関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし373

5月篇(上)


わし「5月は大変めでたい月である」
NC.A「なんで?」
わし「ワシとIU様、スヒョンたん、ソニたんの誕生日があるからや。欧米では5月をバカンス月にしようかと検討され始めてるらしい」
NC.A「ホラ吹くな」
わし「ほな5月篇、いってみよー!(ぴょーん)」
NC.A「ひとりで上機嫌やな(呆)」



ムン・ヒョナ&ピョ・ヘミ(9Muses)『告白』


わし「9Musesのヒョナとヘミが歌うバラード。モデル系美女グループとは思えないしみじみとしたバラード。これは名曲や」
NC.A「意外な線を突いてきましたね」
わし「そやな。でもヒョナはこれまでもソロ出したことあるけど、そん時も意表を突いた歌やったで」



ムン・ヒョナ『家に帰る道が好き(Feat.モヤ、ホヤ)』


NC.A「わー、可愛ええ!」
わし「愛猫家にとってはたまらん映像やが、普段の9Musesからは考えられない普段着の可愛ええヒョナの姿が覗える。これも傑作」
NC.A「ただ、これは2014年の歌なんで、投票対象外ですよ〜」
わし「ご注意くらはい」



SOL-T『CURVEBALL (石直球)』


わし「SOL-Tは“ソルティ”と読むらしい。運動神経抜群の4人組で、スポーツドルとゆうてもええやろう」
NC.A「曲調としてはヒップホップでっか。特に際立った個性は感じられない気が」
わし「そうなんやけど、曲名がおもろいからつい紹介した。英語では“カーブボール”やのにハングルでは“石直球”や」
NC.A「あら、懐かしい。オスンどーしてるかなぁ」
わし「アメリカで大活躍らしいで。ユリも別れてなきゃ、将来里田まいみたいになれたかもしれないのに」
NC.A「そーゆー生き方はユリ先輩には似合わないと思いますで(余計なお世話じゃ)」



[TELEMONSTER] OST:Red Velvet『Yossism』


NC.A「あ、『TELEMONSTER』や! 可愛ええ!」
わし「知っとるん?」
NC.A「もちろんですがな。MBCの3Dアニメでしょ? これまでもInifiniteやBTOBがOST歌うてますよ」
わし「それを今回レッベルちゃんが歌うことになったのじゃ」
NC.A「こうゆう可愛ええ歌は初めてかもしれんけど、似合いますね」
わし「ホンマやな。この路線で行けば新境地が開けてええかもしれんど。
 ちなみにタイトルの『Yossism』のYossiはピンクの女狐の名前なんやって。“Yossi主義”ってでも訳せばええんかのぉ」
NC.A「そおゆうたら昔“少女時代主義”ってブログがありましたね(なつかしー)」



MIXX『Oh Ma Mind』


NC.A「MINX?」
わし「MIXXや。ダルシャの妹分とごっちゃにしないよおに」
NC.A「間違えそーやなー。絶対間違えるよな」
わし「MIXXは中国の業界最大手メディア企業である『華策(ファチェク)メディア』がプロデュースしたグループってことで、結構話題になったんよ」
NC.A「なんやてー? あいつら、ウチらの文化は締め出すくせに、自分らはがんがん進出して来るんかい!(怒)」
わし「あの国はGoogleも締め出したくらいやからなぁ。それでも人口が多いからちゃんとやっていけるんよね」
NC.A「むかつくわー」
わし「それはともかく大手メディアが厳選しただけあってビジュアルはなかなかいい4人組。中国人3人と韓国人1人で、うちふたりは2000年生まれ」
NC.A「ぴゃー」
わし「そんでもって平均身長は169cmとカタログデータは申し分なし。そやけど曲が地味すぎ。鳴り物入りのデビューとは思えへん」
NC.A「そやねぇ。MVもなんだか…うーん」
わし「テニスルックとか男は例外なく好きなんやけど、全体的にだっさいから素直に興奮できない」
NC.A「興奮する必要はないやん(呆) あとダンスシーンがなんで合成画面?」
わし「実はMVを撮影した時は5人組やったのだ」
NC.A「は?」
わし「そやけどデビュー直前にひとり辞めたんで、そいつをカットしたらこんな画面になったらしい」
NC.A「(がく)撮り直せばええのに」
わし「ねー。SMEなら間違いなく撮り直すと思うけど、予算なかったんかなぁ。そおゆうところが中国のメディア最大手ゆわれても素直に“すげー”って思えないところなんや」
NC.A「なんか前途多難な気がしやす」



I.O.I『Dream Girls』


わし「一方、超強力な体制のもとI.O.Iがついにデビュー」
NC.A「プロデュース101で選抜された11人組ですね」
わし「I.O.Iとは“Ideal Of Idol”つまりアイドルの理想形とでもゆうべき意味やが、それは少女時代のことですからーっ!」
NC.A「確かに、ジェシカ事変とかティパニ日章旗事件とかなければね…いたいいたい! こめかみグリグリすんのやめれや!」
わし「ふんっ(ぺっ)
 これが“Idol Of Idols”やったらテヨン様ね。あのTwiceやヨーチンのメンボが、彼女を見ただけで泣き出してしまうほどのカリスマや」
関連記事:TWICE and GFRIEND caught fangirling over Taeyeon on camera
NC.A「泣いちゃうくらい怖いってことかな…いたいいたいいたい!」
わし「ところで、このデビュー曲のタイトル、なんか気に食わんな」
NC.A「そお? いかにも苛烈な選抜を勝ち抜いてアイドルになる夢を叶えた彼女らにふさわしいと思うけど?」
わし「それがあかんのや。夢なんてそおそお叶うもんやない。安易に“夢はきっと叶う”なんて思い込むガキばっかりになったら、世の中終わってまうど。夢を叶えることが出来る才能と身体的条件と運に恵まれた者など数千分の一、いや数万分の一、まさにテヨン様クラスの人間だけじゃ」
NC.A「いや、夢を諦めず努力を続けるってことが大切な訳で…」
わし「一生を叶わぬ夢に捧げて家庭崩壊に陥った人間を山ほど見て来たで。
 それにガキの頃に憧れた夢なんて、叶えたところで大して面白くもやりがいもなく、対人関係ばかりギスギスして、幸せになれるはずがない。
 夢を見ずに現実を見よ! 若者にはそおゆう歌をおススメしたい」
NC.A「だからって夢を見ずに現実ばっかり追ってたらつまらない人間になってしまうやないの」
わし「夢ばかり追ってても自分やJUNIELみたいにつまらない人間になるんやから同じことや」
NC.A「ウキーッ! ほなおっちゃんは夢なんか持ってないんやな。現実を見て生きてるってゆうんやな」
わし「勿論や。叶わぬ夢など見ない。その代わり、実現可能な目標なら持ってるで」
NC.A「ほー、どんな目標?」
わし「ミニスカートの美少女101人に囲まれて一生モテモテで暮らすことや(えっへん)」
NC.A「諸星あたるか! それこそ絵に描いたような夢じゃ、ボケッ!」



AKMU『RE-BYE』



AKMU『人々が動くのが(HOW PEOPLE MOVE)』


わし「モンゴルの貧乏人宣教師の子どもから、K-Pop界の大ヒットメーカーに成り上がった兄妹ディオがカムバック」
NC.A「この両A面も売れましたねぇ」
わし「いやー、夢を諦めないで本当によかった」
NC.A「ゆうてることが滅茶苦茶やで、おっさん(呆)」
わし「彼らには夢を見る資格がある。叶えられるだけの才能、個性、魅力、そして美貌までも兼ね備えておる」
NC.A「最後のはネタやろ」
わし「とにかく誰にでも愛されるマスコット的な魅力は他のアーティストにはないものや」
NC.A「確かに、『K-POPスター2』の時のJYPとYGはメロメロやったもんね」
わし「おかげでたいそう気持ち悪い顔が何度も画面を汚したな」
NC.A「ただ、おにぃのチャニョクは来年入隊するんでしょ?」
わし「そうゆうてるな。1月3日に新アルバム『思春期 下』をリリースする予定やから、その活動が終わってからと思うけど」
NC.A「軍務中は活動休止ってことになるんかいな?」
わし「いんや。スヒョンはピンでも素晴らしいシンガーで、これまでもさまざまな活動に参加しとる。むしろAKMU縛りがなくなって、オファーが殺到すると思うで」
NC.A「ソロ活動もあるんかなぁ。やだなぁ」
わし「あるやろう。そうなるとテヨン様、IU様と並ぶ3大美女ソロシンガー競演てことになるな」
NC.A「そのネタ、もおええし」
わし「あまりにスヒョンが魅力的なので、陰に隠れがちやけど、ワシは兄のチャニョクの才能を高く買っているのだ」
NC.A「ライターとして?」
わし「ライターとしても、シンガーとしても、パフォーマーとしてもや。それにAKMUはやはり兄妹セットでないと寂しい。一日も早くシャバに戻って来て欲しい」
NC.A「まだ入隊してもおらんのに(呆)」



Red Sun『Hot baby』


NC.A「新人レッド・サンがデビュー」
わし「どっちが三船でどっちがブロンソン?」
NC.A「は?」
わし「てかレッド・サンなら3人組でなくては。アラン・ドロン役も必要や」
NC.A「なにゆうてるの、さっきから?」
わし「なんじゃ、映画『レッド・サン』知らんのか?
 ほなこれは? ♪真っ赤に燃〜えた〜 太陽だ〜から〜」
NC.A「知らん。現代の話題をせえや」
わし「メイプル超合金カズレーザーな…」
NC.A「お、それならわかる。なになに?」
わし「学生時代、“レッドさん”て呼ばれてたらしいで」
NC.A「(かくん)くだらねー」
わし「まぁ、見ての通り“腐ったCocoSori”とでも形容するのがぴったりのコンビです。以上」
NC.A「愛がないのぉ(泣)」



Hanalog Tempo『Midnight Blues』


NC.A「またインディーズ!(怒)」
わし「なかなか渋いサウンドやろ」
NC.A「てか、インディーズ!」
わし「Hanalog Tempoは4人組のプロジェクトグループで…」
NC.A「再生回数、95回!」
わし「ボーカルとギターとピアノに加えて…」
NC.A「半年で聴いた人が100回未満の曲を何故ここで紹介する?」
わし「…ほ、ほなやめるわ」
NC.A「(ずるっ)やめるんかい!」



bling『これからは』


わし「超C級アイドルのBling参上!」
NC.A「ぴゃー」
わし「MVもないくらい場末のアイドルやけど、情報もなにもない。この映像で判断してくれい」
NC.A「なんかHanalog Tempoの方がマシなような気がして来た(とほほ)」



Stephanie『Tomorrow』@Show Music core_20160507


わし「5月6日、元天上智喜The Graceのステファニー姐さんがカムバック」
NC.A「5月もまだ6日目…先は長いなぁ」
わし「仕方あるまい。この日だけで22曲もリリースされておるんやから。ワシは年間何千曲と言う数の中から(名曲を取りこぼしたら怖いからちゃんと全部聞いて)厳選に厳選を重ねて紹介しておるのやぞ。そんなにサクサク行くものか」
NC.A「厳選してるんならHanalog Tempoとか無視しろや」
わし「安心せぇ、次の自分の曲は無視してやる」
NC.A「うっ」



[STATION] R3hab X f(AMBER+LUNA)『Wave』


わし「今年[STATION]ではルナとエンボが大活躍なんやけど、これもかっこいい曲やな」
NC.A「f(x)の内、女子力高めのビックリと反対に…」
わし「ビックリゆうな」
NC.A「女子にもてる二人組ですね」
わし「確かにルナも切れ味で聴かせるボーカルやから、ガールクラッシュな要素はあるやろな」
NC.A「もうひとりのレトロなラリーカーみたいな名前の人は誰っすか?」
わし「それってメトロ6R4のことゆうてんのかな。R3habは“リハブ”と読むのじゃ」
NC.A「はぁ? どーすりゃリハブって読めるんで?」
わし「“3”は“E”を左右反転させた形なんで、ちゃんと書くと“REHAB”なんや」
NC.A「ぴゃー、ラッパーとかDJってめんどくさい人種やなぁ」
わし「自分かてNC.Aとかゆう妙な芸名やないか。
 このR3habは今めっちゃ売れてるオランダ人のDJで、Mixする曲がとにかくカッコええと評判なんや」
NC.A「へー。どこで見つけて来たのか知りまへんけど、SMEってそおゆうアンテナはすごく張ってますよね」
わし「うむ。特にヨーロッパ方面には強い事務所やな。それにしてもステファニーのカムバックと同じ日にこんな曲出すんやから、SMEの地力って大したもんやな」



チョン・ヨンド『Say I Love U (feat. ウヒ of ダル☆シャーベット) 』


わし「ダル☆シャのウヒがフィーチャリングした可愛ええ曲」
NC.A「チョン・ヨンドさんてどんな歌手でっか?」
わし「知らんがな。ウヒが可愛かったから紹介したまでじゃ」
NC.A「…(どこが厳選なんじゃ、ボケ)」



Merry Sweet Cafe『Merry Sweet Cafe


わし「今年の2月にデビューした女性デュオの新曲。Merry Sweet Cafeが歌う『Merry Sweet Cafe』」
NC.A「このマイナーな曲は、どこを厳選したんでっか?(怒)」
わし「だって二人の名前がキム・メアリーとイム・スウィートなんやで。うけるー」
NC.A「全然おもろーないですけど」
わし「とにかく春にふさわしい爽やかな歌が心地よいのじゃ。異論は受け付けない!」
NC.A「あーあ、暴君化しちゃったよ(呆)」



I.C.E『私が惜しくて』


NC.A「去年デビューした4人組ですね」
わし「I.C.Eとは“Intrusion Countermeasure Electronics(侵入対抗電子機器)”のことで、『攻殻機動隊』の世界では“攻性防壁”と名付けられているな」
NC.A「本気にされるからやめなさい」
わし「なんちゅうんですか、手袋ドルとでもいうのかな。大手のCJ E&Mにしては“?”なグループやね」
NC.A「曲は悪くないと思うけどね」
わし「ま、そこら辺は各人の判断で。
 ちなみにメンボのひとりユナが“YoonA”じゃなく“Yuna”なのは、彼女が“藤乃ゆな”ちゅう日本人やから」
NC.A「Twiceの日本人三人娘に代表されるように、最近は日本から韓国歌謡界に渡って来てアイドルになるケースが増えてきましたね」
わし「文化的交流が増えるのはええことである」



Icia『TIME BOMB』@Show Music core_20160528


わし「Icia(アイシア)は一応新人扱いやけど、SIDA(サイダ)からメンボが抜けたことで、名前を変えて廃物利用したグループや」
NC.A「所属のDAMエンタにはスイッチを廃物利用したスイッチ・ベリーもおって、リサイクルが得意な事務所のようですね」
わし「売れれば得意ゆうてもええけど、所詮場末のアイドルやからなぁ」
NC.A「でもDSPとかMBKとか、ゴミばっか出してる事務所よりエコでええよ。アイドルは“破棄しない、使い倒そう、使い回そう”やからね」
わし「なんか3R運動みたいやな(呆)」

   

HELLOVENUS『光が降りて(Glow)』


わし「はー、C級アイドルばっか見てきた後のヘロビの神々しいこと(拝) これぞアイドルや」
NC.A「異常にきれいに思えるね」
わし「曲もちょっと大人しいけど、心に染みるええ曲や」
NC.A「このグループは、セクシー路線よりこっちの方が似合うてると思うけなぁ」



Tiffany『I Just Wanna Dance』


わし「パニやんのソロデビュー。異常にダンスにリキ入れてたのが印象的」
NC.A「MAMAのダンスパフォーマンス賞にノミネートされてましたね(びっくり)」
わし「その分曲は平凡やったけどな」
NC.A「また毒を吐く(呆)」
わし「詳しくはSpiceさんに記事を書いたので、そっちをご参考あれ。読んだらHOTをポチっと押すのだぞ」
NC.A「また手を抜いて…て、まさかこの展開は…」
関連記事:おっちゃん&ミンジュの怪しいK-Pop喫茶[第13話] タイガー&ドラゴン



Subin (Dal☆Shabet)『花(Flower)』


わし「スビンたんのソロ曲。どーも4人体制になって個人活動が増えたといううか、グループとしての存在感が薄れてきたような気がする」
NC.A「ソロ活し過ぎなんすよ。スビンたるは及ばざるがごとし。なんつって」
わし「れー点」



Live High『Happy Song』


わし「Live High(リブハイ)がカムバック。3年ぶりやというのにこれが2曲目」
NC.A「えーっ?! いったい3年間なにやってたんでっか?」
わし「一人暮らしのお年寄り支援などボランティア活動をしてたそうや」
NC.A「(かくん)アイドルちゃうやん。慈善家やん」
わし「で、肝心の歌やけど、まー特筆するようなものがない」
NC.A「子どもでも憶えられそーな曲調ですけどね」
わし「そこら辺がボランティアドルなのかなぁ。ただMVもエキストラいっぱい使うて世界平和的なイメージを盛り込んだ気か知らんが、Live High自身はただ広いところでそこそこ煽情的な衣装でそこそこ煽情的なダンスを踊っとるちゅう統一感のなさや」
NC.A「確かに」
わし「画角も素人臭いし、ちゃんとしたスタッフ使うた方がええ」
NC.A「制作陣もボランティアやったりして(笑)」
わし「マジでそおかもしれん」



AOA『Good Luck』
   

わし「コスプレアイドルAOA、今回はライフセーバープレイに挑戦」
NC.A「こんなライフセーバーがおったら男の人は“ワシも溺れてみよう”とか思うのでしょーか?」
わし「自分は男をずいぶんアホやと考えておるようやが、実際に“溺れよう”なんて思う奴はおらんで」
NC.A「ほー(どうだか)」
わし「勿論AOAとの恋には溺れたいけどな、がっはっは」
NC.A「…(ギャグの加齢臭がすごい)」
わし「とはゆえ、ホンマに恋をしてみたいライフセーバーゆうたら、AOAやなくこの娘らやけどな」



少女時代+2PM『Cabi Song』


わし「エロエロでございます(前かがみ)。何故なら監督の目線がとてつもなくいやらしいからです」
NC.A「今の少女時代先輩なら絶対実現しないCMやな」
わし「そんな訳で、いくらAOAとゆえどもライフセーバーの分野では絶対これに太刀打ちできないので、別のコスプレへの挑戦を提案したい」
NC.A「別のコスプレとゆうと?」
わし「以前もゆうたけど、婦人警官かなぁ。ウッチャンナンチャンウッチャンは女教師が好きゆうとったけど」
NC.A「お堅いのがお好きなんですね」
わし「そおそお、ギャップが好きなの。想像するだけで、こっちがお固くなるのよねー(前かがみ)」
NC.A「逮捕されればええのに(呆)」



Agirls『UHOO』 


わし「皆さんは覚えておいでやろうか。2013年にデビューし、第2回歌謡祭でスン崎さんが新人部門に4位投票したAgirlsを」
NC.A「いやまったく」



Agirls『Oh My God』


わし「常に野球のユニフォームを着とる野球ドル、K-Pop界のブーマーとして紹介したんやが、そのAgirlsがなんと3年ぶりに復活!」
NC.A「3年ぶり多いなぁ。まさかこやつらもボランティアをやってたとか?」
わし「それは知らんが、とにかくメンボ全員を入れ替えてのカムバックなのじゃ」
NC.A「ぴゃー、それはもはや別グループなのでは?」
わし「そうかも。コンセプトも野球ドルから“スポーツ&フィットネスドル”へと変更して、だいぶ今風になったようや」
NC.A「コンセプト変更はあかんよおになる例が多いですけど、これは改善された数少ない例ですね」
わし「うむ。見やすく聴きやすくなった。…ちゅうてもC級アイドルに変わりはないけどな」



JESSICA『FLY(Feat. Fabolous)』



JESSICA『LOVE ME THE SAME』


わし「もう歌わんのかいなぁと心配されてたジェシカが、ソロ活を始めました。ペンにとっては嬉しいカムバックちゅうかデビューです」
NC.A「しかも自作自演やもんね」
わし「狂言誘拐みたいな言い方すんな」
NC.A「それにしても、ティパニ先輩のソロデビューの翌週にリリースとはなんとゆう偶然やろうか」
わし「うむ。そのせいで直接比較され、龍虎の対決とかゆわれたりもしたな」
NC.A「…まさか」
わし「この件に関しては、パニの時と同様Spiceさんに記事を書いておるので、そちらをご覧ください」
関連記事:おっちゃん&ミンジュの怪しいK-Pop喫茶[第13話] タイガー&ドラゴン
わし「読んだらHOTをポチっとね」
NC.A「やっぱりやぁ(宣伝がすごい)」
わし「ひとつだけ付け加えるとするなら、『FLY』のMVはいろいろ盛り込み過ぎてピンボケ気味なんやけど、にも関わらずジェシカがフリフリのスカート姿で踊るだけで観る者の気持ちをグッと惹きつけるそのアイドル力は大変なものやと思う。まさに天性のアイドルであって、いつまでも歌手活動を続けて欲しい」
NC.A「5月篇(下)に続きます」