関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第222話 今年の10大ニュース in 2011

ティパニ「(ぽち)ん? おーい、日本からメールが来とるで」
テヨン「消してしまえ」
ユリ「まぁまぁ、スズキさんからかもしれんやろ?」
テヨン「なおさら見とおないわ」
ティパニ「んー、1729ゆう人からや」
ソニ「だれ?」
ソヒョン「あー、毎年AIEAの結果を送ってくる人や。もおそんな時期かな?」
ユナ「いや、あれはクリスマス過ぎて本家のブログで結果が発表されんことには公表出来へんはずや。一体なんの用や?」
ティパニ「しゃあない、読んでみるか。えーとなになに…”私はキム・ハヌルが好きです”」
スヨン「(ズル)天下の少女時代にメール送って来て、いきなりなにゆうとるねん?」
ソニ「ボケてるんか?」
ティパニ「”キム・ハヌルを初めて観たのはテレビ朝日が制作したテレシネマ7なる企画もののテレビ映画で『楽園』と言うタイトルでした。
  日本人が書いたシナリオはあまり好きではありませんでしたが、陳腐な話を陳腐に留め置かないキム・ハヌルの清楚な存在感に感動しました”」
ジェシカ「ウチが聞いた所じゃ、あのババァは実際には(ピー)(ピー)したり(ピーピーピー)ばっかりやってるらしいぞ」
テヨン「別にええやろ。女30過ぎたらどんなことでもやってええんじゃ」
スヨン「ホンマか?(ドキドキ)」
ソヒョン「あ、へんな想像してる」
ティパニ「”『楽園』の主題歌はアイルランド民謡の『ダニー・ボーイ』で、それはそれで良い歌ですが、あまりに狙い過ぎな感があり、私がMVを作るときにはジェシカの『涙があふれて』を使わせて貰いました”
  (くりくり、ぽち)これやな」
     楽園−涙があふれてヴァージョン
ジェシカ「もともと『ロマンスタウン』のOSTなのに、他のドラマに使うとは図々しい奴」
ヒョヨン「ちゅうか、頼まれてもおらんのに、なんで『楽園』のMV作るねん?」
ユリ「暇だったからちゃう?」
ティパニ「”ところが、最近になって大変なことに気付いたのです。なんとこの『楽園』で使用された『ダニー・ボーイ』を歌っていたのはアイユたんだったんです!(がーん!)
  常日頃から少女時代の中ではアイユたんが一番好きと言って来た私にとって、これは今年一番の不覚でした”」
ジェシカ「(ぶるぶる)こいつ、絶対喧嘩売っとるな。目の前におったらグー使うところやぞ」
ティパニ「”とりあえず、慌ててアイユたん版の『楽園』のMVを作ってみました”」
     IU from Paradise (Mirror)
ヒョヨン「だから、誰に頼まれて作ってるねん?」
ティパニ「”何度やっても著作権侵害Youtubeに怒られてしまったので(日本だけブロックされます)、仕方なく映像を左右反転しています。時々出てくるハングルがひっくり返ってますが、どうかご了承ください”」
テヨン「勝手に左右反転すんなよ。これがシカやったら大変なことになるで」
ジェシカ「ほっとけ。右顔がNGな訳やない、左顔の方が自信あるだけや」
ティパニ「”このMVを皆様へのお歳暮として進呈すると共に、私の今回の不覚を2011年10大ニュースのひとつとさせていただきます”」
ソニ「いらんがな! …ん?」
全員「…! あー(ぽん)」
ティパニ「あれをやれってことかぁ(納得)」
ジェシカ「遠回しな言い方して来やがって」
ソヒョン「仕方ない、やりますか(書き書き)」
第10位 ハヌルルとアイユたん、夢の共演(おっさん以外は誰も関心ない)
ユナ「アイユはハヌル姐さんの『ロード−ナンバーワン』でもOST歌うとるやないか。今更大げさやっちゅうねん」


ヒョヨン「とかゆって、文句言いながらもちゃんと10大ニュースやるのがウチらのええところやな(笑)」
ソニ「で、9位はなに?」
ユナ「テヨンねえとパニねえが公演中に大喧嘩とか、シカねえとヒョヨンねえが力石対ジョーの試合をもうちょっとで再現するところやったとか」
スヨン「そんなん日常茶飯事やし、内輪の話やんか。ここはテレビやラジオで誰かが失言したとか、そうゆうことやないか?」
ジェシカ「失言なら、つい最近自分がやったろう」
スヨン「へ?」
ティパニ「あれかぁ。去年テヨンがKBSに喧嘩売った発言に比べたらインパクトないけど、まぁええか」
テヨン「あれは失言やない!」
ソヒョン「ほんならそれで(書き書き)」
第9位 スヨン、「太る方法があるなら教えて欲しい」と言い、世間の反感を買う
スヨン「あ…(がーん)」
ソニ「これは不用意やったな。世の中には痩せたくても痩せれない悩める女性が仰山おるんやぞ。もっと市民の目線で物事を考えんかい」
スヨン「も、申し訳ない」


ソニ「痩せるゆうたらココマもえらい痩せたな」
テヨン「もお40kgきったわ」
ユリ「ぴゃー、羨ましい。どないしたん?」
テヨン「こんだけ海外活動増えると心配事ばっかりで、飯も喉を通らん」
ユナ「わはは、まるでリーダーみたい…(げし)」
テヨン「リーダーなんじゃ、ボケ!」
ユナ「うう…(ピヨピヨ)」
テヨン「もお今年はずっと下痢ばっか」
ジェシカ「おえ」
テヨン「あと持病の頭痛に生理不順に生理痛に…」
ティパニ「更年期障害にリウマチに骨粗鬆症…」
テヨン「勝手に増やすな!」
第8位 テヨン、激やせする…(おかげで魅力半減)
テヨン「余計なことは書かんでええ」
ティパニ「そやけど、ずいぶん大人っぽい顔になったな」
ソニ「ユリも一時期痩せとったけど?」
ユリ「うん。そやけどウチの魅力はちょっとぽちゃっとしたところやて有吉先生に言われて、また太ったわ」
ユナ「磯山さやかか!」
ティパニ「まぁみんな20歳過ぎて、女性として大きく変わっていく年齢なんや」
ジェシカ「ウチは昔から完璧やからあんまり変わらんけどな」
ソヒョン「はいはい」
ユナ「変わったと言えば、ヒョヨンねえも変わったなぁ」
ヒョヨン「そお?」
ユナ「顔がだいぶ少女時代標準に近づいてきた」
ティパニ「ええ医者見つかったみたいやな」
ヒョヨン「医者やないわ! 眉毛の書き方変えただけじゃ」
テヨン「嘘付け。まるで小向美奈子のデビュー時と現在ぐらい変化しとるぞ」
ヒョヨン「悪い方に変わっとるやないか!(ごん) せめて熊田曜子ゆえや」
ティパニ「やっぱり整形やんか」
ユリ「来年はAV出演やな(ニヤニヤ)」


スヨン「もっとまともなニュースはないんかい?」
ティパニ「(さっ)はーい! ウチがミュージカルに挑戦しました!」
ジェシカ「そうやったな。ウチから2年遅れでな」
テヨン「ウチからも1年遅れでな」
ティパニ「ふん。そのかわり一番立派な舞台で、公演回数もめっちゃ多いもん」
JOO「(ててて)はーい、ウチもミュージカルに…」
どかーん!
JOO「わひゃーっ!(クルクルクルー)」
ソニ「ん? 今ジュの声が聞こえたような気が?」
テヨン「気のせい気のせい」
ユナ「おねえ、何の役やったけ?」
ティパニ「カルメンやがな。ヒロインやがな」
ソヒョン「カルメンシータ? 『宇宙の戦士』の?」
ティパニ「誰、それ?」
テヨン「SFネタはやめとけ、また評判悪うなるから」
ソヒョン「とほほ、やりにくい世の中やなぁ(書き書き)」
第7位 ティファニー、ミュージカルに挑戦


ユリ「出演ゆうたら、ユナもなぁ?」
ソニ「おお、そうやった。『ラブレイン』があったやん」
ティパニ「新韓流スター、チャン・グンソクとユンホ・カラーゆうラインナップは最高に豪華やで。大ヒット間違いなし」
ソヨン「少女時代ゆうだけでも大スターやのに、ドラマでも金鉱掘り当てた感じやな」
ユナ「いやー、それがなぁ。グンソクの評判がイマイチで」
ティパニ「え、そうなん?」
ユナ「日本では相変わらず売れてるんやけど、韓国では嫌われてるみたいなんや」
ジェシカ「確かに、あのオレ様キャラは韓国には合わん」
ユナ「『きみはペット』もコケたし。奴のせいでウチに悪いイメージがついたらいややなぁ」
テヨン「韓国での評判なんか気にするな。韓国と日本のどっちが金持ちやと思う?」
ユナ「それはまぁ日本かな」
テヨン「やったら日本でウケればええだけのこと。ズボンの片側に両足は入らんぞ」
ユナ「ん、どゆこと?」
テヨン「あれ、日本にこうゆう諺なかったっけ?」
スヨン「ないわ。ゆうなら”二兎を追う者一兎を得ず”やろ」
テヨン「まぁそうゆうことや(えへん)」
ユナ「適当過ぎるがな、他人事や思うて」
第6位 ユナ、グンソクとドラマ出演


ヒョヨン「さきほどもチラッと私の話題が出ましたが…」
ティパニ「工事のことならもおええよ」
ヒョヨン「そんなことやない! ついにウチが個人活動を始めたんや」
全員「…ああ、そうやった。これは大ニュースや」
ヒョヨン「そやろ。今までひた隠しにされていた少女時代の秘密兵器、キム・ヒョヨンがとうとうベールを脱いだんや!」
ソニ「で、やったことは生タコ食っただけやけどな」
ジェシカ「いやいや、ヒョヨンを単品でお出しするゆうことが事件やから」
ユリ「そう。これまで賄い飯やったヒョヨンが、あろうことかメニューに載っちゃったんやで」
ソヒョン「もお少女時代でさえあればヒョヨンねえでもええゆう少女時代バブルを象徴する事件やね」
テヨン「KBSのPDが腹こわさんならええけどな(笑)」
第5位 ヒョヨン初の個人活動(でも注目はエンボに)
ヒョヨン「…なんか嬉しくないなぁ」 


ユナ「第4位は?」
ソニ「そろそろ日本活動を出してもええかな」
ユリ「本国でも例がない14万人動員のツアーは確かに快挙や」
ティパニ「日本での知名度はKARAの方があるけど、この夏のツアーで少女時代のイメージはだいぶ変わったからな」
テヨン「左様。ウチらはマドンナやレディー・ガガのような観に行くにふさわしい外国人アーティストであって、12チャンネルやバラエティにほいほい出る安物アイドルではないゆうことや」
ソヒョン「1年前に『サジャエさん』に出たことはこの際忘れよう」
ソニ「怖いわー、KARAですらそんな言われようやったら、LPGの立場はどおなるねん」
テヨン「LPGには地道にK−Popの火種を燃やし続けておって貰う…ガスだけに」
ティパニ「そんなウマないぞ」
テヨン「とにかく、4位はコンサートツアーで決まりや」
ソヒョン「はーい(書き書き)」
第4位 ユリ、食ったこともない水炊きを「大好き」と衝撃発言
ユリ「そっちかよ(がくん)」


ティパニ「他なんかないかなぁ?」
スヨン「アジョシ仮面マン登場なんてのは?」
テヨン「あかんあかん、あのネタはどお考えても失敗や。面白くも何ともない」
ヒョヨン「いや、関ソニョを批評するんやなくて、10大ニュースのネタやから」
テヨン「それにしてもや。どうせ仮面の下はジュンスかミョンスかヨンファかそんな奴らに決まっとる。新鮮味がないねん」
ジェシカ「確かにアイドルには新鮮さが必要や」
ソニ「とか言いつつ、新鮮味がない不倫関係を何年も続けとる奴もおるけどな(笑)」
ジェシカ「ん? なんやねん自分ら、そんな目で見んなよ」
スヨン「実際自分らどおなってるねん?」
ジェシカ「どおもこうもないわ。ウチがあのハゲと不倫しとるゆうのは120%作者のねつ造やからな。これ以上話題にするようなら裁判所に訴えよう思うとる」
ティパニ「そやけど、韓国でもいろいろ書かれてるやないか」
ジェシカ「そいつらもまとめて訴える」
ソヒョン「そうやって裁判沙汰にしてハゲを離婚させる気やな。ほんでほとぼりが冷めた頃結婚と(けけけ)」
ユナ「マジか? 悪い女やなぁ(笑)」
ジェシカ「ちがーう!」
スヨン「そやけど、そのネタが今年一番ウケたのは間違いない。ハゲのペンも、自分のペンも増えたし」
ユリ「そうやそうや。人気のためならそのくらい身を削るべきや」
ソヒョン「じゃあ決まりね(書き書き)」
第3位 ジェシカ、パク・ミョンスとの不倫関係が一部で話題に
ジェシカ「一部すぎるんじゃ、ボケ!」


♪来る〜きっと来る〜
ソニ「な、なんや、この不気味な音楽は?」
ずるっ、ずるっ…
ティパニ「わーっ、テレビの中から手が…!」
ずるっ、ずるっ…
スヨン「さ、貞子かっ!?」
JOO「(すく)いえ、ウチですけど」
全員「(ズルッ)必然性のない登場の仕方するな!」
JOO「そやかてもっとテレビの中にいたいもん。ミュージカルもええけど、音楽番組に出たいんですぅ」
ティパニ「だからって、他人んちのテレビを改造するなよ」
テヨン「テレビなら今年ちょこっと出たやないか」
JOO「ええ出ましたとも。そんでさんざんな評判でしたわ」
ソヒョン「テレビに向いてないんじゃね?」
JOO「根本的なところを突くなよな。それより、去年の10大ニュース、第7位を覚えてます?」
テヨン「いや、ちっとも」
JOO「”JOO、今年も新曲出ず”て書かれて笑われたんですよ。そこのガキがヘラヘラ笑いながら書いたんです」
ソヒョン「さぁー、覚えてまへんなぁ(ヘラヘラ)」
JOO「第113話を見返してみろ! 今年は新曲出しましたし、イトゥクにいさんとデュエットもした。去年バカにした分の落とし前をつけて貰いますよ」
テヨン「そりゃあ無茶な。もお第2位やで」
JOO「2位でも1位でも書いて貰います。拒否したら毎晩テレビから這い出して来てやるから」
ジェシカ「そんなん嫌やー(ひーん)」
テヨン「ウチは幽霊信じてへんから別にどってことないけど」
ソニ「幽霊とかやなくて、毎晩やられたらテレビも観れなくて迷惑やんか」
テヨン「あー、それは確かに」
JOO「やっと判ったか」
テヨン「そやけど、地デジ対応の薄型液晶の時代になって、VHSもDVDに取って代わられた現在、貞子はどうやって呪いをかけたらええんやろうな?」
ユナ「そうゆうたらそうやね」
テヨン「気になって気になって、夜も眠れなくなっちゃいますよ」
JOO「やかましい! 一生寝たきりになりたくなかったら、さっさと書けー!」
全員「ぴゃー、貞子が怒ったー!」
第2位 JOO、新曲を出す(でも売れず)
JOO「ひと言余計なんだよなぁ」


ソヒョン「さぁ、貞子も帰ったことだし、いよいよ第1位やけど」
ジェシカ「それはもお今年1曲しか出してない『ドボイジュ』でジャックポットやったことやろ」
ティパニ「6週連続ゆう記録も作ったし、効率の良い年やった」
ソヒョン「ウチの計算じゃ、年1曲半ペースが、適度な焦らしが入って一番ええリリース間隔やな」
ソニ「みんな『運転手はん』のこと忘れてないか?」
テヨン「あの曲はあくまで対日本決戦殲滅兵器。韓国では無視してええ」
ソニ「1位になれそうにないもんやから、ないことにしようとしてる」
ユリ「でも実際いつまでたっても『運転手はん』演る機会ないしな」
ユナ「なかったことにしよう、そうしよう」
テヨン「ウチは6週連続より、もっと重要視しとることがある」
ティパニ「それはひょっとしてアレですか?」
テヨン「そお、あのワンゴルを直接対決でボコボコにしてやったことや!
  2008年の夏、ウチがどんな思いで暮らしてたか判るか? こっちは新曲出せないのに、来る日も来る日もチンチンで『So Hot』やら『Nobody』やら掛け続けたんや。
  ユナが帰って来て新曲出した暁には、ワンゴルの奴ら原子になるまですり潰したるわて思うてたのに、いざ『Gee』出したらフルチン師匠の口車に乗せられて美国に逃亡しやがってぇ!(わなわな)」
ソニ「これはだいぶ屈折してはるなぁ」
テヨン「そやからミューバンで奴らをギャフンとゆわせたこの3週間、止まってた生理も始まるほど嬉しかったで」
ユリ「生理が3週連続で?」
ティパニ「そうゆうとこ突っ込むなよ」
ユナ「そやけど、人気歌謡ではワンゴル3週連続1位やで」
テヨン「人気歌謡はええねん。3週までしか1位とれへん決まりやからな。あんなんちゃんとしたランキング番組やない、SBSやし」
ソニ「こらこら」
ソヒョン「ほな書きまーす(きゅっきゅっ)」
第1位 『The Boys』6週連続1位!
テヨン「”ワンゴルを叩き潰した”ちゅうのも書けや」
ティパニ「それは大人げないやろ。いろんなペンがおるんやから」
テヨン「ちぇ、仕方ない」
スヨン「さぁ、いよいよ次はウチの骨折事件やね。大変やったんやから」
ソヒョン「いや、もお第1位まで発表すんだで」
スヨン「ええっ?」
ジェシカ「貞子が無理矢理自分のネタを2位に押し込んだからな(笑)」
スヨン「(がーん)さ、貞子の奴ぅ…」
ソニ「ちっちゃい呪いやなぁ(笑)」