関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第197話 F1GP in K−Pop

ジェンソン・バトン「いやー、ええシーズンやった!
  出足つまずいたせいでチャンピオンには届かへんかったけど、後半めちゃ巻き返したし、今日は優勝も出来た。ルイスのアホよりチーム内評価グッと上がったからな。こんでええとしよ」
マーティン・ウィットマーシュ「なに喜んでるねん。今年のGPはまだ終わってへんで」
バトン「判ってますがな、ボス。そやけど、チャンピオンもここ鈴鹿で決まったてもうたし、あとは消化試合でしょう?
  来年のシートが決まってない奴は大変やろうけど、ワシは来年もマクラーレンやしな、はっはっは」
ウィットマーシュ「まぁ、そおゆうたらそうやけども」
セバスチャン・ベッテル「お疲れさんでした、お疲れさんでした(ぺこぺこ)」
バトン「お、若きチャンピオンが来たで。お疲れさん、そんでおめでとう!」
ベッテル「これはにいさん、おおきに。にいさんこそ優勝おめでとうございますぅ」
バトン「いやいやいやいや。優勝はワシでも主役は3位の自分や。なんちゅうてもチャンピオン決めたんやからな(ばんばん)」
ベッテル「おおきにおおきに(ぺこぺこ)」
バトン「もお結果が出た以上、がむしゃらに戦ってもしょうがない。来週の韓国GPはリスクを避けてのんびりやろうや」
ベッテル「そおですな。ワシ、韓国行ったらどうしても少女時代を観てみたいんですわ。もおそわそわしてGPどころやおまへんで」
バトン「おっ、おっ、お目が高いねえ。ワシも少女時代に会えへんかなぁ思うて、今からドキドキしとるねん」
ベッテル「はぁー、テヨンちゃんが愛国歌歌うてくれへんかなぁ」
ルイス・ハミルトン「アホか、愛国家歌うんは少女アイドルいち上手いと評判のヒョリンちゃんに決まっとる。整形で顔面ガタガタなった少女時代なんか出番ないんや」
ベッテル「なんやて、こら! 誰が整形でガタガタや。テヨンちゃんは天然美少女やで」
フェルナンド・アロンソ「ホンマや。今のは聞き捨てならんわ。コースの外でもやたらと衝突して回るんやない!」
ハミルトン「そやかてワシはシスターのペンなんやもん」
小林可夢偉「シスターなんか屁じゃ。今1番のアイドルはKARAのスンヨンちゃんや」
ウィットマーシュ「日本人らしい意見やなぁ」
ミハエル・シューマッハ「なんやなんや騒々しい、どないしたんや」
ベッテル「いやー、来週韓国行ったらK−Popアイドルに会えるかもゆうて、みんなで興奮しちゃって」
シューマッハ「はぁ、アホちゃうの? 自分らGPごとにその国でいっちゃんセクシーなキャンギャルのボインボインもむっちり太股もさんざん見とるやんけ。
  今更黄色いアジア人の娘っ子で舞上がるんやないわ、みっともない」 ← アーリア人至上主義
バトン「ええ? そやけどぉ…」
ルーベンス・バリチェロ「こらアゴ野郎、謝れ!(ポカ)」
シューマッハ「いてて、なにすんねん?」
バリチェロ「ワシのユナたんに謝れゆうとるんじゃ、ボケドイツ人が(ポカポカ)」
シューマッハ「痛い痛い」
バリチェロ「そら、世界各国で会うキャンギャルはええ女や。そやけどコクピット座って間近で見てみい。
  肌は白すぎて血管浮き出とるし、シミは目立つし、全身びっしり変な毛が生えとるやないか。
  そこ行くと韓国人の肌の綺麗なこと。特にユナたんの肌の美しさと来たら、大理石のようやで」
ウィットマーシュ「ブラジル人が白人否定するなよ」
バリチェロ「まぁそんぐらいユナたんは素晴らしい」
ベッテル「ほとんど賛成ですけど、テヨンちゃんの方が肌は綺麗でっせ。まるで牛乳のような…」
バリチェロ「やかましい、自分がおしめしとった頃からF1乗ってた大先輩に逆らう気か。ユナたんが最強なんじゃ(がおーっ)」
シューマッハ「(呆)どうでもええやん、アジア人なんか」
ベッテル「うるせえ、K−Popアイドルの素晴らしさも判らぬドイツのジャガイモ野郎め。貴様に貴族のスポーツF1をやる資格はないわ!」
バトン「自分かてドイツ人やんか」
ベッテル「とにかくテヨンちゃんが1番なの。いくら先輩でもこれは譲れない。何故ならワシがチャンピオンやからや」
ハミルトン「関係あるかーっ! 1番はヒョリンちゃんや!」
ぼかすかぼかすか
ウィットマーシュ「おお、コース外での接触事故発生か?」
可夢偉「よ−し、いつも当てられとるから、たまにはこっちから行くか。1番はスンヨンちゃんやーっ!」
マーク・ウェーバー「ドアホー、2NE1に勝るアイドルなしや!」
ニコ・ロズベルグ「あんなんアイドルちゃうわ。K−Pop最強はBEG姐さんや!」
ブルーノ・セナ「アイユたんに決まっとるがな。バス営業かてするんやから、喜んでF1営業してくれるわ」
セルジオ・ペレス「スウィート・リヴェンジ、大好きやー!」
エイドリアン・スーティル「BGH toこそ次世代のアイドルやでえ」
ヤルノ・トゥルーリ「それはピギードールズに決まってるやんか!」
全員「…はぁ?」
トゥルーリ「…すいません、勢いで言いました」
下にぃ、下にぃ〜
バトン「わ、バーニーの殿様や」
バーニー・エクレストン「これこれ、小姓から話は聞いた。エリート中のエリートであるF1パイロットが、低俗なことで喧嘩をしてはいかん」
ウィットマーシュ「ははー、申し訳ございません。この者らには拙者よりきつく申しつけておきますれば」
エクレストン「そうしといてや。それに韓国GPに呼ぶK−Popアイドルはもう決まってるんやから、喧嘩したって無駄やしな」
全員「…ええ? そうなんでっか?」
エクレストン「そうや。韓国を代表するとんでもない大物を呼ぶで」
ベッテル「…!(やた、テヨンちゃんに会える!)」
ウェーバー「(2NE1やな、そうに決まっとる)」
セナ「アイユたん(ドキドキ)」
トゥルーリ「ピギードールズや」
バリチェロ「それはないって」
ウィットマーシュ「で、誰を呼ぶつもりでっか?」
エクレストン「オーロラや!」
全員「えーっ?(がっしゃんがらがら)」
エクレストン「あれぞアイドル、韓国の伝統歌謡トロットの歌い手や。なんちゅうてもムチムチした太股がええ。そこいらの小娘アイドルには出せん味わいやな。
  来週会うたらジョンウンちゃんにサインもらおっと(スキップスキップ)」
ベッテル「な、なんだか急にやる気が…」
ハミルトン「ボス、ワシ来週のGPは休ませて貰いまっさ」
ウィットマーシュ「認める(あっさり)」
可夢偉「ちなみに”韓国”+”オーロラ”でググると五反田のヘルスが出るよ」
全員「いらんわ、そんな豆知識(ドカバキゲシ)」
可夢偉「きゅうう〜」







※知らない名前ばっかりで申し訳ありません(土下寝)


マーティン・ウィットマーシュマクラーレンF1の代表。ロン・デニスの跡を継いで代表になったが、デニスも頻繁にGPには顔を出している様子。


※オーロラ…2010年にデビューした女性5人グループで、トロットを歌う。LPGのようなものだろう。
 ほとんど話題にならないうちに、2011年秋、メンバーの80%を入れ替えて再び活動を始めた。
 アイユペンの某ブロガーが異常に推していて、いずれそのブログも『Oh!ローラ(OK!…ペロ)』と名を改め、オーロラ一色に染まる予定である。
     オーロラ『タタブル』
    いっさい歌手を見ようとしない演奏者及びMCに心打たれる。