関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第691話 第5回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式08

ミョンス「続きまして11ポイント獲得の26位です」
タイラー「ここからはすべて投票者が複数となります」


♪ダラララララ…じゃん
第26位(11P)
 Free Somebody/f(LUNA)/ムーさん+鈴木妄想さん
 人形(Doll)/Lovelyz/薄荷七つ星さん+風鈴さん
 Doo Doom Chit/Crayon Pop/リュウさん+パトさん
 Decalcomanie/MAMAMOO/TSUBAKIさん+1729さん
 生きとるで(Still Alive)/パク・ジニョン/鈴木妄想さん+すじ田さん


ルナ「お、ウチや」
ビクトリア「いよいよ土俵りやな」
ルナ「違います!」
クリスタル「ビクねえがゆうとボケなのか天然なのかよう判らんからやめてや」



ルナ(f(x))「Free Somebody」(2016年6月9日放送「M COUNTDOWN」)


JYP「少女時代のユニットやソロ活動では、グループのイメージと変えて独自の色を出そうという戦力でしたが、f(x)はそうではないですね」
ヤン・ヒョンソク「f(x)のEDM的部分をストレートにソロで表現しとる感じやな」
スマン「少女時代と同じことやっても芸がないよってな」
ヨンミン「ルナの高音型のボーカルや体型からすると、こおゆう路線の方が魅力が伝わりやすいし」
JYP「確かにこれはよくできてます。これだけ激しく踊ってもボーカルが影響受けない。さすがルナって感じはしますね」
ティパニ「パフォーマンスがゴリゴリ過ぎて、潤いちゅうもんがないな」
ソヒョン「痩せた思うたら脂肪が落ちただけで筋肉ムキムキやからな」
エンボ「根っからアスリートですねん」
ルナ「どすこいっ!(ずんっ)」
クリスタル「四股踏むな!」
タイラー「投票者のコメントです。“実力派ダンス歌手No.1かも”(ムーさん/4位)
ヒョヨン「なんやと? 喧嘩売っとるんかい!」
タイラー「一般人の意見ですから(どおどお)。“基本的にSMエンタのソロ売りはあんまり反応してないんですが、るなこちゃんのこれは印象強いデス。なんか、すでに姐さん感あるよね。”(鈴木妄想さん/7位)
ルナ「f(x)では上から3番目なんやけどね(てへへ)」
ミョンス「続いてLovelyz」



[FMV] Doll-Lovelyz


JYP「制服コンセプトの先行者ですが、制服対決ではヨーチンに勝てないと思うたのか、若干方向性を変えてきました」
ヨンミン「アイドルがワルツとは大変珍しい」
タイラー「“心地よい三拍子のシャンソン風メロディがシャレオツな佳曲。ティーザーでこの曲のイントロが流れていた事から、アルバム全体の印象を導く小品…と思っていた。和訳サイトで歌詞の内容を知るまでは。
 「私は物言えぬ人形。部屋の片隅であなたを静かに待っている。知っています、TVで踊るその子を。知っています、その子に似た私の姿を…。」
 アイドルと言う虚像を、いつか忘れ去られるやも知れぬ人形に映して歌う…。自虐なのか、皮肉なのかわからないが、歌声に恨みがましさは無く、むしろ優しく慈しむような響きすら感じさせられ…諦観の境地なのか。
 「夢見るシャンソン人形」のオマージュなんでしょうが、活動曲と同じくらい聞き込んだ曲です。”(薄荷七つ星さん/5位)
スジョン(Lovelyz)「『夢見るシャンソン人形』?」
スマン「弘田三枝子やな」
タイラー「聴いてみますか?」
ミジュ(Lovelyz)「いらんいらん(ぶんぶん)。これ以上新世代の若者を昭和に引きずり込まんどいて」
タイラー「“歌詞が少し怖い気もするけど、夢の中のようなふわふわした不思議な雰囲気の曲。寝入りばな聞きたいです。”(風鈴さん/6位)
ティパニ「寝入りばな聞いたら呪われるんじゃね?」
Babysoul(Lovelyz)「呪われません!」


ミョンス「Crayon Popですが、目新しい動画もないのでコメントだけ発表します。“色んな意味で今後の活動が気になるグループ、クレヨンポップ。本当に安定して良い曲を出してきますね。これ以外のアルバム収録曲もどれも良曲ばかりでしたし。”(リュウさん/5位)
 “サックスが心地よい曲。曲もダンスも衣装もかわいいし、フルアルバムで気合入ったカムバだったので期待してたんですが、ソユルが離脱したと思ったらまさかの結婚・・・非常にもったいない活動となってしまったのが残念でした。2017年、クレポがカムバすることはあるのだろうか・・・”(パトさん/6位)
テヨン「ないっ!(一刀両断)」
パト「ひーっ」



Show Champion EP.208 MAMAMOO - Decalcomanie


ヤン・ヒョンソク「これは素晴らしいですね。デビュー以来彼女らがやってきた音楽が一つの完成形を見たとゆうか」
JYP「カリフォルニアの空のようにあくまでもカラッとした明るさを保ちながら、大人の色気もたっぷり含んで聴きごたえがある」
クッキーマン「効果的なパーカッション表現を取り入れて、ステージングも楽しいですし」
ヤン・ヒョンソク「ライブを常に意識してるのが彼女らの特徴ですね。それやからこそデビュー以来異例の速さでコンサートを成功させ得たろうし」
ミョンス「べた褒めですな」
ソラ(MMM)「うふふん」
ヤン・ヒョンソク「まぁそれもこれも、連中の癖のある外見に見慣れたからですけどな」
ファサ(MMM)「ん?」
JYP「そおですな。かっこいいのに控えめなムンビョルは別にして、ええ女アピールの度が過ぎるソラ、港町の食堂の女給みたいなフィイン、リックドム体形のファサと、ほぼトイストーリーの登場人物ですからな」
ヤン・ヒョンソク「ムンビョルも歌うてるとき以外は影が薄すぎて幽霊みたいやけど(笑)」
ムンビョル(MMM)「む、無茶苦茶ゆうなぁ(呆)」
ミョンス「コメントです。“すんげーカッコいい。やや売れ線によった Um Oh Ah Yehも良かったですが、この曲はイメージにピッタリ。ファサとフィインの顔も見慣れてきました。”(TSUBAKIさん/4位)
 “完全に自分たちの世界をものにした。漫画みたいな4人が見せる漫画みたいな歌世界。”(1729/7位)
ヨンミン「やはりいじりどころはルックスなんやな」
クッキーマン「パフォーマンスは完璧ですから仕方ありませんね」
ソラ(MMM)「無理していじらんでもええんやで」
ミョンス「まだありますで。“ファサの顔がデカルコマニー!”(1729)
ファサ(MMM)「どーゆー意味やねん!(ぷんすか)」


ミョンス「お次は顔面をいじられることではMAMAMOOに負けてない半裸にいさんですな」
JYP「そんなこと若ハゲにいさんにゆわれたないですな(もお若くないけど)」



(Weekly Idol EP.247) 'JYP - Still Alive' Dance Full Ver.


ソヒョン「それにしても、ここまで不細工なナルシストがこれほどの人気者などとゆうことがホンマにあるのやろうか?」
JYP「レディーガガが売れた時もみんなそういったものさ。僕に追いつくのがこれからの時代の使命(キラーン)」
全員「おえええええ」
ヒョヨン「ひき逃げして干されろ、ブース!」
JYP「ノンスタ井上じゃねーわ!」
タイラー「“ということで10位ですがトータルで優勝は餅ゴリ先生でした。2016年は凄かった。”(鈴木妄想さん/10位)
JYP「ほら実質優勝やん(笑)」
ティパニ「どおゆうたかて10位やがな」
タイラー「不惑の40代はこう生きるべきですな。素晴らしい。”(すじ田さん/1位)
ティパニ「わっ(ずるん)」
JYP「あっはっはっは。実質1位! 実質1位! 正真正銘1位や!」
ヒョヨン「まさか、このおっちゃんを1位にする人がおるとは」
イ・ナフク「すじ田さんなぁ。最近じゃ欅坂46にはまってるゆうし、もおK-Popのことどーでもええんちゃうかなぁ」
ティパニ「ヤケクソかぁ」
ソヒョン「出入り禁止にしなはれや」
イ・ナフク「でもなぁ、正月おごってくれたからなぁ。来年もおごってくれそうやし、もちょっと様子を見よう」
ソヒョン「モノに弱い奴(呆)」
タイラー「忘れてましたが、ここまで入賞された方々には、一部の甘党に大評判、戦国菓子と西洋菓子の奇跡のコラボ“くまモン・スウィートショコラキャンディ”別名“熊本城・昭君の月”8粒セットを差し上げます」
砂糖喰い虫「これは美味い!」
テヨン「誰だよ?」
ミョンス「次の順位に参りまーす」


♪ダラララララ…じゃん
第23位(12P)
 All Mine/f(x)/ムーさん+リュウさん+薄荷七つ星さん+1729
 その道で/DIA/ぢんぢゃぁさん+MOMI-1さん
 済州島の青い夜/テヨン+キュヒョン(Super Junior)/神楽坂徘徊さん+nohohonmanさん+1729さん


スマン「ほぉ。下位の点数が意外に少ないと思うたら、ここに寄せ集められとった」
ビクトリア「棘のある言い方すんじゃないある!」
スマン「ご、ごめんなさい」



161001 스펙트럼 All Mine 엠버 루나


ミョンス「動画がfancamで見づらくて申し訳ありません」
スマン「普通にMVでええやん」
ミョンス「次のビデオ部門のことも考えないと。ビデオ部門では対象の動画を紹介しない訳にはまいりませんので」
ヨンミン「あー、なるほど。誰かが『All Mine』の動画をビデオ部門に投票しとるからやな」
ミョンス「そうかもしれませんね(ぴーぴー)」
ヨンミン「とにかくこれは、曲もMVの映像も大変素晴らしい出来やと思う」
クッキーマン「f(x)のエキセントリックじゃない、明るく楽しく愛らしい部分がうまく出ている歌でしたね」
エンボ「アルバムの中はこういう歌ばっかりあるよ」
ビクトリア「ぜひみんなアルバム買うある」
クリスタル「そおそお(ほじほじ)」
JYP「態度悪いなぁ(呆)」
タイラー「コメントを一部紹介しましょう。“当たりはずれが多いと感じるステーション曲の中でも、これは大当たりで、11月に行った横浜アリーナでこの曲の生ライブを見れた時はもう泣きそうになりました。”(リュウさん/9位)
 “1729さんのツィートに導かれ、アンバーのカッコ良さに今更ながら気づいた2016年でした。ポップなEDMって、聞いてるだけでも気分が上がりますなぁ。(←最近のクラブはもとより、若い頃のディスコにすら行ったことがないワタクシ) ”(薄荷七つ星さん/8位)
ミョンス「では次に参ります」


 
DIA「その道で」(2016年6月16日放送「M COUNTDOWN」)


イ・ナフク「どこまでがプロデュース101で、どっからがDIAで、どの辺がI.O.Iなのかさっぱりわからないワシ」
ジェニ(DIA)「だったらすっこんで寿司でも握ってろや」
ティパニ「ガラ悪いなぁ」
ヒョヨン「さすがT-araの後輩(笑)」
タイラー「投票者はぢんぢゃぁさんとMOMI-1さん。以下コメントです。“流行り物に衣替えするずるさはさすがこの事務所という印象でしたが、IOIで顔を売ったチェヨンの清純さと相まって結構様になっています。
 名前を忘れたのですが背の高くて小顔で美人のダンス担当の子がyoutubeでよくカバーダンスを公開しているのを見るといろいろセクシーなダンスも踊りこなしてるので、これからむしろ流行り物を取り入れるのを個性にしてどんどん転身して行って欲しいなと思います。”(ぢんぢゃぁさん/9位)
 “英語表記は「On the road」だがケルアックの小説に非ず。作詞・作曲・編曲は、ヨジャチングを手掛けてきたイギ-ヨンベ。既視感(既聴感?)のあふれる曲調ではあるが、耳に馴染むメロディとリズムの弾み感が心地よし。(中略)
 12月にはDIAの1stコンサート@YES24 LIVE HALL にも行ってきたが、思いのほか全体の出来が良く、各メンバーの能力の高さを思い知らされた。強豪グループが群雄割拠する中、地味に輝くDIAの名曲を敢えて1位とする。”(MOMI-1さん/1位)



[Fancam] テヨン TAEYEON - 제주도의푸른밤 ( 済州島の青い夜 ) @ Butterfly kiss(日本語字幕)


イ・ナフク「これはMVも大層よかったが、歌自体も名曲なんではなかろうか」
クッキーマン「ミネラルウォーターのCMソングですが、ご覧のようにコンサートでも歌われたし、CMソングの域を超えて愛されている曲ですね」
テヨン「ウチが歌えば何でも名曲になるんだって(うへへ)」
ミョンス「その割にカスみたいな順位ばかりでしたが」
テヨン「なんやてぇ(うきーっ)」
ミョンス「ほなカスみたいな順位のコメントです。“「女王様のご命令とあれば、島流しであれなんであれ、済州島に行ってきます」という気持ちになりました。”(神楽坂徘徊さん/8位)
イ・ナフク「まさに! この方はテヨンの魅力をよく理解されておる(平伏)」
ミョンス「“いいですのー。ソウル紹介曲を思い出しますね。テヨンが楽しそうで良いです。”(nohohonmanさん/4位)
 “こういう可愛らしい面も持ち続けてほしい。”(1729/9位)
テヨン「いつだって可愛らしいっちゅうねん」
ミョンス「はいはい。CM行きまーす」
テヨン「シカトすんじゃねぇ!」



つづく