関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ44

2019年の私的まとめ_1月編_01

わし「今年もぼちぼち半年過ぎますので、この辺で令和最初の私的まとめをぶっかましたいと思います!」
JOO「いよっ(ぱちぱちぱち)」
わし「とりあえずのお相手は、主婦に成り立てチョン・ミンジュさんです」
JOO「どもども~(ぽりぽり)」
わし「この度はご結婚おめでとうございます」
JOO「あざーす! てか、今回なんでウチが起用されたん?」
わし「どの歌手や曲とも一番ニュートラルに、距離を置いて話が出来る立場なんかなー思うて」
JOO「あーそおね。ウチもう長いこと新曲のリリースないし、実質引退してるよおなもんやから…て、まだ現役じゃ、ボケ!」
わし「そやから“とりあえず”ってゆうてるやん」
JOO「ほなウチが新曲出したらアシスタント替えると?」
わし「新曲出すか、年増に飽きたら替えます。やっぱちびっ子(ヨジン)やあーりんみたいな若い娘がやってて楽しいし」
JOO「相変わらず失礼な奴(ぷんすか)」
わし「ほな早速いってみましょう! 2019年最初の曲はこれ!」


チョンハ『もう12時(Gotta Go)』

わし「元I.O.Iメンボで去年スルギたちとコラボした『Wow Thing』の記憶も新しいチョンハが、正月早々にデジタルシングルをサクッとリリースしております」
JOO「この娘、人気あるんよねぇ」
わし「そおみたい。平野ノラの従姉妹みたいな顔してるのに不思議」
JOO「似てへんて」
わし「この曲、音楽番組で1位になったんやて」
JOO「そおなんやぁ。どおゆう層にアピールしてるんかねぇ。女子? おっさん?」
わし「よお知らん。ちゅうかそもそもワシはこの娘に興味がない。次!」
JOO「だったら紹介すんなよ(呆)」


Luna『泣いても(Even So)』

わし「もはや“寄港地のない船”。実質ソロ歌手と言ってよいでしょう。f(x)ルナの新曲で、作詞作曲にも参加しております」
JOO「さすがf(x)の歌センター。実力は折り紙付き」
わし「そやけど相変わらず華がない」
JOO「こら」
わし「他のメンボが華だらけやからなぁ」
JOO「まぁビクねえやジンリやスジョンと比べるとね」
わし「まだ増位山の方が華やかなんやないか」
JOO「なんで増位山と比べる?」
わし「元相撲取り同士やから」
JOO「(かくん)小学生の時やないかい」
わし「そおはゆうても自分と比べたらまだ全然華がある方かなぁ」
JOO「こっちに矛先向けるんじゃねぇ。やぐら投げかますど(怒)」


Red Velvet『SAPPY』

わし「出た。パク・スヨン史上一番エロいMVや」
JOO「曲を評価しなさいよ」
わし「へいへい。実はワシ、Red Velvetの日本語曲って好きなんですよ~」
JOO「ほぉ」
わし「少女時代の日本語曲ってあんまお気に入りないんやけど、レッベルちゃんのは全部好き。日本語歌詞になった『Red Flavor』や『Russian Roulette』なんかの活動曲も好き」
JOO「ふ~ん」
わし「あと日本オリジナル曲のMVは『#Cookie Jar』もそうやけど、メンボがみんなきれいに撮ってあるね。化粧や衣装に毒っ気がないのがいかにも日本人好み」
JOO「結局MVの話かい(呆)」
わし「あと振り付けも可愛いんですよ~」
JOO「あくまで曲の話をせんつもりやな」
わし「ほな次」
JOO「やっぱり」


APink『%%(うんうん)』

わし「なんなんでしょうか、この強烈なおばはん感は?」
JOO「さすがのオーガニック妖精も、もおベテランやからね」
わし「ウンジなんか元々老け顔のせいもあって、絶対20代には見えへんぞ。AVなら熟女にカテゴリーされるに決まっとる」
JOO「相変わらず興味ないグループのことはボロクソゆうね」
わし「それとタイトルが訳わからん」
JOO「そんなんMVの中で説明してあるやん。“うんうん(응응)”のハングルを斜めにしただけや」
わし「なんで斜めにする?」
JOO「それは知らんけど」
わし「グレッグ・ベアのSF『/』と間違えて買わせようちゅう腹かな」
JOO「かえって売れ行き落ちるって(呆)」


宇宙少女『La La Love』

JOO「宇宙少女が4ヶ月ぶりにカムバック」
わし「この娘らの考えてることは想像がつく」
JOO「は?」
わし「新曲出す度“この曲のドコが宇宙なん?”て訊かんといて、ってことや」
JOO「それはあるかも~。今回は宇宙やなくてサーカスやもんね」
わし「確かに藤田和日郎のマンガ『からくりサーカス』では最後宇宙に行くし、小林泰三の小説『人外サーカス』でも一瞬宇宙ぽい所まで上昇はするが、まさかそれに引っかけてるとは思えないし」
JOO「むしろよおそこまでこじつけを考えられるね」
わし「やっぱネーミング失敗したんじゃね?」
JOO「でもでも、少女時代ねえさんには“三十路のくせに少女とかゆってんじゃねー”って誰も突っ込まないよね」
わし「まぁあそこまでビッグになっちゃうとね」
JOO「そやから宇宙少女かて、その内みんな“ドコが宇宙やねん”て突っ込まなくなるんちゃうかなぁ」
わし「この娘らがそこまでビッグになると思うか?」
JOO「…。…。…。さ、さぁ、次の曲行ってみようか(汗)」
わし「(がっくり)ダメじゃん」


GREYISH『CANDY』

JOO「出たっ! おっちゃん得意のC級以下アイドルや(笑)」
わし「この娘らは今まで紹介してなかったけど、新人て訳じゃなくて、実は2017年にデビューしとるみたい。当初は5人組で、いつの間にかひとり抜けて4人組になったとのうっすい情報があります」
JOO「誰も興味ないと思うから薄くてもええけどね」
わし「で、本国で芽が出なかったKアイドルの常道で、今年5月に日本デビューしております」
JOO「あらあら」
わし「MVでの表記は“GREYISH”なんやけど、日本では“G-REYISH”と紹介されてますな。読みはどっちも“グレイシー”らしい」
JOO「思わず下から三角締めしたくなるよおな名前やね」
わし「そおねぇ。ブラジル寄りのよおな、ギリシア寄りのよおな名前やけど、ホンマは“灰色がかった”ちゅう意味らしい」
JOO「灰色? ロックバンドやあるまいし、アイドルがなんでそんな地味な色を選んだ?」
わし「いっそ“オフホワイト”って名前にすれば良かったのに」
JOO「(かくん)くだらねぇ」
わし「とにかく過去のMVとか観ても海辺で撮りっぱなしの格安仕上げって訳でもないんで、D級には落ちないグループかと思われますが、全員の必死感がダイアン津田ぐらい暑苦しいのはD級と同じなんであります」
JOO「斬るなぁ」
わし「新大久保のライブスペースに行ったら裏オプション仰山掲げたペンサやってそおなので、砂糖喰い虫さん辺りにはオススメのグループかと思われます」
JOO「斬る方向間違ってるって(呆)」


ひよこ合唱団『チキンソング』

JOO「あら、可愛ええ❤」
わし「I.O.I出身のキム・ソヘが主演しとるドラマ『最高のチキン』のOSTやね。ワシの住んどる街にも石投げりゃ当たるくらい唐揚げ屋仰山あるけど、韓国人もチキン好きやなぁ」
JOO「もうトッポギと並ぶくらいソウルフードちゃう? ソウルだけに(てへ)」
わし「まずい!」
JOO「ちぇ。ちなみに釜山の方行ったらソウルフードはおでんになるんやで」
わし「なにきれい事ゆうてんねん。自分らのソウルフードは犬やないか」
JOO「いつの話やねん!(うきーっ) 日本人こそクジラ食うてるやないか」
わし「それ言い始めたら水掛け論や。不毛な会話はやめませんか」
JOO「自分で言い出したくせに(ぷんぷん)」