関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第692話 第5回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式09

ミョンス「続いて13ポイントを獲得、第21位タイ! そして14ポイント獲得、19位タイ!」
テヨン「♪ジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリ」
スマン「巻いてゆこう!」


♪ダラララララ…じゃん
第21位(13P)
 BOOMBAYAH/BLACKPINK/リュウさん+神楽坂徘徊さん
 L.I.E/EXID/リュウさん+TSUBAKIさん+レインボウさん
第19位(14P)
 Why/テヨン/神楽坂徘徊さん+nohohonmanさん
 so-so/ペク・アヨン/SunnTaeyoさん+MOMI-1さん+1729


ヤン・ヒョンソク「出たっ、BLACKPINK!」
テヨン「ん? アントニオ猪木のテーマか?」
ロジェ(BP)「全然ちやう。眼鏡屋の娘なんやからちゃんと度の合うた眼鏡しーや」
ナヨン(Twice)「(うきーっ)テヨンさまに向かってなんちゅう口をきくんや、この小娘めが」
ロジェ(BP)「ふん」
ヤン・ヒョンソク「さすがオーストラリア育ち。儒とゆうものがよお判らんらしい」
ロジェ(BP)「てか世代がちゃうからねー」
テヨン「どゆこと?」
ソヒョン「欅坂46のメンバーが二葉百合子を見ても世代が開きすぎてその功績がよくわからない、とゆうような意味では?」
ヤン・ヒョンソク「おお、さすが優等生、判りやすい例えや」
テヨン「誰が二葉百合子じゃ! そんな例えで納得すんな!(ぎゃおー)」



BLACKPINK - '붐바야(BOOMBAYAH)' 0814 SBS Inkigayo


ヨンミン「みんな可愛ええなぁ」
イ・ナフク「YGではイ・スヒョンに次ぐ美少女軍団やろな」
ソヒョン「おっちゃん、それいつまで言い続ける気?」
ヤン・ヒョンソク「見目好え娘を揃えても、ゆめゆめ実力はおろそかにしておりませんぞ。それがYG品質(えっへん)」
ヨンミン「そんなん常識ですやんか」
スマン「SMなめるなよ」
タイラー「投票者のコメントです。“いま最も注目しているグループの一つブルピンです。このノリ。いかにもYGという感じですが大好きです。ぜひとも生でライブを見たい。”(リュウさん/2位)
JYP「近頃じゃブルピンゆうのか」
クッキーマン「ピッチャーみたいですね」
ヨンミン「つまらん」
タイラー「“個人的には、ラップにはいまひとつ馴染まないのだけど、美少女度の高さには脱帽。”(神楽坂徘徊さん/7位)だそうです。
 続いてEXIDの『L.I.E』です」
ヒョヨン「(ひそひそ)絶対ボケてくるで」
ソヒョン「“LIE”がつく曲多すぎるもんね。オマゴルの時は中森明菜やったけど、今度はどお来る気かな?」
ミョンス「ボケを期待されるとやりにくいなぁ」



砂の器  ピアノ協奏曲 「宿命」


ミョンス「あれー、間違えちゃったー」←わざとらし
ヒョヨン「なんじゃこりゃ?」
ソヒョン「また訳の分からんボケやな」
スマン「…あ、ああ、なるほど」
ヤン・ヒョンソク「えらい変化球投げてきたなぁ(笑)」
ティパニ「ジジィだけ納得しとる」
ミョンス「ほなホンマもんのEXIDです」
ソヒョン「ボケの解説せんのかい!」
ミョンス「そんな野暮はやらんがな。EXIDの『L.I.E』、ライブ版でどぅーぞー」



(ShowChampion EP.189) EXID - L.I.E


ヤン・ヒョンソク「ハンセン病テーマの映画からエロセクシー歌謡曲、ごっついふり幅やなぁ」
ミョンス「それがこの歌謡祭ですわ」
タイラー「コメントです。“よくカラオケで歌います。”(リュウさん/6位)
 “ミュージカルのように1人1人が入れ替わるステージングが魅力。シンサドンホレンイもたまにはいい曲書きますね。Apinkにもこのくらいの楽曲を提供してあげて。”(TSUBAKIさん/6位)
 “なんかすごい良い曲ですよね。とにかく曲がいいです。さすがです。”(レインボウさん/8位)
 ステージングも楽しいが、やはり曲の優秀性が選考理由のようですね」
ウンジ(APink)「てか、何気にDisられとるよーな気のするとばってんが」
イ・ナフク「ふふふ、みんながAPink可愛ええ可愛ええゆうとった時に、ワシは繰り返しAPinkの曲はあまりよろしくないと主張してきた。ここにきてよおやくみんなも気づいたようやな」
ボミ(APink)「貴様のネガキャンか!(どげしっ)」
イ・ナフク「わーっ(ごろごろごろ)」
ハニ(EXID)「ウチらの話題をせえよ(呆)」
テヨン「残念、時間切れ。次はウチの曲や」
ハニ(EXID)「えー、横暴やん」
スマン「巻いて行こう!」
テヨン「ほら(笑)」



160806 Butterfly Kiss - WHY


ナヨン(Twice)「すごい。素晴らしいステージですね、暗いけど」
ジョンヨン(Twice)「ダンスもキレッキレで素敵です、暗いけど」
テヨン「こん時は化粧をし忘れてなぁ、つい照明係のあがた森魚に頼んで暗うしてもらうたんや」
ナヨン(Twice)「はぁ?」
スマン「ゆ、ゆめちよにっき…(ずる)」
ソヒョン「ええ加減、昭和の話題はやめなはれ(呆)」
ミョンス「“女王様でいながら、こんなに可愛らしいなんて反則でしょう。 ファンを手玉に取るその悪行は、変態ファンを更に喜ばせていること間違いなし。私はその具体例を知っている。”(神楽坂徘徊さん/1位)
 “映像と相まって、夏らしい、いい曲ですね。”(nohohonmanさん/7位)



ペク・アヨン「so-so」(2016年6月9日放送「M COUNTDOWN」)


イ・ナフク「相変わらず美しい(感嘆)」
ヨンミン「え?」
イ・ナフク「脚が」
ヨンミン「あ、ああ、確かに」
イ・ナフク「でも顔も好きやけどな」
スマン「この娘もJYPやったっけ?」
JYP「へえ、さようで」
スマン「強いなぁ、チミんとこ」
JYP「ありがとうございます(うへへ)」
ヨンミン「2年前にはウチやYGに大差をつけられてたってのに、いったいどおしたんや?」
JYP「簡単ですわ。ええ娘をオーディションでとる」
ヨンミン「…うむ。で?」
JYP「あとは放っておく」
ヤン・ヒョンソク「(かくん)そんだけかい!」
JYP「へえ。そうすると勝手に売れるんですわ」
スマン「つまり自分の知らんところで、誰かやり手が働いとるっちゅう訳やな」
ヤン・ヒョンソク「ああ、なるほど。それなら判ります」
JYP「まぁ会社的に売れてくれれば、ワシは好きなことができるよってどーでもええんですけどね」
スマン「そやな。チミは根っからのクリエイターやから、曲は書けても、人を育てたり売り出したりってことは出来んからな」
JYP「でも売れるか売れないか、歌手を見る目はありまっせ」
テヨン「それ、JOOが聞いたらどお思うかな?」
ティパニ「まったくや。Twiceやアヨンの陰でワンゴルや2AMのような存在がおることを忘れたらあかんで」
タイラー「“JYPの3人歌姫の長女。性格が出てる感じのさっぱりした世界をすっきり歌ってて、「そうするならこうしないで」ほどのクライマックスもないけど、それでええんや。6月5日の「人気歌謡」で1位を取った時の雰囲気が何しろ良かったし。”(SunnTaeyoさん/8位)]
スマン「ん? ほなその『人気歌謡』の映像を見せれや」
タイラー「残念ながらyoutubeにはもう残ってないようです。あえてと申されますと、こんな映像で確認はできますが」



Baek A Yeon (백아연) - SO SO (쏘쏘) [Inkigayo (인기가요) 20160605] Reaction


スマン「(おええ)いらんわ、こんなにいちゃんのリアクション!」
タイラー「では続けます。“(前略)ペク・アヨンは、ひとときの安らぎです。JYPらしからぬ、ホンデのカフェで聴きたい曲です。”(MOMI-1さん/3位)
 “前曲に続いてアヨンの世界を確立した。今「Sad Song」とか聞くと、すげー無理してたもん”(1729/8位)
ヤン・ヒョンソク「『Sad Song』て誰が作ったん?」
JYP「作曲はスーパーチャンタイですが、ワシが作詞とプロデュースを…」
ヤン・ヒョンソク「ほら」
JYP「ほら、て…」
スマン「今後プロデュースとかしたらあかんで、マジで。若い子が犠牲になるのは見るに忍びない」
ヨンミン「作曲だけしときなはれ」
JYP「はい…(とほほ)」
タイラー「ぼちぼちええでっか? 次行きますよ」
ヤン・ヒョンソク「ええとも」
スマン「巻いて行こう!」
タイラー「…(無駄話ばっかりしとるのはそっちなんやけどなぁ)


♪ダラララララ…じゃん
第17位(15P)
 The Rain/LADIES' CODE/ひろさん+nohohonmanさん+風鈴さん
 Tinker Bell/April/薄荷七つ星さん+たこすけさん+レインボウさん
第15位(16P)
 FLY/Jessica/ラブームさん+パトさん
 一歩二歩/Oh My Girl/スン崎さん+風鈴さん


クッキーマン「でた、LADIES' CODE!」
ヨンミン「奇跡の復活やな」
ヤン・ヒョンソク「ホンマに、よお帰って来てくれたと思いますな。このまま引退されたんじゃ、歌謡界の大きな損失とゆうだけやなく、後味の悪い思いも残してしまいますからな」
スマン「確かに」
JYP「そんで、今年カムバックしてからの曲がええんですよ」
スマン「うむ。チミがプロデュースせんかったからやろう」
JYP「勘弁してくださいよ〜(泣)」
クッキーマン「こっちが感情移入してるせいかもしれまへんが、歌い方や表現の幅が事故前と比べて大きく広がったと思いませんか?」
ヤン・ヒョンソク「あるいは深みが増したとゆうかな。そおゆう部分は当然あるやろうな」
スマン「そおでなくてはカムバックした意味がないよってな」
テヨン「そや。歌うことでしか忘れられないことだってあるんや」



Simply K-Pop _ LADIES` CODE(레이디스코드) _ The Rain _ Ep.235 _ 101416


クッキーマン「イェッポイェッポゆうとった娘らと別人みたいですなぁ」
スマン「ある意味別人なんじゃよ」
ミョンス「コメントです。“復帰してくれただけでもうれしいのにこのクオリティの高さ。
 前作復帰第一弾も良かったですがさらにパワーアップしており曲・MV・振り付けすべてにおいて満点です。(2位にしたのは販売や人気の面を考慮しただけで決して1位に劣っているということはありません。)
 この路線は3部作との噂もありますので次も楽しみしています。そしてまたファンキーな曲も今後期待して待っています”(ひろさん/2位)
 “名曲ですね。ソジョンのハスキーボイスがこの曲にぴったりかと。”(nohohonmanさん/8位)
 “THERAINもGALAXYもどちらも同じくらい好きです。
 LADIES CODEは良い曲が多いのに、どうしてもっとヒットしないのだろう…1位になることばかりに価値はないけど、何か賞あげたい。本当にいい曲なので。新曲が楽しみです。”(風鈴さん/8位)
イ・ナフク「この歌については、ワシも言いたいことが山ほどある」
クッキーマン「ほなゆうたらどおです?」
イ・ナフク「ふふふ、それは動画部門で語るとしよう」
クッキーマン「あ、票入れたんですね」
ミョンス「お次はAprilでぇす」
タイラー「さぁ、制服を脱いだ妖精たち、その幻想的ステージをご覧ください」



(ShowChampion EP.185) APRIL - TinkerBell


イ・ナフク「鼻にホクロのある娘がおるやろ?」
クッキーマン「チェウォンですか?」
イ・ナウン「うむ。そのホクロが気になって気になって、パフォーマンス見てても、歌の良さが全然入ってけえへんのや」
チェウォン(April)「放っとけや」
JYP「そやけど、制服コンセプトをやめたせいで不評かと思うたら、予想以上に上位に来ましたね」
ヨンミン「まぁ可愛ええのは可愛ええからなぁ」
ヤン・ヒョンソク「コンセプトとゆうより若さの勝利かも」
ミョンス「投票者のコメントです。
 “2016年で唯一の活動曲となったわけですが、あまりに稚拙な妖精コンセプトは残念の一言。曲は悪くないんですよねぇ(溜息)
 阿呆な事務所のせいで、波乱万丈のアイドル人生を送る彼女達の行く末に、幸いの多からんことを祈らずにはいられませ。”(薄荷七つ星さん/4位/原文のまま)
 “私の愛するエイプリルですが・・・今年(2016)で一番沢山聴いた曲ですが、残念ながらこの順位です。
 まず、我らのエース、生まれながらの全身アイドル、ヒョンジュの戦線離脱が痛かった。彼女が♪こんにゃこんにゃ♪と唄いながら愛嬌をふりまくところが見所だったのに!ソル子の代役も悪くはなかったが、4人では失点をカバーできず・・・
 そもそも曲も歌詞もダンスもお子様すぎて・・・イェナは唄わないし・・・ショーケースでナウンちゃんは泣き出すし・・・何でこうなった?
 2名追加でイメチェンした新エイプリルは花を咲かせることが出来るか?今後に期待。”(たこすけさん/5位)
 “とにかくかわいいです。”(レインボウさん/9位)


ミョンス「(ぼそぼそ)困った。次は姫の曲やのに、まだ機嫌が直らへんのかな?」
タイラー「(ぼそぼそ)ワシに訊かれても困りますよ」
ミョンス「(ぼそぼそ)自分、公認の彼氏やないか」
タイラー「(ぼそぼそ)そおゆうミョンスさんかて立派な不倫相手…」
ミョンス「しーっ!(ぼそぼそ)ウチは第二子が出来たばっかなんやで。我が家の平和を壊す気か」
タイラー「(ぼそぼそ)だったら不倫しなきゃえーやないでっか」
ミョンス「(ぼそぼそ)と、とにかく姫に電話してみてや。その間次の曲で繋いどくから」
タイラー「(ぼそぼそ)わかりました」
ティパニ「公認の交際相手と不倫相手が面突き合わせてひそひそ話…(呆)」
テヨン「そんな異常事態を起こしてしまうほど、シカは周りの人間を振り回す女」
ソヒョン「男ってなんでそんな女に惹かれるのかなぁ」
ヒョヨン「自分も大人になったら判る」
ソヒョン「もお大人やちゅうの(ぷん)」



[MV] 오마이걸(OH MY GIRL) _ One Step, Two Steps (한 발짝 두 발짝)


ミョンス「オマゴルペンにはなぜかこの歌が好きって人が多いっすね」
クッキーマン「正規活動曲の『Liar Liar』よりポイント多いくらいですもんね」
タイラー「…(ぴぽぱぺぽぺぺ)」
ミョンス「特に意見がないよおなら投票者のコメントを読もーかなぁ。も少し待ってみようかなぁ」
タイラー「…(とぅるるるる)」
スマン「巻いて行こう!」
ミョンス「(はぁ、仕方ない)“B1A4ジニョンの作詞作曲。歌詞がまたいい。何回も何回も聞いた。やっとスンヒが気にならなくなった。(最初は映るたびに舌打ちしていた・・・)…
スンヒ(OMG)「ひーっ」
ミョンス「“ペンメイドMVのユアがかわいすぎる。”(スン崎さん/3位)
 動画の指定がありまして、ご紹介しているのがスン崎さん推薦のペンメイドMVです」
ヨンミン「B1A4のジニョンて『怪しい彼女』の孫?」
クッキーマン「そうです、半地下バンドの。彼はこの他にもドラマに多数出演し、I.O.Iなどに楽曲を提供し、ア陸大でアーチェリー競技で大活躍、とどめに方向音痴と実に才能豊かな青年です」
ヨンミン「方向音痴は関係ないやろ」
タイラー「…(とぅるるる)」
ミョンス「じゃーあー…もうお一方のぉ、風鈴さんのコメントもついでに読んじゃおうかなぁ」
スマン「巻いて行こう(腹減った)」
ミョンス「“OHMYGIRLの雰囲気にぴったり。ジニョン氏の歌の中で一番好きです。イントロのha ha ah ha ha ha ah ah〜って所でぐっと来ますね。”(風鈴さん/3位)
スンヒ(OMG)「♪ha ha ah ha ha ha ah ah〜」
ヒョヨン「歌わんでええ!」
ぽひっ
タイラー「出たっ」
ミョンス「マジか?」
タイラー「よぼせよー、姫、次は姫の歌でっせ。ええ加減楽屋から出て…え? もおとっくに出てる?」
ミョンス「は? ほな今どこにおるんや?」
タイラー「ほな今どこに…え? ええ? えええーーーーーーっ?(へなへな)」
ミョンス「い、いったい何があったんや?(やな予感)」







おまけ…