関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第626話 第4回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式01

♪ダラララララ…じゃん
第101位(1P)
 イケてるから(Feat.チョン・イルフン Of BTOB)(Roll Deep) /ヒョナ/テジャングンさん
 ありとあらゆる(The Star of Stars)/Flashe/薄荷七つ星さん
 Sweet Girl/B1A4/去年はラブームに投票したさん
 Rice cake/イ・スンジョン/SunnTaeyoさん
 Prisoner/Stephanie/スン崎さん
 キミを憶えて(Remember You)/eniac/nohohonmanさん
 I(Instrumental)/テヨン/パトさん
 遠く近く どこでも/ホ・ヨンジ/あむぅさん
 AALOW AALOW/LABOUM/レインボウさん
 あなたを思って(Thinking about You)/ユンナ/MOMI-1さん


参加者「お〜(どよどよ)」
JUNIEL「101位に輝いたみなさんには、オリオン製菓のチョコパイ“情”一個差し上げまーす」
ティパニ「一箱じゃなくイッコ?」
JUNIEL「だって最下位だもの」
テヨン「せこっ。いらねーわ、貧乏くさい」
JUNIEL「でもでも、映画『JSA』でソン・ガンホが食べていたあのお菓子ですよ」


    


テヨン「いらんゆうたらいらん!」
JUNIEL「じゃあ仕方ありません。いらない人のはジュニが貰いまーす」
ソニ「おお、さすが貧乏人、何でも貰いたがるな」
テヨン「自分が食うんやったら、一回口に入れて(ぱくっ)」
JUNIEL「げっ」
テヨン「(もごもご、ぺっ)吐き出したチョコパイをくれてやろう」
JUNIEL「いやーん、なにするんですかぁ」
テヨン「『JSA』の通りやろ(へっへっへ)」


     チョコパイ吐き出すソン・ガンホ


ウンジ「性格の悪かねぇ(呆)」
JUNIEL「チョコがちょこっと減っちゃったじゃないのぉ」
ウンジ「食うとかいっ(こけっ)」
JOO「(おっほん)そんなことより、受賞曲に関心持ってくれへんかなぁ」
ヨンミン「あーそやね。相変わらず、この辺の順位はバラエティに富んでるなぁ」
クッキーマン「そおでんなぁ。注目はやはり…」
JOO「なんちゅうてもヒョナの『イケてるから』ですね! ぜひ紹介しなければ」
クッキーマン「え?」
NC.A「その曲は下半期のまとめですでに紹介…(どかっ)ひでぶっ!」
JOO「ええ曲は何度紹介してもかまへんのじゃ、ボケ。ただ、同じ映像てのも能がないから、ここは一発ライブ版を流しておくか」
IU「あーあ、もお私物化が始まっちゃったよ(呆)」


     ヒョナ『イケてるから(Feat.イルフン)』@M COUNTDOWN_20150820


JOO「あーん、可愛ええわぁ」
NC.A「ヒョナねえさんが?」
JOO「イルフンに決まってるやろっ!(ブラジリアンキック)」
バシィ!
NC.A「ひーっ、めっちゃ痛いいいい」
ヒョヨン「さすが、自宅にストレッチマシンを持つ女。身体のキレが無駄にええな」
クッキーマン「ワシが注目ゆうたんはフラッシュの『ありとあらゆる』や」
スマン「♪フラッシュッ! A-ah〜 宇宙の救世主やで〜
ソニ「歌わんでええって」
ヨンミン「まさに会長世代の曲やな」
クッキーマン「そのフラッシュちゃいます。つづりもちゃいます」
NC.A「フラッシュさんは2012年にデビューした5人組ですけど、なぜか関ソニョではほぼ無視されてきました」
JUNIEL「下半期のまとめで一瞬紹介されたくらいやね」
運転手「だって、あえて取り上げるほどのグループやないもん」
ソヒョン「む? なんでバスの運転手がそんなことゆうんや?」
ユリ「謎やなぁ」
クッキーマン「そおゆう地味なグループが何故一票獲得したのか、気になるんや」
JOO「なるほど。投票者は薄荷七つ星さんです。“最初は、巷にあふれるダンスカバーのお姉さん達だと思ったんです。でも、何か違う感じがする→そうか、ちゃんと歌ってるんだ!→えっ!オリジナル曲もあるのか!?→てかキャリア4年でCDを何枚もだしてる…。なのに、平気でカバーを歌い・踊り、堂々たるPチラの大盤振る舞い…。感動です。眼福でした。感謝の心で1曲購入させていただきました。”だそうです」


     Flashe『ありとあらゆる(The Star of Stars)』


クッキーマン「なんや。パンチラに対する一票やったか」
スマン「チラは歌よりも強し」
ヨンミン「会長がそんなことゆうたらあかんでしょ(呆)」
JOO「あと関ソニョ初登場なのはeniacの『キミを憶えて(Remember You)』やね」


     eniac『キミを憶えて(Remember You)』


NC.A「投票者はnohohonmanさん。“癒し系で良いです。”と」
JOO「画に描いたような弘大系のミュージシャンやね。こうゆう黒縁の眼鏡かけて前髪を揃えた短髪のミュージシャンが、この国に100人はおるやろうな」
運転手「エピトン・プロジェクトとかCheezeのクラウドとかチャン・ボムジュンとかやな」
JOO「そおゆうの、好きやろ?」
運転手「大好物やね(笑) eniacも今後よお聴いたろ」
NC.A「マニアックやなぁ」
運転手「(こけっ)くだらねーわ」
JOO「あと眼鏡系のミュージシャンゆうたらAKMUのチャニョクやね。ユンナの新曲『あなたを思って(Thinking about You)』をプロデュース」
JUNIEL「これは以前紹介してるので、ミニそにょ314で聴いてくださいねー」
NC.A「投票者はMOMI-1さん。“10位には、素直にf(x)やワンダーガールズ、Apinkなどを入れるべきか、あるいは話題のヒョゴバンドなどはどうか、とも思ったが、いや、まあ、やはり、そのあたりは他の方々におまかせすることとして、ここは敢えて、大して話題にもならなかった渋めの曲を入れる。
  ユンナについては声質や歌唱に加え気さくな人柄も好きで、昨夏には赤坂ブリッツでのこじんまりとしたライヴにも足を運んだが、日本語曲中心の選曲は私の好みからちょっと逸れていた。
  それより、こういう癒され系の韓国語ナンバーを、同じ赤坂のCaffebeneあたりで、ずっと聴いていられれば至福なのに。そういえば、ユンナが主演したミュージカル「シンデレラ」には行けなかったなー。”だそうです」
JOO「なげーよ!」
アヨン「『シンデレラ』ならウチの舞台を見なさいよ(ぶつぶつ)」
NC.A「でも、たしかにええ曲だよねー」
ヨンミン「さすがや、とゆうておこう。この者(チャニョク)の才能は本物や」
スマン「そうなん? ほなSMにヘッドハントする?」
クッキーマン「いえ、SMの基準をクリアする顔ではありませぬ」
スマン「ほーかぁ。ほなやめるか」
JYP「あの3人が人様の顔をどーこーゆうのって、どおうなんやろうなぁ? ゆえる立場かなぁ」
JOO「少なくとも師匠はゆえまへんね」
JYP「(かくん)」
JOO「ほな次の順位行きまっせー」
JUNIEL「はーい。2ポイントを獲得した92位タイはこの10曲!」


♪ダラララララ…じゃん
第91位(2P)
 XOX (Feat. カウン of Dal Shabet)/Z.HERA/鈴木妄想さん
 Married To The Music/SHINee/去年はラブームに投票したさん
 Huk/Unicorn/SunnTaeyoさん
 #LoveMe/Melody Day/スン崎さん
 悪いコト(a Bad thing)/Purfles/ひろさん
 風よ/プップ/nohohonmanさん
 Hallo/Melody Day/パトさん
 AMr.Chu(日本語版)/Apink/すじ田さん
 Check/少女時代/ふぇしかふぉんさん
 Leon/EU God-G isn't EU(パク・ミョンス&IU)/MOMI-1さん


JUNIEL「92位タイのみなさんにはチョコパイ2個差し上げまーす」
JOO「Z.HERAは初登場やないけ?」
運転手「うむ。ミニそにょ284で紹介しようとしたら、“そんなんいらん”ゆわれた」
NC.A「そんな歌手を拾うてくるとは、鈴木妄想さんもやるなぁ(感心)」


     Z.HERA『XOX (Feat. カウン of Dal Shabet)』


NC.A「これで1996年生まれ。まだ19歳やって(呆)」
クッキーマン「なんとなくANDAを思い浮かばせるな」
ヨンミン「ANDAゆうたら、ビリオンダラーの石油王と婚約したとかしてへんとか」
JUNIEL「マジで? ジュニみたいな可愛い娘には見向きもせず、なんであんな暑苦しい顔と?」
ユナ「それが中東の価値観なんやないの?」
JUNIEL「(うきーっ)悔しい! 私ももっとブスに生まれてくればよかった〜」
NC.A「ゆうほど可愛くもないけどな(ぼそ)」
JOO「まぁそれはともかく、Z.HERAの話や。K-POP追ってなくてもUNPRETTY RAP STARシリーズの噂は聞こえてきたんですが、韓国は基本的にラッパー流行ってるんですかね?ハネまくるビートがものすごく好み。”だそうです」
ヨンミン「確かに去年は『UNPRETTY RAP STAR』出身のラッパーが大活躍したな。Kisumとか」
運転手「ヒッピホップは、一般に日本より広く受け入れられてるやろ。アイドルの娘がラップするなんて、こっちでは普通でも、日本ではまだ珍しいし」
ウンジ「なして運転手が韓日の音楽シーンを語る?」
JOO「続いてMerody Day。なんと2曲入ってます」
ユナ「ホンマや〜」
JOO「関ソニョではあまり取り上げられないので、まとめて紹介しちゃいましょう」


     Merody Day『#LoveMe』


     Merody Day『Hallo』


スマン「なんや、片方はユニークコンセプトのMVで、もお片方は正統派のボーカルグループみたいな作りやな」
クッキーマン「実力があるからいろいろ出来るってことなんでしょう」
JOO「もともとはしっとりと歌うボーカルグループみたいでしたけど、売れないのでいろいろ模索中なんでしょう」
JUNIEL「投票者は『#LoveMe』がスン崎さん。“みんないいが、やっぱりヨウン(唐辛子お嬢さん)が好き。笑顔に惹かれる。もっと売れてほしい。”
  『Hallo』の方はパトさんです。“なかなか素敵なバラードで歌唱力もあるので投票しました。”
NC.A「プップの『風よ』も初めてだよね」
JOO「そうやけど、こう言う企画ものってインディーズには結構多いんよね。ま、お初ってことで紹介はしておくけど」


     プップ『風よ』


JUNIEL「投票されたのはnohohonmanさん。“声が好きです。”と言うことです」
JOO「なるほど。あとはすでに紹介済みとか、男ドルなので飛ばすとして、残ったのは少女時代の『Check』」
スヨン「敬称略すんな、ボケー」
JOO「少女時代の曲で未紹介のものは貴重かも知れまへんねー」
ソニ「さんづけしろっての(ぶぅぶぅ)」
運転手「彼女らは曲数も多いし、ぶっちゃけ全部は紹介しきれないよね」


     少女時代『Check』


JOO「相変わらずの完成度でクソ面白くもありまへん」
ソニ「ちゃんとやってるのに“つまらん”ゆわれるとは心外な」
運転手「ワシはヒョヨンの歌声が独特で好きやな」
ヒョヨン「お、判ってるやん(笑)」
NC.A「投票者はふぇしかふぉんさん。“大人のムードがあって、曲自体も好きだから。ダンスもよいと思う。”だそーでーす」
JOO「ここまで20曲かぁ。まだ先は長いなぁ」
JUNIEL「大丈夫、上位はほとんど以前紹介された曲ばかりだから、全部すっとばしていけばいいんですよ〜。
  上手くやれば、次回には終わっちゃうかも(えへへ)」
NC.A「雑なこと考えるなぁ(呆)」