関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第645話 第4回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式18

クリスタル「…(ふっふっふ)」
ユナ「わっ、おったんかい!?」
クリスタル「ずっとおりましたけど?」
ユナ「あ、ああ、なんやスジョンかい。びっくりした」
ソニ「ひょっとして、ヤツと間違えたんかい?」
ユナ「うむ。よお似て来よったで。気色悪い」
ヒョヨン「スジョンまでデザイナーになったりしてな(笑)」
クリスタル「いやや、そんな地味な仕事。ウチは歌って踊って、楽しくラクに稼ぎたいもん」
ソニ「そやけど、今の人気や若さがいつまで続く訳でもないで」
クリスタル「身につまされとるんでっか?」
ソニ「そやな。人気はともかく、コンサートの翌日の疲労感がここ数年はハンパな…て、なにゆわすねん!」
クリスタル「うひょひょひょ」
テヨン「ヤツはどおしとるんや?」
クリスタル「中国とアメリカを行ったり来たりですわ。出演した映画もボチボチ公開やし、ソロアルバムも出るし、なんやかんやで忙しいみたいでっせ」
JUNIEL「そおかぁ。やっぱりくたばってなかったのね。ジュニの終生のライバルだけのことはあるわ」
ティパニ「いつからヤツが自分のライバルになったんや、図々しい」
クリスタル「少女時代辞めたゆうても、未だにジュニねえさんの100倍はペンおるんやで。ちょっとは自覚しなさいよ」
JUNEIL「ちぇー、もう落ち目かと思ってたら全然違うのねー」
クリスタル「当たり前田の慶次郎や」
JOO「ほないよいよベスト3やな。3位から発表するでぇ」
参加者「ごくん」


♪じゃん
第3位(28P)
◆Catch me if you can_MV with ジェシカ/9人少女時代/youtube.com/watch?v=4f95h6xLzgs/ひろさん+kao*****さん+パトさん+ふぇしかふぉんさん


    
    Girls' Generation Catch Me If You Can (with Jessica Jung)


JUNEIL「なにこれー?(呆然)」
クリスタル「ふっふっふ」
JOO「こうゆう動画もこの世には存在するんよ」
テヨン「黒歴史やぁ。黒歴史ばっかりやぁ」
NC.A「どおゆうことでっか? 合成?」
JOO「いや、本物みたいやで」
運転手「2015年の4月にリリースされた日本語曲『Catch me if you can』やけど、実は2014年9月のジェシカ脱退前に一度MVが撮影されとったらしい。
 それが脱退騒ぎのごたごたで一旦お蔵入りし、翌春になって8人でMV撮り直したっちゅう噂や」
JUNIEL「あくまで噂なのねぇ」
JOO「当事者たちは黙して語らずやからねぇ」
ヨンミン「ぴーぴー」
運転手「ジェシカ脱退の後に編集する訳ないから、脱退が決まった時にはもおMVは完成しとったようやな。2014年7月下旬に来日した際撮ったゆう説が有力や」
JUNIEL「どおして去年になって流出したのかしらぁ」
運転手「それも謎やけど、こうゆう活動曲のMVみたいなトップシークレット事項が、勝手に漏れる訳ない。特にSMみたいなちゃんとした会社ならなおさらや」
JUNIEL「てことは身内の犯行?」
スマン「ぴーぴー」
運転手「まぁ新アルバム発売に合わせた話題作りやとかいろいろゆわれとるけど、SMが必死になってこのMVを抹殺しようとしてないところをみると、あながち穿った見方でもないような」
JYP「ぴーぴー」
ヨンミン「自分、関係ないやんけ」
JYP「おや?」
運転手「とにかくシカペンは複雑な思いやったようやけど、最終的にはシカの姿が見れて嬉しい、と受け入れることにしたらしい」
NC.A「へー」
JUNIE「てことで、投票者のコメントでぇす。”後ろ向きな性格で嫌になりますが、やはりこれを見ると残念でなりません。
 ただブログ主のコンサートレポを読み「また行きたいな〜」という気持ちも芽生えてきました。ありがとうございました。”(ひろさん/1位)
 ”少女時代の♪ほぉ〜〜〜ぉ〜〜ぉ〜〜♪はやっぱりジェシカじゃないとね(力の抜けたシカの声の後にパンチのきいたテヨンで〆る、これ少女時代の曲の王道)”(kao*****さん/1位)
 ”これが公開された時はいろいろ物議をかもしましたが(この楽曲が売れてないから話題作りのためだとか)、単純にシカ様が最後に参加しているMVだから投票しました。
 まあ、シカ様の出番少ないですが・・・あと、ソシに投票しないと死刑なのでw”(パトさん/9位)」
NC.A「なるほど」
運転手「この曲、なかなか評判よくなくて、大して売れなかったんやけど(少女時代比較)コンサートで見るとめちゃカッコいいんだよね。特にダンスがすごいの。
 出来ることなら9人での生パフォーマンスを見たかった」
クリスタル「(ふん)いまさらゆうたって」
運転手「って意味じゃ、キレッキレのダンスを9人で踊るこのMVが、実は少女時代の頂点、完成型なんやないかとゆう気さえしてくるんやね、ワシ」
テヨン「アホか、ウチらに完成型なんかない。常に進化しとるっちゅうの。今後は名前の後に“、”付けて“少女時代、”と表記させて貰うわ」
ティパニ「やだ、格好悪い」
ユリ「美味しくなりますように、美味しくなりますように(ぶつぶつ)」
ヒョヨン「コーヒーとか煎れんでええから(呆)」


JOO「それでは第2位を発表させていただきます」
JYP「おお、なんやろうか? 興奮するで」
ツウィ(Twice)「案外私らの動画かも知れないあるよ」
JYP「あるなぁ。あるある。ビデオ部門ではこれまで不当にTwiceの扱いが低かった。実は上位に突然出て来るっちゅうGP部門のAOAパターンなのかも」
サナ(Twice)「ウチの日本語動画やったりして(わくわく)」
NC.A「自分の日本語動画やて?」
サナ(Twice)「へえ。これですわ」


    
    TWICE 트와이스 - V - サナ日本語♡


サナ(Twice)「可愛ええでっしゃろ?」
JYP「うん、可愛ええ可愛ええ。川栄李奈や」
ユナ「訳判らん。そもそもここで動画を披露した時点で2位に入ってないフラグが強烈におったったで」
サナ(Twice)「そおなんすか?」
ソヒョン「それが業界の習わしや。自分、倉田サナゆう名前のクセに、業界に疎いのぉ」
サナ(Twice)「倉田じゃないもん、ミナトザキやもん」
ソヒョン「変な名前(うげ)」
サナ(Twice)「変じゃないもん。日本じゃ一番多い名字やもん」
ソヒョン「嘘ゆってんじゃねー」
JOO「ええから、もお。ほな2位、いきまっせ」


♪じゃん
第2位(30P)
◆I_MV/テヨン(少女時代)/m.youtube.com/watch?v=4OrCA1OInoo/nohohonmanさん+あむぅさん+u1729


JYP「わー、そのMVがあったか(ばたん)」
YG「つ、強い(汗)」
テヨン「…(むか)」


    
    TAEYEON 태연_ I (feat. Verbal Jint)_Music Video


NC.A「投票者のコメントっす。”待ちに待ったテヨンのソロ。最初から最後まで大満足の1曲です。”(nohohonmanさん/1位)
 音源だけ聴いていても高揚感を味わえるのですが、このMVのスケール感は凄いですね。楽曲との相乗効果が見事で、色彩が綺麗だから大画面で観賞したくなりますね。
 テンたんは美しさに磨きが掛かりまくりですが、[何かに軽くぶつかっただけで、ポキンと折れそうなくらい]痩せ過ぎと感じる体型に戻ってきたので、ちょっと心配ではあります。”(nohohonmanさん/1位)」
テヨン「放っとけや(むかむか)」
JOO「なに怒ってんすか?」
ティパニ「1位やなかったからや」
JOO「貪欲やなぁ。さすが頂点に立つだけのことはある」
ジンソル(April)「怖いなぁ。あの人らの前に立ったら全力で叩き潰されそうや」
Babysoul(Lovlyz)「間違いないね」 ←サンド富沢風
ユリ「お、10歳違いの新人同士が頷きあってるで」
Babysoul(Lovlyz)「9歳です!」
NC.A「投票者のコメントっす。”美しい風景、美しい歌手、美しい声、これほど心洗われるMVはなかなかないのでは? 
 こんな映画のようなMVも作れるんですね、SMさん。素直に脱帽しました。”(u1729/1位)」
スマン「当然である(えっへん)」
JUNIEL「それにしても、投票者全員1位とは」
運転手「どおやら強力なタニマチがついているらしい」
スマン「そおや、この際恩を返すためにもタニマチに抱かれてみたら」
テヨン「いやや! てか創業者自ら、よおそんなアホなことがゆえるな?」
スマン「ちょっと事業拡張を考えとってな、我がグループの豊富なリソースを活かして、性産業にも進出しようかと」
テヨン「はぁ?」
スマン「SMのアイドルとヴァーチャルセックスが出来る夜の文化事業や(ひっひっひ)」
テヨン「なんや、ヴァーチャルかい。そんならええで」
全員「(かくん)ええんかいっ!」
テヨン「ヴァーチャルなら減るもんやないし。所詮アイドルなんか歌うオナ◎ットに過ぎんのじゃ(どーん)」
JYP「すごいことゆうなぁ」
Babysoul(Lovlyz)「でも、トップアイドルがゆうと、それなりに説得力が…」
ソニ「ないない(呆)」
ティパニ「1位になれなかったからヤケクソになっとるだけや。真に受けるな」
ジンソル(April)「そーかぁ。ホッとした」
モモ(Twice)「ほな、1位っていったいどの動画なんでしょうかねぇ?」
JOO「今教えてやるがな。
 それでは、発表します。第4回関西ソニョシデ歌謡祭、ビデオ部門の栄えある1位に輝いたのは!」


♪だららららら…


全員「どきどき」


♪じゃん
第1位(55P)
◆4Walls_MV/f(x)/youtube.com/watch?v=4j7Umwfx60QTSUBAKIさん+SunnTaeyoさん+nohohonmanさん+すじ田さん+ゆきふれさん+u1729


全員「おおおーっ!」
テヨン「わー、やられた!(ごろんごろん)」
JOO「なんと2位にほぼWスコアでf(x)の『4 Walls』MVが1位を獲得!」
クリスタル「ふっふっふ」
ヨンミン「前衛の勝利やな。これぞMV界の新潮流」
テヨン「あんな訳の判らんMVに負けるとは(わなわな)」


    
    에프엑스_4 Walls_Music Video


運転手「こないだ福岡で見たパフォーマンスを思い出すなぁ。あれは最高やった。日本語ちゅうサプライズもあったし」
JUNIEL「みなさまのコメントでぇす。”楽曲の良さもさることながら、ネット上で様々な解釈が挙げられ物議を醸したMV。
 幻想的な映像と緻密なストーリー構成が好奇心をくすぐります。熱湯コマーシャルと同レベルで水中のクリスタルにだけ注目してるのはすじ田先輩くらいです。”TSUBAKIさん/3位)」
運転手「ホンマやなぁ。あの人、たまに訳わからんこと言い出しよるからなぁ」
JUNIEL「 ”なんか普通ですが、昨年いちばんよく見たMVなんで。ソルリが消えたことで世界の均衡が失われ、平行世界が干渉し合うようになった! ルナよ走れ!”(SunnTaeyoさん/1位)」
JYP「そんな大層なストーリーやったん?」
ルナ「そおでっせ。北がミサイル撃ってくるのも、全部ソルリを脱退させた上層部が悪いからですわ。
 この曲の歌い出しは“ルナは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。”に変えるべきです」
ソニ「太宰治か!」
スマン「その、邪智暴虐の王てワシのことやあるまいな(どきどき)」
ビクトリア「どーかなぁ?」
クリスタル「ふっふっふ」
スマン「ひーっ」
エンボ「こらこら。ジンリは自分から辞める言ったあるよ。気にしたらダメよ」
JUNIEL「”純粋にビデオも曲も好きです。見ていて楽しめます。”(nohohonmanさん/2位)
 ”水中クリスタルを超える作品は今後10年は出ないだろうなあ”(すじ田さん/1位)
 ”れどべるの素晴らしいいアイスクリームケーキとダムダムのあとで、あれ以上すごいものを作れるのか、後輩の二番煎じになりやしないかと思っていたけど、もうそんな心配が吹き飛んだ。
 奇をてらったファッションでなくナチュラルなメイクと服装のメンバーが美しい。ストーリーも神秘的で苦しくなる。クリスタルの水中のシーン、最後のビクトリアがカップを受け止めるところなど一瞬一瞬がすべて美しくてなみだが出そうになる。”(ゆきふれさん/2位)」
運転手「おや、もう一人クリの水中シーンを評価する人がおった(笑)」
テヨン「どーでもええわっ(けっ)」
JOO「それにしても、終わってみればSMエンタの1,2,3独占と言う結果でしたね」
運転手「そやな。もっとゆうとヨーチンが4位に入ったのを除けば、6位から上は全部をSMなんよね」
NC.A「ぴゃー」
JYP「いや、ジェシカは違うでしょう。コリデルエンタと契約したよって」
運転手「細かいことゆうと女子に嫌われるで」
JYP「そっちが大雑把なんやって」
運転手「とにかく、2015年はSM勢が大車輪の活躍を見せたけども、それが結果に反映されたとみた」
YG「MVだけとっても、コンテンツを作る確実な技量と、発想の幅の広さは大したもんですわ」
JYP「やっぱ大手には大手になるだけの理由があるんですな」
スマン「はっはっは、もっと言いたまえ、諸君」
NC.A「あ、頭に乗ってる(呆)」
JUNIEL「てことで、見事ビデオ部門で1位に輝いたf(x)のみなさんには、知り合いのおっちゃんが正月に買ったApinkの福袋を差し上げまーす」※ミニそにょ324参照
ルナ「いらんわっ!」
JUNIEL「2位以下の人には例によってチョコパイでぇす」
テヨン「む、ウチらをトンネルの奥深くに引き込んで、チョコパイで溺れさす気やな?」
スヨン「シュールなことゆうなぁ。どおやってチョコパイで溺れるねん」
ヨンミン「ワシなんかAprilに溺れてるけどな(えっへっへ)」
スヨンロリコンは黙っとき!」
JOO「ほな、これにてビデオ部門を終了しまーす。みなさん、地上へお戻り下さーい」
JYP「げぇ、また歩くのか」
スマン「めっちゃ急勾配だし天井は低いし蒸し暑いし、年寄りには酷な復路やなぁ」
ごとんごとんごとん
声「きゃーきゃー(嬌声)」
ユナ「なんや、あっちから妙な音が聞こえるで」
NC.A「あれはトロッコに乗った観光客っすね」
ヒョヨン「はぁ? このトンネル、トロッコ走ってるんか?」
NC.A「そおっすよ。トロッコで観光することももちろん出来たのです」


    


ヒョヨン「うきーっ! そんならウチらもトロッコに乗せろや」
NC.A「みなさんのヘルメットは黄色ですから乗れまへん。トロッコは青いヘルメットの観光客専用っす」
ユナ「なんやと? ほな最初から全行程歩かせる気でおったゆうんか?」
NC.A「そおっす」
ユリ「なんでじゃ? 無駄に疲れさせやがって、むかつく」
ヒョヨン「返答によっては血ぃ見るで」
JOO「それは、まだ新人部門の集計が出来てないからですねん」
ティパニ「はぁ?」
JOO「みなさんがゆっくり上がってくる間に、なんとか集計する時間を稼ごうとしているんです」
JUNIEL「大丈夫、新人部門は集計すぐ終わるから」
ソニ「ホンマにすぐ終わればええけど…て、運転手のおっちゃんはどこ行った?」
JOO「集計するためにトロッコで先に上がりました」
テヨン「…コロス(いらいら)」