関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし451

2018年の私的まとめ_1月編


ヨジン「ひゃー毎日暑い暑い。季節はすっかり夏でやんすね。てことで、今年も上半期まとめの時期がやって来やした。
 今回からMC陣も、老害根腐れしそうなJOOねえさんやNC.Aねえさんに代わって若い世代にリフレッシュですよ〜」
スルギ「(ひそひそ)ウチ、ソウンより年上なんやけど、イヤミなのかな?」
ジョイ「(ひそひそ)どーかなー。敵の性格がまだ飲み込めんから判らないっす。ただの天然かもしれんし。かくゆうウチもソウンとはタメ歳で若くないんすけどね」
ヨジン「そこでお迎えしたのが、今人気絶頂のRed Velvetからジョイギ先輩でやんす。パクス!(パチパチパチ)」
スルギ「い、いえーい!(パチパチ)」
ジョイ「どーもー(当惑)」
ヨジン「お二人ともこのブログを仕切るのは初めてやと思いますが、それに関してはウチの方が経験者でやんす。若輩者ではありますが、基本的な進行はウチに任せて気楽に楽しんでいただきたい。なんちゅうんですかねぇ、大船に乗ったつもり? そんな感じでやって欲しいでやんす」
スルギ「それは心強いけど、ジジィが『そに散歩』終わったらアイドル総選挙やるかどうか決めるってゆうてなかった?」
ヨジン「ゆうてましたね」
スルギ「どーなったん?」
ヨジン「当選後に公約を守る政治家なんて希ですし、ましてや気分で書いたブログの内容を遂行する奴なんかひとりもいませんよ」
ジョイ「うわっ、冷めた小学生やな」
ヨジン「高校生です!(ぷん)」
スルギ「つまり総選挙やめたってこと?」
ヨジン「やるかどうかまだ決めかねてるみたいですよ。まぁあまりのリアクションのなさに大分やる気はなくしてるみたいでやんすが」
ジョイ「なーるほど。そんで決めるまでの時間稼ぎに上半期のまとめでもやっとこうかと、そおゆう訳やねんな」
ヨジン「…(おやおや)」
ジョイ「ん、どした?」
ヨジン「いや、スヨンねえさん、てっきりデカイだけでアタマ空っぽのお人かと思うてやしたが、そこそこ鋭いやおまへんか(感心)」
ジョイ「(うきーっ)ガキのくせに上から喋るんじゃねぇ! 事務所通して公式に殺害するど」
ヨジン「お笑いの言葉使うてくださいよ」
ジョイ「看過出来んよおなことゆうからじゃ!」
ヨジン「とにかく、総選挙に関してはいったんこっちに置いといて、上半期のまとめを粛々と進めたいんでやんす」
スルギ「判った判った。殺害されん内にさっさと進めろや」 ←投げやり
ヨジン「へーい。それでは2018年のまとめはこの曲から! ババン!」



MOMOLAND『BBoom BBoom (ブンブン)』


ヨジン「1月2日に公開されております」
スルギ「こおゆうのが売れる時代になったんやな。正統派SMPの継承者であるウチらからするとキワモノにしか見えんけど」
ジョイ「まさに群雄割拠のアイドル戦国時代。なにが勝ち組になるか判らん世の中ですわ」
スルギ「そやなぁ。織田信長かて最初はキワモノ扱いされてたやろし。となると今トップに君臨しとるTwiceは武田か上杉、結局天下を獲れん可能性もあるで」
ジョイ「いやもお獲ってるでしょうよ」
スルギ「因みにソシねえさんは今川ね(ぷぷぷ)」
ヨジン「お笑いの言葉使ってってば」
スルギ「普通の会話やないけ。ちっとは勉強せえや(呆)」



ソン・ジュヒ『つまらない年頃(Twenty-something)』


ジョイ「ソン・ジュヒ…? HELLOVENUSのAliceねえさんに似とるよおな」
ヨジン「まさにAlice先輩でやんす。所属事務所のFantagio Musicが新年からデジタルシングルプロジェクト“FM201.8”を立ち上げ、この曲がその第一弾なんでやんす」
スルギ「てことはS.M.Stationのパクりってことやな」
ヨジン「そんなはっきりゆわんでも」
スルギ「いんや。こおゆうことは声を大にして世間に知らしめんとあかんのや。みなさーん! ファンタジオがSMEの企画を丸々パクってますよ〜!」
ジョイ「素直に認めて、曲名も『つまらない事務所』に変えた方がええですよ〜!」
ヨジン「ちょっとちょっと(困)」
ジョイ「だいたいそんなパクリ企画を何故紹介しよう思うた?」
ヨジン「だって、ブログ主のおっちゃんが“非常にアイドルらしい声である。是非紹介しなさい”って」
スルギ「シカトせえよ、そんな意見。自分はジジィの傀儡か?」
ヨジン「カイライってなんでやんすか?」
ジョイ「コレはあかんわ(呆)」



MAMAMOO『塗って(Paintme)』


ヨジン「1位常連のMAMAMOO先輩でやんす。この方たちは容姿に頼らず、歌の魅力だけでトップに駆け上がった実力派。ヨジン、めっちゃ尊敬してるんでやんす」
スルギ「つまりブスやと、そおゆいたい訳やな」
ヨジン「ちゃ、ちゃいますよぉ。なんでそんなキッカイして受け取るんでやんすか?」
ジョイ「曲解な。キッカイやったら『ダイナミックフィギュア』やんけ」
ヨジン「そ、そお、キョッカイキョッカイ(『ダイナミックフィギュア』てなんですのん?)」
スルギ「曲解してはおらんぞ。オノレの心の声を素直に拾っただけや。これこそ伝統的なSM式思考法」
ジョイ「ユリねえさんなんかこの思考法を極めすぎて『ココロの声:リブート』ちゅうドラマに主演しとるくらいや」
ヨジン「ホ、ホンマでっか?」
ジョイ「うっそー(笑)」
ヨジン「…サイテーの人選だったでやんす(怒)」



LIVE HIGH『YES』


ジョイ「ゴミやな」
ヨジン「言い方(呆)」




Kriesha Chu『Like Paradise (Prod. Flow Blow)』


ヨジン「注目の新人クリシャ・チューさんがカムバックでーす」
スルギ「なんか自分とこのメンボに似とるな」
ヨジン「え、そおでやんすか?」
スルギ「誰やっけ、あのオランダ妻みたいな口のでかい子」
ヨジン「Chuuねえさんですかね?」
スルギ「そおかも」
ジョイ「衣装のせいやないの?」
スルギ「そやけど名前も似てるで。たださすがに『KPOP STAR6』準優勝者。こっちのチューの方がオランダ妻のチューよりずっと可愛い」
ヨジン「いちいち毒吐かんとおられんのですか?」
スルギ「これがSM方式なんだよ」



[STATION] AMBER X LUNA『Lower』


ジョイ「お、正統派デジタルシングルチャンネルの[STATION] やおまへんか」
スルギ「SMの反乱分子×SMの忠犬ちゅう組み合わせやな」
ヨジン「自分の事務所にも毒吐くんかい(呆)」
ジョイ「このふたりが仲ええってのも不思議なもんすね」
スルギ「それはやっぱチェ・ジンリが嫌いって共通項で繋がってるんやろうな」
ジョイ「なんならスジョンねえさんのことも嫌いですしね」
スルギ「そおそお(うひひひ)」
ヨジン「よく笑えるな(呆)」



Oh My Girl『秘密庭園』


ヨジン「去年一年を『みそカラー』一曲で乗り切ったOh My Girlさんが新年早々新曲をぶっ込んできました」
スルギ「興味ねー(ほじほじ)」
ヨジン「そやけど彼女らは業界内では少女時代の後継者とまでゆわれとるパフォーマーでやんすよ」
スルギ「(怒)誰がそんなアホなことをゆーとるんじゃ!」
ヨジン「ブログ主のおっちゃんですが」
スルギ「なんの業界内の話だよっ!?」
ジョイ「奴こそ事務所通して公式に殺害してやろう」
スルギ「少女時代の後継者ゆうたらウチら決まっとるやんか。なぁ?」
ジョイ「うーん。それはそれで方向性が違うよおな」
スルギ「(かくん)裏切るんかいっ」
ヨジン「おやおや? Red Velvetさんもどおやら一枚岩やないよおでやんすね」
ジョイ「当たり前じゃ。SMにそんな言葉は存在せん(きっぱり)」
ヨジン「それはなんとなく予想ついてましたけど。とにかく『秘密庭園』に関してはブログ主のおっちゃんからコメントが寄せられてます」
スルギ「捨てろや、そんなの」
ヨジン「そおもいきませんて。読むでやんす。“今年になってからアリン姫が急に大人っぽく成長してたのに驚いた。今おまごるちゃんで一番エロいのはユアやなくてあーりんかもしれんな”」
スルギ「どーでもええわ(けっ)」
ジョイ「相変わらず徹底したエロ目線やなぁ(呆)」
ヨジン「はっ…。ひょっとしたらウチらもそんな目で観られてるんでやんすかね?」
ジョイ「当たり前や。自分なんか奴の脳内でもお100回くらい犯されてるで」
ヨジン「うひゃー(ぞわぞわ)きっしょいでやんす〜!」



Weki Meki『Butterfly』


ヨジン「これは平昌オリンピックの応援歌でやんすね。元曲は映画『国家代表!?』のサントラなんやそおです」
スルギ「あ、ウチ、ソン・ドンイル好き!」
ヨジン「そこ?」
ジョイ「おねえの好みはマニアックやからな」



Loveholics『Butterfly』


ヨジン「聴き比べてみると、同じ曲とは思えない程今風にアレンジされてるでやんすね。どお思います?」
スルギ「植木銘木の誰かもキム・ボル○選手みたいにバッシングされたらええのに」
ヨジン「そおゆうと思いましたよ(溜息)…気を取り直して次行くでやんす。ババン!」



テヨン『冬の木(I'm all ears)』Special Video


スルギ「う…(汗)」
ジョイ「う…(汗)」
ヨジン「どおしやした?」
スルギ「どおって、キム・テヨン大姉御やないけ。これ、去年の曲やろ?」
ヨジン「そおですけど、このMVは1月12日に公開されてますよって」
ジョイ「いや、曲そのものは歌謡祭の対象外やないのかってゆうてるの」
ヨジン「そおゆわれたらそおですね」
スルギ「やめてくれよぉ(どきどき)。ウチら毒吐く選択肢しか持ってないんやから」
ヨジン「難儀なキャラ付けでやんすねぇ。つまりテヨン先輩に吐く毒なんかないと?」
ジョイ「いや、吐こう思たら山程吐ける。世界で一番悪口ゆえるかも知れん。そやから困ってるんやないか」
ヨジン「ますます難儀やなぁ(呆)」



GIRLKIND『FANCI』


ヨジン「続いて新人のGIRLKINDでやんす。なかなかダンス鍛えられててレベルは高そおですが」
スルギ「顔面偏差値のレベルが低い!」
ジョイ「楽曲とMVのレベルも低いど」
ヨジン「テヨン大先輩の呪縛から逃れたら言いたい放題でやんすね(呆) ババン!」



ソンミ『ヒロイン(主人公)』


ヨジン「ワンゴル出身のソンミ大先輩でやんす」
スルギ「これ、1位になった曲やろ?」
ヨジン「そおですね」
スルギ「そん時同じ歌番組出とったわ。この時は亡くなったジョンヒョンにいさんの曲も1位候補に上がっていたのに、押しのけるよおにソンミ先輩が…」
ヨジン「重いなぁ」
スルギ「さすがJYP、遠慮も何もあったもんやない」
ジョイ「SM勢では他にもBoA大姉御も出演されてたけど1位候補になることもなく…(さめざめ)」
ヨジン「どおゆうテンション?」
スルギ「(ころっ)そやけど、ウチらの『BAD BOY』、えらい受けたから気分は良かったけどな」
ジョイ「そおゆうたらそおでしたね、あはは!」
ヨジン「情緒が普通やないって!」


ヨジン「この後はKassyさんやらAOAのジミン先輩やら元MissAのスジ先輩やらが続きますが」
スルギ「なんや亡国の怨念みたいな面子やな。関わると呪われるからスルーしとこう」
ヨジン「となると、お次は1月23日まで飛んでfromis_9でやんす」
スルギ「あー、なんやら消費者金融みたいな名前でエロゲーみたいなタイトルの曲を歌う奴らやな」



fromis_9『To Heart


ジョイ「『To Heart』ちゅうだけあって、あからさまな女子高生スタイルでんな」
スルギ「Lovelyzもヨーチンも制服コンセプト捨てたから、今が狙い目なんやろうな」
ジョイ「ウチらも『Russian Roulette』や『BAD BOY』で女子高生の格好してみたけど、定着しませんでしたね」
スルギ「そらもお年齢的に無理があるって。特にリーダーがババァなんやから」
ジョイ「そやなぁ。出荷された時すでに24歳って設定やったから」
ヨジン「出荷? デビュー当時ってことですか?」
ジョイ「いんや、工場からロールアウトした時のことや」
ヨジン「…? ちゃんと判るように説明してくださいよぉ」
スルギ「自分、Z80とか68000とか知ってるか? BasicとかMS-DOSとかでもええけど」
ヨジン「聞いたこともないでやんす」
スルギ「それじゃあ説明するだけ無駄や」
ヨジン「えー?」
ジョイ「所詮昭和の話よ。聞いたっておもろいことはない」
ヨジン「ぶすー」



ナ・ハウン『So Special (feat. Microdot)』


ヨジン「天才ダンス少女のナ・ハウンちゃんが満を持してデビューでやんす」
ジョイ「うわ、なにこれ? なんの冗談?」
ヨジン「冗談やないっすよ。詳しくはこちらをお読みください」


参考記事:ナ・ハウンちゃんのダンスが可愛い!デビューに向けて現在は事務所で練習中


ジョイ「2009年生まれ!?(ぴゃー) K-Pop史上最年少ちゃうか?」
ヨジン「そおかも知れまへん」
ジョイ「韓国のストロングマシン2号ってとこやな」
ヨジン「誰ですねん?」
スルギ「これは…(汗) これがまかり通ったらまずい。いろんな所に支障が出るで」
ヨジン「シショーとゆいますと?」
ジョイ「貴様のよおな若いだけで売ってるジャリタレのポジションが奪われるってことや(ニヤニヤ)。そおっすよね?」
ヨジン「いやまさかそんな」
スルギ「ダンサーとしてのウチの立場が危うい!」
ジョイ「(ずこっ)そっちかい!」



SBGB(夜明け工房)『Radio 199.3(夜明けのラジオ 199.3)』


ヨジン「ボーカル&ギターのチョ・ヒヨンさんとキーボードのファン・ヨウンさんによる女の子二人組バンド夜明け工房でやんす。元々はピンで活動してたんですが、演奏を頼んだりして助け合ったりしてる内に、2016年8月にコンビを結成したとゆう…」
ジョイ「お笑い芸人のプロフィールみたい」
スルギ「しっかしインディーズが好きなブログやな(呆)」
ヨジン「でも赤頬もスウェーデンランドリーも割と早い時期に紹介してますから、先見の明はあると思いますよ」
スルギ「人気出ず終いのグループも仰山あったやないけ」
ジョイ「そおやで。『愛の救急患者ピーポーピーポー』のヌンコバンドなんて、小峠の頭髪程も人気出てないやん」
スルギ「結局数打ちゃ当たる方式なんだよ」
ヨジン「厳しいなぁ」



Cheeze『In a Long Dream (長い夢)』


ヨジン「続いてはもおインディーズとはゆえないくらいヒットメーカーに成長したCheezeさんの新曲。相変わらず美しい声でやんす」
ジョイ「いや、声ならウチの方がずっとええ」
スルギ「つまらん対抗心燃やすなよ」
ヨジン「Cheezeさんは去年から自分の楽曲を使った短編映画形式の動画を作っていますが、今回のMVもその流れに沿ったストーリー性の強いモノですね。去年の『See You Again』に続くシーケンス2ちゅう位置づけでやんす」
ジョイ「どおゆこと?」
ヨジン「さぁ? ウチにもよく判んないでやんす。ただ短編映画ならウチもハスルねえさんと組んで作ってます。つまりCheezeさんにはウチらのプロモをパクった疑惑が持たれてる訳で…」
スルギ「弱小同士がなに揉めてるねん。目くそ鼻くそを笑うとはこのことじゃ」
ヨジン「目くそ鼻…? それってどおゆう意味でやんす?」
スルギ「新人歌手のTiffany Youngを固定ペンしか持たないJessica Jungがあざ笑うよおなモンである」
ジョイ「やめなさいって。怖いモン知らずやなぁ(呆)」



[STATION] YURI X Raiden『Always Find You (Korean Ver.)』


スルギ「おっ、少女時代きってのポンコツ、ユリねえさんやないけ」
ヨジン「わぁ、いきなりDisってる。テヨン大先輩の時と大違いや」
ジョイ「ユリねえに関してはなにゆうてもええちゅう暗黙の了解がSM内部にはあるんよ」
ヨジン「なんででやんすか? ダンス上手いし、美人やし、セクシー担当やし、最近じゃ女優としても躍進イチジクやないですか」
スルギ「華がない!(快刀乱麻)」
ヨジン「うっ」
スルギ「これはアイドルとして致命的な欠点。それに少女時代は役割分担がきっちりしてて、それぞれの分野でのスペシャリスト集団てイメージがあるけど、ユリねえは体当たり専門やからちょっと頭悪い感じするんよね」
ジョイ「ソニねえみたいにジジィ転がしのよおな特技もないし」
スルギ「躯体だけは頑丈やけど、その辺が設計の古さ、8ビットマシンの限界なんかなぁ。とにかくSMには“ユリねえさんに憧れてます”とか“ユリねえさんみたいになりたいです”とかゆう練習生はひとりもおらんのや。だからDisっても無問題」
ヨジン「ものすごボロクソゆうなぁ(呆)」
スルギ「そやかてこのMV観てみ? 曲も中途半端やし、映像も中途半端。セクシーな登場したからちょっと期待してみたけど、結局水着になる訳でもなくそこら辺をウロウロしとるだけ。これで人気出る訳ない」
ジョイ「少女時代やのにファンミも開いてもらえんのやもんな」
スルギ「そもそもコラボ相手のRaidenて何者やねん? 江戸時代の相撲取りか?」
ヨジン「ウチもよお知りまへんけど、SEKAI NO OWARIのシングル『Dragon Night』をプロデュースした世界的DJニッキー・ロメロの秘蔵っ子やとゆう噂です」
スルギ「お、すごいやないけ」
ジョイ「いや、すごいのはニッキー・ロメロであって、弟子の雷電爲右エ門の方やありまへんで。こっちはまだ海のものとも山のものとも…」
ヨジン「でもUltra Music Festivalのステージに立った初めての韓国人DJらしいっすよ」
スルギ「それかて師匠のコネやろ?」
ヨジン「まぁ多分」
ジョイ「そのUMFにはユリねえも出たんよね」
ヨジン「そおです、まさにこの曲を引っさげて」



Raiden & Yuri (Girl's Generation) - Always Find You LIVE at Ultra Music Festival Miami 2018


ジョイ「二人揃って華がないな。完全に会場負けしとる」
スルギ「そして水着ダンサーズにも負けてる」
ヨジン「容赦ないなぁ」
スルギ「あとTV画面のサイズが変。トリミングしてるんやないか?」
ヨジン「キリがないから次行きますよ、まったくもぉ」
ジョイ「ババン!」
ヨジン「取らないで!」



Red Velvet『BAD BOY』


スルギ「素晴らしい!」
ジョイ「非の打ち所がない!」
ヨジン「…」
スルギ「なぁ?」
ジョイ「その通り」
ヨジン「…」
スルギ「……」
ジョイ「………」
ヨジン「褒める時のボキャブラは0なんかい!」
スルギ「そおゆうたって全部良すぎて褒めよおがないから」
ジョイ「強いてゆうたらペジュねえさんの制服姿は無理があるかもなー」
ヨジン「それ、褒め言葉やないですよ」
ジョイ「うーん、難しいなぁ。自分ならどお言う? このMV観て」
ヨジン「そっすねぇ。まずみなさんお美しいのとダンスがとても揃ってて素晴らしいなと思いました」
スルギ「当たり前やんか。今月の少女なんかと同列に見たらあかんで」
ヨジン「(むか)あとは、えーと、この曲って『Peek-A-Boo』の後続曲やないですか。そやから『Peek-A-Boo』の最後のポーズで始まる振り付けはオシャレやなーと」



『Peek-A-Boo』



『BAD BOY』


スルギ「わ、ホンマや。これはビックリ」
ヨジン「踊ってて気づかんかったんかい!」
ジョイ「ウチは気づいてたけどな、うっすらと(えっへん)」
ヨジン「…(実はこいつらポンコツなのかも)」



BoA『ネガドラ』


スルギ「う…(汗)」
ジョイ「う…(汗)」
ヨジン「またかいっ!」



今月の少女/GoWon『One & Only』


スルギ「よーし、溜まった毒を吐くぞ!」
ヨジン「やめてくださいよぉ(泣)」


ヨジン「てな訳で1月篇はここまで。次回2月篇でまたお逢いするでやんす」
ジョイ「ババン!」
ヨジン「使い方が違う!」