関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第10話 塚地ふたまた事件

テヨン「プディン、ウギョル下車(おり)るんやて?」
ヒョンドン「う、うん」
テヨン「なんで? せっかく夫婦になれた思うたのに…。
  ウチが至らんんかったのなら、なんでもゆーて。オッパ好みの女になるよう努力するさかい」
ヒョンドン「いや、至らないなんて、そんな。(はらり)…あ」
テヨン「写真? (キッ)誰やの、この女」
ヒョンドン「あの、その、た、ただの放送作家さんだよ」
テヨン「ウチの眼えを見い!」
ヒョンドン「う、うう(そらし!)」
テヨン「やっぱりや。
  (どさり)あーあ、このテヨンさんが二股掛けられるとはざまーないわ」
ヒョンドン「あのテヨンさん、その口調はいったい…?」
テヨン「もう猫被るのやめや。プディン、いやさヒョンドン、あんたとその女にはきっちり落とし前つけさせてもらうで」
ヒョンドン「か、彼女は関係ないぃ…」
テヨン「関係ないことあるかーい!(パシーン) ウチの亭主寝取ったんや、同罪やろ?」
ヒョンドン「………(汗)」
テヨン「そや、自分高いところ苦手やったな。その女と一緒にバンジーでもしてもらおか?
  もっとも背中にロープついてるか保証はないけどな」
ヒョンドン「ひいいいいい!」


ユナ「………なんてことが」
スヨン「あるわけないやろ。見てみ、あの寝姿」
テヨン「あんにょんはせよー! きゃははは! ぐー…プラスちょき…はぁ…」
ユナ「そらそやな」
スヨン「あれじゃ一生男に惚れることないわ」
テヨン「なんやと、こら!」
ふたり「ひゃあ!」
テヨン「ウチはソニより2センチ高いねんど。ぐーぐー」
ユナ「し、心臓止まるか思た」
スヨン「あかん、もう寝よ。奴のことは心配するだけ無駄や」
ユナ「そやな、ウチ明日もドラマで早いねん」
ふたり「ほな、おやすみ」
テヨン「うーん、オッパー、幸せになぁ…、くー」






※ウギョル…MBC「日曜日の夜に」の人気コーナー
 「私たち結婚しました(우리결혼했어요/ウリギョルホンヘッソヨ)」のこと。
 テヨンとヒョンドンは、2009年1月下旬からこの中で仮想夫婦を演じていて、
 互いにジェリー、プディンと仲良く呼び合っている。
 しかし、4月に入ってヒョンドンが実生活で4歳年下の放送作家の女性と付き合っていることが発覚した。
 テヨンとヒョンドンは5月上旬にカップルを解消することになった。

    
    

    ヒョンドンと嫁のハン・ユラさん
    こんな美人の放送作家、日本には存在しない。断言出来るで。



※4月5日放送のウギョルにおいて、テヨン&ヒョンドンのデートにジェシカ、ユリ、サニーが合流。
 みんなでバンジージャンプをすることになったが、ヒョンドンは極度の高所恐怖症のため飛べなかった。
 ちなみに、テヨン、ユリ、サニーは見事なジャンプを見せた。
 ジェシカは逃げた模様。


※少女時代は共同生活をしているため、バラエティ番組などで度々お互いの秘密を暴露して受けをとっているが、
 定番なのが寝言ネタ。
 過去テヨンは突然「アンニョンハセヨー!」と叫ぶ、「○+◇=」など計算をする、夢遊病者のように歩き回る、
 など寝ているときの奇行をばらされている。