ミニそにょ317

　　　　　Lovelyz『あなたに』

NC.A「Lovelyzがちょっと大人っぽくなって帰ってまいりやした」
JUNIEL「爽やかなポップスだと思いまーす」
わし「多分女子高生路線ではヨーチンやAPRILに勝てんと悟ったんやろうな」
NC.A「なんでそおネガティブなことばかりゆうかな」
わし「別に否定してへんで。これはこれでええやないの。明るいＭＶでブス目立たないし」
NC.A「そーゆーとこ！」
JUNIEL「でも、なんで沖縄なのかしら？」
わし「タコライス食いたかったんやないの？」
JUNIEL「タコライス？」
わし「国仲涼子も大好きなタコライスは金武町が発祥やって話やからね」
JUNIEL「そーだったのかぁ。日本にいる時食べとけば良かったなぁ」　←ご当地グルメ好き
NC.A「Lovelyzじぇんじぇん関係ないやん（呆）」

　　　　　Lim Kim『Stay Ever(Feat. Verbal Jint)』

わし「１２月９日、イェリムちゃんがシングルを出しやした」
NC.A「カムバックやないのね」
わし「これで活動する訳やなさそうやな。地味な曲やしね」
NC.A「でもサビになるとちょっと印象が変わるよね」
わし「うむ。面白い曲やな。こうゆう曲も歌えるLim Kim、想像以上に奥が深い」
JUNIL「データによると作曲はミスティックエンタの代表ユン・ジョンシンとＩＵの『Modern Times』を作曲したチャン・ソグォンが共同で書き、作詞にはヴァーバルジントさんが参加ってことみたい」
NC.A「ヴァーバルのおっちゃん、２０１５年は忙しいかったんやなぁ」
わし「この色っぽいおねえさんは誰なんかのぉ？」
JUNIEL「それは調べても判りませんでした。じゃ、次」
わし「とりつく島もなし（とほほ）」

　　　　　ユンナ『虚勢（Prod. by タブロ）』

わし「ユンナねえさんが以前紹介した『あなたを思って』からわずか１ヶ月で新曲をリリース。
　　『あなたを思って』が悪童ミュージシャンのチャニョク（兄）のプロデュースなら、今回はEpik Highのタブロがプロデュースでやんす」
NC.A「タブロ先輩とユンナ先輩は以前から仲良いモンね」
わし「曲も、いかにもタブロらしい情感あふれるメロディでステキ」
JUNIEL「やっぱり芸能界で生き残るためには、こういう人脈が必要よねぇ」
わし「自分、人脈あるんかい？」
JUNIEL「ある訳ないもん。ジュニ、日本育ちなんだから」
わし「ほな日本にはあるんかい？」
JUNIEL「つーん」
わし「ダメな奴（呆）。スヨンですらナイナイ岡村、今田耕司程度の人脈あるのに」
JUNIEL「それはファンなだけだもん。音楽業界の繋がりじゃないもん」
わし「あれくらいのタレントになると、すぐ大物ミュージシャンにも繋がるんじゃ。テイ・トウワとか」
NC.A「『ナウ ロマンティック』…全然“なう”やないわっ」
わし「そおゆうソウンは人脈あるんかい？」
NC.A「アンドレ・ザ・ジャイアントは知り合いやないです」
JUNIEL「人脈って人間山脈の略じゃないわよ」
わし「判りにくいー（呆）」

　　　　　ユン・ミレ『愛が出会う』

NC.A「ユン・ミレさんってラッパーやなかった」
わし「そやで」
NC.A「でもこれ、めっちゃバラードやないの」
JUNIEL「ユン・ミレ先輩はOSTとかでもバラード歌ってるわよ」
NC.A「すげー」
わし「どっちかってーとバラードだけ歌ってて欲しいけどな。そんぐらいバラードが似合うわ」
NC.A「ウチも次はバラードで勝負しようかなー」
わし「なにゆうてんねん。自分のバラード曲、全部コケてるやないか」
NC.A「放っといてんか」
JUNIEL「あら、それは間違いだわ」
わし「え？　なんか売れた曲あったっけ？」
JUNIEL「そうじゃなくて、バラードに限らず全部売れてないのよ」
わし「あーそら確かに（がっはっは）」
NC.A「…コロス」