関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第199話 関西ソニョシデ人気キャラクターアンケート結果発表 Part.01

♪パンパカパーーーーーン
ティパニ「みなさま、大変おまたせいたしました。これより関西ソニョシデ人気キャラクターアンケートの結果発表及び表彰式を行いたいと思います」
ユリ「司会はおなじみ、歌謡界のお茶の間奥様パニユリです。よろしくお願いします」
ティパニ「意味は不明です」
観客「(ぱちぱちぱち)」
ティパニ「まずは主催者であります、作者よりご挨拶申し上げます」
作者「あー、あー、おっほん」
ユリ「チェックせんかて、マイクは生きてるで」
ティパニ「あがってるあがってる(ぷぷぷ)」
作者「ああー、みなさま本日はお足元の悪い中、ようこそお越しいただきました」
ティパニ「今日、雨やった?」
ユリ「いんや。”お足元の悪い中”て言いたいだけやろ」
作者「わたくしがこの『関西ソニョシデ学園』を始めまして1年4ヶ月。書き溜めていた記事があったとはいえ、こうも早く第199話に達しましたのは、ひとえに皆様のご愛顧のおかげです。
  またブログ開催以来、右肩上がりで読者を獲得して参りましたのは、出演者全員の努力と身を投げ打っても笑いを獲るという芸人魂のなせる業やと思うております。
  今回のアンケートに関しましては、多くの読者様のご協力をいただきました。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います」
ティパニ「堅い、堅い」
作者「アンケートに投票いただいたのは以下の方々です。着順にご紹介します。


   砂糖喰い虫さん
   徐行かさん
   求職時代さん
   こわれかけオジンさん
   (HMなし)
   んひょそぺんさん
   Kissing youのキャンディーさん
   しるれじまぬさん
   カミさま
   おにゅさん
   k2atwebさん
   あずぽにさん
   みやさん
   teoteoさん
   pandaさん
   マンネの手下(女)さん
   シカスキーさん
   どすこいさん
   ふにゃふにゃさん
   しょーさん
   eggsさん
   LaTaTaさん
   PETALさん
   maaさん
   ケビンさん
   ★さん
   pppppさん
   すじ田さん
   イシモチだよ〜んさん
   夕海さん
   (HMなし)さん
   DJすてぱにさん
   ひろさん
   リュウさん
   mauiさん
   カントールの苦悩さん
   Go_205さん
   (HMなし)さん
   Q兄さん
   ビーンボールさん
   TaeyeonLoveさん
  (けけけさん)

 
  以上41名(+1名)の方々です。重ねて御礼を申し上げます」
ユリ「投票したのにここに名前がないという方がおられましたら、作者の集計ミスですので、お早めにご報告ください」
ティパニ「それ次第じゃ結果がひっくり返る可能性も大いにありますよ」
作者「『関西ソニョシデ学園』にはいつも暖かいコメントが寄せられており、大変励みになっておるのですが、アクセス状況を見て思うのはおそらくROM専の方が300人ぐらいおられるのでは、と。
  わたくしももっぱらROMっているブログがいくつかありますし、読んで頂くだけでもありがたいと思っておりますが、今回のアンケートを実施することで、その1割ぐらいを掘り起こせないかと画策いたしました」
ティパニ「あー、そういやROMってるブログでもアンケートとかつい参加しちゃうことあるよね」
作者「マークシート式ならもっと多くの参加が望めたかもしれませんが、選択肢が増えすぎるのと、皆様の率直な意見を伺ってみたいと言う気持ちから、自由記入式とさせていただきました。
  にもかかわらず当方の予想を大きく上回る41名もの参加があり、そのほとんどに暖かいメッセージが記されておりました。不肖この1729、感涙で明日が見えなくなるほどでした」
ユリ「明日が見えてへんのは毎日のことやろ。サラリーマンやないんやから」
作者「また、メッセージを読むに、多くの方が非常によく関西ソニョシデを読み込んでいらっしゃって、ただの読み物であるレベルを超えて愛されているなぁ、ということも実感いたしました。
  今回参加したかったけど諸般の事情で出来なかったという方もいらっしゃると思いますが、そういう方々も含めて多くの読者に支えられている民主党…いや、関西ソニョシデやと感じております」
ティパニ「あがりすぎてギャグが滑ってるで」
ユリ「聞こえてへんて」
作者「作者としてこれ以上に嬉しいことはございません。関西ソニョシデの読者様は日本一少女時代とK-Popが好きなコアなペンであると、胸を張って申し上げられます。
  皆様に愛されて、関ソニョの登場人物も幸せです。わが、関西ソニョシデ軍は永遠に不滅です! ありがとうございました!」
ティパニ「軍てなんやねん」
ユリ「ボケが中途半端すぎる」
観客「なげーよ(ぶーぶー)」
ティパニ「続きまして、ご来賓の方々を代表して、はじめに株式会社角川春●事務所代表取締役…」
観客「いいかげんにしろ!(ぽいぽぽい)」
ティパニ「いてててて、物を投げないでください」
ユリ「はいはい、やめますやめます。ハルキのじーちゃんの挨拶とかやめますから」
観客「ぶーぶー」
ユリ「角川様、ビル・ゲイツ様、イ・ミョンバク様、どうかお席にお戻りください」
ティパニ「わがままな客ばかりですんまへんねえ、へへへ」
ユリ「それでは、大変お待たせいたしました。これより投票結果の発表に移らせていただきます」
観客「やっほーい!」
♪パー、パパパパパッ、パラパパーーーーン!!
ユリ「今回は投票者が41名、有効票が入ったのはのべ266キャラでした。1位を9点、2位を8点、3位7点、4位6点、5位5点、6位4点、7位3点、8位2点、9位1点として集計を行いました。
  発表は総合得点の少ない順に行います」
ティパニ「それでは総合得点1点を獲得したキャラクターの発表です。総合得点1点は第43位ということになり、全部で5名いらっしゃいます。その5名とは、まず…」
観客「…(どきどき)」
ティパニ「仲宗根梨乃さん!」
仲宗根「Yes!(ピョーン) やったさい〜。んなぁ見てのみぐさぁ〜み?」
ユリ「はぁ?」
ティパニ「仲宗根先生は標準的な日本語をお話になれません。今のは出身地の言葉で”やったよ、みんな見てた?”という意味らしいです」
ユリ「はーなるほど。どっちにしても日本語で言われたらこっちゃわからへんのやけどね。
  仲宗根先生に投票されたのはしるれじまぬさん。ユナと同点9位とされています」
ティパニ「ちゅうことは、しるれじまぬさんは全部で10人に票を入れられたんですか?」
ユリ「そうです。だから仲宗根先生は実質10位なんですけど」
仲宗根「ぬーんちもゆたさん。ウムテイ彰されるくとぅがでーじ」
ティパニ「はぁー前向きですねえ。とにかく表彰おめでとうございました」
仲宗根「にふぇーでーびる!(ニコニコ)」
ユリ「表彰を続けます。同じく1点で第43位タイ、ピギードールズさん!」
ミンソン「ピギーッ!(ふごーっ)」
ティパニ「跳ねないで、跳ねないで。会場が揺れますから」
ユリ「ピギードールズに投票されたのはpandaさんです」
ティパニ「パンダが豚に点数入れたってことですか?」
ユリ「そうゆことになりますね。動物の世界も格差社会ってことでしょう。とにかくピギードールズさん、おめでとうございました」
ミンソン「♪クンタ〜」
ユリ「歌わなくてええです。どんどん行きましょう、同じく43位タイ、運筋筆太郎。投票はすじ田さんです」
ティパニ「運筋筆太郎のモデルはすじ田さん。自分で自分に入れたようなもんですね」
ユリ「そっとしといてやれや。家に居場所がなくて、ネットの中にしか生きがいを見つけられへんのやから」
ティパニ「うひゃ、かかわりになるのやめよ」
ユリ「続いても43位タイ、チョン・ヨンファ!」
ヨンファ「えー、1点どまり?」
ティパニ「贅沢ゆうな。ここは少女時代ブログやぞ。票が入っただけでもありがたいと思え」
ユリ「それもどうせマンネがらみで獲得したようなもんや。このブログにCNBLUEペンなんかひとりもおらんのじゃ!」
ティパニ「ちょっと言い過ぎかもしれへんけど、認める」
ヨンファ「トホホ、みんなワシのこと好きやなかった」
ユリ「うるさい、さっさと賞状と記念の落雁持って帰れや」
ソヒョン「ヨ〜ン、可哀想に(ニタニタ)」
ソニ「悪い顔してるなぁー」
ティパニ「ちなみにヨンファに投票した方は無記名、理由もなしでした」
ヨンファ「最悪やぁ」
ユリ「43位タイ、最後のおひとりです。キッシング・ユーの飴さん!」
観客「…(しーん)」
ユリ「キッシング・ユーの飴さん、いらっしゃいませんか?」
ティパニ「飴ちゃんが返事するわけないやろ」
ユリ「でも投票者には”Kissing youのキャンディー”と言う方もいらっしゃいますからねえ。ひょっとしたらと思って」
ティパニ「投票者とその理由は?」
ユリ「イシモチさんですね。理由は”「飴はもういい」と言われてかわいそうだから。”
ティパニ「なるほど。これは明らかに出道具の飴のことですね」
スマン「そんなもんにまで1票入るんか?」
ティパニ「なんでもありですよ。ま、とにかく出道具の飴ちゃんには賞状と落雁を送っておきます」
スマン「飴に落雁やるなんてシュールすぎるで」
ティパニ「以上で、最低得票の1点は終了です。作者がいつも推している平山あや多部未華子神戸蘭子トリンドル玲奈には1票も入りませんでした」
作者「チクショー!」
ティパニ「童顔好きやなぁ」
作者「インテリのエロの本質はロリやもん。チャールズ・ドジソン教授やウラジミール・ナボコフを見たら判る。つまり…」
ティパニ「ロリ談義を始めるつもりなら出て行ってもらうで」
作者「作者を締め出す?(ぴゃー)」
ティパニ「まだ最下位しか発表しとらんのに、めっちゃ字数使うてるやんか。これ以上押すならマジで退場させる!」
作者「はい、黙ってます(くすん)」
ユリ「続いては2点を獲得した41位タイ。2名いらっしゃいます」
ティパニ「まずはケビンさん!」
ユリ「おお、関西ソニョシデのご意見番ですね」
ティパニ「いつも貴重な情報をありがとうございます…て、読者にも点が入るん?」
ユリ「すじ田さんが8位に入れてます。理由は”関ソニョコメ界の重鎮。色々ご存知でびっくりします。えっ関ソニョのキャラじゃない?”
ティパニ「確かにミリタリー映画には相当詳しいお方ですね。記念に6P50機関銃型の落雁を進呈しまーす」
ユリ「41位タイはもうおひとかたいらっしゃいます。さんです」
ティパニ「え、なんて?」
観客「…(再び、しーん)」
ティパニ「観客席、引きまくりですね。作者の悪質ないたずらですか?」
ユリ「違いますよ。カミさんが”参考に成松”と8位に入れられてます」
ティパニ「ああ、脚注につく”※”印のことですか」
ユリ「そうです。注釈あっての関ソニョと言う見方もありますから、そういう意味ではさほど意外ではないでしょう?」
ティパニ「キャラやないやん」
ユリ「コンピュータの世界では※もキャラですよ」
ティパニ「屁理屈ゆうな」
ユリ「続いて3票獲得の40位。こちらはおひとりのみとなっております」
ティパニ「アイユの肛門とかだったら怒るぞ」
ユリ「そんなことゆうと、次回誰かが必ず入れてくるからやめてや。…40位はカンタにいさん!」
カンタ「(ズル)わ、こりはビックリ」
観客「カンター、おめでとう!(ぱちぱち)」
ミンソン「♪カンタ〜」
カンタ「おおきに、おおきに。まさか、ワシに点が入るとは」
ユリ「イシモチさんが7位に入れてました。理由は”ソニオタではぁはぁしてるから”だそうです」
カンタ「…受賞辞退してもええかな?」
ユリ「ええですけど、プレゼンターはソニでっせ」
カンタ「喜んでお受けします」
ソニ「にいさん、おめでとお。これ賞状と落雁です」
カンタ「あ、ソニたん!(はぁはぁ)」
ティパニ「にいさん、にいさん、こんなところでズボンを下ろさないように」
カンタ「ああっ、つい興奮してもうた。ほなソニたん、続きは楽屋でやろか」
ソニ「やるか、ボケ!」
ティパニ「どんどん参りましょう、続いては4点獲得の37位!」
ユリ「4点獲得者は3名いらっしゃいます。まずはKARAのみなさん!」
観客「わぁ(ぱちぱち)」
ギュリ「アリガトゴジャマス(ぺこぺこ)」
ユリ「KARAさんに投票されたのは無記名の方ですが、理由は”ソシに負けずと性格がわるいところ”だそうです」
ギュリ「いえー、とてもソシねえさん方の足元にも及びませんわ、おほほほ」
ティパニ「うーむ、謙遜する姿にもお性格の悪さが滲み出てるな」
ギュリ「なんやとお、おんどれにウチらの苦労がわかるか! 性格よくて生計型アイドルが務まるかっちゅうねん」
ティパニ「せんでええ苦労しとるのは、所詮自分らが二流やからや。つまらんこと自慢するな。イナゴ型落雁やるからさっさと帰り」
ギュリ「むきーっ、貰えるものはなんでも貰うけど、納得したわけやないからな」
ユリ「はいはい、と。同じく37位タイ、クリスタル!」
クリスタル「あかーん、もお呼ばれた!」
ユリ「呼ばれただけでも感謝せえ。ルナなんか1票も入ってないんやから」
ルナ「ええー、それを今ゆう? もおウチの楽しみないやん」
ユリ「いつまでも期待して待たれるよりは先に引導渡しといたほうがお互い気が楽やろ」
ルナ「やからって…(しくしく)」
ティパニ「ルナは結構作者が推してたんですけどね」
ユリ「それで票が入らないのは本人の実力のなさやな。で、クリの理由は”姉に手厳しい感じがいい”
ジェシカ「へ? スジョンはとっても優しいよ」
ユリ「だめだこりゃ」
クリスタル「こんな感じやから、多少厳しくしといた方がええんですよ」
ヒョヨン「見えます見えます、チョン家の未来が。スジョンが婿養子をとって、そこにシカも同居。なにからなにまで妹夫婦任せで、妹の亭主にパンツまで洗わせる生活を送ると出てます」
全員「…(ありえるなぁ)」
ジェシカ「まぁウチはテギョンと結婚するけどな、スジョン夫婦と一緒に住もうとは思てるねん」
クリスタル「勘弁してくれやー」
ユリ「37位タイ、最後のひとりはキム・ジョングさん!」
テヨン「………え? お、おとん?」
ティパニ「そうです、われらが宇宙リーダーの製造元、アイビス孝子洞店オーナーのテヨン父です」
ユリ「代理でテヨンさん、ステージへどうぞ」
テヨン「ぴゃー、参ったな」
ティパニ「投票されたのはLaTaTaさん、理由は”道議員から知事さらに大統領を目指すおとん。この父がいるからこそ、世界を締めようという野望を抱く娘が育ったんだと納得しました。”
  この人はかなりの関ソニョマニアですよ」
ユリ「でもハンドルネームはLA chA TAのもじりですけどね」
ティパニ「テヨンのおとんにはコンタクトレンズ型の丸ボーロを差し上げます」
テヨン「丸ボーロは大体そんな形してるて」
ユリ「なんならメガネ型の落雁に替えてもええんやぞ」
テヨン「丸ボーロでええです。ありがとうございました」
ユリ「判ればええんや。1票も入らなかった平山あやの気持ちになってみろ」
テヨン「平山あやに点が入ったところで、本人が喜ぶとも思えへんけどな」
ユリ「(無視)さー、続いては5点を獲得した…」
ティパニ「おおっと、ここで放送時間が来てしまいました。残念ですが、この続きは明日以降とさせていただきます」
観客「ええー、まだ序盤やのに?」
ティパニ「作者のおっちゃんのあいさつが長すぎたようです」
観客「(ぶーぶー)死ね、ぼけーっ!」
作者「いててて。なんで自分のブログなのに石投げられなきゃあかんねん」
ティパニ「それはおっちゃんがドMやからや」
作者「なるほど(ぽん)」
ユリ「納得すんなよ」
ティパニ「ま、そんな訳で、次回はもっとグタグタ、あんなものやこんなものまでランクインしちゃいまーす、の巻」
全員「お楽しみにー」