女時代は大好きなんですけど(笑)。アンビバレンツっす。
  …キム・ボムス? 誰、それ?」


次回に続く






※おまけ…
     Trouble Maker 『Trouble Maker』



    グラビアアイドル川村りかのブログ
    http://ameblo.jp/kawamura-rika/



     アスパラドリンクのCM(笑)


     清純派ソウの巨乳全開