関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ダメな人をもっとダメにするクッション

親愛なる読者の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
全国の多くの自治体で緊急事態宣言が解除されたとは言え、まだまだ厳しいコロナとの戦い、あるいは共存生活は続きます。くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください。

私はと言えば、元々仕事もしてないプータロー生活ですから、コロナ以前と今でほとんど変わらない生活を送っております。つまり家で寝てばかりですな(はっはっは)。
寝てばかりと言っても好きで惰眠をむさぼっている訳じゃなく、胃の切除に伴うダンピングという症状に頻繁に襲われるせいであります。これは食事後胃で消化されない食物がそのまま腸に送られることによって引き起こされるもので、早期のものは食後すぐ倦怠感と眠気となってあらわれます。晩期は低血糖による異常な発汗などがありますが、こちらは私の場合それほど頻繁に起きません。
困るのは早期の方で、とにかく急激にだるさと眠気に襲われるので、ほぼ失神昏倒状態に陥ると言っても過言ではありません。
そこでいつでも倒れ込める様に自室に置いているのが、こちらの「人をダメにするクッション」です。

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同様の商品は数社から販売されていますが、私が使っているのはYogibo(ヨギボー)社の上から二番目に大きいモデル。アメリカ製だからかかなりのゆったりサイズ。比較のために置いたおまごるちゃんのCDからその大きさをご推察ください。
中に入ってるのはプラスティック系の小さなビーズで反発性はないんですけど、体重をかけるとじわーっと沈み込む様に身体にフィットし、体重を広い面積で受け止めてくれるので大変快適です。すぐ失神昏倒できます。
下の写真はこのクッションを使用中の私です。

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失神してない時は正面にあるオーディオでAs Oneのアルバムなんか聴いてると、すごくリラックスできてコロナ禍なんかどーでもよくなっちゃいますね(暴言)

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※ジャケットの方は女優のハン・ヒョジュさんでAs Oneではありまへん

数少ない欠点としては一度寝ちゃうと、起き上がるのが大変てことです。体重をかけるとその部分がズブズブ沈み込んでしまいますから、クッション部分に手をついても力が入らない。底なし沼状態です。クッションがデカいから外側に手をつくためには身体を半回転させないと届かない。でも回転させるために力を入れてもその部分が沈んでしまうので反動がつけられない。結局いつまでもダラダラ寝転んだままってことになりますね。
「人をダメにするクッション」ってそういう所から名付けられたんじゃないかと疑っているこの頃です。

で、考えたんですけど、下に体重をかけられないなら上から引っ張り上げればいい。小学校の校庭にある低学年用の背の低い鉄棒みたいな奴を頭の上に設置しとくんですな。そんで起き上がる時には両手を上に伸ばして棒を掴み、えいやっと身体を引き上げる。悪魔のごときビーズクッションもこれには逆らえないでしょう。腕力と握力も鍛えられて一石二鳥、いや三鳥。
…うーん、何故みんなこれに気づかないんだろう。誰も商品化しないなら私が製造販売しちゃうぞ、このビーズクッション脱出棒を。

わし「名付けて“Yogi棒”なんちゃって(笑)」
どかっ!
わし「きゃんきゃん!」
ヒョヨン「貴様の近況なんかどーでもええんじゃ!(怒) K-Popの話をせーや」
わし「えー、一応As Oneの話題したけど」
ヒョヨン「あんな奴らK-Popじゃねぇ」
わし「(ひー)今日いちの暴言や~。ブログ潰される~」






※As Oneの新曲出ました(3ヶ月前に)
 

第814話 少女の世界

ミミ「お~お~、接触しとる(笑)」
ジホ「マジかよ」
スンヒ「口惜しや~。ドラマとは言え末っ子にポッポ経験の先を越されるとは」
ユア「自分、一生経験なしやで」
スンヒ「なんで?」
ユア「ブスやから」
スンヒ「ひ~(涙)」
ジホ「(乗り出し)で、どやったん?」
アリン「どおってゆわれてもなぁ。リョウンの奴、当たってるか当たってへんかよお判らんポッポしかできへんし」
ビニ「そおゆう演技ちゃうの? 初々しさの表現で」
アリン「うんにゃ。あれは完全にビビってた。ウチはもっと激しい、噛みつくよおなポッポが好みなんや(ズルル)」
スンヒ「い、意外に肉食系やったんね(汗)」
ヒョジョン「ちょっと、簡単にキスなんてしちゃダメじゃないのイェウォンちゃん!」
アリン「はぁ? ウチはただ少しでもチームを有名にしようと…」
ヒョジョン「こんなご時世なんだから、する時はちゃんとマスクしないと」
アリン「(かくん)どんなポッポやねん」
ユア「相変わらずひとりだけズレてんだよなぁ(呆)」






※どうでもいいけど、こんな柄のセーター着る女子高生いる?

第813話 時代遅れのピッピ

ジェシカ「2EYESから再デビューしまーす、なんちゃって(ゲラゲラ)」

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テヨン「(ひそひそ)ひとりで大受けしとるけど、2EYESなんかとっくに消滅したん、知らんのかな?」
ソニ「うーん、奴も歌の世界離れて永いこと経つからなぁ」
テヨン「『長くつ下のピッピ』より『浦島太郎』の亀役で再デビューすればええのに」
ソニ「携帯会社のCFかよっ(呆)」





※おまけ…
 
 今でも名コンセプトだと思っております

第812話 必殺バラ売り人

sportsseoulweb.jp

ウェンディ「えーっ、これマジっすか?」
イ・スマン「無論や。ワシはいつでも本気(えっへん)」
ウェンディ「うそつけ」
スマン「Red Velvetもいよいよバラ売りの機が熟したちゅうこっちゃ。この後夏頃にはジョイとイェリでデュエットやるよって」
ウェンディ「マンネ組は判るけど、なんでクマちゃんとペジュねえがコンビなん? クマちゃんとユニット組むんやったらまずもってウチでしょ?」
スマン「すまんすまん。自分、骨砕けとったよって、てっきりもお無理なんかと思うたんや」
ウェンディ「骨折れても歌えるし。パラリンピックにも出れるし」
スマン「それもそーか。ほな誰と組まそかな…ん~、そや、山崎努なんかどないや?」
ウェンディ「ヤマザキツトム?」

♫チャカチャーン!

スマン「三井由美子の『やがて愛の日が』歌うてる自分の背後から念仏の鉄が忍び寄ってきて、全身の骨をポキポキしちゃうパフォーマンスってどない?」
ウェンディ「アホかーっ! ウチが折ったんは頬骨と手首と骨盤や。こんな風に頸椎やら脊椎やらヘシ折られたら、今度こそ死んでまうわ!」
スマン「だいじょぶ、だいじょぶ。死んでもパラリンピック出れるから(へらへら)」
ウェンディ「出れるか! くそー、他人(ひと)の身体やと思いくさって。ブレアウィッチの呪いで死んでまえ!(怒)」






※おまけ…
 

第811話 エロ道(みち)

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ハーイ!
あたしシアちゃん。ダンス上手で知られてるけど、ホントはチーム一のセクシー女子を自負しているの。色っぽいでしょ(うふ~ん)。
今のK-Pop界はもうガチガチに序列が決まってるし、グループ同士で目くじら立てて覇を競う時代じゃないのね。それよりグループの内でのポジションが重要なの。かつては歌が上手かったり、一生○ンコをしないような清純さがチーム内人気を左右してたんだけど、昨今一番影響があるのはセクシーさだと思うんだ。
BLACKPINKは全員セクシーだから繰り返して観れるYoutubeのMVがすごい再生数だし、Red Velvetのスヨンのセクシーアピールなんてかつてドラマで清純で売ってたとは思えないほど露骨じゃない? まぁあそこは末っ子がだいぶ年頃になって来たし、そもそも巨乳なんで、スヨンも必死にならざるを得ないのかもしんない。
そうなの。あたしらガールズグループはデビューして数年で成熟しちゃうから末っ子の突き上げがすごいのよ。
Red Velvetもそうだし、Twiceも。あの少女時代大姉御すらここに来てチュヒョン先輩がやる気出して来てるのよ。三十路女の本気、シャレにならんわー(…って言うか、本来のセクシー担当ユリ先輩がダメダメすぎるんだけど。インスタに料理の画像ばっか上げてんじゃねーっつーの)。

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まぁあたしんとこも末っ子が一番身体でかいし、この先本気出されたらこっちの立場が危なくなるかも。

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そうならないようにドラマに出したりして清純なイメージを保つように仕向けてはいるんだけど、熊イジってもにじみ出る生来のエロさは隠しようがないモンなぁ。用心用心だわぁ。
てことで今は外部より内部の敵に目を光らせるべき時代なの。あたしもチームを代表するセクシー担当として、末っ子に負けないようにもっともっと精進するわ~。応援してね!(ぱちん)





ミミ「ウチを無視すんじゃねーよ!(ぷんすか)」←セクシー担当志願中

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