関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第634話 第4回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式09

ユナ「ん? どこやねん、ここは?」
バイト「ここは都羅(トラ)展望台っす」
ユナ「都羅展望台?」
運転手「国境の近くにあって、北側が直接見られる展望台や。DMZツアーでは必ず立ち寄る観光名所になってるねん」
スヨン「へー。北側を見れるってことは、向こうからもこっちを見れるってこと?」
運転手「その通りや。実際向こうからは兵士が24時間体制で監視しとる。そやから自由世界の脳天気な連中があっちを刺激しないように、観光する上でいろいろ決まり事がある」
テヨン「ほぉ。それはおもしろそうや」
スマン「そやけど、この展望台なら都羅山駅から1キロ程度の距離やろ。なんでこないに時間かかったん?」
バイト「事故らないように、時速8キロくらいで移動しましたよって」
クッキーマン「(かくん)極端な奴やな」
JOO「とにかく雨もやんだし、バスを降りて展望台へ移動しましょう」
全員「へーい」
ぞろぞろ


    


ソヒョン「わ、迷彩柄や。オシャレー」
ソニ「オシャレかな?」
スヨン「なんか書いてある…“分断の終わり、統一の始まり”」
運転手「ここは分断の象徴やなく、南北統一の象徴やと宣伝したいんやな」
スヨン都羅山駅でもそんなことゆうてたよね」
テヨン「建前じゃね? もともと北と南は別の国やし」
ユナ「何時代の話や?(呆)」
スマン「これだから百済のモンは…(呆)
  統一は確か我々の悲願なんや。ただ、大概の韓国人にとっては、もお北側の親戚知人も死に絶えて、今すぐって気が失せてるだけや」
ヨンミン「それに、せっかく経済の面でも文化の面でもアジアのトップ近くまで上がって来たのに、今統一がなったら数十年は後退する訳やろ? 中国が調子こいてるこの時期にそれはまずい」
クッキーマン「ベルリンの壁が崩壊した時も、ドイツの産業を元のレベルまで戻すのに10年以上かかってますしね」
スマン「ドイツですらそうやから。雪崩れ込んでくる北側の難民を受け入れる体制がない現在、ヘタしたら共倒れになりかねんで」
JYP「やはり、統一は難しいですなぁ」
テヨン「結局、建前やないか(呆)」
ツゥイ(Twice)「両岸(台湾と中国)はひとつあるよ」
JYP「そおゆう政治的発言はしたらあかんて」
ヨンミン「自分がゆわしたくせに」


JOO「さぁ、では中に入る前に、成績発表の方、イッパツやっておきましょう」
NC.A「はーい。20ポイントを獲得した15位タイ、21ポイントの14位、まとめてみてみましょう!」


第15位(20P)
 アンニョン(Hi〜)/Lovelyz/薄荷七つ星さん、TSUBAKIさん、リュウさん、めいびすさん
 Muah!/April/薄荷七つ星さん、ochaukeさん、たこすけさん
第14位(21P)
 ガラス玉/女友達(GFriend)/TSUBAKIさん、リュウさん、あむぅさん


ユリ「げげぇ、新興勢力が一気に」
ヨンミン「やはりガールズグループは新時代に入ったようやな」
クッキーマン「新人のヨーチンがこの週末グランドスラム(5冠)を達成しましたし、時代は第三世代ガールズグループのものでしょうか」
ソウォン(GF)「とんでもないですぅ。ウチらまだ、先輩たちには遠く及びまへん」
イェリン(GF)「通訳すると“もおババァの時代やないんだよ。今後はテレビに出ても『なんでも鑑定団』の石坂浩二扱いされるだけやから、さっさと引退せぇや”てゆうてます」
ウナ(GF)「…(こくこく)」
ソウォン(GF)「いやーん、なんでわかったん?」
ソニ「…新世代はアホばっかしか?(呆)」
シンビ(GF)「とにかく、ウチらのライバルはAprilやTwiceですねん。80年代生まれの第二世代はハナから相手にしてまへん」
ウナ(GF)「…(こくこく)」
テヨン「アホか。たった1週、5回トップになったくらいで天下獲ったつもりか? ウチらなんか去年2ヶ月半の間音楽番組総なめして、19個もトロフィー貰うたわい」
ティパニ「2009年の『Gee』なんて9週連続1位やからな。音楽番組が今と同じ体制やったら45冠やで」
ユジュ(GF)「ふーんだ。そんな過去の栄光に縛られてるのが、年寄りの証拠」
ウナ(GF)「…(こくこく)」
ティパニ「自分、頷いてばっかりやなぁ」
オムジ(GF)「ホンマやで、おねえもなんかゆうたりいな」
ウナ(GF)「ほな、一曲歌わせて貰うわ。 ♪ナ〜ナ〜ナ〜、ウナ、ウナウナナ(ズキ) ウナナ、ウナナ、うなずきマーチ
スヨン「ふ、ふるぅ〜(驚)」
ソウォン(GF)「ウナのおとんは漫才師のうな加藤(プリンプリン)やで〜」
イェイン(GF)「うそつくな〜」
ヒョヨン「(かくん)じぇんじぇん昭和な奴らやんか」


     Lovelyz『アンニョン(Hi〜)』


運転手「あんまり可愛くないだの、運動量が足りんだの、いろいろゆうけど、実は一番女子高生らしくて透明感がある気がする」
JOO「評価的には、ヨーチンやOMGがデビューしてからも下がらない、とゆうより、逆に上昇してるような」
クッキーマン「この普通さがホッとするんよねぇ」
運転手「さすがポストApink」
NC.A「投票者のコメントです。
  “この曲は少し退屈に感じますし、いまさら気づいたのですが、ワタクシ的にハズレのメンバーが何人かいますねぇ。でも、そんなの関係ねぇ!
  ちなみに、この娘達のアカペラ映像をいくつか見たのですが、なかなか良いです。ポジションチェンジとふんわりとしたターンだけの振り付けで、コーラスをメインにした曲での活動を激しくキボンヌ(激古)”(薄荷七つ星さん/7位)
  “ウリムうまいですねー。Candy Jelly loveの次としては全く違和感ないイメージ通りの曲を持ってきました。満点いかない出来栄えでもリリースの早さは評価しています。”TSUBAKIさん/9位)
  “今まではさほど注目してなかったんですが、この曲のキャッチーさで一気にラブリーズへの関心が高まりました”リュウさん/5位)
  “LOVELYZをよく聴くようになったきっかけの曲。なによりKeiがかわいい。”(めいびすさん/3位)」
JUNEIL「続いてAprilは可愛いサンタさんの衣装でお楽しみ下さい」

 
     April『Muah! 』


スマン「おお、ワシ、サンタさんのコスプレ大好きやねん♥」
テヨン「Aprilやのにサンタて(苦笑)」
ソニ「まぁあのネーミングやったら、一生ゆわれるよな」
ティパニ「8人組やのにNine Musesとか(笑)」
ジンソル(April)「おばはんやのに少女時代とか(笑)」
テヨン「やかましい! コロスど」
NC.A「“この娘達、まったくノーマークだったのですが、関ソニョで紹介された写真に心を打ち抜かれました。
  「かわいい!!」のひと言です。 明るく朗らかなメロディラインに軽快なリズムギターが良く絡んでますねぇ。
  (一瞬Sweettune?!と思ったらMachWave…KARAやRainbowに楽曲を提供している新進プロデュースチームとのこと)
   昨年12月は、熱にうかされたようにこの曲を聞き続け、達郎も紅白も全く耳にとどかぬうちに過ぎておりました。”(薄荷七つ星さん/1位)
  “とにかくかわいい。”(ochaukeさん/6位)
  “これはステージパフォーマンスを楽しむ曲なんで、音楽的に評価できる訳ではないんですが、結構凝ったアレンジになってるらしいんですよね〜”(たこすけさん/6位)
運転手「確かに、ルックスでは新人の中で一番かも知れんなぁ。みんな可愛ええ」
ナウン(April)「KARAとは違うのだよ、KARAとは」
ヨンジ(●KARA)「おだまりっ!」
JUNIEL「続きまして14位は昨年の新人王ヨーチンでぇす」


     女友達『ガラス玉』

ソヒョン「…」
ユナ「…」
ソニ「…」
スヨン「完全に『タマンセ』やな」
ウナ(GF)「違うナ。たまたま似てるだけやと思うナ」
スマン「まぁ勝てば官軍やからな(仕方ない)」
ヨンミン「むしろこれで少女時代フォーマットの正しさが証明されたと思えば悪い気もせん」
JYP「それに、これだけの運動量、そうそう簡単に出来ることやありまへんしね」
オムジ(GF)「めっちゃ練習しやしたぁ」
テヨン「(けっ)“ヨーチンは横に速い”とかゆわれて天狗になっておるようやが、ウチの方が遙かに横移動が速いんじゃ」
ティパニ「と、テングが申しております」


     忍者テヨン


ユジュ(GF)「こ、これは!」
テヨン「わかったか。自分ら、雨の中で転けまくって同情票を集めたらしいが、ウチなんか雨でも氷の上でも横に速く動けるモンね!」
ユジュ(GF)「これは…背ぇ低っ」
テヨン「(こけっ)そこかよっ」
JUNIEL「“記念すべきヨーチンのデビュー曲。ソシの真似とかいう輩もおりますが、これは立派なオマージュです。彼女らの真摯に激しく踊る姿が胸を打ちます。ぱっとしないなーと思ったルックスも、今やとっても愛らしく。”TSUBAKIさん/4位)
  “キャッチーな曲で聴きやすいし、パフォーマンスも運動量の多さが良いですね”リュウさん/2位)
  “初めてMVを観た時は[サビが思いっきりタマンセやん][ビジュアルがデビュー時の少女時代まんまやん]でしたが...パチもん臭さや不快感は無くて、微笑ましいという印象を受けました。この路線はアリでしょう!!
  透明感と躍動感がハンパ無く溢れており、続く「今日から私達は」も気に入っておりますが...インパクトの面も加味して、こちらを推させて頂きます。”(あむぅさん/6位)てことでしたっ(ルン)」
JOO「ほな展望台の中に移動するでー」


がやがやがや…
ヒョヨン「ぴゃー、すげえ」
運転手「展望台の中は、このようにガラス張りになっとる。
  外に広がるのは、まさに朝鮮民主主義人民共和国。韓国に最も近くて遠い国なんである」
スヨン「(じー)お、町が見えるで」
憲兵「(忠誠!)あれは開城市の宣伝村であります」
スヨン「宣伝村?」
憲兵「北側ではDMZにある唯一の村で、平和の村と皮肉な名称で呼ばれております。
  明るい色彩で近代的なコンクリート作りのアパートが並んでいるのが見えますでしょうか?」


     ※建物内は撮影禁止のため写真がありまへん


スヨン「おお、確かに」
憲兵「北側の言うことでは、200世帯ほどの集団農業の村で、保育所・学校・病院を完備しているとのことです。
  彼らが理想とする共産主義によって、貧富の差も身分の差もなく、みな意欲的に手を取り合って労働に従事しているとのイメージを植え付け、あわよくば南側からの亡命者が出ないかと言う意図があったようです」
スヨン「アホやな(笑)」
運転手「今の人はそお思うかも知れんけど、共産主義の暗部が隠されていた数十年前にはそおアホなことでもなかったんやで。
  実際、日本ではよど号事件なども起きてるしな」
憲兵「以前はそのようなプロパガンダ放送が、宣伝村の大スピーカーからのべつ流れていたものであります」
ユリ「それで宣伝村ゆうんか」
憲兵「それもありますが、あの村そのものがダミーなのであります」
ユリ「ダミー?」
憲兵「高性能の望遠鏡で村を見ると、建物が窓も内装もないがらんどうであることが判ります。また、夜になると全部の建物の灯りが一斉に消えるのであります。
  実際に住民が住んでいる村では、そのようなことはあり得ないのであります」
ヒョヨン「ほえー、壮大な嘘つき国家やな」
スヨン「あの塔みたいなのはなんでっか?」
憲兵「(必勝!)あれは世界3大国旗掲揚塔のひとつで、高さが160mあり、重さ270Kgもの国旗を掲げるためのものであります」
スマン「己に自信がなく、後ろめたい者こそ、誇示したがるものや」
憲兵「お言葉ながら、国境の町に最初に国旗掲揚塔を立てたのは我々側であります」
スマン「(カクン)ありゃありゃありゃま」
NC.A「コケ方が前世紀なんだよなぁ」
憲兵「アパート群の後方に見えるのが開城工業地区でありまして、現代グループなど10数社の工場が稼働しております」
ソニ「南側の企業が?」
ソヒョン「現代グループ創始者って確か北側の出身やったような」
憲兵「チョン・ジュヨン(鄭周永)氏はかつての江原道(現北朝鮮)の出身で、分断後財閥を興してからは南北統一が悲願でありました。この工業地区の開発もチョン会長の熱心な働きかけで実現したものであります」
ユナ「工場では北の人たちが働いてるの?」
憲兵「そうであります。南側の人間はほとんど管理者として、通勤列車に乗って通っております」
ユン「あー、そおゆうたら都羅山駅にそんなことが書いてあったな」
憲兵「北側の労働者にはしかし、給金は直接支給されず、いったん北の政府を経由して渡されることになっているため、ほとんど吸い上げられているのではないかと推測されております」
ユナ「わ、ひでぇ。SMEみたい」
ヨンミン「なんやとこら、マジで取り分9:1にしたるど(怒)」
スヨン「それじゃあ、労働者にとってあまり得にならないなぁ」
憲兵「しかしながら、労働者には給与と別にチョコパイが直接支給されているのであります。それはもお大喜びなのであります」
テヨン「そ、それで、今回の賞品がチョコパイ…」
クッキーマン「なるほどー」
JUNIEL「納得いただいたところで、次の順位を発表しますよ〜」
NC.A「22ポイント獲得の12位タイ、そして23ポイントの11位、続けてどうぞ!」


第12位(23P)
 Dear Santa/少女時代-テティソ/kao*****さん、nohohonmanさん、ふぇしかふぉんさん
 CUPID/Oh My Girl/薄荷七つ星さん、Sunntaeyoさん、ochaukeさん、MOMI-1さん
第11位(24P)
 何故ですかどうしてですか(Why Why)/シャノン・ウィリアムズ/スン崎さん、あむぅさん、MOMI-1さん


     少女時代-テティソ『Dear Santa』


NC.A「“TTSの活動そのものにはあまり魅力を感じませんが、少女時代のユニットということで1票。それに、このアルバムは可愛らしい曲が多くて割と好きです。かわいい少女時代最高。”(kao*****さん/3位)
  “最初の感じが好きです。テヨンはもっと食べないと…”(nohohonmanさん/6位)
  “曲そのものが純粋に好きだから。また、私の好きなクリスマス前のわくわくする雰囲気が、3人の高い歌唱力によってよく出ていて、とても気に入ったので。”(ふぇしかふぉんさん/1位)
運転手「nohohonmanさんのゆう通りや。テヨンはちょっと痩せすぎで、見てて心配になる」
テヨン「放っとけや(ホジホジ)」
クッキーマン「鼻ほじるな」
テヨン「ふん(ブー)」
クッキーマン「屁ぇこくな」
ソニ「幼稚園児かよ(呆)」

 
     Oh My Girl『Cupid』@Dream Concert 2015_20150523


ティパニ「お、出た。本物の方の『Cupid』や」
ギュリ「本物の方てどおゆう意味や(怒)」
JUNIEL「“基本的に、購入した楽曲を候補に順位をつけておりますが、この曲は例外です。
  日本でダウンロードできる所が見つからないし、CDを買うほどの思い入れは…。 でも良い曲ですよね。TSUTAYAで探してみようかと思います。”(薄荷七つ星さん/5位)
  “とにかくトラックが、サウンドが最高にかっこいい。そしてぼくはジホ推しなので、ジホがセンターにいるこれを推すのだ。”(SunnTaeyoさん/5位)
  “個人的には今年のデビュー曲NO.1。”(ochaukeさん/3位)
  “作詞:72。作曲:72、Sean Alexander。編曲:Avenue 52。
  それにしても、クリエイティヴ・スタッフがどこの人なのか集団なのか全くわからないのだが、楽曲的には2015年最大の衝撃作であった。
  しかも、これがOH MY GIRLのデビュー曲。他所でも書いたが、メタリックでパーカッシヴなサウンドは、往年のトム・ウィレムス「in the middle somewhat elevated」 https://youtu.be/YjMnCZB-oD4 をホーフツとさせ、
  その後に展開されるベースのうねりは天国的。少女たちのアハーアハーで目が醒める。その鋭利なアヴァンギャルド感は、或る意味「CLOSER」を遥かに超えている。”(MOMI-1さん/8位)
ユナ「みんな勝手なことゆうとるなぁ」
JOO「そやけど、良く読むと、ほぼ全員曲を誉めてるんよ。女子高生コンセプトの新人の評価で、これは珍しいと思ウナ」
ウナ(GF)「(がーん)ウナ語パクられた!」
クッキーマン「確かにちょっと珍しいサウンド、構成の曲やね」
ヨンミン「2曲目の『Closer』も印象的な曲やし、狙いは悪くない。結局コンテンツがよおない限りヒットはせえへんのやから」
JOO「つまり?」
ヨンミン「3曲目が勝負かなぁ」


     シャノン・ウィリアムズ『何故ですかどうしてですか(Why Why)』


運転手「デビュー曲のクレア・レッドフィールド路線から大きく転じてかでなれおん路線に。でもこれが悪くない」
NC.A「かでなれおん、て?」
運転手「こおゆう奴」


    


NC.A「確かにMVにこんな衣装あるけども(呆)」
JUNIEL「投票者のコメントでぇす。
  “2015年と言えばこの曲。名曲中の名曲。こんな16才がいるのか!何から何まで良い。年間通して聴き続けた。
  仕事で疲れててもこれを聞くと(見ると)元気になれる。ほっこりする。”(スン崎さん/1位)
  “2014年のデビュー曲「Daybreak Rain」では大人びたイメージでしたが...今回は実年齢に寄せてきた、見た目のキュートな戦略(MV)とポップな楽曲で一気にハートを掴まれました(NC.A「Oh My God」の時みたいに...)。
  歌唱力もバッチリですし、今後の活動にも目が離せない注目株です。そして、文句なしに浜田ばみゅばみゅより可愛いです。”(あむぅさん/5位)
  “作詞:チョングン。作曲・編曲:ラド。
  容貌の圧倒的な可愛さ、そして英国演劇学校で磨いたと思われる芯の通った歌唱力にやられた。
  2015年3月にリリースされた「ウェヨ ウェヨ( Why Why )」は、極上のポップスだ。A Pinkの名曲「My My」や「Hush」なんかも手掛けている作曲家ラドの快心作である。
  彼は甘酸っぱさのツボをよく押さえている。しかし、そのこと以上に重要な点は、「I wanna say yeah」に続いて、男子にしがみつきながら臀部を悩ましげに「ウ〜ウ〜ウ〜ウウ〜」と回す振付。
  女子の欲望をチャーミングに表現する最高の振付ではないか。しかし、この曲は結果的にさほど流行らなかったみたい。”(MOMI-1さん/3位)とのことでした」
ヨンミン「この曲は好きな人はめっちゃ好きやけど、受容体がない人は完全にスルーする曲なんやろうな」
クッキーマン「熱い人とそうでない人の温度差が風邪ひくレベルですもんね」
JUNIEL「さぁ、次からはいよいよトップ10に突入ですよ」
NC.A「わぁ、そやったな」
テヨン「ふふふ、まだアレとアレとアレが出てへん(しめしめ)。恐らくどれかが1位やろけど、出来ればソロ曲がええな」
ティパニ「そおゆうこと、心の中で思っとくだけにせえよ」
テヨン「あれ?」
ヨンミン「意外に新人がトップとったりして」
スマン「そりゃあマジで下克上やな」
JYP「いずれそうなりますよ。それが、今年なのか、来年なのか程度の違いで」
クッキーマン「がっつり新旧の戦いが見れそうですね(わくわく)」
ソニ「…うーむ。果たしてそおなんやろうか? なんか忘れてるような気がする」