関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第773話 第7回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式02

アイリーン「それでは新人部門第10位の発表です」
スルギ「日にち跨いでるのに、えらいあっさりしたコメントやな」
ジョイ「“いよいよっ!”とか“ついにっ!”とかちょっとくらい煽ってもええと思うけど」
イェリ「盛り上がらねぇ〜(トホホ)」
ウェンディ「そおゆう人やから仕方がない。せめてドラムロールだけでも派手目にしておこう(ポチ)」

♪ダラララララララララララララ…

ジョイ「長っ」

♪ヴィヴイヴイーーーーーーーン!

スルギ「きつねかっ」
ヨンミン「派手にすりゃええってもんでもなかろうに」

♪…ジャン!
第10位(16P)
 少女時代-Oh!GG/がっちゃんさん(1位)+関ソシ(5位)

参加者「おーっ(どよどよ)」
ジョイ「ほとんど話題になってないのにこの順位(感心)」
スルギ「もはや形骸とゆうてもええのにこの順位(感心)」
イェリ「ブランド力だけでこの…」
ヒョヨン「やかましーわ(げしっ)」
イェリ「きゃんきゃん」
アイリーン「おや、おられたんでっか?」
ユリ「SMT帰りにちょっと寄ってみた。遠いのぉ」
ウェンディ「国境の塀は?」
ヒョヨン「へえ?」
ユリ「そんなもんあるかい」
イェリ「え、マジで?」
ヒョヨン「国境沿いはへえわやったで」
スルギ「(ずこっ)くだらねぇ」
アイリーン「投票者のコメントです」
ヒョヨン「ホンマ無感動な奴やな(呆)」
アイリーン「“新人でいいんですよね?”(がっちゃんさん)
 “これほど新鮮味がない新人は珍しい。てか誰も新人と思ってない。それだけでも歴代級(爆)”(関ソシ)」
ユリ「伝説の少女グループに対するリスペクトがノミのウンコほどもないのぉ(とほほ)」
ヒョヨン「メタクソゆわれとるけど、『Lil' Touch』のMV再生数はもおすぐ1億に届くで」
スルギ「げぇ、マジっすか?」
ヒョヨン「自分らの『Power Up』より後からリリースしたのに、軽く抜いてやったわ(ふふん)」
ユリ「伝説の少女グループを舐めんなよ」
イェリ「さすがや。腐っても少女時代」
ユリ「腐ってへんわ、ボケッ!(むきーっ)」
ジョイ「その内の4000万がユナねえさんペン、4000万がテヨンねえさんペンとしても、すごい数や」
ユリ「貴様、この山の中でディアトロフ事件を再現してやってもええんやど(怒)」
ジョイ「じょ、冗談ですがな〜(へこへこ)」
ウェンディ「ビビるくらいならゆわなきゃええのに」
アイリーン「次行きまーす」

第9位(19P)
 公園少女/TSUBAKIさん(2位)+MOMI-1さん(6位)+がっちゃんさん(8位)+薄荷七つ星さん(9位)

YG「変わった名前やな」
JYP「これがホンマの公園デビューですな」
ジョイ「くだらねー」
ヨンミン「少女時代、宇宙少女に続く少女3部作の完結編か」
アイリーン「そおなんでっか?」
ヨンミン「いや、テキトーにゆうてみただけ」
スマン「少女時節も入れて4部作にしようや」
クッキーマン「先生ものっからんでええですって」
イェリ「(呆)コメントです。“日本人メンボがいるからと思ってデビュー曲聞いてみたら思いのほか良かったです。まだまだ伸びしろがありそう。”TSUBAKIさん)
 “公式デビュー日2018年9月5日の韓日台混成グループ。リーダーの金髪少女ソリョンが印象深い。日本人メンバーのミヤは男性から見て、さほど愛着をもよおす存在ではない。デビュー曲「Puzzle Moon」はエレクトリックミュージックとして良質ながら、いまいち刺さってこない。”(MOMI-1さん)
 “日本人メンバー・ミヤがいるので2019年に期待。ミヤのソロパートを聞いてみたいですね。”(がっちゃんさん)
 “デビュー前のバスキング映像では、ナムジャ曲のカバーなんかやってて「カッコ良いじゃん」とか思ってたのに、デビュー曲は王道的と言うか普通すぎる感じでインパクトが弱かった。何よりイケメン日本人メンバーのミヤさんが全然活きてない!プロデュースの方向性に問題ありか?”(薄荷七つ星さん)」
クッキーマン「全体的にイマイチな感じが漂うコメントですな」
ヨンミン「この順位ならそおなるやろ」
スマン「ワシ、この娘らはよお知らんねん。どんなもんかちょっと見せてくれへん?」
アイリーン「あい」


[2018 MAMA PREMIERE in KOREA] GWSN_Puzzle Moon (EDM Ver.) 181210

スマン「なるほど、確かにミヤっちゅうの? その娘に目が行くね」
クッキーマン「彼女はステージで絶対スカート穿かないんですよ」
スマン「エンボみたいな位置づけかな」
ヨンミン「そおゆうたらサウンドが『4Walls』にちょっと似てますね」
ヒョヨン「てことは、いずれ誰かのインスタが炎上するな」
ウェンディ「やめなさいって」

第8位(20P)
 (G)I-DLE/SunnTaeyoさん(1位)+がっちゃんさん(6位)+関ソシ(7位)+ひろさん(10位)

ハリー「ジーアイドル?」
クッキーマン「“G”は発音しないんですよ。“アイドゥル”と読みます」
ハリー「はぁー、韓国語ゆうたら変わった言語やのぉ。ほたら『Gのレコンギスタ』は『ノレコンギスタ』っちゅうことになるんか?」
イェリ「んな訳ないじゃん(呆)」


[(G)I-DLE - LATATA] Debut Stage | M COUNTDOWN 20180503 EP.569

クッキーマン「完全にガールクラッシュ路線ですね」
ヨンミン「そやけど、クォリティはなかなか高いで」
JYP「Cubeエンタとしては、Wanna oneももお終了やし、ヒョナとイドンがあんなことになったんで、このグループにかける期待は大きいでしょうね」
スマン「そやろうな。そやけどデビュー曲が『LATATA』っちゅうのがどーも引っかかる」
YG「なんでです?」
スマン「f(x)のデビュー曲が『LA chA TA』やったからな」
YG「あー」
ヒョヨン「てことは、いずれ誰かのインスタが炎上するな」
ウェンディ「もおええから」
アイリーン「“見た目が好きなので”(SunnTaeyoさん)
 “実質的な去年の新人賞は(G)I-DLEでしょう。ソヨンの才能がおそろしいです。しかし例年に比べて2018年は女性新人アイドルのレベルが低かったと思います。逆に2019年デビュー組はかなり期待できそうです。”(がっちゃんさん)
 “いやー、やっぱ売れるの判るわ。新人離れした圧と言うか自信みたいなものを感じます。逆に言うと新人らしさに欠ける訳ですが(笑) 2NE1やMAMAMOOの新人時代もこうだったな。”(関ソシ)
 “本来新人部門一位でもおかしくない人気ですがこの手の楽曲がイマイチ好きではない自分としてはこの順位です。”(ひろさん)」
YG「ホンマは1位ゆう意見がいくつかあるのに、8位止まりってどゆこと?」
ヨンミン「実質8位ってことでしょう(笑)」
YG「訳判らんなぁ」

第6位タイ(24P)
 MINSEO(ミンソ)/関ソシ(1位)+SunnTaeyoさん(2位)+薄荷七つ星さん(6位)
 OH MY GIRL BANHANA/ひろさん(3位)+薄荷七つ星さん(3位)+関ソシ(3位)

JYP「おおっと、これは全くカラーの違う2組が同点6位となりましたね」
ジョイ「順番にやっつけちゃいましょう。まずMINSEOから」
ウェンディ「やっつけるとかゆうなよ」


I'm LIVE] Ep.59 - MINSEO (민서) _ Full Episode

スルギ「こんな長いライブ映像、上げんでええねん(呆)」
ハリー「ワシ、この娘好きやな」
ジョイ「そらそーでしょうよ」
イェリ「コメントです。“韓国の高千穂すずとか勝手にゆうてますけども(笑)。一見清楚な童顔美貌と『Yes』『The Grand Dreams』『Growing Up』などの曲から予想された姿から、『IS WHO』『ZERO』では一気にセカイ系に飛躍し、歌って踊って濃いメイクしてタトゥー彫って、実はとんでもなくスケールの大きい歌手じゃないかと言う感じを匂わせてきてます。まぁ高身長・高肩幅・高シャクレ・高O脚と見た目からスケールは大きいんですけど(バカ野郎)。アイドル売りを嫌ってアーティスト色の強いミスティックと契約したことからも、かなり拘りを持った芯の強い娘じゃないかと思います。とにかく実力はピカイチ、2018年で一番印象に残った新人でした。”(関ソシ)」
スマン「背ェ高い娘なの?」
クッキーマン「へえ。ジョイにあと1m足したら丁度ですわ」
スマン「それはでかいな(驚)」
ジョイ「キリンかっちゅうの」
イェリ「“見た目も好きだけど、「Weird You」「The Grand Dreams」と、デビュー前の曲が好きなんで。デビューしてからはよく分からないけどw”(SunnTaeyoさん)」
ユリ「デビューしてからのことを知らないんなら、それはもお新人賞とはゆえんのでは?」
ウェンディ「いちいち絡まないでくださいよ」
イェリ「“u1729さんの評価が低い『ZERO』(と、そのMV)。日ごろ馴染みがないジャンルの曲だし、MVの映像(海雲台の近未来的高層建築とか…)は単純に「お〜スゲー!」なんて思わされもした。わたくし的には新鮮な驚きがあって良かったです。”(薄荷七つ星さん)」
ハリー「u1729て人が誰か知らんけど、ワシ『ZERO』結構気に入ってるんよ。ただ大仰な映像と編曲がイヤなだけで」
ジョイ「いつ聴いたんだよ?」
ハリー「MINSEOの歌自体はすごく好き。こう言うスケールの大きい歌ってなかなかこなせる娘いないと思うし」
ヨンミン「うちのテヨンはもっとスケールでかいでっせ」
ハリー「そらもお。あの方は世界一の歌手ですさかい(へこへこ)」
イェリ「露骨に怪しいオヤジやな(呆)」
アイリーン「続いてOH MY GIRL BANHANAに参りましょう。
 “イベント会場に小学校低学年の子がちらほら居たのはこのユニット活動の成果では?老若男女問わず愛されるグループになる為にもこのユニット活動を続けて欲しいです。”(ひろさん)
 “コンセプトへの賛否の声は別れたが、わたくし的に2018年を振り返る時、衝撃のイルデとなった日本版もあり、決して触れずにはおれぬ存在である。あたしゃ好きだね、可愛いもん♡”(薄荷七つ星さん)
 “まぁ可愛いですよね〜。それ以外ほぼ意義を見出せませんが、それで充分なんじゃないでしょうか。ただあくまでおまごるありきなんで、こっちを先にイルデさせた戦略には疑問も感じます。”(関ソシ)」
ウェンディ「投票者全員が3位と言う珍しい結果ですね」
ヒョジョン(OMG)「ほな、実質3位やん」
ウェンディ「それはない…って、おったん?」
ヒョジョン(OMG)「ウチらもアメリカドサ回り中なんで、ちょっと寄ってみました」
ビニ(OMG)「しかもこんな田舎のこんなダイナーみたいな会場でばっかやってるんで、このバーガーショップにもまったく違和感ないっす」
アリン(OMG)「なんなら1曲お見せするでありんす」


[OH MY GIRL BANHANA - Banana allergy monkey] Comeback Stage | M COUNTDOWN 180405 EP.565

スルギ「明らかにテレビ局やないかい!」
ミミ(OMG)「細かいことは言いっこなし」
スルギ「細かくないわいっ」
ヨンミン「まぁせっかく来たんや。そこら辺に座ってメシでも食いながら見学していったらええ」
ジホ(OMG)「おおきに。ほなShinShinラーメンください」
ユア(OMG)「全部のせで」
ハリー「あるか、ボケ!」

第5位(28P)
 NATURE/MOMI-1さん(3位)+薄荷七つ星さん(4位)+ひろさん(5位)+がっちゃんさん(7位)+遊煮亭円志庵さん(8位)

ヨンミン「ネイチャーッ!」
スルギ「(ビクン)ど、ど、どおしました?」
ヨンミン「いや、このグループが出たらそお叫ぶルールやと聞いたんで」
ウェンディ「ありまへんよ、そんな決まり」
ヨンミン「そおなん? ちぇ、叫び損やった」
クッキーマン「NATUREは以前我が社の理事やったチョン・チャンファン氏の事務所n.CHエンタが初めて送り出したグループです」
スマン「ほぉ。それはお手並み拝見やな」


뮤직뱅크 Music Bank - Allegro Cantabile (너의 곁으로) - 네이처(Nature).20180817

スマン「イントロ長すぎへん?」
アイリーン「J-Popはこれが普通なんですよ」
スマン「あ、これ日本の曲?」
クッキーマン「アニメ版『のだめカンタービレ』のOP曲ですね」
スマン「『のだめカンタービレ』ゆうとソヒョンが好きやった?」
クッキーマン「そおそお」
スマン「そんでリメイクドラマ『ネイルカンタービレ』が大コケして、人気絶頂やったシム・ウンギョンの経歴に深い傷を残したとゆう…」
クッキーマン「そおゆう余計なことはゆわんでええです」
イェリ「“公式デビュー日2018年8月3日の韓中日混成グループ。北欧ポップを思わせる「Allegro Cantabile」が気の利いた振付も含めて非常に心地よかった。美形中国人メンバーのオーロラが、観客をメロメロに溶かす。所属事務所n.CHエンターテインメントのチョン・チャンファン社長はSMエンターテイメント出身。編曲にKenzieとか起用してるのも、そういう背景があるようだ。”(MOMI-1さん)
 “仙台出身日本人メンバーのハルさん頑張れ!新人らしく外連味のない爽やかなパフォーマンスは誰が好感を抱かずにおらりょうか…地元贔屓も露わに、そんな気持ちで見守るわたくしであります。”(薄荷七つ星さん)」
スマン「薄荷七つ星さんて仙台の人なの?」
ウェンディ「そおみたいですね」
スマン「つまり正体は伊達か富澤ってこと?」
ウェンディ「(かくん)なんでサンドイッチマンに限定するんでっか」
スマン「他に知らんもん」
スルギ「狩野英孝がおりまっせ」
ウェンディ「お笑い芸人の話はええから!」
イェリ「“曲やパフォーマンスは結構好き。チョン・チャンファン元理事の手腕に期待しこの順位です。”(ひろさん)
 “次の曲が実質デビュー曲でしょうか?これからに期待しています。”(がっちゃんさん)
 “「Rhythm Nation」と「Kiss」の2曲が秀逸です。この2曲は何度聴いても飽きない。”(遊煮亭円志庵さん)」
スルギ「『Rhythm Nation』はジャネット・ジャクソンの曲やん」
ジョイ「舞台でカバーしとるんよ」
スルギ「そんならジャネットに票を入れればええのに」
ウェンディ「誰彼構わず噛みつくんじゃないって」
イェリ「てことで、残り4組!」
アイリーン「その前にCMでーす」
ウェンディ「はいはい(呆)」






※きつね…この場合タヌキと化かし合いをしていると言うイヌ科の動物ではなく、お笑い芸人のこと。サンプラーを使った音芸が特徴。