関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし414

2017年の私的まとめ_2月編_01


がちゃ
NC.A「毎度!(ぴょーん) 世界一可愛いK-Popアイドルのひとり、NC.Aちゃんどぅえーす」
わし「酔おてんのか? 自分なんか全然世界一ちゃうわ」
NC.A「おや? 黒ジュニねえさんから、おっちゃんには世界一可愛いと思ってる娘が35億人いるって聞きましたが?」
わし「はぁ?」
NC.A「あと、5000万人」
わし「それ、韓国じゃ旬かもしれんけど、日本じゃもお古いで」
NC.A「ほな、空前絶技のおーーーっ」
わし「やかましい! それも古いわ。どうせならアキラ100%真似しろや」
NC.A「出来るか、どスケベ! (きょろきょろ)あれ、黒ジュニねえさんは?」
わし「奴なら出て行ったで。日本でアイドル修業やり直すゆうてた」
NC.A「おやまぁ」
わし「秋元康が坂道シリーズ第3弾を結成するとかで、芸能事務所に極秘にオーディション通知があったらしい」
NC.A「坂道シリーズって、乃木坂46とか欅坂46とかゆうアレ?」
わし「うむ。今度のは筵坂46ちゅうらしい」
NC.A「ださっ」
わし「ジュニの奴、どーもキャラ変にも失敗した臭いし、韓国じゃもお売れる望みないよって、日本で再起をかけるのもひとつの手やろう」
NC.A「でもでも、そのオーディションまで落ちたら、非常に厳しくなりますね」
わし「うむ。まさに針の筵」
NC.A「(かくん)くだらねー」
わし「ただ、筵坂一本に絞ってる訳やなくて、最近ブームの青春映画のヒロインオーディションも受けてみるゆうてたで」
NC.A「青春映画? 広瀬すずとか上白石萌音とか浜辺美波とかが出てるタイプの奴?」
わし「そおそお。浜辺美波なんて、このブログで5年前に紹介しとったで。ワシの先見の明の素晴らしさよ」※第313話参照
NC.A「超絶ロリコンなだけやんけ(呆) そんで、黒ジュニねえさんが受ける青春映画ってどんなん?」
わし「なんでも『ミニスカート、下から覗くか?横からめくるか?』ってタイトルやったな」
NC.A「(こけっ)もおAVやん、それ」
♪ちゃんちゃん



Red Velvet『Rookie』


わし「てことで、ジュニがいなくなったんで、ソウン相手に“まとめ”を続けまっせ。2月篇の最初はレッベルちゃんの『Rookie』!」
NC.A「♪るきるき ましゅぱ るきるきぼい は!(ぱちぱちぱち)」 
わし「この曲は今んとこワシの2017年ベストソングなのじゃ」
NC.A「おーっ」
わし「レッベルちゃんの曲では『Russian Roulette』が好きって人が多いようじゃが、ワシはこっちの方が好き」
NC.A「それはなじょして?」
わし「『Russian Roulette』もええ曲やけど、レッベルちゃんとしてはマトモなんや。もうちょっと変態ぽい方が彼女ららしい」
NC.A「Red Velvetのこと、どんな風に見てんの?」
わし「あとMVが素晴らしいね。これも今んところ今年のベスト。100回は繰り返した観たで」
NC.A「マジでー?」
わし「そうじゃ。その結果、ウェンディの顔を覚えた」
NC.A「(かくん)たったひとりかよ」
わし「ルックス、スキル、コンテンツと3拍子揃ったレッベルちゃんはもはや無敵。人気もほぼ女子トップとなった訳で、残る課題は衣装をもちっとどうにかして欲しい」
NC.A「あー、その声ネット上でよお聞きますね」
わし「とにかくだっさいのです。ソシの1/10くらいしか予算ないんじゃないかと思うので、もちっと可愛く豪華な衣装をあてがってあげてくださいねー」
NC.A「誰にゆうてるの?」



PITAPAT『Sign


NC.A「またえらいD級アイドルを拾うて来たな(呆)」
わし「こらーっ!」
NC.A「わぁっ(どっすん)」
わし「どこの誰かは知らんけど、こんな娘らをデビューさせたらあかんやないか!」
NC.A「いや、どこの誰かって、PITAPATエンタでしょう」
わし「PITAPATエンタてなんじゃい! 全員ブスでどーしよーもないのは置いといて、タレントがPITAPATで事務所がPITAPAT。ふざけすぎやろ」
NC.A「それはまぁ確かに」
わし「そもそもPITAPATなんて歌、K-Popに10曲は下らないくらいあるで。BESTieのデビュー曲が『두근두근(Pit-a-Pat)』やしTwiceにもズバリ『PIT-A-PAT』ゆう曲がある」
NC.A「へー、Twiceのは知らんかった」
わし「そんな手垢のついた曲名をグループ名にするから検索しにくくて仕方がない。これじゃちょいと小耳に挟んで気になった人も調べようがないっちゅうもんじゃ。売る気あるのか?」
NC.A「あー、なるほど。お笑いのバイきんぐは検索しにくいって理由でバイキングから表記を変えたし、おっちゃんの好きなCheezeかてCheeseとはちゃうもんね」
わし「左様。あえて紛らわしい名前をつけて間違って買ってくれんかなーと思うとるとしたら、それは完全に逆効果だと、このアホな事務所の代表には忠告しておこう」
NC.A「そのためだけにこの曲を紹介したのか? すげーヒマ」
わし「まぁゲテモノ好きやしね(へっへっへ)」



SIXBOMB『綺麗になってるとこでっせ(施術前)』


NC.A「ゲテモノ2連チャンかいっ!」
わし「整形ドルとして話題になったSIXBOMBの整形前の曲。全員整形病院に行って施術しますよーってドキュメンタリー風味なMVで、まぁ悪趣味極まりない」
NC.A「韓国ならではのコンセプトと思いますが、自国民から見ても悪趣味でんなー(呆)」
わし「で、3月にはその返歌ちゅうか施術後の曲をリリースしとる」



SIXBOMB『綺麗になってるとこでっせ(出来上がり)』


NC.A「やーだ、安っぽい」
わし「そこやなぁ。ハナから全員キム・アジュンみたいになって出てくるとは思うとらんけど、綺麗になったとか変わったとか以前にMVが安すぎる」
NC.A「お金がないから話題集めに走ったのかも」
わし「そやけど話題になるのと売れるのは別もんやからなぁ。話題になるだけで売れるなら全員裸で歌うやろ」
NC.A「そんなことはさすがに…(絶対ないとは言い切れない気もする)」
わし「あといつもゆうけど、そもそもこうゆうグループに良曲はないのよ。まずコンテンツをしっかり。EXIDだって曲が良かったからチャート逆走もあり得た訳やし」
NC.A「ウチの『次の駅』は名曲ですよ」
わし「名曲でも売れない時はタレントが悪い」
NC.A「…(ぶすーっ)」



Wonder Girls『描いて(DRAW ME)』


わし「Wonder Girlsがついに解散。最後の曲がこの『描いて』だけど、活動もなしで2NE1と同じく寂しい幕切れとなった」
NC.A「この曲好き。じわじわ来る」
わし「そやね。2015年に4人組になってからはなかなか聴かせる歌が多くてええグループやったと思う。それにしても…(涙)かつて少女時代さえ寄せ付けない最強ガールズグループだった面影もないのぉ。このまま4人組で続けていって欲しかったのに、ソンミとイェウンが辞めちゃったからなぁ」
NC.A「いかにもJYPって感じがしますね」
わし「そーねー。地味ーに辞めるよね、みんな」
NC.A「DSPとかは大騒ぎして派手に辞めますからね〜」
わし「だからマジで面倒見が悪いとゆうか冷たい会社なんじゃないの? ワンゴルなんか今のTwiceよりも人気あったんだよ。それがこうなるんだから、Twiceも安心して見てられないわ」
NC.A「JYPあかん説はおっちゃんの持論やもんね」
わし「予想が外れてくれればそれに越したことはない。その点でJJホリックはどーなん?」
NC.A「ええ事務所ですよ。ソロ歌手としてはアヨンねえさんさえ出せなかったフルアルバムも作ってくれたし」
わし「それクラウドファンディングじゃねーか。事務所の熱意関係ねーわ」←出資者


わし「ところで『血界戦線』のアニメ化第二弾『血界戦線 & BEYOND』が始まるので番宣しておこうっと」
NC.A「はぁ?」



わし「なんとこのアニメにはOh My Girlが(原作者のゴリ押しで)OSTに参加していると言う!」
NC.A「ぴゃー、職権乱用!」
わし「アニメとK-Pop歌手は相性が良くて、これまでにもユンナやAPinkなどが主題歌を担当しとるけど、それってタイアップとか既存曲の流用とか企画がらみだった。そやけど、おまごるちゃんはマジで劇伴を地味に歌うという参加の仕方や。これは特筆に値する」
NC.A「へー」
わし「その分おまごるペンがOSTのCDを買うとは思えへんけどな」
NC.A「(かくん)結局曲紹介より無駄話の方が多い回やったなぁ」





※「原作者のゴリ押しで」…下の内藤先生からのコメントにあるとおり、決してゴリ押しではなかったらしい。
 面白可笑しくしようとした作者の悪ノリなので、本気にしないように皆様お願いします。
 おまごるちゃんの曲はアニメ『血界戦線 & BEYOND』第2話聴けますよん。