関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし425

2017年の私的まとめ_5月編_01


わし「5月一曲目はトリプルH。“プロレスラーの?”とかゆうボケは禁止」
NC.A「そんなレスラー知らんがな」
わし「トリプルHキム・ヒョナが自分とこの事務所の後輩PENTAGONのイドン、フイと組んだユニットで、Trouble Makerより若返りを果たした成功作とゆえよう」
NC.A「成功作と言い切れる程売れてないと思うけど」
わし「関ソシ流尻闘術1729式“十字型鉄拳制裁”!(げしっ)」
NC.A「わーっ(ごろごろどーん)」
わし「口答えは許さん」



トリプルH 『365FRESH』


NC.A「男の子が二人とも可愛ええっすね(涎)」
わし「まぁそおね。社会の中で居場所を見つけられず、若さを持て余して暴走する姿をイヤミなく演じておるな。そこにヒョナが加わることで、まるで『明日に向かって撃て』か『俺たちに明日はない』みたいな雰囲気が漂って、ええMVになった。もちろん曲も素晴らしい」
NC.A「トリプルTとは名前は似てても、中身はずいぶんちゃいますね」
わし「トリプルTもええんやけどね。JYPがおらん分トリプルHの方が素直に観れる。それにヒョナが出てるから3倍Hやし(げっへっへ)」
NC.A「くだらん(呆)」



Lovelyz 『いま、ウチら』


わし「新世代アイドル時代の口火を切ったLovelyzがカムバック」
NC.A「さすがに制服コンセプトは捨てたよおっすね」
わし「この年頃の子らは2年もたつとすっかり熟れてしまうからなぁ」
NC.A「言い方がいやらしいねん」
わし「まぁ無理矢理女子高生ぶるんやなくて、順当に成長してる姿を見せてるってことでは好感がもてる。
 LOOΠΔなんかは年は若くても最初からある程度大人っぽく見せてるんで(ヨジン除く)、それはそれでありとは思うけどね」
NC.A「そおっすねぇ。あそこは16、17の娘がごろごろおりますからねぇ。
 ところでLovelyzのこのMV、おまごるちゃんの『みそカラー』に雰囲気がよお似てますね」
わし「脚立とか、窓から出るとことか、色水が跳ねるとことか、イメージは共通しとるな。こっちの監督はDigipediなんやけど、『みそカラー』は別人だったよおな気がする」
NC.A「誰なんすか?」
わし「調べるのおっくうや」
NC.A「まったく、興味ないグループにはとことんやる気出さないジジィやな」
わし「だってケイ以外そんなに可愛くないんだもん」
NC.A「また敵を作るよおな発言を(危)」
わし「それも関ソシの持ち味」
NC.A「捨ててしまえ、そんな個性」



クォン・ジナ 『Fly away』


わし「『Kpopスター3』の出身で女キム・ヨヌと称されるクォン・ジナのデジタルシングル。柔らかい声質の割にソウルフルな歌い方が特徴。まだ20歳やし、自分よりずっと将来性があるな」
NC.A「1歳しか違わねーっちゅうの」
わし「ユ・ヒヨルのアンテナミュージックと契約したせいか、2014年には彼のプロジェクトアルバムですでにその実力を披露しておる」



TOY 『彼女はゆうた(with クォン・ジナ)』


NC.A「これはまた『Fly away』とずいぶん雰囲気が違いますね」
わし「そこはやはりユ・ヒヨル(TOY)のカラーが強いんやろうね。ただ…」
NC.A「ただ?」
わし「このアルバム、ワシ持ってるんやけど、この曲に全然聴き覚えがなかったなぁ」
NC.A「聴き方が雑(呆)」



ソジョン(LADIES' CODE) 『ウチら、なんで別れるねん?(Better than Me)』


わし「LADIES' CODEのソジョンが初のソロ曲をリリース。伴奏がピアノだけっちゅう、シンプルにしてしんみりするバラードです」
NC.A「ソジョン先輩ってこんな顔やったっけ?」
わし「これはLOOΠΔのヒョンジンじゃ、あほんだら!」
NC.A「ヒョンジン? なんでLOOΠΔがこんなところに?」
わし「LADIES' CODEとLOOΠΔは事務所が同じ資本やから姉妹関係にあるんじゃ」
NC.A「なるほど」
わし「そしてヒョンジンはアイドル界でも1,2を争う幸薄い顔立ち。ただ伏せ目がちにバスに座っておるだけで、胸が張り裂けそおな別れのつらさを表現出来る逸材や。たーだ機械的に焼酎かっくらってるだけでなんの感情も湧かない誰かさんのMVとは大違いやで」
NC.A「やかましーわ。あれは演出家が悪い」
わし「ソジョンも大変な不幸を乗り越えて来た訳やけど、こと顔立ちの不幸さに関してはヒョンジンに軍配が上がる」
NC.A「どーゆー評価や」
わし「そんな訳でヒョンジンは将来ええ女優になるやろうと確信した次第である」
NC.A「不幸専門じゃねーか」



PSY 『I LUV IT』


わし「韓国のピコ太郎、PSYっす」
NC.A「(ひゃー)今やそう呼ばれちゃうのか。恐ろしい世界やなぁ」
わし「恐らくここの読者は誰も趣味やないと思うけど、本家ピコ太郎とイ・ビョンホンが出てるので、ビデオ部門用に紹介するわ」
NC.A「めちゃめちゃ豪華な出演者やないでっか。さすがPSYやなぁ」
わし「そんだけのキャストを揃えても再生回数1億にはるか届かず(ぷぷぷ)」
NC.A「そやけど、少女時代先輩の『Holiday』の3倍っすよ」
わし「関ソシ流尻闘術22式“ジェシカ追放槍”!(ズバーン)」
NC.A「がはーーーっ!」
わし「その話題は永遠に封印する!」



七學年一班『お兄ちゃんウィルス(Acoustic ver.)』


わし「日本に亡命中と見られていたナナガクが、何故かこのタイミングでデビュー曲の『お兄ちゃんウィルス』をセルフカバーしてMVまで作っちゃった」
NC.A「亡命ゆうな」
わし「さっきLovelyzを“新世代アイドル時代の口火を切った”と紹介したけど、こと新世代アイドルの特徴のひとつである女子学生コンセプトに関してはナナガクの方が10ヶ月くらい早かった。なにしろグループ名が学級を表しとるくらいやからな」
NC.A「ほな口火を切ったのは、実はナナガク?」
わし「そおゆいたいところやけど、なにしろ驚く程売れへんかった上に、その後は白いドレスを着て3輪セグウェイに乗ってみたり、全員サングラスをかけてみたり、とことん迷走したあげく日本に亡命しちゃったからなぁ」
NC.A「亡命ちゃうって」
わし「恐らくまっとうなKポ史には載らないと思うので、やはりLovelyzをもって新世代の夜明けとしたい」
NC.A「名前くらいは載るんやないかなぁ。載って欲しいなぁ」←同類相哀れむ
わし「で、今回のセルフカバーやけど、全く売れなかった曲を今頃になって、しかも歌唱力に定評があるグループって訳でもないのに、なにゆえアコースティック・バージョンで出して来たのか? そんで『お兄ちゃん』とかわゆいこと言いながら、なにゆえみんな気が狂ったよおな髪の色をしとるのか? さらにさらにアコースティック・バージョンと謳いながら、なにゆえ電子楽器が混じっておるのか? 謎だらけのカムバックなのじゃ」
NC.A「めっちゃ興味あるやん」
わし「と疑問は湧いたが、多分トイレに行った拍子に忘れてしまうよおなことやから調べるのはやめよう」
NC.A「(ずるっ)そおでもなかった」
わし「『さまぁ〜ずの神ギ問』に投稿してみようか」
NC.A「まっとうなKポ史以上に相手にされないと思うで」



Unnies 『Right?(合ってる?)』


わし「第二期Unniesが始動。キム・スクとホン・ジンギョンは残ったもののあとは総入れ替えで、編成も6人組から7人組になった」
NC.A「『おねえさんたちのスラムダンク』がシーズン2になりやしたからねぇ」
わし「第一期は強烈な個性のおばはんたちと本物スターのティパニ、ミン・ヒョリンが放つオーラが混ざり合って、異様な迫力を醸しておったんやけどなぁ。なんちゅうか光輝く汚物みたいな」
NC.A「なんじゃそれ?」
わし「まぁ毒っ気とカリスマがどちらも異常に主張し合ってたゆうか。そこ行くと今回は毒っ気がだいぶ薄れた気がする」
NC.A「アイドル色が増えたっちゅうか、美人が多くなりましたからね」
わし「そんなのUnniesやない! ホンマのUnniesは、スーパーアイドル・ティファニーですら日章旗事件を起こして途中脱退を余儀なくされる程毒まみれなはず」
NC.A「やだなぁ、そんなグループ」
わし「思えばパニやんはこのUnniesで毒を仕込まれたんやないか? そやからUnniesやめるだけやなくSMEも辞めたのでは?」
NC.A「とすればJYPの毒でしょうね」
わし「その内覚醒剤に手を出して人間やめたりして」
NC.A「あり得るなぁ」
わし「あってたまるか、ボケ! 関ソシ流尻闘術0式“ティパニ爆声突”!(ぷるばっこーーーーん!)」
NC.A「み、耳が…(キーン)」
わし「その話題も永遠に封じる」
NC.A「自分で言い出したくせにぃ(よろよろ)」


わし「続きまして、Twiceで『Signal』」
NC.A「おっ」
わし「そやけどワシ以外の人はたいがい知ってるはずやから、ここは鬼頭さんのダンスカバーでも紹介しとこう」
NC.A「またかよ(こけ)」



【三上悠亜】TWICE(트와이스) ”SIGNAL”【Dance Cover / 踊ってみた】


わし「こんな曲やったんか。マジ初めて聴いた」
NC.A「遅れてる。ラッシュ時のバスくらい遅れてる」
わし「全然ワシ好みの曲やない。もおTwice紹介するのやめたろ」
NC.A「なんて偏ったブログやろう。てか、そもそもマトモにTwice紹介したことないやん」
わし「代わりに鬼頭さんのAVでも紹介したろうかな」
NC.A「マジでやめろ、アホ」