関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし386

わし「う〜む、困った、困った」
JUNIEL「(ひょい)どうなさったんですかぁ? ひょっとして歌謡祭でちっとも投票がないとか?」
わし「いや、それはこの連休でボチボチあるねん」
JUNIEL「本当? じゃ、じゃあ、ジュニは?(ずずい) ジュニの『魚座(Pisces)』はGP賞獲れそう?」
わし「1票も来るか、アホたれ。パンツひとつ見せへんくせに」
JUIEL「えーっ? それは本当に困った事態ね」
わし「(かくん)それで困ってるんじゃねーわ」
JUNIEL「じゃあなにかしら?」
わし「新人部門でちょっとな」
JUNIEL「なーんだ(ぽりぽり)」
わし「自分の関係ないからって急にケツとか掻きだすなよ」
JUNIEL「だって実際関係ないし(ほじほじ)」
わし「鼻掃除もやめれ。
 何に困っとるかっちゅうーと、まだ正式デビューしてへんグループに票が入ってることなんや」
JUNIEL「はぁ? 5年も前から歌手やってるジュニがゼロなのに、デビュー前から得票してるガキがいるんですってー?(うきー)」
わし「然り」
JUNIEL「そんなの無効よ。当然じゃないの」
わし「ワシもそお思うたんやけど、それが1グループのことやなく、投票者もひとりに収まってる訳やない。もお社会現象化しとるんや」
JUNIEL「そんな大袈裟な…」
わし「まずは“PLEDIS Girlz”ちゅうグループなんやけど…」



PLEDIS Girlz『WE』


JUNIEL「これがなにか?」
わし「この娘らはPledisエンターテインメントの練習生で、今年(2017年)“Pristin”ちゅう名前で正式デビューすることが決まっとる」
JUNIEL「あら。でもこの曲は2016年の6月にリリースされてるじゃないですか?」
わし「そこや! “Pristin”は、例のプロデュース101で人気が出てI.O.Iのメンボとしても活動しておるナヨンとキョルギョンのふたりを核に作られた10人グループなんや。
 そやけどナヨンとキョルギョンがI.O.Iで忙しいので、残りの8人で一足先にお披露目をしてみたって感じの曲がこれやねん」
JUNIEL「ナヨンとキョルギョンの体が空くまで待ってたらせっかくの人気に陰りが出ると?」
わし「そおゆう懸念があったのかもしれんし、メンボ候補の練習生に緊張感を持たせる意味があったのかも。
 SMかて少女時代の候補メンボでスーパーガールズちゅう仮のグループ組んで、先輩の前座やらせたり社内ライブやったりしてたからな」
JUNIEL「仮のグループでも、実際に曲をリリースしてMVまで作っちゃうって言うところが今風よねぇ」
わし「確かに。で、その時にまだ正式名称が決まってなくて、仮に“PLEDIS Girlz”ゆうてたんやけど、このグループに複数の方から新人として票が入ってるのや」
JUNIEL「あー、なるほど。“PLEDIS Girlz”=“Pristin”だから、“PLEDIS Girlz”を2016年の新人として認めると“Pristin”は2017年新人としての資格を失うことになるのね。でもあくまで正式な活動は“Pristin”だから、それも認めない訳にはいかないと」
わし「その通りや。他の方々が来年困るやろうからな」
JUNIEL「ソウンちゃんなら“ややこしやーややこしやー”て踊るところね。で、どうするんですか?」
わし「いろいろ考えた結果、特例として“PLEDIS Girlz”を2016年の新人として認めることにする」
JUNIEL「おーっ」
わし「“PLEDIS Girlz”=“Pristin”と言いつつも、『WE』にはナヨンとキョルギョンが参加していないのと、正式活動を始めた“Pristin”が本当に“PLEDIS Girlz”とイコールになるのか、まだよく判らないからや」
JUNIEL「ちょっと違うグループになるかもしれないってことですね」
わし「その可能性もあるので、“PLEDIS Girlz”を切り捨てるのも忍びない」
JUNIEL「いろいろ大変ねぇ。じゃあ“Pristin”の方は?」
わし「ちゃんと活動したら、2017年の新人として認めるしかない。そおゆう意味で“PLEDIS Girlz”は特例やねん」
JUNIEL「なるほどねぇ。で、他にもあるのかしら?」
わし「次はプロジェクトグループLoona the world、通称“LOOΠΔ”や。これにも複数の人から票が入っとる」
JUNIEL「“LOOΠΔ”ってまだデビューしてないどころか、全容も判らないグループじゃないですか」
わし「12人組になるやろうってことはゆわれてるけどな。2016年末時点では、そのうちの3人が披露されておる」
JUNIEL「(かくん)たった3人?」
わし「ただ、その3人がどれもええのよ。ルックスもええし、雰囲気あるし、歌手としてのスキルもあるように思える。こんな娘見せられたら新人として紹介したくなる気持ちは判る。
 そやけどグループとしてはまだ1/4しか判明していない訳や。このクォリティを維持したまま最後まで行けるかも判らないし、そもそもデビューできるかどうかも判らない」
JUNIEL「そおよねぇ。デビュー前からプロモーションにお金かけすぎですもんねぇ」
わし「3人紹介した時点ですでに40億₩かけてるともゆわれてるからなぁ。BlockBerry Creativeて事務所が新興でまだ何の実績もないのも不安材料だよなぁ」
JUNIEL「とにかく今年デビューしてから(出来るものなら)の話ですね。これはさすがに無効です」
わし「ただ、ソロ歌手としては認めることにした」
JUNIEL「は?(かくん)
わし「10月のヒジン、11月のヒョンジン、12月のハスル、それぞれがソロ曲をリリースしておるのも事実。しかもそれがどれも高いクオリティにある。無視するのも厳しい。
 なので、それぞれソロとしてのエントリーなら受け付けようと思う。少女時代かてティファニー、ヒョヨンとソロで新人賞対象になってる訳やし。これくらいはええやろ」
JUNEIL「じゃあジュニも2016年に事務所が変わったので新人…(どがっ)ひでぶっ」
わし「却下じゃ、ボケッ!」



Dreamcatcher『Chase Me Trailer #2』


JUNIEL「わっ、なにこれぇ? ジュニこわーい」
わし「これがもひとつの問題。
 2017年1月13日にデビュー予定の新人Dreamcatcherにすでに票が入っておる」
JUNIEL「未来人ね。ケン・ソゴルが投票したのよ!」
わし「確かにケン・ソゴル並みに2016年と17年の区別がつかないお方なのかもしれんが、このDreamcatche、K-Pop界のスーパー・ストロング・マシンともゆうべき存在で非常に既視感を生みやすいのに加えて、ティーザーを見てわかる通りデビュー曲の『Chase Me』がホラーちゅう画期的なコンセプトの新人なのじゃ。ワシももうちょっとで一票入れてしまうところやった」
JUNIEL「なんでこのブログには早漏気味の人が多いのかしらねぇ(呆)」
わし「ふっふっふ。ワシは早漏気味やなくて立派な早漏や」
JUNIEL「自慢するようなことじゃないでしょ」
わし「早さにおいてはワイアット・アープより上ちゅう自負がある」
JUNIEL「もおいいから!(ぷん)」
わし「で、このDreamcatcher、これはさすがにアウトやね。曲すらまだリリースされてないのやから」
JUNIEL「では不採用と言うことにさせていただきます(ぽい)」
わし「『怒り新党』やないんやから。無効でええやろ」
JUNIEL「他人のボケには厳しいわねぇ」
わし「そお。ボケとしてデビュー前のアイドルを書いてきた人もおる。その気持ちはすげーよく判るんや。このブログがボケ体質なんで、いっちょボケたろうと思うのは笑いの判る同志として普通のことやと思う。
 ただ、歌謡祭はコンペティションなんで、あなたのボケがほかの人の結果にも影響を与える可能性があるんです」
JUNIEL「PLEDIS Girlzの件とかですね」
わし「うむ。ここでどうゆう裁定にするか、ワシの判断が与える影響が大きい。てこともある訳で、そおゆう領域でボケられるのは困る訳です。
 ボケるならコメント欄使ってボケてください。なにも年に一度の歌謡祭でほかの人を巻き込んでまでボケなくてもいいじゃないですか」
JUNIEL「中にはボケじゃなく書いてる人もいますが?」
わし「より困りものですね。
 とにかく、今のところ新人部門はこのような裁定とします。修正の必要がある人は投票し直してください。差分のみでも結構です。状況によっては締め切りを過ぎての再投票を認めることも考えております。間に合わないと思う人は一度コメント欄でご相談ください」
JUNIEL「仔細面談。履歴書持参」
わし「履歴書はいらん!」



追記:スン崎さま、差分受諾いたしました。ありがとうございましたm(__)m


追々記:ひろさま、ビデオ部門の差分受諾いたしました。ありがとうございましたm(__)m