関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ48

2019年の私的まとめ_2月編_02



The Pink Lady『GOD GIRL』

JOO「ODエンターテインメントから5人組新人The Pink Ladyが発進」
わし「またえらい名前をつけたもんやな(呆)」
JOO「え、どゆこと?」
わし「なんや自分、ピンクレディーを知らんのか?」
JOO「このピンクレディーやなくて?」
わし「かぁー情けない。ピンクレディーゆうたら昭和のスーパーアイドル。APink、BLACKPINK、Pink Fantasyのみならず、ピンクの電話、ピンクのカーテンへと繋がるピンク界の始祖やど」
JOO「なんやら判らんけど、適当なことゆうとるのは理解出来るわ」
わし「SIX BOMBHONEY POPCORNも入れてもええかも」
JOO「もおええって。…トリビアとしては、K-Popとミュージカルナンバーを結びつけたPOPSICAL(ポップシカル)なる新ジャンルを提唱してて、当分それに沿った活動をすると予想されとります」
わし「当分ちゅうても、一発で立ち消えになったら新ジャンルもへったくれもない」
JOO「そらそおやけど、どんな新人かて一発で消えることを前提にデビューせえへんがな」
わし「こんなんをPOPSICALゆうんやったら、ソシ大先輩が『Show Girls』でとっくにやっておられるわ」


少女時代『Show Girls』

JOO「そんな大物と比べちゃ可哀想でしょ」
わし「ピンクレディーもそんぐらい大物なんやって」
JOO「知らんてば。もっとこの娘らのことを話題にしなさいよ」
わし「こいつらのトリビアは、全員警部で左利きでUFO見たことあるってことです」
JOO「嘘つきなさい。もおええわ」
♪ちゃんちゃん


ヒョミン『口元(Allure)』

わし「またまたヒョミンねえさん登場」
JOO「こっちはちょっとセクシーちゅうか蠱惑的な雰囲気やね」
わし「なんとなくJYPの色を感じるな」
JOO「そお?」
わし「でも顔はジェシカに似てるし、本名はf(x)のルナと同じパク・ソニョンやし、飼い犬の名前はテヨンのと同じゼロやし、ソニの衝立やし、SM寄りって気もする」
JOO「いらんトリビアはよお知ってるな」
わし「この曲、中国語バージョンもあるけど、聴く?」
JOO「いりまへん。次」


ZGIRLS『What You Waiting For』

わし「ゼータガンダム?」
JOO「ゼットガールズッ! 世界中の10の地域・国で新しいK-Popスターを発掘しようっちゅうZ-POPドリームプロジェクトから生み出されたグループらしいわ。なんと韓国人がひとりもおりまへん」
わし「そりゃまたクセが強い」
JOO「2019年2月のデビュー時点で在籍してるのは、インド人、フィリピン人、タイ人、ベトナム人インドネシア人、台湾人、日本人の7名。この内日本人のMAHIROって娘は元乃木坂46のメンボなんやて」
わし「つまりHONEY POPCORNみたいなもんやと?」
JOO「HONEY POPCORN好きやなぁ。全然ちゃうわ。そのせいか、韓国語に堪能なメンボが少ないんやろな、歌詞も英語になってる」
わし「そうでしょうね。グウェン・ステファニーの曲と同じタイトルやもん」
JOO「そおなん?」
わし「はて、そおゆうグループをK-Popと呼んでええもんやろか?」
JOO「事務所が韓国やからええんちゃうの」
わし「ダンスも揃ってへんし」
JOO「このグループは国際色豊かなメンボの個性を楽しむもんやと思うで。カル群舞なんか最初から目指してへんのやろ」
わし「ますますK-Popと呼びたなくなってきた」
JOO「価値観が古すぎ(呆)。あとZBOYSちゅう男子グループも同時にデビューしてるけど」
わし「Zはもおええ。ガンダム以外いらんわ」


YUKIKA『NEON

わし「ネオジオン?」
JOO「NEON! 耳腐ってんの?」
わし「てか、また韓国人ちゃうやないか。いったいどないなっとんねん?」
JOO「そんだけK-Popが国際化したってことでしょうが。この娘は寺本來可ゆうて、以前『Real Girls Project』に所属しとった生粋のK-Pop出身者や。差別するでない」
わし「なんか釈然としまへんなぁ」
JOO「まぁ確かに、曲は日本の80年代歌謡を意識した作りやけど」
わし「そおかな」
JOO「ちょっとユビンねえさんの『淑女』みたいなバブリーな薫りがせえへん?」
わし「格好はそおやけど、メロディは伝統的な韓国歌謡のよおな。ハ・スビンの『NoNoNoNoNo』の方が近い」
JOO「(かくん)古すぎるわっ」


WENDY『What If Love』 (tvN『真心が届く』OST)』

JOO「ウェンディのOST参加曲やけど、“Red Velvet”ってことわってないところがすごいね」
わし「あの娘はもおソロでやっていける。Red Velvetは卒業や」
JOO「嘘つけ。SMにそんな制度あるか」
わし「ウェンディさん特有のスムーズな歌い回しで大変聴き心地が良い曲やと思います。そやけどドラマに興味ないんでもお喋ることがありまへん」
JOO「(かくん)ほな次やな」


Tiffny Young『Lips On Lips』

わし「ミルねえさんの新曲です」
JOO「服がちょっとホルスタインぽいだけじゃねーか」
わし「これは今のところミス・ヤングの代表曲になるんかな」
JOO「そおゆうてもええんやない?」
わし「でも本人に訊いたら“代表曲はNext One”て答えるかも」
JOO「そんなチャップリンみたいな気の利いたことゆえるやろか?」
わし「とにかく、8月にはソウルでソロコンサートも予定されてるのでアメリカだけじゃなくアジアでも、いんや世界中で活躍して貰いたいと思います」
JOO「つまり、特に曲の感想はない訳ね」


(G)I-DLE『Senorita』

わし「この娘らはデビューの時から堂々としてて、あんまり新人て気がせえへんね」
JOO「MAMAMOOもそおやったよ」
わし「MAMAMOOと一緒にすんなよ。彼女らに比べるとずっと美人揃いやないか」
JOO「こら」
わし「曲がもっとワシ好みやったらペンになるんだけどなぁ」
JOO「おっちゃん好みの歌って?」
わし「BGH toの『スムージー』とか」


BGH to『スムージー

JOO「(かくん)知らんわ~。さすがに知らん」
わし「自分と同時代人やけどね」
JOO「強引に並べんじゃねぇ。こっちゃ一流芸能社出身やで」
わし「悲しい過去(笑)」
JOO「やかましい!」
わし「いっそ自分がこの曲カバーしてカムバックする?」
JOO「似合うかー!」


パク・ユチョン『Slow dance』

JOO「(ずこっ)なんでこんな時期にこの人の歌なんか紹介する?」
わし「こおゆう時期やからこそや。ちゃんと更生の機会を与えてあげて欲しいし、立ち直って欲しい。胸を張って自分の人生を生きていただきたいのです」
JOO「急にどおした?」
わし「当分ドラマは無理でも音楽活動は出来るやろ。相方も事務所辞めたし、また二人揃って活動して欲しい」
JOO「相方? 二人?」
わし「ワシ、『エウレカセブン』で使われとった『虹』って曲が好きやな」
JOO「それ、違う人!」






※おまけ…

ハ・スビン『NoNoNoNoNo』


少女時代が歌う『NoNoNoNoNo』