関西れっべるのオモナ登場人物
Red Velvet：2014年8月1日にSMエンターテインメントからデビューした4人組女子アイドルグループ。同社の新世代女子グループとしては少女時代、f(x)に次いで3組目となる。2015年3月に最年少のイェリを加えて5人組に再編成。現在に至る。
夏に非常に強く、夏の女王と呼ばれる、一種の季節労働グループ。
当初は鮮烈なイメージの“Red”と女性らしさを表す柔らかな“Velvet”の二面性を持つとし、アホっぽい縦ノリに振った曲とムーディで大人っぽい曲を交互に発表していたが、受けるのは“Red”面のポップな曲ばかり。さらにそれらのヒット曲がローテーション的に夏場になることが多いせいか、不気味（納涼）＆パワーの夏っぽいグループイメージが出来た模様。結果次第にアホっぽい曲メインとなり、2018年の『Power Up』で一応の完成を見た。
アイリーン：リーダー。1991年3月29日生まれ（公式）。泪橋労機設計製造、同社倒産後はメガテクボディ社がメンテを担当。泪橋労機の所在に因んで大邱広域市出身とされる。
出荷名ペ・ジュヒョン。通称ペジュねえさん。ペリーダー。ポンコツ。
K-Pop界に実験的に導入されているアンドロイド躯体のひとつ（他グループの代表的な躯体としては少女時代ユリやApinkナウン、Twiceツウィなど）。ユリの様な旧世代機ではないが、SMが予算をほぼ顔の造形に振り分けているため、性能はよろしくない。バッテリーが上がりやすく、ストレージは少ない。錆びやすくもある。だがポンコツなりに真面目な性格。ジョイやスルギがよく言う「CPUがMC68000」とか「メモリ8G」などは事実ではない。
スルギ：1994年2月10日生まれ。京畿道安山市出身。本名カン・スルギ。通称クマちゃん。
7年間も練習生として過ごしたせいか、オーディション番組出身のぽっと出を認めない稽古の鬼。歌もダンスも極めてスキルが高く、パフォーマンス面では実質センターを務める。絵画や彫刻が得意で、芸術に明るい。一方で、アホで鈍くさいとゆう矛盾した個性の持ち主。
絶えずなにか食っている印象があるが、体型はチーム内で一番引き締まっている。11字腹筋の持ち主。
性格的にはいつもニコニコ、明るくて前向き（アホの特徴）。その反面、小心者でビビり、すぐ泣くクセがあり、バラエティ番組で大受けしている。ジョイやイェリによくバカにされている。
ウェンディ：1994年2月21日生まれ。忠清北道堤川市出身、カナダ育ち。本名ソン・スンワン。通称スンワニ（→ワニとも）。検索王。
レッベルきっての優等生で気配り名人。責任感強し。裏表のない性格だが、なさ過ぎていろいろ問題発言することも。スルギと共にパフォーマンスの中心をなす。
帰国子女なので韓国の風習に詳しくないが、スマホを駆使してあらゆる事項を調べるという特技でカバーしている。実際アイリーンの検索能力よりずっと速くて正確。
IQは高く、学業優秀。韓国語、英語、フランス語、スペイン語を喋れるクァドリンガル。何事も理詰めで考えるため、直感力が要求される様なゲームは苦手。
ジョイ：1996年9月3日生まれ。 済州島生まれで、その巨きな体躯はチョランマルとの混血のせいと噂されてる。本名パク・スヨン。通称喜び、セクシー巨神兵。
スルギ、ウェンディと共にRed Velvet実働部隊の一角。エロいボディと清純な顔立ちで男性ファン多し。
しかし、なかなかのお姫様気質でグループ内ではグイグイ前に出る方。お酒大好き。
その澄んだ歌声と裏腹に性格は黒い。しんどくなると失神したふりして舞台上で休むことも。鈍くさいくせに人気があるスルギを露骨に見下している。
将来は女優で一本立ちしようと考えているので、アイドルより俳優と交流すること好む。
イェリ：1999年3月5日生まれ。京畿道南楊州市育ち。本名キム・イェリム。通称、猿顔。
Red Velvetデビューの翌年に追加メンバーとして加入した末っ子。特に美人でもなく、歌もダンスも際立ったところがなく、人がいい訳でもない。バラエティ番組でも率先してなにかに挑戦する訳でもなく、マンネ界一役に立たない奴と言われている。子ども人気を当て込んだゆるキャラ的存在。
性格は儒の精神がないだけで、黒いという程でもないようだ。世の中の大概のことを知らない。
少女時代：韓国女子アイドル史上に君臨する9人組グループ（一説では8人組とも）。SMエンタにおけるRed Velvetの大先輩。
Red Velvetのメンバーが練習生になった時はすでにデビューしていた伝説的トップアイドルで、平和な時代に育った世代からすれば、その理不尽で野性味溢れる所業はまさに鬼。レッベルちゃんの誰ひとり勝てない絶対的存在。
Joo、IU、Juniel、NC.A：そんな人いたっけ？（笑）
