ミニれべ12

わし「1年2ヶ月ぶりに仕事をやってみたんよ」
ヒョジョン「へー」
わし「そしたら職場の編集機がiMac Proに変わってた。使いにくーっ」

ヒョジョン「机の上、汚なっ（呆）」
ユア「わぁ、最新型やん」
わし「そおなんよ。でもこのマウス、底の部分にライトニングソケットあるから、充電中はぜんぜん使えないんですけどー。Apple、バカっぽくね？」
ヒョジョン「そかな？」
わし「そーなの！　はい、ジョブスの負け〜。ゲイツの勝ち〜」
スンヒ「なんでそんなゆーびーむ☆みたいなしゃべり方なん？」
わし「彼女がワシのツボやからや。ゆーびーむ☆可愛くね？」
スンヒ「いやまったく」
わし「なんやと？　泣かすどブス（怒）」
スンヒ「ひー」
わし「とにかく、マウスはバカやけど、本体はさすが最先端マシン。8コア16スレッドのXeonプロセッサー、32GBメモリ、Vega56のビデオカード、SSD2TBと言う、iMac Proの最廉価機種ながら若干のオプションカスタマイズで強化してあるのじゃ」
ジホ「…（ぽかーん）」
わし「おかげでAdobe Premiere Pro CCに4K60iの動画を5トラックスタックしても割とサクサク動く。もちろんプロキシをonにした状態でやけど。そんでも以前のMacは4k1トラックで音を上げてたから、長足の進歩と言えよう。時代はもお4K。8Kはまだ手が出ないけど」
ビニ「判る言葉でゆうてくれへん？（呆）」
ヒョジョン「誰か、ミミ呼んで来いや。奴が一番日本語上手いよってな」
スンヒ「そおやった。ミミの日本語はほぼネイチャーッ！」
ビニ「ネイティブやろ（呆）」
ヒョジョン「奴のおばあはんは日吉ミミやって噂があるし」
ジホ「（こけっ）えらい強引な噂やな」
ビニ「てか、こんな仕事話、日本人かて理解できんわ。なんやねん4Kて」
わし「きつい、危険、汚い、顔がイマイチの略や」
スンヒ「なんや、ウチらのことか」
ヒョジョン「納得してるんじゃねぇ！（ぱかーん）」
スンヒ「ひでぶっ」

わし「すごい。中身がなにもない回やった（呆）」
アリン「まぁいつものことやけど」