関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第192話 私たち結婚しました

クッキーマン「…次、通達4号。カムバックと同時に、パニのミュージカルやユナのドラマもあり、来春までは国内に腰を据えて活動することになる訳やが、他の諸君も個別活動をするチャンスや。
  各方面からいろいろとオファーが来ているので、掲示版を見逃さないように。出演に興味のあるものは係まで申し出ること」
ソニ「質問、今んところどんなオファーが来てるんですか?」
クッキーマン「えーっ(ぺらぺら)、MBCの『私たち結婚しました』が1名募集しとるな」
全員「『ウギョル』かぁ(うーむ)」
クッキーマン「まぁお馴染みの企画で、もはや新鮮味もないんやけどな」
ヒョヨン「(はいっ!)ウチ、出てみたいです!」
クッキーマン「ユリとかどお? やる気ある?」
ヒョヨン「無視すんなよ」
ユリ「相手が熊テウにいさんなら考えてもええけど(ぽっ)」
クッキーマン「相手か? 相手はエンボやな」
ユリ「女やないか!」
クッキーマン「女同士の夫婦ゆうのもええかも、てMBCはゆうてる。ソシとf(x)の組み合わせやし、数字はとれると思うで」
ティパニ「百合夫婦や(笑)」
ユリ「そやからウチに訊いたんか(怒)。いくら結婚ごっこゆうても女と夫婦生活出来るか」
クッキーマン「いやなら後はグンソクしかおらん」
ユリ「もっといやや。エンボの方が男らしいわ」
ソニ「そやけどウチ、ちょっと興味あるかも。『ウギョル』ってどんな感じなん?」
テヨン「(け)ままごとや、ままごと」
ジェシカ「自分の場合は、結婚してるゆうリアリティがイッコもなかったもんな(笑)」
テヨン「3ヶ月間コントに付き合わされただけや」
ソニ「マンネは?」
ソヒョン「めっちゃ男に触られる。そんでその様子をずっと撮られる」
ユリ「『もやしもん』の微生物みたいな台詞やな」
ソニ「でもまんざらでもなかったんやろ?」
ソヒョン「まぁヨンファは優しかったけど、だからってカメラがないところで何があった訳やなく」
ティパニ「終わったら、すぐにヨンファはイヒョンとポッポしちゃうし」
ソヒョン「(ウキーッ!)あいつ、コロス!」
ジェシカ「どおどお」
ヒョヨン「そやけど、仮想でもええから一回結婚生活を経験しとくのも、将来の役に立つと思うけどな」
クッキーマン「なるほど、ソニはちょっと出たがってると(メモメモ)」
ヒョヨン「無視すんなって」
ユナ「他の夫婦にもよるよね。それで数字が上がったり下がったりするし」
ソヒョン「さすが一回痛い目にあうと視聴率に敏感になるなぁ」
ユナ「世の中で信用できるのは金と視聴率だけや」
ティパニ「そんなことペンの前で口走るなや」
クッキーマン「他の仮想夫婦はまだ決まって…(ぺらぺら)ん? イ・ジアにもオファー出してるゆうメモがあるな」
ソニ「ええー、誰と? ヨン様と?」
クッキーマン「いや、今んところソ・テジが最有力候補や」
ユナ「(ずこ)全然仮想やないし」
テヨン「夫婦劇ゆうより裁判劇になりそうな」
クッキーマン「ソ・テジやなかったらチョン・ウソンになるかも、やて」
ソヒョン「別れたばっかりやん」
ティパニ「そんなピリピリした現場はあかんやろ」
ジェシカ「キャスティングをした奴はアホに違いない」
クッキーマン「あとは…(ぺらぺら)パク・ユチョンとパク・ソヨンゆう組み合わせもある」
ソニ「(ぴゃー)SM離反組やないか」
ジェシカ「どうせ番組中ずっとSMの悪口ばっかりパクパク喋るに決まっとる」
テヨン「自分、地口へたやなぁ」
ジェシカ「ほっとけ」
ヒョヨン「そうや、ウチがチョン・ウソンはんと結婚して、ジア姐さんがグンソクと一緒になったらええ。ベートーベンで一回やってるし」
クッキーマン「結局、立候補なしと(閉じ)。通達5号…」
ヒョヨン「ウチの話を聞けーっ!」
ばたーん!
スマン「それや!」
全員「はぁ?」
スマン「『The Boys』の次の活動曲は『タイガー&ドラゴン』にしよう!」 
クッキーマン「イーネッ!」
全員「んな訳あるか、ぼけ!」







イ・ジアのドラマ出演を応援しようとして、まったく無関係な話になってしまったTT


※熊テウ…元国民的ダンスグループgodのヴォーカル、キム・テウのこと。
 KBSのリアルドキュメント・バラエティ『青春不敗』の中で、その大柄で野性的な風貌から名字の”キム”に引っかけて”熊(コム)”テウと呼ばれている。
 かつて少女時代のユリを理想の女性に挙げたことがある。
 そのため同番組内でユリとの仮想恋愛、ナルシャを入れての三角関係が定番のネタとなっていた。
     『青春不敗』ではわからない熊テウの歌実力。
    これは珍しいソヒョンとのデュエット。
    ソヒョンの歌もピアノの音も硬くて、愛情の欠片も感じられないところがステキ。