関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第225話 笑うオニュ

スマン「あっ、と言う間に今年も終わりやなぁ」
ヨンミン「本年も社員一丸となってよお頑張りました。最高の年と言えましょう」
スマン「出来過ぎや。まさか少女時代がビルボードの1位に輝くとは」
ヨンミン「それもマライア・キャリー&ボーイズⅡメンの『One Sweet Day』を抜いて歴代1位の連続記録樹立ですからね」
スマン「打つ手打つ手をすべて成功させよる。恐ろしい娘たちやなぁ(笑)」
ヨンミン「スジュの美国進出もうまく行ったし、f(x)の日本コンサートも30万人動員しました。来年はどうします?」
スマン「ユナをハリウッドに進出させる。BoAアカデミー賞を争わせるのも面白かろう」
ヨンミン「は、直ちに手配します。あとテヨンとスーザン・ボイルの対決ショーは予定通り春には実現いたします。SHINeeも来年内には美国デビューする予定です」
オニュ「うふふふ」
ヨンミン「…ん? なんか笑い声が」
スマン「気のせいやろ、ワシにはなんも聞こえへんかったで。それより、出来の良い部下やタレントに恵まれてワシは幸せや(涙)。JYPやローエンが気の毒になってくるで」
ヨンミン「ローエンはアホすぎですわ。せっかくの逸材を生かしきれんのやから」
スマン「アイユが失敗するとはなぁ」
ヨンミン「日本デビューから間もなく週刊プレイボーイに水着グラビアを掲載したのが間違いでした。人気が出るのを待ちきれなかったんでしょう」
スマン「一回脱ぐと、坂を転げ落ちるようやからなぁ」
ヨンミン「水着からセミヌード、オールヌード、AV出演までは瞬きする間もありませんでしたよ。
  初夏には『K−Pop芸能人アイユー、19歳と2ヶ月でAVデビュー』ゆうDVD出してましたからね」
スマン「おー、買うた買うた(笑)。あれは良かったなー。ワシ、SOD好っきやねん」
ヨンミン「先生もでっか? 実はワシも買いましてん。今年はずいぶんお世話になりました(笑)」
オニュ「わっはっは、ボクも」
スマン「その後出た『19歳と4ヶ月で歌手卒業』『19歳と5ヶ月で初ごっくん』『アイユはいけない家庭教師』『あなたと私のマジックミラー号』…全部買うたで」
ヨンミン「ワシもブルーレイで揃えてますわ」
スマン/ヨンミン「アイユはええ女優やなぁー(ぽー)」
ヨンミン「今年はさらなる飛躍を求めてS1に移籍するらしいですわ」
スマン「マジで?(ぴゃー)それは楽しみやなぁ」
ヨンミン「そうゆう意味では成功しとるのかも知れませんね(笑)」
スマン「かもなぁ。…ワンゴルは浅草におるんやて?」
ヨンミン「へえ。これも美国仕込みのポールダンスが大評判で。5人揃って歌って踊る…ストリップに革命を起こしたと金曜11PMで取り上げられるほどです」
スマン「へえ」
ヨンミン「アイユとワンゴルが韓流の新たなジャンルを開拓したことで、今後も大勢のアイドルが日本に進出するとみられています。
  APinkのウン●はすでに英知出版と契約済みだそうです」
スマン「ウン●が? ま、まさかスカ●ロ…?」
ヨンミン「ちゃいますがな。水着写真集です。あの太い脚を生かして第二の磯山さやかを目指すそうです」
スマン「そ、そう? それはよかった」
ヨンミン「まさかスカ●ロの方がよかった思うてるんやないでしょうね?」
スマン「えへ、ちょっとね」
ヨンミン「うへ(人間の屑やな)」
オニュ「あはははは」
スマン「他には?」
ヨンミン「ブアゴルが全員熟女ジャンルに参入です。あとスジとジヨンが山ガールに続く海ガールとして海女になる特訓を受けてます」
スマン「食い込み海女?(わくわく)」
ヨンミン「食い込みません!」
スマン「ちぇ。食い込まなきゃ日本じゃ売れないぞ」
ヨンミン「おっさんの好みでやってる訳ちゃうから」
スマン「おっさんゆうな! …(抱きっ)アニキゆうてくれー」
ヨンミン「わ、キモい」


スヨン「…はっ(がばっ!)」
ジェシカ「うーん、どないした?」
スヨン「アイユがAV女優になっとった」
ジェシカ「は?」
スヨン「奴は来年AV女優になるねん」
ジェシカ「やめろや。アイユペンに聞かれたら炎上するで」
スマン「ワンゴルがストリッパーで、ブアゴルが熟女シリーズで、MissAとKARAが海女やねん」
ジェシカ「ますます炎上するがな。どおゆうつもりや!」
スヨン「あと、何か知らんけどオニュがえらい笑いよったわ」
ジェシカ「…! ああ、なるほど」
スヨン「え?」
ジェシカ「笑てるのはオニュやなくて鬼や。判ったからさっさと寝え」