関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし452

2018年の私的まとめ_2月編


ヨジン「なんとなくお二人の性格が飲み込めてきたところで2月篇に行きたいと思うでやんす」
スルギ「む? 相変わらず上から目線やな。キム・ミョンミンか」
ジョイ「小学生にウチらの何が判るっちゅんじゃ」
ヨジン「まさに、そこ!(高校生やっちゅうの)」
スルギ「そことは?」
ヨジン「目下に強く、目上には弱い」
ジョイ「そんなことないで。ウチらは先輩といえども容赦なく毒を吐く。今後アイドルとゆうより毒瀉モデルと呼んで貰いたいくらいや」
スルギ「うまい!」
ヨジン「(うまかねーよ)その割には大御所が出て来たらいきなりグダグダでやんしたが?」
ジョイ「ユリねえには毒吐いたもん」
ヨジン「それはユリ先輩に原因があるよおに思います」
スルギ「ああ言えば上祐(呆) 口の減らないガキじゃ」
ヨジン「すぐそおやってウチに理解出来ない昭和ネタに逃げるのもどーかと思うでやんす」
ジョイ「それが事務所の伝統なんだって。SMのSは昭和のSだもん」
ヨジン「Mは?」
ジョイ「明治(きっぱり)」
ヨジン「(かくん)とにかくこれからはキチンとやってくださいよ。目上目下区別せず」
スルギ「わかった。区別なくDisるわ」
ヨジン「…ババン!」



gugudan『The Boots』


ヨジン「2月篇の最初はgugudanさんの『The Boots』でやんす」
ジョイ「まぁ細い細い。何食ったらこんだけ痩せられるんやろ」
スルギ「とにかくスタイルと顔はマネキン級のグループ。すごい」
ヨジン「お、褒めた。それ以外は?」
スルギ「クソ」
ヨジン「(ずこ)やっぱり」
スルギ「曲もパッとせんし、MVでこのダンスレベルやったらあかんやろ。揃ってないし動きももっさりしすぎとる」
ジョイ「そやけど1/3やyyxyよりマシやと思いますで(ちょっとは褒めとこ)」
スルギ「それは確かに」
ヨジン「やりづらいわ〜、この人たち」



CoCoSoRi『Mi Amor』


ヨジン「CoCoSoRiさんです。デビュー当時のアニメっぽいアプローチはもおやめたんですかね?」
スルギ「こいつらは韓製ピンクレディを目指してただけでアニメにこだわってた訳やないやろ」
ジョイ「このMV、アニメっぽくはないけどベタなマンガみたいな展開やな」
ヨジン「その辺に独自性を求めたんですかね?」
スルギ「それは知らんけど、女の子同士ベッドで寝転んだりポッポしたり、またいろいろ言われるど。ウチらも『BAD BOY』の時散々ロリータ論争起きて叩かれたんやから」
ヨジン「え、マジでやんすか?」
ジョイ「まぁウチらクラスになると、何やっても賛否両論巻き起こるからな。その点CoCoSoRiなら全く注目されとらんから世間もスルーすんちゃう?」
スルギ「ある意味うらやましい」



ホン・ジニョン『GOOD BYE(さよなら)』


スルギ「相変わらずチャーミングなおばちゃんや」
ジョイ「そやけどずっとこの路線ですな」
スルギ「やっぱ『愛のバッテリー』や『ブギメン』が売れすぎて、そのイメージを脱却出来んのやろ」
ジョイ「なるほどー。そこ行くと売れても売れても毎回新たなコンセプトで勝負するウチらは天才ですな」
スルギ「まさに!」
ヨジン「毎回新たなコンセプトって、Oh My Girlさんのことですか?」
スルギ「(うきーっ)63ビルのてっぺんに吊すど、貴様!」



ナウン×ジンソル『ウチのお話(My Story)』


ヨジン「Aprilさんがユニットを組んで出撃! 作曲は話題のe.oneさんでやんす」
スルギ「変な顔(快刀乱麻)」



Ailee『Rewrite..If I Can(もう一度書き直したい)』


ヨジン「ウェブドラマ『こんな花のようなエンディング』のOSTでやんす。最近Aliee先輩の出番が少ないのでOSTやけど紹介しとけっておっちゃんが」
スルギ「ホンマ見かけなくなったなぁ」
ジョイ「美人やし歌は上手いし、華もないことはないし、もっと売れてもええお人ですけどね」
ヨジン「やっぱ売れかかった時に、トップレス事件やら開放骨折事件やらいろいろあってブレイク出来なかったのが原因でしょうか」
スルギ「いや、デブやからやろ(快刀乱麻)」



ミギョ『Bygone Days(過ぎた日々)』


ヨジン「OSTが続きます。KBS2の月火ドラマ『ラジオロマンス』っすね」
スルギ「それやったら主題歌の『ラジオロマンス』を紹介すればええのに。NCT Uが歌うてるんやから」
ジョイ「そもそもミギョって誰?」
ヨジン「元タンバルモリ(Bob Girls)のタヘ先輩なんだそおです」
スルギ「うわ、懐かしい。まだ生きてたんや」
ヨジン「正式なソロデビューは今年になってからですが、すでに学園祭の女王と呼ばれるくらい実績があるらしいですよ」
スルギ「ぴゃー、あのど腐れ大失敗グループから、そんな白井貴子みたいな存在が誕生しようとは」
ジョイ「OSTは基本的に紹介しないゆうてるのに、Ailee先輩はともかく何故またこれを持ち出してきたん?」
ヨジン「もちろんキム・ソヒョンさんが可愛いのと、ミギョさんの声がBesweetに似てて好きやからって」
ジョイ「(かくん)誰やねん、Besweetて」
ヨジン「超インディーズのシンガーソングライターでやんす。こんな声ですね」



Besweet『Can't Stop』


スルギ「おわっ! キム・ハヌルやないかい!」
ジョイ「超インディーズのくせにえらい女優キャスティングしたな」
ヨジン「有名な人なんですか?」
スルギ「…さすが小学生、キム・ハヌルを知らんとは(呆)」
ヨジン「高校生です(何度でもゆうど)」
ジョイ「なんだかんだ女優関連の選曲が多いなぁ」



Suzy『SObeR』


スルギ「亡国の怨念スジやん」
ヨジン「問題は曲のタイトルでやんして」
スルギ「ん? …ああっ、これはヒョねえさんの曲と同じ!」
ジョイ「ホンマや。パクりやがったな」



Hyo『Sober (Feat. Ummet Ozcan)』

 
ヨジン「でも、スジさんの方が2ヶ月ばかり先ですけど」
スルギ「2ヶ月の差なんて問題にならん。SMは常に5年前から始動するよってな」
ヨジン「ホ、ホンマでっか?」
ジョイ「うっそー(笑)」
ヨジン「…(いつかコロス)」
スルギ「とにかくこれは見逃せん。事務所を通して公式に謝らせてやる。そらもお大韓航空パワハラ姉妹くらい凹ませてやるで」
ヨジン「へー。でも思惑通りに行きますかね。相手はJYPのスジ先輩でやんすよ」
スルギ「そ、そーか。ちょっと待てよ…(JYPE×SME→Twice×Red Velvet→逆立ちしても勝てっこない)」
ジョイ「うーむ…(スジ×ジョイ→恋愛ドラマのスター×まだ新人女優→今後のことを考えるとまずいかも)」
スルギ「まぁ今回はあっちが先ってことで見逃してやるか」
ジョイ「そおっすね。引き分けっすよ、引き分け」
ヨジン「やっぱり権力に弱い(呆)」



[STATION] LUNA X HEDA『Free Somebody (with everysing)』Live Video


スルギ「やっつけ感半端ねぇ」
ヨジン「曲は2016年の初夏にリリースした奴っすよね」
ジョイ「うん。多分あまりにもルナねえさんが張り切りすぎて、筋肉剥き出しのゴリゴリパフォーマンスで世間が引きまくったから、ちょっとソフトにしてみようってことなのかも」
スルギ「でもアレンジも変えてないし、コンビ組んでんのは素人の学生やし、ソフトっちゅうよりグダグダなMVやな」
ジョイ「まぁ[STATION]も毎週のことなんで、たまにはこんな回もありますて」
スルギ「そやけど、このアレンジで突っ立って歌うのもなぁ。やっぱダンスないと厳しいじゃん」
ジョイ「踊ったらルナねえのことやからまた筋肉ゴリゴリになっちゃいますで」
スルギ「それもなぁ」
ヨジン「どうしたいねん(呆)」



[STATION]カン・ホドン X ホン・ジニョン『福を足で蹴っちゃった(I kicked my luck off)』


ヨジン「また[STATION]でやんす」
ジョイ「これはこれで問題作だよなぁ」
スルギ「こんなことやるから韓国はお笑いの質が低いてゆわれるんや」
ジョイ「まぁ[STATION]も毎週のことなんで、たまにはこんな回もありますて」
ヨジン「それ2回目ですよ」
ジョイ「他に言いよおがない。担当者、相当煮詰まってるみたいやな」
スルギ「[STATION]第3期やらない訳がなんとなく判った」



BoA『ONE SHOT, TWO SHOT』


スルギ「う…」
ジョイ「う…」
ヨジン「…(さぁ、どお出るか)」
スルギ「ダ、ダメやな、これは」
ヨジン「お?」
ジョイ「若い格好してブリブリ踊ってりゃええってモンやないで」
ヨジン「ほぉ」
スルギ「だいたいこの曲ほとんど売れてないやないけ」
ジョイ「そおじゃそおじゃ。作詞作曲してくれたジニョンにいさんに謝れ!」
ヨジン「…おまごるさんの『One Step Two Steps』にヌルッとすり替えるのやめてくださいよ(呆)」



Weki Meki『La La La』


ヨジン「これは例のミュージカル映画を意識したタイトルでやんすかね?」
ジョイ「劇団SHA・LA・LAのこと?」
ヨジン「んな訳ないでしょーが。ボケが雑!」
スルギ「『ラ・ラ・ランボー』は観てないからなんともゆえんけど…」
ヨジン「『ラ・ラ・ランド』ね。ランボーが歌い踊ってロマンチックな恋したら、そら気持ち悪い映画になりまっせ」
スルギ「女子でこうゆう雰囲気のパフォーマンスは珍しいんやないかな」
ジョイ「そおですね。アメリカの高校生みたいで、自由で溌剌とした雰囲気で。楽しそお」
スルギ「ただダンスが揃ってないんだよなぁ」
ヨジン「またかい」
スルギ「やっぱK-Popの魅力はカル群舞。一糸乱れぬ軍隊調のパフォーマンス、その切れ味や気持ちよさこそ命なのでは?」
ヨジン「ちっとも自由で溌剌としてないやんけ」



CLC『BLACK DRESS』


スルギ「ここはなかなかダンス揃ってるやんけ。SMレベルまでは行かんけど」
ジョイ「CLCは実力ありまっせ」
スルギ「そやけどなんでやろう? 売れる気配がちぃともせえへんな」
ジョイ「全員陰気な顔のグループですさかい(ぷぷぷ)」
ヨジン「笑うとこちゃうて」


ヨジン「続いてTwiceさんの『Brand New Girl』なんでやんすが、おっちゃんが無視しとけと」
ジョイ「なんで?」
ヨジン「あれは自分が好きなK-Popとは別ベクトルなんですって。『TT』からこっち一切見てないらしいですよ」
スルギ「それはまぁウチらにとってはありがたい話や」
ヨジン「そんな訳で、代わりにこちらの動画でもどうぞ」



【35周年テーマソング】Brand New Day ”ファッショナブル・イースター2018"


ジョイ「下手なダジャレやな」
スルギ「む、これはあかんぞ」
ヨジン「あかん? 天下のディズニーにダメ出しでやんすか?」
スルギ「ダンスが揃うてない!」
ヨジン「(かくん)そおゆうジャンルちゃうから」



イ・ヒョン『次あるんかな』


ヨジン「これも『こんな花のようなエンディング』のOSTでやんす。おっちゃんが“お、イ・ヒョンや。懐かし〜”てだけでラインナップに上がってきやした」
ジョイ「誰?」
ヨジン「元8Eightのメンボで、今はHommeとして活動してらっしゃる先輩、とのことです」
ジョイ「知ってる?」
スルギ「うーん、ギリギリ8Eightっちゅうのは聴き覚えがあるよおな。確かシカねえとコラボしてた3人組の…(ぼんやり)」
ジョイ「Twiceはスルーするくせに、そんな黄泉がえりみたいな歌手紹介するここのブログ、すげえな」
ヨジン「だってTwcieなんかみんな知ってるでしょう? そんな曲紹介しても参考にならないっす」
ジョイ「一理ある。確かにMVのヒット数が低い曲こそ紹介せねば。今月の少女みたいな」
ヨジン「(カチン)Red Velvetみたいな」
ジョイ「…(シャーッ)」
ヨジン「…(うきーっ)」
スルギ「シカねえがコラボした曲、なんやったっけなぁ…(ぼんやり)」


↓これです(参考)

8Eight『I love you (feat.Jessica)』
ちなみに長髪の男性がイ・ヒョンね


ヨジン「次行くでやんすよ。ババン!」



宇宙少女『夢見る気持ちで(Dreams Come True)』


スルギ「ダンスが揃ってる」
ヨジン「じゃあ、まずは合格ってことでやんすね」
スルギ「そやね。こおゆうグループ、男子は好きやろ?」
ヨジン「多分。人気はあると思います」
スルギ「如何にも男に媚びたグループや。まぁそれも生き方、否定はせん。
 そやけど、これだけの大人数、ひとりひとりのストーリーを見せながら、なおかつ宇宙的コンセプトと絡めよお思うたら、ごちゃごちゃしたMVになるのは避けられへんな」
ヨジン「そっすかねぇ」
ジョイ「おねえはダンスさえ揃ってれば合格ゆうけど、ウチ的には顔面偏差値バラバラやから不合格かな」
ヨジン「おや、厳しい」
スルギ「それは大丈夫や。あと1〜2年したらメンボの数が半分に減って、偏差値の差がなくなるから(低い方に)」
ジョイ「それは言えまんな(はっはっは)」
ヨジン「大所帯、顔面偏差値…なんか余所のグループとは思えなくなって来たでやんす」



SHA SHA『ノワナ(You & Me)』


ヨジン「MAJORエンターテインメントから6人組のSHA SHAさんがデビューでやんす。もっともデビュー曲そのものは去年の12月にリリースしてますけど、その時はパフォーマンスは見せず、レコーディング風景をなどを使ったイメージ映像を作っただけ。ちゃんとしたダンスパフォーマンスを見せたのはこれが始めてやそおです」
ジョイ「これ、新人賞の対象になるん?」
ヨジン「なると思います」
スルギ「でも誰も投票したりせんから気にしても無駄無駄無駄〜!」
ヨジン「目下にはやたら強気(まぁウチも無駄やと思うけど)」



Red Velvet『I Just』


ヨジン「2月最後の曲はレッベルさんでやんす」
スルギ「なにもゆうことはありません」
ジョイ「ウチらの2集『Perfect Velvet』に入っておりますので、良かったら買ってお聴きください。トラック3です」
スルギ「今なら2集リパケ版『The Perfect Velvet』がよりオススメ。『BAD BOY』を始め追加トラックが3曲入って、聴き応え充分。こちらでは『I Just』はトラック5になっております」
ヨジン「急に告知モード?」
ジョイ「それではまた3月篇でお逢いしましょう! ババン!」
ヨジン「そおゆう使い方じゃないってば!」