関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第695話 第5回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式12

ヨンミン「今年のGP部門も大詰めですねぇ」
ヤン・ヒョンソク「残り10曲かぁ」
スマン「あとはどんな曲が残っとるんや?」
クッキーマン「予想されるところでは、おそらくTwiceの『Cheer Up』…」
スマン「それ、入ってるんかいな?」
JYP「入ってない訳ないでしょ。入ってへんかったらこの歌謡祭自体インチキですわ」
テヨン「(ぼそ)司会があの女って時点で充分インチキやけどね」
ジェシカ「なんやと、このピーナッツアレルギーが!」
ヒョヨン「どーゆー罵倒の仕方や」
JYP「あと『TT』もまだ出てまへんな。我が方の余力充分なり(えっへん)」
クッキーマン「それから女友達。これまで47位タイに1曲入ってるだけですが、それで終わるとは思えまへん」
ヤン・ヒョンソク「確かに」
ヨンミン「Aprilとかオマゴルちゃんてあるかなぁ?」
クッキーマン「そこら辺のロリコン御用達グループはどーでしょー?」
イ・ナフク「なんじゃ、その嫌味な言い方は? まるでワシらがロリコンみたいやないか」
クッキーマン「ロリコンでしょうーが、どう見たって」
イ・ナフク「まだ犯罪は犯してないも〜ん」
クッキーマン「犯してたらシャレになりまへんわ」
スマン「SMはどおなん? 誰かおる?」
テヨン「はいはいはいっ!(ぴょーんぴょーん)」
クッキーマン「テヨンとRed Velvetは可能性がありますね」
スマン「パニやんは?」
クッキーマン「一生ないと思われます」
ティパニ「そーゆー言い方されると傷つくやんか(とほほ)」
クッキーマン「生まれ変わったらその人生で頑張りや」
ソヒョン「後後後世やな(笑)」


♪ダラララララ…
ミョンス「では参りましょう。22ポイントを獲得して第10位に輝いたのは!」
ジャジャン!
観客「…(ごく)」
ジェシカ「●●●の『〇〇〇』でしたー(わーい)」
観客「は?」
タイラー「穴埋め問題です。正解はなんでしょう?」
ヒョヨン「(かくん)クイズ番組かっ!」
スヨン「アホなことやっとる場合ちゃうがな」
スンヒ(OMG)「(ポピーン!)越後製菓!」
ブー
ジェシカ「残念でしたー(笑)」
スンヒ(OMG)「ちぇー」
ヒョジョン(OMG)「つまらんボケにいちいち乗っかるんじゃねーわ、ブス」
スンヒ(OMG)「ひーっ」
ジェシカ「じゃあ正解を言っちゃいまーす。正解はI.O.Iの『舞うごつ這うごつ団子(だご)んごつ』でしたっ(うふ) あーあ、みんな駄目ねー、これくらいすぐ判らないと」
クッキーマン「あ、ああ、I.O.Iか」
ヤン・ヒョンソク「なんかあっさりした発表やな」
セジョン(I.O.I)「なに? ウチらなん?」
ジェシカ「おめでとお! ベスト10入りよ!(パチパチパチ)」
ユジョン(I.O.I)「お、おおきに…(ぺこり)」
テヨン「困惑しとるやないか。普通に発表してやれや」
ミョンス「これが姫流なもんで」
ヒョヨン「かなわんなぁ(呆)」
スヨン「てか、『舞うごつ這うごつ団子(だご)んごつ』てどーゆー意味なん?」
ウンジ(APink)「これは…おそらく蔚山弁やね」
スヨン蔚山? ちゅうと釜山の近くの?」
ウンジ(APink)「そげんばい」
ソヒョン「そんなら釜山弁と同じやないん?」
ウンジ(APink)「バカ言いんしゃい。『Very Very Very』ば釜山弁で言うなら『バリバリバリ』たい。ばってん蔚山弁なら『たいぎゃたいぎゃたいぎゃ』てゆうとバイ」
ソヒョン「たいたいたい?」
ウンジ(APink)「たいぎゃたいぎゃたいぎゃ!」
ソヒョン「異星人の言葉やんか(呆)」
ティパニ「ほな、そおゆうたらええやん。なんで『まうまうはうはう』ゆう必要がある?」
ウンジ(APink)「そこたい。実は釜山弁でも“Very”に相当する言葉は他にもいっぱいあっと。“ちか”“ぎゃん”“でげ”…地域や世代によってさまざまたい。
 蔚山弁も同じ。若者は“Very”ば“舞うごつ”てゆうらしかとよ」
ソヒョン「訳わからん(呆)」
テヨン「おーい、誰かアラン・チューリング連れてこい!」
ウンジ(APink)「“舞うごつ”とは“思わず踊り出すほどに”とゆう意味で、例えば“このラーメンはとても美味しい”を“こんラーメンな舞うごつうみゃー”とゆうのが蔚山の若者言葉たい。“舞うごつ”の同類語として“這うごつ(思わず床に這ってしまうほどに)”“団子(だご)んごつ(団子のようにたくさん)”があるとゆわれとっと。ウチも実際に聞いたんはこれが初めてタイ」
ソヒョン「なるほどなるほど」
スヨン「い、今の話、理解できたんか?」
ソヒョン「蔚山語が理解不能やとゆうことが理解できた」
スヨン「(かくん)あかんやん」
ヒョヨン「うーむ、ウンジとゆうロゼッタストーンを使っても理解不能な言語なんやな」
ユジョン(I.O.I)「てか、勝手にそんな言語にタイトル訳さないで欲しいんですけど」



[I.O.I - Very Very Very] Comeback Stage | M COUNTDOWN 161020 EP.497


スマン「ものすごい男顔のメンボがおるな」
クッキーマン「ソミですか?」
スマン「あれはオカマやろ?」
クッキーマン「違います」
ヨンミン「てか『Gee』に似てへん?」
クッキーマン「それは各所で指摘されてますし、このようなマッシュアップYoutubeに上がってます」



I.O.I/SNSD - Very Very Very/Gee MASHUP [by RYUSERALOVER]



I.O.I - 너무너무너무 (Very Very Very) X Gee (Inst.) (Only I.O.I Version)



Snsd { gee gee } & IOI { very very very }



Mashup I.O.I(아이오아이) _ Very Very Very(너무너무너무) [ Feat SNSD (소녀시대) Gee +3 key]


ヨンミン「うわ、仰山ある(驚)」
クッキーマン「これでもまだ一部ですけどね」
スマン「『Gee』をパクッてこの曲を作った奴はオカマに違いない」
クッキーマン「ちゃいますって」
タイラー「姫が映ってますな」
ジェシカ「やめれ、見るんじゃねぇ!」
ヒョヨン「ほー、奴が少女時代出身ゆう肩書は事実やったんか?」
ジェシカ「知っとるくせにわざとらしいんじゃ!」
ソヒョン「出身者や、出身者や(笑)」
ジェシカ「指さすな、ボケ」
タイラー「コメントを一部紹介します。
 “餅ゴリ社長の勢いは止まらず。GEEばりのフックソングですが、更に肩の力が抜けている感が素晴らしい。ジャクジャクジャクが耳から離れない。”(TSUBAKIさん/7位)
スマン「チミが作ったんかい?!」
JYP「いやーん、バレちゃった(どんだけー)」
ヤン・ヒョンソク「E-トラぱくったよって、素直に言い出せなかったんやな」
JYP「ゆうよねーっ」
ヤン・ヒョンソク「やめなさいって」
タイラー「“餅ゴリラ社長プロデュースなのになぜか耳に残って知らず知らずのうちに口ずさんでいてなんか悔しかったです。嫁のお腹の赤ちゃんにKARAや少女時代の曲を聞かせてもまったく反応しなかったのにこの曲は反応してたのも上位投票のポイントでした。”(パトさん/5位)
ミョンス「おや、ご懐妊ですか。おめでとおございます!」
ジェシカ「将来、盗作に反応した子って呼ばれるんやで(いやねー)」
ヒョヨン「やな言い方するなー(呆)」
タイラー「“半裸師匠やればできんだな〜”(すじ田さん/7位)
ヨンミン「そら盗作やからね」
JYP「もー勘弁してはいよ〜(泣)」
ウンジ(APink)「あ、蔚山弁や(笑)」


ジェシカ「27点で9位に輝いたのは…(ちら)ん? …えーと、ありませんでした」
観客「(ずこっ)ありませんでしたて、どおゆうことや?」
ヤン・ヒョンソク「8位タイとか7位タイがあるってことか?」
ジェシカ「違うもん。こんな曲存在しないもん」
ヨンミン「訳わからんな。こらハゲ、ちゃんと説明せい」
ミョンス「ハゲゆうな」
ヨンミン「ハゲやないかい。同い歳のワシはこんなフサフサしとるんやで」
ミョンス「うう…髪では勝てん。仕方ない、ちゃんと発表しますわ」
ジェシカ「えー?」
ミョンス「27点で9位に輝いたのは…この曲!」


♪ダラララララ…じゃん
第9位(27P)
 Rain/テヨン/ぢんぢゃぁさん+たこすけさん+nohohonmanさん+1729


テヨン「ウチや、ウチや!」
ソヒョン「あー、そやから発表を渋ってたんやな」
ジェシカ「うきーっ、ウチが15位で奴が9位なんてありえへんわ」
スヨン「いや、ありえるやろ。歌手としてはテヨンねえの方がずっと活躍しとるんやから」
タイラー「その代わり眼鏡の売り上げでは姫が勝っておりますよ」
ジェシカ「ふん」
テヨン「てか、この歌謡祭でウチが9位止まり、どーゆーことやねん」
ソヒョン「諸行無常やね」
ヒョヨン「老兵は消え去るのみ」
テヨン「誰が老兵や!(うがー)」



161229 [HD/Viewable] SNSD-TAEYEON (태연)-RAIN @ 2016 K85 Gayo Daechukje


ティパニ「上から降りてきたり、下から昇ってきたり、忙しいやっちゃな」
テヨン「ウチには何故かいつも凝った演出が用意されとるねん」
ヨンミン「もっと豪華なステージがあったやろ。ステージいっぱいにLED垂らして雨をかたどった…」
タイラー「MAMAの時の映像ですね。それはビデオ部門でご紹介します」
テヨン「お、ビデオ部門にも(笑)」
ソヒョン「イヤモニの手渡しが失敗して歌い出しくちゃくちゃになったこともあったな」
ミョンス「それもビデオ部門で」
テヨン「お、ウチ、大人気(笑)」
ジェシカ「むかつくわー」
タイラー「“少女時代とそのメンバーはいつも別枠で考えて、全然投票してなかった私ですが、今年は考えを改めました。実は、初夢にテヨン様が出て来たんですよ。
 アジアの農村らしいところで(たぶんミャンマー)美少女(たぶんテヨン)が運転するバイクの後ろの座席に私はまたがっておりました。それだけですけど何か?(「顔見てへんやんけ」というツッコミはナシでお願いします)
 「Why」や「11:11」も良かったんですが、一番聴きやすかったこの曲を選びました。感想は「さすがにうまい!」しかありません。”(たこすけさん/7位)
テヨン「どーゆーコメントやねん?(呆)」
スヨン「まぁまぁ。DSPペンは今情緒不安定なんやから」
ミョンス「“ショートヘアのテヨンが可愛いので。もちろん、歌も秘められた情熱みたいなものが感じられて良いと思います。”(nohohonmanさん/6位)
 “彼女のマイダスの手にかかるとたいていの曲が名曲になってしまうのだが、持ち味としてはこの曲が一番合ってるように思う。”(1729/2位)
テヨン「なんでも合うてるっちゅうねん」
イ・ナフク「なんでもうまいけど、やっぱりこおゆうしっとりした歌の聞かせ方は抜群やね。サビでシャウトする部分もあるし、まさにテヨンのために誂えたような名曲やと思う」
JYP「なるほど」
イ・ナフク「ただ、テヨンは『I』みたいにスケールの大きい曲も歌える希少な女性歌手。そうゆう持ち味も大事にして、決してバラード歌手にはならないで欲しいね」
クッキーマン「その辺のことは本人が一番わかってるんやないでっか?」
テヨン「そのとおり(えっへん) ファンタジーめいた絵空事ばっか歌うてるチャラ女とは違うんや」
ジェシカ「誰のこと?」
ミョンス「さぁ」
タイラー「続いて37点の第8位!」
テヨン「げ、ウチより10点高い」
ジェシカ「あははは」


♪ダラララララ…じゃん
第8位(37P)
 Cheer Up/Twice/神楽坂徘徊さん+たこすけさん+鈴木妄想さん+すじ田さん+MOMI-1さん


ヨンミン「おおっと、ここでTwice!」
サナ(Twice)「よっしゃーしゃーしゃー!(喜)」
ヤン・ヒョンソク「やはり来たか」
JYP「当然です(えっへん)」



[TWICE - Cheer Up] Comeback Stage l M COUNTDOWN 160428 EP.471


スマン「ほー、これが今話題の“たいして上手くはないが可愛いから人気だけはある”ちゅう9人組か」
ヨンミン「もしくは“餅ゴリの餅ゴリ推しを逃れて成功した幸運児たち”ですな」
JYP「素直に誉めるっちゅうことが出来んのか、あんたたちは」
ヤン・ヒョンソク「ワシは認めとるで。ここ1〜2年の新人の中では最も素晴らしいグループやと思う」
JYP「お、さすがにいさん(笑)」
ヤン・ヒョンソク「ただしBLACKPINKを除いてやがな(はっはっは)」
JYP「(かくん)ブルピンなんかずっと下やないけ」
ミョンス「“9名というメンバー構成といい、曲調、ダンスも女神達のもの真似といわれても仕方のないTWICEですが、誰もがこういうものが好きなんだと思う。”(神楽坂徘徊さん/2位)
スマン「うむ。やはり絶対女神・少女時代の陰からは逃れられんのやな」
JYP「いや、そおでもないでしょう」
ヨンミン「やかましい。『Gee』盗作したくせになにゆうとるねん」
JYP「ひーっ」
タイラー「“初めのうちは、サナやんの「しゃあしゃあしゃあ」を聴くための曲だと思っていたのですが、何度も聴く内に耳についてしまいました。
 イントロの♪ふわふわ♪というのが流れている内に止めれば何とかなるのですが、唄が始まってしまえば、もうずるずると引きずり込まれ、結局最後まで聴いてしまうというアリジゴク型の曲。
 気づいたらツウィちゃんの「みーやーねー」という声に声を合わせてしまっています。「ひーむるねーえっ!」というコブシのきいた歌い方もクセになってしまいます。
 こんなんで励まされる女子はいないと思いますが、男子は活力を貰えるんじゃないでしょうか。カラオケでワイワイやるにはもってこいです。”(たこすけさん/4位)
 “2ndシングルにこれを出せた、というのもでかい。というかデビューから当て続けられてるのホントすごい…。”(鈴木妄想さん/3位)
 “かわいさで中途半端なドル一掃作戦っすわ。”(すじ田さん/5位)
 “TWICEの大躍進曲だが、音楽的には「LIKE OOH-AHH」より、ちょっと後退した印象がある。でも好き。この曲でサナが大ブレイクしたことを日本人として誇りで思う。関係ないが、ホン・ジニョンがおととし出した曲の題名も「CHEER UP」だったなぁ。”(MOMI-1さん/4位)
 というご意見になっておりま〜す」
ヤン・ヒョンソク「ホン・ジニョンと同じタイトルか。それは気づかんかったな。てことは次回の曲は『Thumbs up』かいな?」
JYP「え、なんでわかったんです?」
ヤン・ヒョンソク「(かくん)マジかい!」
ヨンミン「『愛のバッテリー』よりはええやないか(笑)」


つづく








※またしてもデジャブを味合わせてしまい、申し訳ありません。
 こちらの集計ミスによりAprilの『Tinker Bell』を抜かしてしまいました(土下寝)
 『Tinker Bell』は15点・第17位タイであります。
 第692話の記事をすでに修正してあります。よろしければご覧ください。
 また『Tinker Bell』にご投票いただいた薄荷七つ星さん、たこすけさん、レインボウさん、ご迷惑かけて申し訳ありませんでしたm(__)m