関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第201話 関西ソニョシデ人気キャラクターアンケート結果発表 Part.03

ティパニ「あーあー、ただ今より、結果発表を再開しまーす」
ユリ「トイレに行っている方は、慌てないでちゃんと流してから来てくださいねー」
ティパニ「手も洗ってきてくださいよー」
がやがやがや
ユリ「ではお揃いのようなので始めさせていただきます」
ティパニ「9点を獲得された方がおふたり。20位タイとなります」
ユリ「まずはク・ヘソンさん!」
会場「…(しーん)」
ユリ「ク・ヘソンさん、いらっしゃいませんか?」
ティパニ「おるわけないやん、一回も関ソニョに出たことないんやから。誰やねん、ク・ヘソンなんかに投票したのは?」
ユリ「無記名の方ですね。1位に投票されてます。理由は”オルチャン出身ですし、美人ですよねえ。”
ティパニ「オルチャン出身はまったく理由になってないし、関ソニョとも関係ありません」
ユリ「ハヌル姐さんを2位にした人ですね。この人はかなり悪質ですよ、成人式で調子に乗って騒動するヤカラの類です(怒)」
作者「まぁまぁ、せっかく投票してくれたんヤカラ、ええやないか」
ティパニ「おっちゃん、そればっかりやな」
作者「思い出してみい、2009年の春を。あの頃ソウルの町は『Gee』と『花より男子』で一色に塗りつぶされておったやろ」
ユリ「そうゆう意味では二色やけど」
作者「少女時代と共に2009年の顔となったのがク・ヘソンや。いわば自分らの戦友やないか。ここはひとつ心を広く持って、認めてあげようやないの」
ユリ「本音は?」
作者「ヘソンちゃんが可愛いから」
ユリ「やっとれんわ、まったく」
ティパニ「ヘソンさんには後ほど賞状と団子を差し上げます」


     『花より男子


ユリ「20位タイ、もうおひと方はカン・ホドンさん!」
会場「…(しーん)」
ユリ「ホドンさーん」
ティパニ「ホドンさんは現在蟄居中でいらっしゃいます」
ユリ「え、何故ですか?」
ティパニ「知ってるくせに」
ユリ「えへへ、ちょっと意地悪やったかな」
ティパニ「徐行かさんが1位に投票されてまして、理由は”ムチムチ…”だそうです」
ユリ「あー、頭イタ。もお訳わからんのは終わりて、自分ゆうたやないの」
ティパニ「すんまへん。ここまでが訳わからん票でした。前回眠かったからつい…、でももおホントにここからは大丈夫やから」
ユリ「頼みますよ。続いて11点獲得の19位」
ティパニ「受賞されたのはボクさんです!」
会場「…(しーん)」
ユリ「貴様、吊るすぞ。大統領なんか1回も出てきてへんわい」
ティパニ「そのボクちゃうて」
ユリ「じゃあ誰や、ミョンスのゲーハーか?」
ミョンス「ゲーハーゆうな!」
ティパニ「ソニョシデ学園の主人公のことや」
ユリ「ああ、あの変態チェリーボーイか…て、作品が違うとるわ! 無効や無効!」
ティパニ「ええんか? 保健医ユリにも票が入ってるねんぞ。それ無効にしたら総合点でかなり不利になると思うけど」
ユリ「…おっほん、せっかくの投票ですから今回は認めることにしましょう。なんちゅうても学園は関ソニョの姉妹作品ですから(おほほほ)」
ティパニ「ボクに投票されたのはどすこいさん(2位)、teoteoさん(7位)でした」
ユリ「さっきから誰もステージに上がって来んなぁ。落雁余っちゃうやん」
ティパニ「まぁそんときはスヨンに食わせるからええよ。さ、続いては14点獲得の第18位!」
ユリ「今度こそまともな人でありますように」
ティパニ「…ビクねえ!」
ビクトリア「わーい!(ぴょーん!) ありがとうございます!」
クリスタル「ええー? ウチより10点も多い」
ビクトリア「がはは、てめえのようなガキんちょに負けるビクねえさんと思うたか。大陸人らしい古風で貞淑な姿に秘めた大人の色気、読者はよお判ってはる」
ユリ「ええから、早くステージに上がって落雁持って帰ってや」
ビクトリア「へいへい、ただいま(スキップスキップ)」
ティパニ「投票者は★さん(3位)、リュウさん(3位)でした。リュウさんの理由は”スマンのおっちゃんとのやり取りが好き”だそうです」
ユリ「つまり下品なエロ談義ですね」
クリスタル「わはは、なにが貞淑な姿や…(ぴゅーん、パクン)がふっ」
ビクトリア「ストラーイク!(笑)」
ティパニ「落雁を投げないように」
ユリ「続きまして15点を獲得した第17位!」
ティパニ「なんと…チユルさん!」
チユル「(がたーん)ほ、本当ですか?」
ティパニ「ホンマです。イシモチさん(8位)、無記名さん(5位)、Q兄さん(2位)となっています。
  理由は”関ソ隠れた名わき役として関ソニョで生き残ってほしい。(イシモチ)”
  ”関ソニョ読んでなきゃあなたを知る事はなかったかも。準レギュラーの座もしっかり手に入れ、安心しています。チユルちゃん、あなたが輝く舞台はひげ八にありますよ!!(Q兄)”だそうです」
チユル「(うるうる)めっちゃ嬉しいです、みなさんありがとうございます。これからもひげ八のバイト頑張ります!」
ユリ「ダンスを頑張れよ」
作者「この得票にはワシの貢献が大きいな。世界中探してもチユルにここまで注目したブログは存在しまい(えっへん)。
  ワシなんか、今でも歌謡番組観るとバックダンサーにチユルいないか探してしまうんじゃ」
ユリ「で、いたことあるの?」
作者「いや。チユルどころか平山あやソニンもおらん」
ユリ「『バックダンサー』なんかみんな観てないって」
ティパニ「チユルさんには賞状と記念の冷麺が送られます」
チユル「れ、冷麺、イヤー!(ぴゅーん)」
ティパニ「あっはっは、館外まで逃げてった。相変わらずやな」
ユリ「ひでえ」
ティパニ「続いて20点を獲得された16位には…エンボ!」
エンボ「Yeah!」
ビクトリア「どひゃーっ(ごろんごろん)」
クリスタル「あははは、ガキんちょに負けた!」
ビクトリア「くっそー、エンボなんか関ソニョじゃロクに活躍してへんやないか」
エンボ「なのに人気がある。それはつまりウチの存在感て奴ね」
ビクトリア「むかつく。オカマのくせに」
エンボ「オカマちゃうわ。せめてオナベてゆえ」
ティパニ「投票者はみやさん(4位)、しょーさん(2位)、ケビンさん(6位)、teoteoさん(8位)です。
  理由は”リアルで好きなのでもっと登場して欲しいです。テヨンの愛人とか腐女子目線で。最近出回ってる肩組み画像見て欲しいです(みやさん)”
  ”年末の出し物の時のエム坊、若旦那が素敵だった(teoteoさん)”などです」
テヨン「なんでウチの愛人やねん」
ユリ「まぁその路線が期待されてるのは確かやな。K−Popアイドル数あれど、エンボみたいなキャラは他におらんからな」
エンボ「えー、ウチかてミニスカート履いてキャピキャピしたいのに」
スマン「それはあかん。自分はこれから、楽屋もトイレも男子と同じにする」
エンボ「勘弁してーな」
ユリ「エンボには賞状と雑誌”薔薇族”1年分を差し上げます」
エンボ「いらんわ!」
ティパニ「続きまして、24点を獲得した第15位…パク・ミョンスさん!」
ミョンス「ファイヤー! やったぜ、シカ」
ジェシカ「ふーん(正色)」
ミョンス「(ずる)あれっ」
ユリ「シカは今、自分の順位にしか興味がないようですね。残念でした」
ミョンス「ちぇ、浮気しちゃうぞ」
ユリ「どれが浮気で、どれがきちんとしたお付き合いなのか、完全に混乱してますね」
ティパニ「アホですから仕方ありませんて。
  票を入れたのは、k2atwebさん(2位)、しょーさん(9位)、★さん(2位)、TaeyeonLoveさん(3位)です。意外に上位に入れた人が多いですね」
ユリ「やっぱ、例のシカとの恋愛話が利いてるんでしょうね」
ティパニ「そおみたいです。
  ”超個人的に。だっていいタイミングで褒めたりシカったり、うまいこと女心を操るから。どんなに禿げててもお腹出ててもやっぱり海の王子様は理想のオッパなのです(k2atwebさん)”とか
  ジェシカとミョンスとのカラミがあまりにも良かったため(TaeyeonLoveさん)”など、ビギンズの例のネタに関する意見ばかりでした」
作者「ゆうとくけど、あの話書いたのワシやからな」
ユリ「妙なところでリアルを持ち込むなよ」
ティパニ「うひゃあ、こんな顔して恋愛話を書くなんて…(おえー)」
作者「気を悪くするぞ、この野郎」
ミョンス「いや、おっちゃんの腕は確かや。尊敬するで」
作者「当然や(えばり)」
ミョンス「そこで今度は、パク・ボムとの恋愛を書いて欲しいんやけど」
ユリ「あかんあかん、シカが怒り出さんうちにさっさと落雁貰って帰りぃ」
ジェシカ「…(正色)」
ティパニ「いや、あっちはマジで自分の順位のことしか考えてないみたいやで」
ミョンス「それはそれで傷つくなぁ」
ユリ「ゲーハーの癖に贅沢な奴や」
ティパニ「お次は26点獲得の14位…イ・スマン先生!」
スマン「あかーん、ベスト10入り逃した」
ユリ「ベスト10なんかハナからあるか。少女時代だけで9人おるんやぞ」
スマン「9人のうち、あいつとあいつはワシより低いと思うたんや」
ティパニ「あいつって?」
ヒョヨン「(スク)いちいち訊かんでええ、そんなこと」
ソニ「ホンマや」
ティパニ「投票されたのはこわれかけオジンさん(9位)、んひょそぺんさん(9位)、カミさま(6位)、teoteoさん(9位)、LaTaTaさん(3位)、Q兄さん(3位)、TaeyeonLoveさん(8位)です。
  理由は”ぜひ米国制覇して、JYPを悔しがらせてください。ビクちゃんともうまくいきますように。(こわれかけオジンさん)”
  ”結果オーライの思いつき出たとこプロデューサー。こんな人がK-POPの大物とは。この人に振り回される少女時代やスタッフは大変です。(LaTaTaさん)”など」
スマン「全部計算じゃ」
ヨンミン「(ぼそ)うそつけ」
スマン「とにかく落雁ちょうだいよ。自分らに投資した分、ちょっとでも回収したるわ」
ユリ「せこ」
ティパニ「続きまして、29点獲得の13位です」
ユリ「受賞者は…わし!」
ティパニ「鷲?」
ユリ「そうそう、アメリカ人が大好きなイーグルね。国章にも着いてるし、人類初の月着陸船もイーグルやった…て、ちゃうわ!」
ティパニ「じゃあ和紙?」
ユリ「そうそう、関西ソニョシデは全話特注の越前和紙に印刷されて国会図書館に納品されてるんやで…て、ンな訳あるか、ボケ。…作者のことやろーが」
ティパニ「ああ…ミニそにょに出てくる”わし”か」
観客「(ぶーぶー)主催者が一般対象者を差し置いて上位に来るなんてずるいぞ」
観客「マッチポンプや」
作者「そんなこと言っても、読者による投票やから仕方ないやんけ」
観客「裏で票の水増しとかしてへんか?」
観客「やらせメールとか打ってないやろな」
作者「やってません! ワシは潔癖です」
ティパニ「あの顔で潔癖ゆわれてもなぁ」
ユリ「まぁ証拠がない以上信用するしかないわ。投票されたのは砂糖喰い虫さん(4位)、んひょそぺんさん(4位)、カミさま(1位)、LaTaTaさん(7位)、maaさん(9位)、TaeyeonLoveさん(6位)です」
ティパニ「1位に入れた人は病気やろ」
作者「失礼なことゆうな。文字通り神様や」
ユリ「理由です。”毎回笑わせてもらっているこの関ソニョの作者こそ!!ということで☆ JOOとワシさんの掛け合いも好きだったりします^^(んひょそぺんさん)”
  ”創造主だから(カミさま)””とにかくソニョシデ愛を感じます(maaさん)”などです」
作者「うんうん、愛だけを食べて生きているファンタジーなおじさんですよ」
ティパニ「おえっ。ほんなら落雁はいらないんやな」
作者「一応ちょうだいよ」
ユリ「食うんやないけ。でもまぁ、愛はやれんからそれぐらいは持って帰れや(ぽい)」
作者「あっ(つるる)」
観客「わはは、落とした。運動神経悪い芸人や」
作者「くそーっ、今笑うた奴憶えてろ(わーん)」
ティパニ「気を取り直して参りましょう。ここからは大きく得点も上がりまして…おおっと」
ユリ「どうしました、ティパニさん」
ティパニ「いよいよ少女時代メンバーが登場します!」
観客「やったーっ!(わくわく)」
ティパニ「ということで、ここでまた休憩とさせていただきます」
観客「(がく)なんだよ〜」
ユリ「それでは一旦スタジオにお返ししまーす!」
観客「スタジオなんかないわ!」