関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第742話 第6回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式10

NC.A「うーん…うーん…」
ヨジン「あれあれ、どうしやした? 便秘でやんすか?」
NC.A「それは大丈夫や。ウィズワン常用しとるから」
ヨジン「新ウィズワン?」
NC.A「ちゃう、座薬の方。アレを毎朝おいどに押し込んでるんや」
ヨジン「全然大丈夫ゆうレベルちゃいまんがな」
クッキーマン「…アイドルが生々しい話すんなよ(呆)」
ヨジン「便秘やないとしたら、いったい何を唸ってらしたんで?」
NC.A「それがいくらイキんでもOPコント思いつかへんねん」
ヨジン「はぁ。それはまた別の種類の産みの苦しみでやんすね」
NC.A「そやね。ああ、ちゃっちゃっとおもろいコント書いてくれる座付き作家が欲しいなぁ」
ヨンミン「てかOPコントにこだわるなっての」
テヨン「そうじゃそうじゃ、さっさと少女時代部門のベスト10発表せい」
NC.A「でもぉ」
ヒョヨン「デモもストライキもあるか。こっちゃずっと待ってるんやで」
ミミ(OMG)「“デモもストライキも”ってさすがに古くないすか?」
ヒョジョン(OMG)「仕方あるまい。昭和世代なんやから」
アリン(OMG)「ぴゃー。すると来年には昭和、平成、新年号と三時代を股にかけた歴史的アイドルになるんでありんすね」
ジホ(OMG)「生き汚い人たちやから、その次の年号まで生き残るかもしれんぞ」
ユア(OMG)「まさにアイドル界の恐竜…(怖)」
ティパニ「アホか、誤解すんじゃねー。ギリギリ平成生まれやっちゅうねん」
ユナ「そーじゃそーじゃ。堀北真希とは世代がちゃうんやど」
スヨン「どーでもええからさっさと発表しろや。瓶詰めは桃屋、クリーニングはシロヤ」
ヨジン「結局やっぱり昭和ギャグ」
NC.A「仕方あるまい、OPコントをやらないコントはここまでにして、成績発表と行きますか」
スマン「(かくん)コントやったんかい!」


NC.A「それではあらためまして、少女時代部門上位成績曲の発表です!」
ヨジン「前回は11位まで発表したんでやんしたね」
NC.A「そやね。てことで第10位からの発表となりまーす」


♪ダラララララ…じゃん
第10位(19P)

Show! Show! Show!


テヨン「ほぉ、そお来たか」
ヨジン「みなさん、頭になにつけてるでやんすか? 額帯鏡?」
NC.A「(しー)そこは突っ込んじゃあかんところやで」
ヒョヨン「この頃の衣装センスは酷かったな」
ユナ「うむ。奇抜な服ばっか持ってくるスタイリストやった」
ソヒョン「ちゅうてもRed Velvetのスタイリストよりはマシやけれど」
アイリーン(RV)「おいっ」
ヨジン「コメントでやんす。
 【MOMI-1さん/3位】エレクトリック感が大胆でたまりません
 【SunnTaeyoさん/5位】ヒッチハイカーの曲で、以後、彼はアルバム曲を1曲は手掛けるようになった。いかにも彼らしいエレクトロなダンス・ポップで、これ歌えるのは少女時代しかいないよ。
 【nohohonmanさん/7位】ノリが良く、破綻していない。活動曲になってもおかしくないくらい良い曲だと思います。実際、音楽番組では何回か披露されていたと記憶しています。多分、この曲のファンは多いのではないでしょうか?私は好きです。
 【ひろさん/10位】重低音が響く中、9人横に並んだ状態でモデルウォーキングするイントロ、ジェシカとティファニーの英語での掛け合い、テヨンのロングトーンと観ごたえ聴きごたえのある一曲。お気に入り動画はソヒョンのアドリブもかわいらしい。下記Comeback Stageです。https://www.youtube.com/watch?v=07GardI4YWo
スマン「オススメ動画を見ると、衣装の他に髪型もダサいな」
ヨンミン「そーでんなあ。アイドルは全員ボブでええのに」
クッキーマン「それもどーかと思いますけど」
JYP「それにあの手のくるくるロングヘアは○ックスするとき邪魔でしゃーないんすよね」
アリン(OMG)「いやーん」
ティパニ「安心せぇ。豚と寝てもおっちゃんとは寝ぇへんから」
JYP「(うきー)失礼な。ワシの奥さんに謝れ」
ヨジン「(無視)続いて第9位」


♪じゃん
第9位(20P)

Kissing You


NC.A「コメントでーす。
 【関ソシ/4位】『Gee』がリリースされるまで1年近く、いったい何百回この“飴ちゃん”を観て聴いたことか。さすがに「もう飴はいらん」とまで言われるくらいだったけど、ドラマ出演中のユナが戻って来て新曲出せる様になるまで、他の8人で力を合わせて“飴ちゃん”を歌い踊って乗り切った。おかげでチームとしてかたく結束出来たのではないかと思う。それにしてもこの頃はみんな本当に可愛らしかった。
ソニ「かたく結束やと?」
ユリ「結束出来たならあの女をあんな風にすることもなかったんちゃうか?」
スヨン「そやけど飴ちゃん以前は誰が先にトイレ使うかとかでも喧嘩してたからなぁ」
ヒョヨン「確かにそれを思えばちょっとはマシになったのかも」
ミミ(OMG)「はぁー、実は仲悪かったんですね、おやびん」
ヒョジョン(OMG)「ウチらかてそおやし、それが普通や」
クッキーマン「アイドルグループの闇やなぁ」
NC.A「【kaonashiさん/7位】ソシコンでの激アツ曲。もう一度9エンジェルとこの曲で盛り上がりたい(かなわぬ夢か)
 【ひろさん/7位】曲もかわいらしくて良いのですがMVもメンバーみんなとてもかわいらしくてヘビロテでした。そのMVの中でも自分的には一番可愛らしかったテヨンが実は心の中で“いやじゃ〜いやじゃ〜わしゃこんな甘ったるい曲いやじゃ〜”と思っていた事を後日知り改めてMVを見直して『テヨンさん。あんたはプロや!』と改めてリスペクトした次第です。
 【スン崎さん/8位】テヨンとティパニが一番かわいかったころ。好き。
 【TSUBAKIさん/9位】ドルが飴ちゃんを持つようになったのはこの曲からでしょうか。アイドルらしさ全開な名曲。
 と言うことでーす」
ヨジン「続いて第8位」


♪じゃん
第8位(22P)

I Got A Boy


スンヒ(OMG)「『あがらぼい』やんけ。練習生時代よお踊ったなぁ」
ビニ(OMG)「ほとんどの養成所で課題曲にしてた曲やからな」
アリン(OMG)「そやけどなんでみなさんアラレちゃんキャップ被ってるんでありんす?」
ヒョジョン(OMG)「昭和やからや」
ヒョヨン「なんでもかんでも歳のせいにするんじゃねぇ」
ミミ(OMG)「パニ先輩だけ被ってへんな」
ティパニ「アメリカ人としてのプライドが許さんかったからな」
テヨン「(けっ)プライドある奴がパンツ丸出しでグラビア撮るかっちゅうの」
ヨジン「コメント読むでやんすよ。
 【リュウさん/2位】少女時代の集大成とも言える曲だと思ってます。数ある楽曲の中でもこれだけは本当に「この9人」しか表現できない、成しえない強烈なパフォーマンスで、当時とても衝撃を受けました。
 【nohohonmanさん/3位】既存のスタイルを打破していく少女時代の姿勢を感じさせてくれる曲として、この曲は多くの曲の中でも際立ったものだと思います。聴けば聴くほど、好きになっていく不思議な魅力に溢れています。ライブでもかなり盛り上がる曲の1つ。
 【TSUBAKIさん/8位】ライブでは盛り上がるけど、いま聞いてもなかなか難解な曲。これのお披露目となったTV番組を厳寒のソウルで胃痛で寝込みながら見たのはいい思い出です。
 【関ソシ/9位】最初聴いたときは全然ピンとこなかったのだが、コンサートで観て評価一変。驚く程ライブ映えする名曲だった。すでに評価が定まっているトップグループなのに攻めの姿勢を崩さない精神にも脱帽。
NC.A「どんどん行きましょう。第7位」


♪じゃん
第7位(24P)

Oh!(韓国語版)


ユリ「おー!」
ソニ「こん時は寒かったなぁ」
ティパニ「シカの奴、踊りながらウチの背中で鼻水拭きやがったんやで(怒)」
ヒョヨン「クッキーマン、ろくな営業とって来ねぇからな」
テヨン「ホンマやで。とてもトップアイドルがやる仕事やないわ」
ソウォン(GFriend)「お言葉ですが、ペンのためならどんな過酷なステージにも立つべきでは?」
テヨン「なんやとこら? 喧嘩売ってんのか?(がおー)」
ソウォン(GFriend)「ひー(ぷるぷる)」
ユジュ(GFriend)「でもでもアタシらも雨の中で踊ってすってんころりんしたことあったけど、ペンのためならって我慢したんですよ」
ユリ「(けっ)なんじゃそれくらい」
ソヒョン「ウチらかて散々すってんころりんしてここまで上り詰めたんじゃ」
ヒョヨン「そうじゃそうじゃ。池の中で裸足で踊らされたこともあったわ」
テヨン「ウチなんか雨の中酸っぱいレモン口に押し込まれながら五鼓舞やらされたわ」



ほぼ罰ゲーム(笑)


オムジ(GFriend)「ぴゃー、コレは辛い」
テヨン「判ったか。貴様らが意見するなんざ100年早いんじゃ」
NC.A「コメントでーす。
 【スン崎さん/3位】少女時代が好きだったピークの曲。
 【Kaonashiさん/4位】彼女ら自身がコメントしたように“らしい”曲、ということでは文句なくナンバー1じゃないでしょうか。MVのDVDは擦り切れるくらい観ました。“チグムンソニョシデ…ソニョシデサランヘOh!”の掛け声もソシコンには欠かせません。
 【薄荷七つ星さん/5位】本来、チア・コス不感症なんですが…このMVは好きだったなぁ。
 【リュウさん/8位】GeeとOh!は私がK-POPで初めて聴いた曲です。この曲たちに出会わなかったら、今こうしてK-POPのファンをやっていないかも・・・
ヨンミン「これ、活動時には『Gee』の後継曲としては相当クォリティが低いと酷評されたけど、結果的には少女時代を代表する曲のひとつになったよね」
スマン「なんだかんだヨンジョン(Kenzie)はそこら辺計算高いからな」
ヨンミン「さすが島根生まれ。神がかってますなぁ(はっはっは)」
テヨン「何故ウチらの頑張りのおかげやと素直に認められへんかな」


♪じゃん
第6位(25P)

Gee(日本語版)


ソニ「出たっ!」
ソヒョン「そやけど日本語版やで」
ソニ「そ、そうか(汗)。ウチらの代名詞にしては順位が低いと思うた」
ユリ「まだオリジナル『Gee』出てなかったっけ?」
ユナ「出てまへんな」
テヨン「出なくてええわ。この歌嫌い」
ヒョヨン「まだゆうとる(呆)」
テヨン「『UR』出ないかなぁ」
ソニ「ソロ曲は対象外やって。ホンマに自分のことしか考えてないんやなぁ(呆)」
ヨジン「読むでやんす。
 【Kaonashiさん/1位】オリジナルKORver.も同じくらい好きですが、どちらかを、と言われればこちらです。“1日1Gee”と言っていた頃もありますので、ファンになって7年間で2千回以上(少なく見積もっても)は聴いていると思います。とにかく文句なしに可愛いです。MVは、何百回観ても少しも飽きない、といえば嘘になりますが、曲は2千回聴いても全く飽きない、と断言できます。
 【TSUBAKIさん/1位】韓国でのデビューをリアルタイムで見ていない私にとって、最初の衝撃はこれでした。韓国語とうまくMIXされた日本語詞も秀逸。
 【ひろさん/6位】韓国語版を選ぶべきかもしれませんが、リアルタイムで楽しんだ日本語版を投票させていただきます。やはり少女時代といえばGee。コンサートでも一番盛り上がる曲ではないでしょうか。また中居君がパロったりして日本の一般の人がK-POPをイメージするのもこの曲だと思います。
ヨンミン「“日本語詞も秀逸”…? だいぶ評判悪かった気がしたけどな」
クッキーマン「日本語詞の悪口ゆうてたのはオリジナル『Gee』のペンですね。“パボ”を“ウソ”に変えるとは何事か、とえらい剣幕で」 
JYP「確かにオリジナル版ではあそこは重要な見どころでしたからね」
クッキーマン「一方で、この日本語版で少女時代を知った人たちにはオリジナルに対する拘りがないので気にならなかったと思われます」
スマン「なるほど。イルデ前イルデ後で評価が分かれる訳やな」
ヨンミン「そのよおです。こうした情報は今後Red Velvetの日本活動などでも活かせますね」
スマン「そうかもしれんし、そおでないかもしれん。まぁ売れればなんでもええわ」
クッキーマン「(こけっ)雑やなぁ」
ヨジン「続くでやんす!」






※おまけ…パンツ丸出しのステファニーさん