関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし415

2017年の私的まとめ_2月編_02


わし「前回PITAPATのグループ名について苦言を呈したが、今回もまた同じような問題が発生しておる」
NC.A「ほぉ」
わし「音楽関係で“Various”ゆうたら、チミはなにを思い浮かべるかね?」
NC.A「コンピレーションアルバムとか?」
わし「そうやね。複数の歌手で歌われたアルバムの場合iTunesなどでは“Various Artists”と表記されることが多々ある。“さまざまなアーティストによる”と言う意味や。そおゆう意味を持つ言葉を単体のグループにつけたらあかん! 全然さまざまやないし、毎度検索しにくいっちゅうねん!(うきーっ)」
NC.A「わはは、キレたキレた」



Various『Barbie Girl』


NC.A「ヴァリアスって名前と曲のタイトルとスイングジャズ風の曲調の関係がまったく不明ですな」
わし「『Barbie Girl』ってゆう以上はシカ様みたいな強力なアイドル力が欲しいところやが、どーにも普通なんだよなぁ」
NC.A「二の腕は太いですけどね。特に青」
わし「二の腕の太いバービー人形なんてあかんやろう」
NC.A「どーゆーグループなんですか?」
わし「それがこんな名前のもんやから、検索しても全然判らへんのよ。事務所だけはCowlエンタってことはわかったけど」
NC.A「聞いたこともないなぁ」
わし「あと2016年デビューのグループやから新人ではありまへん。新人賞には投票しないよおに」
NC.A「誰もせんと思うで」



June One Kim X Krystal『I Don`t Wanna Love You』


NC.A「さ、貞子っ(ぶるぶる)」
わし「貞子だかビデオドロームだか。あとでファイヤスターターみたいな映像出てくるけど、なんか不思議な感じのMV。でも曲は好き」
NC.A「クリスタルねえさんもいろんな仕事してますなぁ」
わし「コラボ相手のキム・ジョンワンはテクノバンドGlen Checkのメンバーでギター&ボーカル担当。インディーズ界ではかなりの人気者でメジャーな存在じゃ」
NC.A「インディーズやのにメジャー? 女子プロ界ではかなりの男、みたいな?」
わし「なんかちゃう気がするなぁ。とにかくGlen Checkはミニそにょ227でも紹介してるのでご参考あれ」



K.A.R.D『Don`t Recall』


わし「誰がどおみてもとっくにデビューしてるのに未だデビューしてないと言い張るK.A.R.Dが新曲をリリース」
NC.A「これってカムバックとゆえるのでしょうか?」
わし「しゃっぱりわかりまへん。デビューしてないのに何曲もリリースしてくるこのグループは、デビュー前とデビュー後の重ね合わせ状態。まさにシュレーディンガーの猫。実に量子論的なアイドルであって、そおゆう意味では希有な存在とゆえましょう」
NC.A「でも7月19日に正式デビューしたみたいっすね」
わし「じゃあ何者かに観測された結果収束した訳やな」
NC.A「面倒くさいグループやなぁ(呆)」
わし「続いてMCモンとホガクのコラボ曲」
NC.A「おとこ?」



MC Mong & Huh Gak『絆創膏(Band-Aid)』


NC.A「相変わらずのMCモン節って感じですが」
わし「それが好きなのよねー。やはりヒップホップとゆえどもメロディは美しくあって欲しい」
NC.A「声も綺麗ですよね。ホガク先輩も」
わし「うむ。綺麗、絆創膏とゆえばギルバート・オサリバンのこの名曲な訳だが」



Alone Again (Naturally) - Gilbert O'sullivan (Love 911 O.S.T)


NC.A「おや、『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』やないですか」
わし「そのだっさい邦題なんとかして欲しいけど、映画はよかった。あれだけ共感出来ないシナリオ、ヒロイン像でありながら、ちゃんと観れてしまうのは並々ならぬ演技力と演出力の賜とみた」
NC.A「褒めるなら褒める。貶すなら貶す。どっちかにしなさいよ、毎度毎度もお」
わし「ああ、ワシも誰かの絆創膏みたいな存在になりたいなぁ」
NC.A「どこにも需要ないと思うで(呆)」



AWESOME(オソム)『Topping girl』


わし「日本風に発音するならオーサムってグループやが、その名の通り大寒な感じ(がっはっは)」
NC.A「…おっちゃんてTwiceとかBLACKPINKとかIOIとか全然聴かないんでしょ?」
わし「そやね。そんなん聴いてるヒマないし」
NC.A「それやのに、こんなゴミアイドルはマメにチェックしてるんやね。どーゆーつもり?」
わし「どーってゆわれてもTwiceとかBLACKPINKはワシが紹介せんでもみんな知ってるやろ。そやけど、自分のゆうゴミアイドルはここで取り上げなければ誰にも知られることはない。そお思うと無視出来んのや」
NC.A「へぇ、見かけによらず博愛主義なんや」
わし「そうとも。そやからジュニも自分もレギュラー扱い…」
NC.A「やめろ、AWESOMEなんかと一緒にすんな! コロスど」
わし「わぁ、怖い。…ちなみにこのAWESOME、2015年にデビューしたAwesome Babyとは別グループのよおです」
NC.A「どっちも知らんわ!」
わし「続いてチックエンジェル」
NC.A「は?」



Chic Angel Debut Stage The Show


わし「映像は5月やけど、リリースは2月やからここに持って来ましたよん」
NC.A「どんだけD級アイドル重ねてくるねん(呆)」
わし「どおやらチック・コリアとAOAのコラボグループって訳ではなさそうですな」
NC.A「当たり前や」
わし「この娘らはこのときはダメダメD級アイドルやったけど、7月にはそれなりの体裁を整えてきたんやで」
NC.A「あら、そお」



CHIC ANGEL『Chic Summer』


NC.A「ほぉ。夏らしく、明るくて健康的で、地下アイドルの匂いはしませんな」
わし「デビュー時の映像も一応テレビ番組やからVariousなどとは格が違うとゆうたところでしょうか?」
NC.A「目くそ鼻くそやと思うけどなぁ」
わし「まぁセンターの娘の大仏感はすごいけどね」
NC.A「もおその時点で信仰の対象になっちゃうから。アイドル思えへんから」



DEAN『越えてくる(come over)』ft. Yerin Baek


わし「続きまして、テヨンペンにはおなじみのDEANが今度はJYPのペク・イェリンとコラボ」
NC.A「元Cheezeのクラウドの浮気相手ですな(げへへ)」
わし「文春か! とにかくイェリン好きには見逃せない一曲。相変わらずいい雰囲気を出しております」
NC.A「…こちらからは以上でーす」







※おまけ…

Awesome Baby『ウチがなんで?』
音楽的にはかなりちゃんとしてる