関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし428

第6回関ソ歌謡祭、特別部門設置のお知らせ



わし「うぉう、うぉう…うぉう、うぉう…」
NC.A「なになに? 浜ちゃんの『WOW WAR TONIGHT』歌てんの?(ふっる〜)」
わし「アホか。感極まって泣いておるのがわからんのか? ええ歳こいた男が、尊い涙を流しておるのじゃ」
NC.A「気持ち悪っ」
わし「なんやとこら。目上に対する敬意が足りんぞ。ちょっとはマンネを見習え」
NC.A「マンネって、どこのマンネよ?」
わし「ワシがただ単にマンネゆう時はいつだって少女時代のソヒョンのことに決まってるわ。ソヒョンこそマンネの中のマンネ。定冠詞をつけてThe マンネゆうて良かろう」
NC.A「そやけどソヒョン先輩はもお独立しちゃったからマンネちゃうでしょう」
わし「ふっふっふ…あっはっはっは!」
NC.A「泣→笑? 情緒がぶち狂ってるんか?」
わし「SMを辞めてもソヒョンは永遠に少女時代のマンネなんじゃ。自分でそお宣言したんやもんねー(ケラケラ)」
NC.A「はぁ?」
わし「これを見よ(ぽち)」



NC.A「インスタ? …あ、これはソヒョン先輩のメッセージ!」
わし「そおじゃ。SMと再契約しないっちゅう公表からひと月近く、少女時代はどおなるのか? 辞めた3人はこれからどお生きてゆくのか? などと気を揉んで毎日1kgずつ痩せていくワシらソウォンの身を案じて、メッセージを寄せてくれたんじゃ。優しい娘じゃあ。うぉう、うぉう…うぉう、うぉう…」
NC.A「『WOW WAR TONIGHT』?」
わし「それはもおええっちゅうんじゃ」
NC.A「えーと、なになに…“儲かってまっかー、少女時代のソヒョンでっせー。こないだ予告もなく報道された、突然の知らせにびっくらこいたペンの皆さんにはホンマすまんこってす。ちゅうこってウチのマジな気持ちをお知らせしとこー思うて書いてますぅ”
わし「自分が読むとマンネの言葉が実に品悪うなるな」
NC.A「しゃーないやんけ。誰が決めたか知らんけど、これがこの世界のデフォなんやから」
わし「う…設定ならしゃあないな」
NC.A「(ふん)続けるで。“ウチは10年以上過ごしてきた家族みたいなSMとの縁にピリオドを打ちましてん。いろいろ悩んだけど、下した結論は独り立ちでした。ウチの人生において新しい挑戦が必要やっちゅう気がしたからですわ。これからは歌手として俳優として、そして人間ソ・ジュヒョンとして新しい挑戦を始めよう思とります。それやけど、これからも少女時代としてウチを必要とゆうのなら、いつかておねえはんたちと一緒に活動出来るよお最善をつくしますわ。そんで永遠に少女時代を応援して一緒におるつもりですねん”…な、なるほど」
わし「ええ娘やぁ、世界で一番ええ娘や」
NC.A「…(そんなにええ娘ならそもそもSM辞めんと思うけど黙っとこ)」
わし「つまり、いつまでもSMやおねえはんたちに甘えとったらあかん、人間的に成長するために独り立ちを決意したっちゅうことや。極めて前向きで建設的な理由である。しかもSMは辞めても、これからも少女時代の一員でいることに変わりない、呼んでくれたらいつかて合流しまっせ、とソゥオンにとっては涙が出る程嬉しいコトをゆうてくれてる」
NC.A「まぁゆうだけなら誰でもゆえますがな。そやけど新しい事務所がそおホイホイと少女時代活動を許しますやろか?」
わし「ところがソヒョンは既成の事務所に入社するのではなく、自分で個人事務所を設立する予定やとゆう噂や。一からの出発ってことで営業やマネージメントは厳しくなるかもしれんが、これならソヒョンの意向を100%反映させた活動が出来るゆうもの」
NC.A「マジで?」
わし「彼女の母親はピアノ学校を経営しとるし、その関係で周囲にはサポートをしてくれる実業家や法律家が多いのかも。まぁ本人もしっかりした性格やし、一朝一夕で決めたことではなかろう。ここは彼女を信じて応援したい」
NC.A「ギャラが全部自分のモノかぁ。ええなぁ(じゅるー)」
わし「吉本の芸人みたいなことゆうな」
NC.A「でもでも、“あの少女時代の”ちゅう肩書きがあるといくら新規事務所でもド新人に比べたら営業展開が楽っすよねぇ。ああ、ウチも『The Unit』出身ちゅうことで箔がつかないモンやろか」
わし「かえってマイナス評価になったりしてな(うひゃひゃ)」
NC.A「(ずーん)あり得るなぁ」
わし「とにかく、マンネがこのよおなメッセージを出したっちゅうことで、残る退社組ティパニとスヨンもなんらかのリアクションをとる可能性が高くなった。しかも“ウチはもお少女時代とは何の関係もないもんねー”とは言いにくい雰囲気や」
NC.A「そらそおっすね」
わし「おそらくはマンネのメッセージに沿ったような“気持ちは今でも少女時代”的なコメントを、残すとするならばいずれ公表するであろう」
NC.A「ゆうだけならタダですもんね」
わし「うむ。そやけど内心はともかく、こおしたコメントは実にワシらにとっては励みになるんや。“いつかはまた全員揃った少女時代のステージが観れるかも”と思うだけで生きる希望が湧いて来るっちゅうもんじゃ」
NC.A「全員ゆうてもあのお方は多分無理…」
わし「だまらっしゃい! うらっ(たすき反り)」
NC.A「ぴゃー(こてん)」
わし「人間歳をとれば性格が丸うなるもの。いつの日か少女時代と彼女が仲直りして、同じ衣装で同じステージに立ち、懐かしい少女時代のパフォーマンスを見せてくれることがあるやも知れん。あの宮本武蔵佐々木小次郎も晩年にはええ茶飲み友達になったちゅう話やし」
NC.A「どっから仕入れた嘘でっか(呆)」
わし「てことで、パニやんスーやん、マンネを見習ってワシらを安心させるコメントを発信してちょーだい。待ってるでぇ」
NC.A「頭悪そうなお願いやなぁ」
わし「少女時代ペンにとっては、昨日もひとつ嬉しいニュースがありました」
NC.A「なんでっか?」
わし「なんとYoutubeで『あがらぼい』のMVが視聴2億回を突破したのです! いえーい!(ひゅーひゅーどんどん)」


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少女時代 『I GOT A BOY』


NC.A「おお、2億は凄いですね。どのくらいの期間で達成したんでっか?」
わし「5年弱やね」
NC.A「(かくん)5年かぁ。Twiceの『TT』なら1年で2億8千万…」
わし「あかつ式たすき反り!(とうっ)」
NC.A「いてててて。キレがないからかえって痛い」
わし「せっかくのおめでたいニュース、つまらんグループと比較するんじゃねぇ。そんなことゆうなら『TT』と同時期に出た貴様の『次の駅』は未だ43万…」
NC.A「す、すいまへんでした! それ以上ゆわんといて(土下座)」
わし「判ればええんじゃ。てことで、わしは決意した」
NC.A「なにを?」
わし「来年の第6回関ソ歌謡祭では従来の『GP部門』『ビデオ部門』『新人部門』に加えて『少女時代楽曲部門』(仮)を設ける。全世界35億と5000万人のソウォンよ、ふるって参加するがよいっ!(ばーん)」
NC.A「35億はそろそろ古くないっすか?」
わし「最初の3部門に関しては例年通りなので、ミニそし381でも読み返して参考にしてくらはい」
NC.A「雑っ」
わし「もっと差し迫ってからちゃんと説明するから。んで、『少女時代楽曲部門』(仮)は、K-Popシーンに永遠に名を刻むであろう少女時代が今年デビュー10周年を迎えたこと、でありながら恐らく我々が望む形での活動はもう見られなくなったこと、その10年間の活動に感謝し記念して特別に設けるものである」
NC.A「楽曲だけが対象なんすか?」
わし「そーなの。かつてのジェシカ部門みたいに関係するものならなんでもOKにしたろかとも思うたけど、少女時代全体でってことになると恐らく範囲が広すぎて票がばらけたあげくコンペティションにならない可能性がある」
NC.A「2〜3票とったら1位ってこともあり得ますもんねぇ」
わし「うむ。それに以前、歌謡祭じゃないけど少女時代メンボで1番好きなのは誰かって企画やったし、第2回歌謡祭では『My No.1部門』ちゅうのもやったから、メンボに関してはもおええやろと。となると彼女らの本業は歌やし、じゃあ一番人気のある歌は何か、を決めようやないかと思うたんや」
NC.A「なるほど」
わし「その辺の好みも、古参のペンとイルデ以降のペンでは結構違うんやないかなぁと思うてね」
NC.A「少女時代先輩の曲って何曲くらいあるんでっか?」
わし「オリジナル曲だけで軽く100は越えるやろなぁ。カバー曲やラジオやステージで披露した一回こっきりの曲まで含めるとメチャクチャ多なると思う」
NC.A「それも含めるんでっか?」
わし「どーしよーかなー、と思案中。ソロ曲やユニットの扱いはどおするかとかも含め、細かい要項が決まったらまたお知らせします。よって参加者は今の内に少女時代を聞き直して考えをまとめておくとええと思いまっせ」
NC.A「まぁ年々減りつつある参加者がどんくらいおるかって話ですけどね」
わし「それをゆうなよぉ(とほほ)」