関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ05

2018年の私的まとめ_8月編_01


わし「8月篇である。今回からヒョジョンにも参加して貰うことにした」
ヒョジョン「キャンディが来ましたよっ! 期待に添えるよう頑張りまっす(ニコニコ)」
スルギ「なんでおまごるのリーダーが? ウチとスヨンだけじゃ不足とでも?」
わし「突っ込み役がおらんのがちょっとなー。セリフの配分が難しいねん」
ジョイ「そんな内情バラさんでええわ」
わし「今思えばヨジンはボケも突っ込みも自由自在、フットワークが軽くて使い勝手のええ娘やったわぁ」



Tiffany Young『Over My Skin』


わし「ミス・ヤングの美国デビュー曲ですが、正式なMVが発表されたので紹介しときます」
ジョイ「やたら無意味なセクシー衣装と振り付け、ビッグジャズバンド風の出演者…やりたい放題やな」
スルギ「これがパニねえさんがイメージするアメリカか。よっぽどこうゆうことやりたかったんやろうね」
ジョイ「確かにこれはSMの色とは全然ちゃう。辞めた理由がよお判るわ」
わし「そやけど、下品にはなってないし可愛らしさもちゃんとある。パニの個性は発揮されとると思うよ」
ヒョジョン「ボーカルも今までの中では一番ええんちゃいまっか?」
わし「そやね。やっぱ英語やと輝く歌手や」



JINHO『We Don`t Talk Anymore(With SORN OF CLC)』


わし「ペンタゴンのジノがやってるMAGAZINE HOちゅうプロジェクトの第19弾。アメリカのシンガーソングライター、チャーリー・プースのヒット曲をカバーしたもんや」
ヒョジョン「何故にナムジャ曲なんか紹介を?」
わし「そりゃCLCのソーンちゃんが可愛ええからに決まってるがな」
ジョイ「(かくん)そおゆう邪な理由しか持ち合わせてへんのかい!」
わし「立派な理由やないか。今時珍しい清純黒髪美少女はアジアの宝やぞ。自分らみたいに曲ごとに髪の毛染めまくってる不良とは育ちが違うんじゃ」
スルギ「不良てなんやねん(うきーっ)。髪染めるのも立派な仕事じゃい」
ジョイ「そんなにタイ人が好きやったら一生トムヤムクン食うて過ごせばええんや」
スルギ「ん? 一生トムヤムクンだけってのはちょっと勘弁やな。パッタイとタイカレーも加えて欲しいわ」
ジョイ「(かくん)おねえにゆうてないって」
ヒョジョン「食いもんにはすぐ反応するなぁ。噂通りのお人や(呆)」



『Badaya』


わし「去年の5月にデビューした4人組TWEETYのセカンドシングルなんやって」
スルギ「貧乏くさいのぉ。なんでこんな岩だらけの海岸でロケせにゃならんのじゃ」
ヒョジョン「人が少なくて撮りやすかったんでしょう」
わし「クソ暑い中着ぐるみに入ってる人には申し訳ないが、ゴリラの造形が酷すぎる」
ジョイ「それも問題やけど、このグループ名、ちゃんとワーナーに使用料払うてるんやろか?」
わし「こんな安いMVしか作れへん事務所がまっとうに金なんか払うかい」
ヒョジョン「裁判起こされたら存続の危機ですねぇ」
わし「いつも思うけど、こんな名前つけたらまず検索でひっかからへんぞ」
ジョイ「アニメしか出て来えへんもんね」
スルギ「トゥイーティー・バード…見た目は愛らしいが実は悪知恵が回る腹黒い性格。まるでどっかのニコニコしとるリーダーの様な」
ヒョジョン「…(ちっ)。そおゆうたらおじ様、昔トゥイーティーの番組やってたって聞きましたけど」
わし「ほぉ、よお知っとるな。確かにテレビ東京で一時期演出を担当しとった。裏が『サザエさん』で、貴家堂子さんが裏被りの回があってフジテレビに了承とったり、いろいろ思い出があるなぁ」
ヒョジョン「そうやったんですかぁ(ニコニコ)」
スルギ「上手くはぐらかしやがったな」
ジョイ「おねえより上手(うわて)やわ(笑)」



ユ・ジュンサン『Suddenly』


わし「ええ声、ええ歌、ええMV」
スルギ「そおかな?」
ジョイ「好きなのは判るけど、なんでこうも需要のない歌をアップするのかなぁ」



NATURE『Allegro Cantabile(あなたのそばで)』


ジョイ「ナチュレ? なんやら化粧品かシャンプーみたいな名前やな」
ヒョジョン「これはネイチャーって読むんよ」
わし「ネイチャーッ!」
スルギ「やかましい! 寺門ジモンかっ!」
ヒョジョン「このグループはSMEの理事やったチョン・チャンファンさんが設立したn.CHエンターテインメントからデビューした新人ですね」
ジョイ「あー、あのおっさんかぁ」
スルギ「どおりでTWEETYに比べてちゃんとしてる思うたわ」
ジョイ「それにしてもどっかで聞いたことがある曲やな」
ヒョジョン「そーなの。これはアニメ『のだめカンタービレ』のOPソングのリメイクなの」
ジョイ「ほえー」



ジョイ「あ、ホンマやね」
スルギ「そおゆうの知ると、なんやら立派な新人に思えてくるわ」
ヒョジョン「それなりにお金かかってるグループなのは間違いないでしょうね」
わし「なんと、OP作ったの幾原さんやないけ。なんやら立派なアニメやで」
ジョイ「そおゆうとこに食いつかなくてええって」



Red Velvet『Power Up』


スルギ「出たーっ、今年のGP曲や〜!」
ジョイ「またかいな」
わし「しかしこの曲がRed Velvetの本年一のヒット曲なのは間違いない」
スルギ「そうそう。バナナ対決ではどっかのちんけなユニットを軽く吹き飛ばしてやったし」
ヒョジョン「…(むかっ)」
スルギ「まぁ軽々しくバナナを使うなってことですよ(はっはっは)」
ジョイ「よお判らんけど、誇りたいんやな」
わし「ワシとしては春の間パッツンパッツンだったウェンディがスッキリ痩せて美人になったのが嬉しかった」
ヒョジョン「そおゆうとこばっかり見てるんですね」
わし「そおゆうとこしか楽しみないよってね」
ジョイ「アイドルをそんな目で見るんじゃねぇ!」



Kisum『100%』


わし「Kisumのニューシングル。相変わらずポップでノリのいい仕上がりになっております」
ヒョジョン「逆にゆうと、いつもと同じ感じで進化がない」
ジョイ「おや、珍しく厳しいことゆいますね」
ヒョジョン「ウチら曲ごとに進化しとるからね(えっへん)。それに新曲ごとにアホになってもおらんし」
スルギ「なんかチクチク刺して来よるな」
わし「確かに、Kisumもデビュー丸5年。ヒップホップ番組で名前は知られるよおになったものの、そろそろ代表作的なものが欲しいんやなかろーか」
ジョイ「ヒット曲ひとつあると、その後の展開がグッとやりやすくなるもんね」
スルギ「自分らの代表曲は『カレー』やったっけ? 『みそカラー』やったっけ? あ、どっちも1位になってへんか。こりゃ失礼(ひょっひょっひょ)」
ヒョジョン「…(コロス)」



今月の少女『favOriTe』


わし「2年近くも大々的なプロモーションを行ってきた今月の少女が、ようやく完全体でのデビューを決定。これはその先行曲らしい」
ジョイ「まだ引っ張るん? もお素直にデビューでええやないの」
スルギ「ホンマやで。そんな勿体つける程の完成度でもあるまいし。出る出る詐欺やで」
わし「MVはファーストカットからDigipedi監督と判る独特のショットやな」
ヒョジョン「歩く女子の尻を背後から追うカットを撮らないと死ぬ病気らしいですからね(©OMGGnightowさん)」
わし「そやけどこの娘らの低い練度に加え、ロケセットが廃工場だけ、衣装も田舎の中学生みたいなだっさい制服風の1番のみと、さすがのDigipedi先生も苦労した感じありありやな」
ヒョジョン「ダンス下手で長回しが出来ないから、細かいカットを積み重ねるしかないのに、背景も衣装も変化つけよおがないですもんね」
スルギ「初期の頃はえらい金使うてたのに、途中からどんどん貧乏くさくなってもうたな」
ジョイ「一番豪華仕様にせにゃならん完全体のプロモが一番貧相やもんね(笑)」
わし「そやなぁ。メンボもやっぱり初期に選ばれた娘らの方がスター性あるし。全体に尻切れトンボ感あるね」
ジョイ「SMみたいに毎週何十人も練習生が入ってくる大手ならともかく、いくら親会社がポラリスゆうたって振興の事務所で12人集めよお思うたら、こんな感じになっちゃうんやろうね」
スルギ「まぁ顔やスタイルは後からどうにでもなる。問題は歌手としてのスキルや。ウチらと違うてヒマなんやから、朝から晩まで稽古してレベルアップに励まないと」
ヒョジョン「その通り。やっぱりアイドルはパフォーマンス命なんよ」
ジョイ「お、珍しく意見が合うた(笑)」
わし「そおゆうたらレッベルもおまごるも、全員歌もダンスもきっちりこなせる才能の集まりやったな」
ヒョジョン「今は少女時代先輩の様なスペシャリスト集団の時代ちゃいます。全員何でも出来る万能選手でないと」
スルギ「とにかくスキルアップ! それがKポアイドルの生き残る唯一の道や」
ジョイ「そおそお。パワーアップ、パワーアップ」
ヒョジョン「流れに乗っかって、しれっと宣伝ぶっ込んで来んなよ(呆)」



DIA『WooWoo』


ヒョジョン「DIAの夏のカムバック曲。作曲は新沙洞の虎先生やそおです」
スルギ「最近『BBoomBBoom』やら『DDU-DU DDU-DU』やら、訳のわからんタイトルが多いのぉ」
わし「歌ってのは論理より情感を重視しがちな芸能やから、題名が感嘆や擬音になっても不思議やないけどな」
ジョイ「その割に、これはあんまり『WooWoo』って感じもしないし、夏っぽくすらない曲調やね」
スルギ「うむ、タイトル倒れや」
わし「新沙洞の虎はええ時とパッとせん時とあるけど、これは明らかに後者やと思われ」
ヒョジョン「そやから売れなかったんですかねぇ(バッサリ)」



ユ・ソンウン『抱きしめて(Feat.チョン・イルン of BTOB)』


わし「少女時代と同年代のソロ歌手ユ・ソンウンによる大変美しい曲です」
ジョイ「歌い方がクマねえにちょっと似てるね」
スルギ「そお? そやけど、ウチの方がずっと美人やけどな(ふふん)」
ジョイ「よっ、世界第21位!(パチパチパチ)」
スルギ「ホンマはバカにしてるんちゃうか?」
ジョイ「と、とんでもない(ぶんぶん)」
ヒョジョン「注目すべきはフィーチャリングされてるイルンくんですね」
わし「そやなぁ。もうすっかり売れっ子になって、BTOB抜きにしてもアーティストとしてやっていける実力が身についたみたいや」
ジョイ「ユ・ソンウンさんとコラボするならお姉さんとも歌ってあげればええのにねぇ」
ヒョジョン「それは無理やない? お姉さんと組んだ瞬間に売れないことが決定しちゃうよって」
スルギ「ニコニコしながら酷いことゆうね(呆)」



CHERRY ON TOP『HI FIVE』


ヒョジョン「な、なんでっか、これは?」
スルギ「やはりそお思うか。ウチらもまだ慣れてないんやけど、このブログ名物のC級以下アイドル紹介コーナーらしい」
ヒョジョン「ええっ? てことは、このブログで紹介されるとC級以下ってこと?(ズガーン!)」
ジョイ「そおとは言い切れまへん。そやけど、ウチらはともかくおまごるさんなんかは境界線のアイドルですよって、読む人の判断でどちらにでも転ぶ可能性が」
ヒョジョン「恐ろしいことゆわんといてーな。C級以下ってことはないやろ。これでも1位獲ったことあるんやから」
スルギ「地上波以外でね(ふふん)」
ヒョジョン「むかっ」
わし「CHERRY ON TOPはこれがデビューの新人やな」
ジョイ「どーゆー意味でんの?」
わし「添え物ってことらしい」
スルギ「(かっくん)ハナから主役になる気ないんかい」
ジョイ「すんごいクセのある顔ばっかやから漬物的ポジションを狙ってるのかも」
わし「そやけど海外ではこの曲注目されてるらしいで」
スルギ「ホンマに? 海外ってどこよ?」
わし「さぁ…多分南極辺りやない?」
ジョイ「人口少なっ」
ヒョジョン「今検索したらロシアとブラジルとメキシコとドイツらしいですよ」
わし「なるほど。オデッサファイルに載ってそうな戦犯御用達ってことやな」
スルギ「どんなアイドルやねん(呆)」



[STATION X 0]テヨン X MeloMance『Page 0』


スルギ「…う(汗)」
ジョイ「…う(汗)」
ヒョジョン「あ、固まった」
わし「テヨンの曲を聴くと硬化する病気らしい。それにしてもテヨンすげーな。ほとんど毎月新曲リリースしてるで」
ヒョジョン「ソロ解禁してから勢いが止まりませんね」
わし「まさに無双状態。[STATION X 0]は、SMのデジタル音源公開チャンネル[STATION]と新たにローンチされるカルチャーブランド[0]のコラボで、若い世代のための文化プロジェクトと言う位置づけ。ぶっちゃけ[STATION]のシーズン3とゆうてもええやろう。最初の[STATION]の一発目はテヨンの『Rain』やった訳で、立ち上げの時に必ず起用される彼女の存在はSMにとって大きい。もはやテヨンなくして今のSMは語れない気さえする」
ヒョジョン「確かに。圧倒的な存在感ですもんね」
スルギ「…」
ジョイ「…」
わし「おい」
スルギ「は?」
わし「固まってへんとなんかゆえや」
スルギ「とゆわれましても。素晴らしいとしか」
わし「そんなマンセーコメントいらんねん。正直な感想チュセヨ」
スルギ「ん〜、曲やなくてMVに関することでも?」
わし「それでもええで」
スルギ「出演者がみんな中性的なのはなにか意味があるのかなーなんて。えへっ、えへっ」 ←上手く誤魔化したつもり
ジョイ「あ、そおそお。ウチも今そおゆおうと思ててん」
わし「嘘つけ」
ヒョジョン「出演者全員てことはテヨン先輩もってこと?」
スルギ「(どっきーん)バババババカなことを」
ジョイ「ナナナナニをゆうてるんでっか」
ヒョジョン「だってそおゆうことでしょ? MeloManceのふたりがオカマ野郎で、テヨン先輩にはキン○マが付いてるってゆってるよおなもんやないの」
スルギ「と、とんでもないことをゆう(蒼白)」
ジョイ「あの人の恐ろしさを知らんからそんなこと口に出来るんやで」
ヒョジョン「暗に口にしたのは自分らやからね。今度テレビ局で逢うたら直接訊いてみよ。キン○マ付いてるってレッベルのふたりがゆうてましたけどホンマですかって」
スルギ/ジョイ「ひーーー(ジョジョジョー)」
わし「うーむ、早くも裏の面が出て来たな。キャンディ恐るべし」



EXID『UP&DOWN』[JAPANESE VERSION]


ヒョジョン「EXIDが日本デビューってことで、人気が出るきっかけになったあの曲から日本語化らしいです」
わし「これはどーなんやろ?」
ヒョジョン「とゆいますと?」
わし「EXIDってセクシーなイメージあるし、確かに男性ペンも多いと思うけど、実際にはガールクラッシュな魅力やろ?」
ヒョジョン「そおかも」
わし「その魅力、日本で通用するのかなぁ。Twiceが日本の女子中高生に受けるのはよお判るけど、同じ子らが果たしてEXIDに食いつくと思う?」
ヒョジョン「ん〜、よく判んない(てへ)。そもそも女子中高生に受ける要素ってなんですかね?」
わし「それは自分らがよお知っとるやろ。真似したくなるか否かや」
ヒョジョン「あ、そっか」
わし「少女時代もKARAもTwiceもみーんな女子中高生に真似されて有名になったんや。自分らかてそこを狙うてバナ猿でイルデしたんやないけ」
ヒョジョン「はいはい」
わし「その目線で見た時、EXIDって真似したくなるグループなのかなぁ」
ヒョジョン「うーん、今の時点ではなんとも。時だけが答えを教えてくれるのではないでしょうか」
わし「急に光瀬龍みたいなことゆうね」
スルギ「…」
ジョイ「…」
わし「いつまで固まっとるんじゃ、ボケ!(どかっ)」
スルギ/ジョイ「ぴゃーっ!(ごろごろどーん)」



(G)I-DLE『ハン(一)(HANN(Alone))』


わし「デビュー曲でいきなり1位を獲得し、ドーピング疑惑が囁かれる(G)I-DLEの2曲目」
ジョイ「囁いてるのおっちゃんだけやないの」
ヒョジョン「個性があってええグループやと思いますで」
ジョイ「新人にしては化粧の濃い連中やけどな」
スルギ「さっきも妙なタイトルの曲が多いゆうたけど、この曲もまた訳わからんな。なんやねん『ー』て(呆) どーゆーつもり?」
わし「うむ。グレッグ・ベアの『/』に匹敵するヘンテコさである」
ジョイ「返しがマニアックすぎ(呆)」



BerryGood『Green Apple


わし「まるでDeipedi先生の様な導入部ですが、中身は全くちゃいますな」
スルギ「リンゴってBerryになるのかな?」
ジョイ「知らんがな」
わし「振り付けはセクシーな要素もあるんやけど、どぎつくないし、どっちかとゆうたら清純派のグループやね」
ジョイ「それだけどっちつかずってことでしょーよ」
わし「それを言っちゃあ、お終めえよ。ワシは嫌いじゃないけどね、この曲」
ヒョジョン「未だにおっちゃんの好みが判らんわぁ」