関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ319

NC.A「国内最高のボーカリストであり、OSTの女王と呼ばれるSISTARのヒョリンが、映画『星の王子さまOSTのデジタル音源をリリース」
わし「なんやと、こら。あのトカゲ顔がいつ“国内最高のボーカリスト”になって、いつ“OSTの女王”になったんや!?(怒)」
NC.A「そやけど、YouTubeにそお書いてあるもん」
わし「(うきーっ)適当なことゆうな、Youtube!」
JUNIEL「国内最高のボーカリストはジュニなのにねぇ」
NC.A「そおやったの?」
わし「そんな訳あるか、ボケ(どげしっ)」
NC.A「きゃんきゃん」


     ヒョリン『Turnaround』


JUNIEL「このアニメもピクサーの作品かしら〜?」
わし「いや、これはフランス映画で、CGとコマ撮りアニメの2種類の技法が使われとって、なかなか味がある」
NC.A「そおいや『星の王子様』ってフランスの小説やもんね」
わし「うむ。ワシは以前MOMI-1さんと『星の王子様』の翻訳家である内藤濯の碑を眺めたことがある」
NC.A「どーでもええわ」
JUNIEL「これ、オリジナルはフランス人が歌ってるんですか?」
わし「そおなんや。こんな感じでな」


    


JUNIEL「あら?」
NC.A「なんじゃこりゃ」
わし「おっと、ついJOOの『Turn Around』をかけてしもうた。同じタイトルやからつい」
NC.A「同じタイトルかて間違えようないやろ、普通(呆)」
わし「いやー、だってJOOは“国内最高のボーカリスト”で“OSTの女王”やからなー」
JUNIEL「絶対うそだ」


     カミーユ『着いて来て(Suis-moi)』


JUNIEL「カミーユって人が歌ってるんだ〜」
NC.A「ガンダムネタ、禁止やで」
わし「う…(くそー)。
  こおやって聴くと、ヒョリン版も悪くないけど、オリジナルはなんとも軽妙で味があるなぁ」
NC.A「フランス語っていいよね」
わし「うむ。フランス語とアニソンは相性がええからな」
JUNIEL「また適当な…(呆)」
わし「ただ、ヒョリン版のラストパートの盛り上がる感じはさすがや、と彼女の名誉のためにゆうておこう」
NC.A「とってつけー」


     プロデュース101『PICK ME』


わし「んで、プロデュース101がお披露目となりやしたっと」
JUNIEL「この子たち、ミニそにょ307で一度紹介済みじゃなかった?」
わし「そうなんやけど、ちょっとこの子らの扱いについて考えたい」
NC.A「扱い、ちゅうと?」
わし「このプロデュース101ちゅうのはAKBのようなグループのようで、実はそおやない。
  Mnetが2016年1月から放送する国民的ガールズグループ育成番組『プロデュース101』の中で、これからユニットデビューへ向けて壮大な勝ち抜き合戦を繰り広げるべく国内の芸能社46社から集められた、女性練習生の集団に過ぎん。
  で、その番組の告知として、参加メンバーが大がかりなパフォーマンスを披露したのがこの動画な訳や」
NC.A「つまり番組が始まっておらん2015年の段階では、まだ海の物とも山の物とも知れんてことやな」
わし「そおそお。そんな娘らを、果たして新人と呼んでええのか? 悩みどころではある」
NC.A「なまじこんな動画が存在するだけにね」
JUNIEL「でもLim Kimの時に“トゥゲウォルとして正式にデビューしてないので、Lim Kimはあくまでソロ歌手扱いで、トゥゲウォルの『K-Pop Star』での歌は活動とは認めない”て言ってたわよ」※第493話参照
NC.A「ゆうてたゆうてた。ウチ、隣で聞いてたもん」
わし「ワシが? はて、記憶にないが」
NC.A「認知症も大概にしなはれ」
JUNIEL「じゃあ新人賞候補からは外すってことでOK?」
わし「そうゆうてたんなら仕方ない。今回は外そう。
  そやけど動画はあるさかい、ビデオ部門への参加は認めようかなぁ」
NC.A「それくらいはええんやない?
  ほんじゃ決定。プロデュース101を新人部門に投票したい人は1年待ってくださーい」
わし「ちゅうても、勝ち抜き戦やる訳やから、このまんまの形で出ることはないと思うけどな。」
NC.A「いっそこのまま101人でデビューすればおもろいのになぁ」
JUNIEL「すでに3人辞退してるから98人だけどね」
NC.A「はやっ」
わし「Mnet自体が98人分のマイクを用意出来そうにないから、多分5人ぐらいまでに絞り込んでのデビューになると見た」
NC.A「局のくせに5本しかマイクないんかい(呆)」
わし「ワシのマイクを貸してやりたいけど、いかんせんこの一本しか持ってないしなぁ」
JUNIEL「結局下ネタ(呆)」


     MelodyDay『雨が降れば(Feat. Ravi of VIXX)』


わし「前回スピードアップスピードアップゆうてシカトしたMelodyDayのバラードやけど、なんとなく聴いたような曲調やな。ちょっとタブロの曲っぽいんだよなぁ」
JUNIEL「作曲は最近頭角を現してきた“4番打者”らしいです」
わし「ふーん。ま、嫌いじゃない曲やけどね」
NC.A「とか言いながら明日には忘れてるな、きっと」


     キム・グリム『Butterfly (feat. キャンドル)』


わし「いいモノ持ってるのに方向性が定まらないキム・グリムが新曲『Butterfly』をリリース。この子は以前JUNIELと同じ路線でJUNIELより美人てことで紹介したことがある」※第399話参照
JUNIEL「どこが同じ路線なのよ。ジュニ、こんなじゃないもん(ぷりぷり)」
わし「前はギター持って歌うてたんや」
NC.A「美人やし曲も悪くないのに、何故か売れないのはウチも同じ」
わし「キム・グリムの場合、毒がなさ過ぎなのかなぁ。なんにも引っかかるもんがなくて、一回聴いたらツルンと忘れられそう。ちょっと勿体ないなぁ」
JUNIEL「いっそセクシー路線に転んだらいいんだわ」
わし「それ、もうとっくにやったんよ」
JUNIEL「あら、そうなの?」
わし「2年前にな」


     キム・グリム『私たちさえいれば』


NC.A「なんか微妙〜」
わし「これやっても受けなくて、結局また清楚に戻ろうとして戻りきれないとゆうか」
NC.A「あー、それで方向性定まらないと」
わし「好きなんだけどなぁ」


     ソ・イェアン『染みる』


わし「『K-Pop Star4』出身のソ・イェアンがデビュー。大変美しい声のお嬢さんです」
NC.A「何故MVに顔を出さん? ブスなのか?」
わし「顔はこんな感じやで」


    


NC.A「あれ、ブスって程でもないな」
わし「うむ。不幸顔やないし、まぁまぁイケてるので、韓国の医術を持ってすれば将来は美人歌手に成長すると思う」
NC.A「韓国ってところは人をとてつもなく成長させる国やからなぁ」
JUNIEL「その割りにはソウンちゃんはあんまり成長しないのね」
NC.A「ウチは今年成長する予定やねん。ねえさんこそデビュー以来あんまり成長してないよおな…」
JUNIEL「この国ではお金がないと成長出来ないもの(しくしく)」
わし「夢のない話すんなよ」
NC.A「こうゆうサンドアートのMVって以前も紹介したよね」
わし「Luciaの『咲いて』やな。顔を出さない系のアーティストにはサンドアートって打ってつけかも知れん。綺麗やし、世界観や物語も語ってくれるし。
  ただ、次回は是非顔出しで歌って欲しいね」


     屋根裏部屋の作業室『いつも、その時(Feat.Ben)』


わし「屋根裏部屋の作業室が新曲を出した」
NC.A「なんか聞き覚えがあるような」
わし「ミニそにょ279で少女時代のソニが参加した歌を紹介したことがある。インディーズ出身の男声コーラスグループや」
NC.A「あー(ぽん)」
わし「フィーチャリングされとるベンもミニそにょ303で紹介済み。身長147cmと圧倒的に低身長な女性歌手や」
JUNIEL「つまり新鮮味は皆無ってことね。じゃ次」
わし「ドライすぎて眼がシバシバするわ(呆)」


     April『Snowman(Dance Ver.)』


わし「あとApril『Snowman』のダンスバージョンが年末ギリギリになって出たので、動画部門への参考として」
JUNIEL「つまりこれも新鮮味はないってことね。じゃ次」
わし「年末ギリギリになって、中国のファッション誌『紅秀 GRAZIA』は“和自己唱首歌”キャンペーンに参加したジェシカのMVを公開した」
NC.A「ジェシカって…あのジェシカねえさん?」
わし「そお、ジェシカ・ラングでもなく希崎ジェシカでもない、元少女時代のジェシカ・ジョンや」
NC.A「それは、ペンにはお年玉やねぇ」
わし「ホンマそうやねん。このビデオでジェシカはいろいろインタビューに答えたり、ちょっとお芝居したりしとるけど、なによりのお年玉は久しぶりに歌声が聞けたことや」


     Jessica『Gravity』


JUNIEL「相変わらず綺麗な声ねぇ」
わし「この声は世界遺産登録すべきやと、ワシはマジで考えとる」
NC.A「『Gravity』って歌はソロデビュー曲やの?」
わし「いんや。サラ・バレリスってアメリカの歌手のカバーや」


     サラ・バレリス『Gravity』


NC.A「おー、ワンショット撮影や」
わし「オリジナルもええけど、ジェシカ版が全然負けてないのがすごいよね。
  得難い魅力を持った歌手やと思います」
NC.A「そやけどオリジナル曲やないんで、投票するならビデオ部門かなぁ」
JUNIEL「なるほど、じゃあ次行きまーす」
NC.A「ゆるぎないドライ感やな(呆)」
わし「…」
NC.A「おっちゃん、次やってさ」
わし「…以上です」
NC.A「え?」
わし「2015年の主立ったヨジャソングはだいたいこんな所です」
JUNIEL「お、終わったの? …(くらくら)ああ、長かった〜」
NC.A「ホンマやぁ。西部戦線塹壕堀りと同じくらい果てしない作業やったけど、よおやっと終わったんやな」
わし「塹壕掘ったことあんのかい?」
NC.A「じゃあ万里の長城建設くらい果てしがなかった」
わし「余計古いわっ」
JUNIEL「とにかくこれで、みなさんも投票に専念出来るのね」
わし「そおゆうこと。アンダミロの新曲とか、スジとベッキョンとのデュエット曲とかは来年回しです」
NC.A「それはそれで観たいような」
わし「じゃあ紹介するか?」
NC.A「い、いやエエです。来年でエエです(ぷるぷる)」
JUNIEL「てことで、投票の締め切りは今週の木曜日一杯ですよ。お間違いなく」
NC.A「間に合わない人はご一報下さい。
  投票フォームは下記の通り。よろしくお願いしまーす!」
わし「さーて、ワシも自分の分を考えよおっと」




  2015 関西ソニョシデ歌謡祭_GP部門
 

  2015 関西ソニョシデ歌謡祭_ビデオ部門


  2015 関西ソニョシデ歌謡祭_新人部門