関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ347

がちゃ
JOO「ごぶさた〜」
わし「お。ミンジュやないかい。久しぶりやのぉ」
JOO「それが、大学の活動やらシェイプアップやらに忙しくてなぁ」


    
    東国大学演劇科の仲間と


    
    なんか高そうな機械と


わし「まだ大学行ってたんかいっ!」
JOO「えへへ、50期+50.5期ファイティン!」
わし「まったく仕事もせんとええ気なもんや(呆)」
JOO「おっちゃんの方こそどないしてん? なんか家具とかあちこち向いて、雑然としとるけど」
わし「うむ。じつは2ヶ月ほど前、夜中に家が突然ガタガタ揺れて、いろんなものがひっくり返るゆう怪現象が起きてな」
JOO「えー、なにそれ?」
わし「多分ポルターガイストやないかと思うとるんやけど」
JOO「ポ、ポルターガイスト?」
ドン…
わし「お、来た」
JOO「な、なに、今の地響き?」
わし「これが余ポルターガイストや」
JOO「よ、余ポルター…わぁ」
がたがたがた…ゆさゆさ
JOO「ひぇー、揺れる揺れる」
わし「ここ2ヶ月、ずっとこんな調子やねん」
JOO「マジか。そら部屋の中がごちゃごちゃなるのも当然やな」
パキ! ピシッ!
JOO「わっ、壁にヒビが!」
わし「ほら、ラップ音もする」
JOO「ラップ音やったんか? 地震でボロ家が壊れかかってる訳やないんやな?」
わし「心霊現象や。あくまでオカルト!」
JOO「うーむ…あんまり納得いかんけど、そんなに言い張るならそおゆうことにしておいてもええわ(メンド臭いから)」
ギョオー、ギョギョギョギョーーー−!
JOO「うおっ! 今度はなに? この重い金属板をこするような不気味な音は、まさか世界の終わり? アポカリプティック・サウンド?」
わし「いや、それは隣の家で音大生がコントラバスの練習をしておるのじゃ」
JOO「(こけっ)怪奇現象ちゃうんかい!」
わし「なんでもかんでもオカルトな訳やないで。
 そんなことより、今日は一体なにしに来た?」
JOO「そやったそやった。もお今年も上半期が終わるよって、恒例の半期のまとめ、進んでるかなぁと思うて覗いて見たんや」
わし「高齢の阪急の跡目?」
JOO「どんな耳しとるねん?」
わし「…(ぶつぶつ)そーかー、もおそんな時期かぁ。あかんわ。それどころやなかったから、すっかり忘れとった」
JOO「なにぶつぶつゆうてるの? まさか忘れてた訳やないやろな」
わし「わ、忘れてなんかおらん。ちゃんと上半期の動き、まとめておるわい」
JOO「お、えらいやんけ。ほなさっそく発表しようや。急がんと下半期に突入してしまうで」
わし「いやいや、急ぐ必要はない」
JOO「なんで?」
わし「そ、それは…今年の上半期、韓国歌謡界で活動したのはOh My Girlだけだからや」
JOO「はぁ?」
わし「その証拠に、ワシは今年、Oh My Girlの『LIAR LIAR』と『WINDY DAY』しか聴いておらん(きっぱり)」
JOO「な、なにゆうてんの? Twiceやヨーチンは? パニねえさんやルナのソロや、アヨンの活躍は?」
わし「知らんなぁ」
JOO「ひえーっ、まさか、マジでこの半年、なにも聴いてなかったんか?」
わし「聴くつもりはあったが、OMG以外の歌手が活動しなかったんやから仕方がない。
 どうやら、ワシの住む世界とチミの世界では、その辺がだいぶ違うておるようやな。平行世界って奴?」
JOO「くそー、開き直ってとことん超常現象で押し通す気やな」
わし「ワシが住んどる世界では、Oh My Girlがえらい活躍してなぁ。
 『WINDY DAY』が13週連続1位で、最優秀インド歌謡賞を受賞したんやで」
JOO「嘘つけ」
わし「最近じゃ、ちょっと目端の利くOMGペンの間で『Closer』が大人気でさ。逆走って奴?」


    
    Oh My Girl『Closer』@Show Music core_20151024


わし「OMGの個性、魅力が判って来た今、再評価されるべき曲なんやないかと思うね。むしろ今年の後半辺りにリリースすべき、早すぎた名曲とちゃうやろか?」
JOO「ひゃー! もともと公正も平等もないブログやけど、ここまで偏るとは。また読者が減る…(ぶるぶる)」
わし「いやいや。ワシの世界では全員がOMGペンやから、読者が減るどころかこれまでの2倍3倍と…」
JOO「世迷い言を抜かすな!(ばちこーん!)」
わし「わぁーっ!(ごろごろどーん)」
JOO「OMG好きすぎて公私混同するとは管理人失格や。下半期のまとめも出来とらんようやし、もおこんなブログ、止めてまえ!」
わし「ええーっ? せ、せめてリオ五輪まで待って下さいよ〜」
JOO「なんでも流行モノに乗っかりゃオチると思うなよ(呆)」






※おまけ…テヨンの『Closer』