関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし382

わし「皆さま、あけましておめでとうございます」
NC.A「おめでとおごじゃいます」
わし「今年は新ユニットJUNC.A(ジュニシア)をよろしくお願いします(ぺこり)」
NC.A「やめろ、そのギャグ。新年そおそお縁起でもない」
わし「じゃあJOONC.Aにする? どっちもジュニシアやし」
NC.A「どっちも嫌じゃ、ボケ」




11月篇(下)


わし「と、軽くひとボケしたところで、さっそく年間まとめ11月篇の続きからやっていきますで〜」
NC.A「まったく、暮も正月もありゃしない(ぶつぶつ)」



MOMOLAND『JJan! Koong! Kwang!(チャン・クン・クワン)』


わし「11月10日に話題の新人MOMOLANDがデビュー」
NC.A「テレビの勝ち抜きデビュー番組から企画された7人組っすね。最近こおゆう企画のおかげでデビュー前から顔と名前が知られているパターンが増えてきましたね」
わし「その分デビューした時は新鮮味がなくなっとるちゅうことになりかねん」
NC.A「確かにそおですね」
わし「LOOΠΔなんかまさにそおやで。ちょっと怖い気がする。
 ところでこのMOMOLANDA、ミヒャエル・エンデの『モモ』から名前をとったちゅう話やが、著作権問題はクリアしとるんやろか?」
NC.A「たぶん名前を参考にしただけやから、金銭は発生してへんと思うで。
 そんなことゆうたらおっちゃんも少女時代先輩のおかげでブログやれてるんやから、SMEに権料払いなさいよ」
わし「ア、アホな。こここのブログは商売やない。しゅしゅ趣味で個人の趣味でやっとととるだけやから。権料なんて関係ないわい(汗)」
NC.A「そんなに焦らんでも(呆)」
わし「そんなことより、このMOMOLAND、ハナから知名度があるゆうことで油断したのか、意外に奥行きのないグループやな」
NC.A「そお?」
わし「そこそこ可愛ええ娘を取り揃えてロリロリな衣装を着せただけ。Twiceやヨーチンみたいな新しい提案があるようには思えん。
 MVを観てもトリックアートのアイデア一発で勝負しとるよおな気がする」
NC.A「エンデの父親がシュールレアリズムの画家やから、それに引っ掛けたんかなぁ」
わし「らせん階段や紙飛行機などエッシャーを思わせるショットもあるけど、エッシャーはちゃんとした数学の知識を使ってあれを書いてたんやからな!」
NC.A「わかったわかった。
 彼女らはイダンヨプチャギ先生の事務所所属で、シンサドンホレイニ先生なども共同プロデュースしとるらしいので、そおテキトーとも思えまへんけどね」
わし「………。えーと、2〜3回繰り返してみたら、だんだん良くなってきました」
NC.A「(かくん)ミーハーか」



[STATION] サンディ×キム・テヒョン(DICKPUNKS)『見えて (Still)』


NC.A「サンディさんゆうたら天上智喜The Graceの?」
わし「左様。それにピアノ、ドラム、ベースちゅうギターレスで構成されたロックバンドDICKPUNKSのボーカル、キム・テヒョンがコラボした曲や。
 [STATION] としては特にどーってことないポップスやけど、登場する少女が異常に可愛い。将来有望な子役と見た」
NC.A「少女ちゅうか、幼女やないかい。超青田刈りやな」
わし「あー、嫁にしたい」
NC.A「お、恐ろしい奴(ブルブル)。死刑になればええのに」
わし「この子はキム・ハウンちゅう名前らしい。さっそく“君のためなら死ねる”ノートに追加しておかねば」
NC.A「捕まるって!」



TwoMe『TwoMe』


わし「同じ日に女性デュオTwoMeがデビュー。元JEWELRYでミュージカル女優に転じたチョン・ウンミと専業ミュージカル女優チャン・ソミのコンビね」
NC.A「元天上智喜The GraceVS元JEWELRY対決ですね」
わし「そおゆう見方やったら、サンディ姐さんの圧勝やね。このTwoMe、仮にも元JEWELRYの人に言うべきやないかもしれんが、どこまで本気でやってるのかさっぱり判らん」
NC.A「真剣味を感じられないと?」
わし「そやね。めっちゃ安っぽいし。Unniesみたいな遊び感覚ならええけど、とてもヒットするような歌やないでしょう」
NC.A「…(ほななんで紹介するかなぁ)」



LOOΠΔ今月の少女ヒョンジン『寄って行きます(Around You)』 


わし「先月のヒジンに続き、今月はヒョンジンが公開」
NC.A「だいぶ謎のMVですなぁ」
わし「ヒジンは兎やったからペット繋がりなんやないの?」
NC.A「ほななんで日本?」
わし「知らんがな。全員紹介し終わったら判る仕組かも」
NC.A「壮大やなぁ」



LOOΠΔ今月の少女ヒジン、ヒョンジン『I'll Be There 』


わし「で、先月のヒジンと今月のヒョンジンのデュエット曲も発表されとる」
NC.A「えらい精力的な事務所ですなぁ」
わし「自信があるからこの二人を最初の方に持ってきたんだろうけど、確かにビジュアルレベルは非常に高いと思う。あとダンスもついてだいぶアイドルらしくなった」
NC.A「またしても日本ですが」
わし「せっかく渡日したからいっぺんに撮っちゃおうってことかも。MVの作りは予算のなさをカバーして上手いと思います」



BADKIZ『Ear Attack 2』


NC.A「ヤカラのMVですね」
わし「多分ガールクラッシュ狙いなんやろうけど、なんか違う気がするなぁ」
NC.A「同じヤカラ系でも、2EYESやSONAMOOは、もうちょっと可愛らしさがありましたもんね」



SISTAR,Giorgio Moroder『One More Day』


わし「Sistarが『トップガン』や『フラッシュダンス』の音楽監督ジョルジオ・モロダーと組んだ意欲作。
 さすがに曲は素晴らしい」
NC.A「ハリウッドってイタリア系の作曲家多いっすね」
わし「うむ。ヘンリー・マンシーニエンニオ・モリコーネビル・コンティなど仰山おるけど、旋律が美しく、感情に訴える力が強いのが特徴やな。
 この曲も非常に聞きやすく、情感的や」
NC.A「ちょっと『フラッシュダンス』っぽいけどね」
わし「そおゆうリクエストがあったのかもしれんな。
 MVはアイドルらしからぬレズもので犯罪もの」
NC.A「ヨーロッパ映画みたいっすね」、
わし「ザルドスが出てこなくてよかった(笑)」



JeA『Winter, It's You(冬、あなた)』
   

NC.A「ジェア大先輩のソロ曲でおま」
わし「まぁ歌に関しては今更ゆうべきことはなにもありまへん」
NC.A「そんなぁ。なにかゆうてくださいよ」
わし「ナルシャが結婚したよって、ジェア姐さんもはよ嫁行ったらよろし」
NC.A「それは余計なお世話や」



セジョン(ググダン)『花の道 (Prod.By ZICO)』


NC.A「101系はソロやユニットでも意欲的ですね」
わし「もともとバラバラのアイドルやから自由に組み合わせやすいんちゃう?
 この曲は芸能事務所Jelly Boxのコラボプロジェクトで、その第3弾」
NC.A「ソロやのにコラボ?」
わし「プロデュースがZICOなんや」
NC.A「あ、そっちのコラボ」
わし「わざわざZICOを起用した感が薄い、割と普通のバラードやね」
NC.A「MVの映像がちょっとだけ凝ってますけどね」
わし「子役が可愛ええな」
NC.A「また(呆) この娘も嫁にするとかゆうつもり?」
わし「アホか、まだ幼すぎるやろ。ワシを犯罪者にするつもりか!」
NC.A「…その境目が判らん」



Sunny Girls『Taxi』


わし「今年のNo.1グループが登場です!(パチパチパチ)」
NC.A「おっと、これは?」
わし「おまごるからユアたん、ググダンからナヨン、ヨーチンからウナ、宇宙少女からソンソ、MOMOLANDからナンシーを招集したスペシャルユニットなんや」
NC.A「へー」
わし「今月の頭の方でウンジとジヒョとBenのユニットを紹介したけど、それにつづく人気歌謡ミュージッククラッシュPart.2て企画らしい」
NC.A「人気歌謡だけにしとくのはもったいないメンツですね」
わし「うむ。まさに男子の夢、K-Pop界の恵比寿マスカッツ
NC.A「その例えはどおなんかなぁ」
わし「とにかく、言葉がありまへん。企画ものなのが惜しい。このまま存在してほしい」
NC.A「確かに選抜メンボを集めただけあって華やかさが半端やないですね」
わし「それだけやなく、各グループにはない魅力もある。おまごるでは見れないユアたんのセクシーなダンスなどそのええ例や」
NC.A「顔は幼いけど、なかなかエロい躰してますからね、ユアねえさんは」
わし「いろんなステージの動画が上がってるので、ぜひ全部観て欲しい。今年のGP賞はこれに確定や」
NC.A「勝手に決めんなよ(呆)」



[STATION] S.E.S.『Love [story]』


NC.A「ネットでえらい話題になってましたけど、S.E.Sが14年ぶりに再結成されました。デビュー20周年を記念してってことらしいです」
わし「これがホンマのUnniesやな」
NC.A「大して上手ないで」
わし「MVは当時の映像をふんだんに使ってあるけど、時代を感じるねぇ」
NC.A「あの頃はこおゆうダンスが主流やったんですかねぇ」
わし「そうやとも。今じゃへんなペンギンダンスが主流やけどな」
NC.A「それはウチだけでしょーが」



わし「ライブはこんな感じなんやけど」
NC.A「やっぱり今風やありまへんね」
わし「現役当時の踊り方やね。こおゆうダンスしか踊れない躰になってしまっているのやろうか?」
NC.A「敢えて当時のイメージでってことかもしれまへん」



HAHA、OH MY GIRL『White(Feat. M.TySON)』


わし「おまごるちゃんからのクリスマスプレゼント」
NC.A「ユアねえさん大忙し」
わし「FIN.K.L1999年のヒット曲『White』をレゲエ風にアレンジした曲で、FIN.K.Lに合わせて選抜メンボとなっております」
NC.A「やっぱ見た目で選んだんでしょおかねぇ」
わし「それやったらリーダーも外せや」
NC.A「こらこら」
わし「夏に出した『ウチの話を聞けや』もレゲエ調やったけど、このままレゲエアイドルになってしまうのか?」
NC.A「それは斬新っすね(笑)」
わし「オリジナルはこの通り」



FIN.K.L『WHITE』


NC.A「ヒョリ大先輩が若いなぁ」
わし「ワシ的にはこれぞアイドルって感じやけどね、清潔感があって」



ぺク・アヨン『ただ一度(Feat.JB Of GOT7)』


わし「いつの間にか音源クィーンにのし上がったアヨンのクリスマスプレゼント的新曲。フィィーチャリングはGOT7のリーダー」
NC.A「もう完全にこの路線に乗っかってますね」
わし「ミネラルウォーターみたいな存在感で、ええと思います。未だ路線の定まらぬJUNIELとは大違い」
NC.A「ああはなりたくないなぁ」
わし「以上、11月でした」