関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ324

わし「通販で買うたApink福袋が今日届いたんや」
NC.A「(ずっこけ)そんなん買うてたん?」
わし「なんか5000円で1万円以上の内容ゆうから、ついな」
NC.A「銭が溜まらん奴の典型的行動やな〜。で、実際、1万円以上の価値はあったの?」
わし「それがなぁ…ま、こおゆう内容やったんやけど」


    


NC.A「うわー、おっちゃんの布団の上がピンク一色。気持ち悪っ」
わし「これの内訳を調べたら…
  1)Apink 1st LIVE TOUR 2015 〜PINK SEASON〜 Travel set A の内ポーチ3種類  4300円
  2)Apink 1st LIVE TOUR 2015 〜PINK SEASON〜マフラータオル 赤・青1本ずつ  1700円×2
  3)Apink 1st LIVE TOUR 2015 〜PINK SEASON〜ヘアバンド            1200円
  4)NoNoNoイヤホンジャック(ウンジちゃんバージョン)             1200円
  5)Apinkロゴキーホルダー  1200円
  6)Apink 1st LIVE TOUR 2015 〜PINK SEASON〜 ICカードステッカー        1000円
  7)Apink 2nd Japan showcaseショップバッグ                   600円
  8)Apink 1st LIVE TOUR 2015 〜PINK SEASON〜うちわ(ナウンちゃんバージョン)  500円
  9)NoNoNo缶バッジ    500円
 10)謎の缶バッジ(直径3インチ) メンバー不明(ワシが知らんから)       値段不明
  で、謎の缶バッジを除いて全部足すと12700円(税抜き)てことになった。
  実際にはトラベルセットの中身は入ってへんからその分差し引かにゃならんが、それでも1万円以上の価格にはなるやろうな」
NC.A「おー、すげーじゃん。良心的や、Apinkジャパン」
わし「そやけど、価格と価値は別物じゃ!
  Apinkペンでもなんでもないワシにとって、こんなグッズ一銭の価値もないわ−!(うぎゃー)」
NC.A「(どてっ)ほな、なんで買うたんや!? 今頃なにアホなことゆうてんねん」
わし「ひょっとしたらナウンちゃんの使用済みパンティでも入ってるんやないかと、その微かな可能性に賭けてみたんやが」
NC.A「それは微かやない、ゼロや。ハナから可能性ゼロの世界や。賭けても無駄無駄無駄!」
わし「これが少女時代の福袋やったら絶対買わへんかったのになぁ。失敗したぁ」
NC.A「ん? 少女時代のグッズなら価値があるんやないの、おっちゃんにとって?」 
わし「いやー、ソシのグッズで欲しいものは大概持ってるし、SMEは間違ってもメンバーの使用済みパンティ入れたりせんの判ってるからな」
NC.A「A CUBEかて入れんわ、絶対!
  で、このピンクの不良物件、どお処分すんの?」
わし「そやなぁ…すじ田先輩の家に送りつけて、夫婦仲を修復可能なくらいかき回してやろうかなぁ」
NC.A「やめなさいよ、タチが悪い」
わし「それともいつもお世話になってるApinkペンのTSUBAKIさんに定価の倍でひきとって貰おうか」
NC.A「売れるか!」
わし「そやけど、Apink公式ショップじゃ売り切れになってるもんも多いんやで。“もう二度と手に入らへんで〜”ゆうたら、ひょっとしたら…」
NC.A「新大久保で絶対投げ売ってるって。てか、お世話になってる人にそんな詐欺まがいなコトしたらあかんやないの。あげなさい、全部差し上げなさい」
わし「ん〜、ほなそうするか。持ってても部屋が狭うなるだけやし。
  TSUBAKIさんやすじ田さんに限らず、欲しいという人には差し上げますので、ご一報下さい。
  受け渡しの算段はその後個別にやるってことで」
NC.A「うむうむ。それでええ。たまには読者さんに恩返しをするのじゃ」
こんこん、がちゃ
JUNIEL「あの〜」
わし「わっ、ジュニや」
NC.A「え? あのFNCをクビになった?」
JUNIEL「失礼ね、クビになんかなってないわ。自分から辞めたのよ」
わし「そら、報道ではそおゆうてるけど、実際には造反がばれたんやろ? テレビやラジオでだいぶチクチクゆうてたみたいやからな」
NC.A「今すぐ謝ったらジャニーさんも許してくれるかも知れへんよ」
JUNIEL「誰がSMAPじゃ!(うきーっ)
  私はもうFNCには戻らないの! これからはひとりで強く生きていくのよ!」
わし「そら立派な心構えやけど、実際に食ってけるんかい?」
JUNIEL「それは…実を言うと当面は苦しいんです。だから、お願いっ(がばっ)」
わし「げぇ、急にすがりついて来た」
NC.A「蹴れ! 顔面蹴って振りほどけ!」
JUNIEL「ゾンビじゃねーわ! お願い、ジュニを助けると思って、これを買ってください(ばささ)」
わし「わぁ、なんじゃこりゃ」
NC.A「た、大量のApinkグッズや」
JUNIEL「Apinkグッズじゃないわ。よく見て、JUNIEL公式って書いてあるでしょ?」
わし「んん?(じー)」
NC.A「ホンマや! Apinkロゴの上からサインペンで“JUNIEL”てサインが…」
JUNIEL「サインじゃないって。ロゴよ、ロゴ。ほら、“J”の字がト音記号みたいになってるでしょ?」
NC.A「それがおねえのサインやんか」
わし「図々しい奴やな〜。どこで盗んで来た、このグッズ」
JUNIEL「盗んでないわよ。新大久保の韓流ショップの裏にいっぱい捨ててあったんだもん…あ」
NC.A「(こけ)拾うて来たんかい」
JUNIEL「お願い、今なら一個2000円でいいから」
NC.A「高っ(呆)」
わし「あいにくApinkグッズならこっちもダブついてるんや。これ、自分にやるから今日は帰れや(どさっ)」
JUNIEL「ううん、もおグッズはいらないわ。その代わり…」
NC.A「その代わり?」
JUNIEL「今はお茶が怖い(したり顔)」
わし「(ごろんごろん)ヘタクソか!」
NC.A「なんにも掛かってへ〜ん(涙)」