ミニそし460

わし「うぉおおおおおおーーーーーーっ！！！（メラメラ）」
ウェンディ「おおっ、おっちゃんが燃えている！　まるで島本和彦のマンガの主人公のよおに！」
イェリ「わかりにくっ」
わし「これが燃えずにおらりょうか。明日はテヨン様のコンサートやねんで」
スルギ「あー、なるほど」
イェリ「おっちゃん行くの？」
わし「当然行く。這ってでも行く。吐いてでも行く」
ウェンディ「吐くのはやめなさいよ」
ジョイ「てことはチケット当選したんやね」
わし「モチのロンであ～る。ワシは金運はさっぱりやけど、チケットに関してはこれまで1回くらいしか外したことがない」
ジョイ「へー」
イェリ「でもクソ席だったら意味ないじゃん」
わし「（かくん）売る側の人間とは思えん発言やな。ところがぎっちょん、座席運もそんなに悪くないのじゃ」
イェリ「そおなん？」
わし「うむ。これを見よ（ぽち）」

アイリーン「これは福岡サンパレスホールの座席表…」
ウェンディ「楕円に塗ってあるところは？」
わし「前回はその辺りの席じゃった。これまでこのホールにはf(x)コンサートとテヨンのShowcaseの2回行ってるが、どちらもその辺やったで」
イェリ「なんか微妙じゃん。良席って言うには後ろのよおな気がする」
わし「一階席ってだけで充分ええ席やないか！　それに通路の近くやったから1.5副島淳くらいの距離をクリスタルが通ったんやで」
スルギ「（溜息）つまりその程度の座席運やってことやね」
わし「パボ野郎！　これでも運悪いゆうんか！（どん）」

スルギ「わぁっ」
アイリーン「こ、これは…（汗）」
わし「今回のワシの席は、真っ正面のオケピになっておりまーす（なっはっは）」
ジョイ「しえーっ。超特等席やん」
ウェンディ「この男をこんな席に配するなんて、運営はなにを考えてるんや」
わし「ここはめっちゃステージに近いで。前回のShowcaseでもテヨンが“今までやった中で一番近い”ゆうてビックリしてたくらいやから。多分0.8副島淳くらいしか離れてないはず」
スルギ「マジか」
イェリ「きっとまたねえさんのパンツが覗けるかもとか、ろくでもないこと考えてるんやろうなぁ」
わし「ふっふっふ。パンツどころか、最近のテヨンは脱ぎ癖ついちゃってるからな。こうなったらもう歯止めが利かんぞ。明日は井手らっきょみたいな格好で歌い踊るに違いない」
スルギ「んな訳あるかい」
わし「いずれにしろかぶりつきやから、踊り子さんにはさわり放題」
ウェンディ「堂々と犯罪者みたいなことゆうんじゃありません（怒）」
わし「とにかく、明日はどこまでテヨンに接近出来るか、拘束退場覚悟で挑んでみるど！（うぉおおおおお）」
ジョイ「完全に趣旨変わってるやん」
イェリ「チョン・ジュンヨンかよ（呆）」