関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ312

わし「なんか知らんけどLim Kimが新曲出してた」
NC.A「なんか知らんて、どゆことやねん?」
わし「パク・ミョンスがプロデューサーで、トゥゲウォルが歌うてるちゅうこと以外あんまり情報がないんや」
JUNIEL「パク・ミョンスてあのハゲですか?」
わし「口悪いな。まぁそやけど」
JUNIEL「ハゲ、嫌い(プイ)」
NC.A「トゥゲウォルってことは、イェリムねえさんがIU先輩好きのキモ男ユ・ジェファンとよりを戻したってこと?」
わし「自分も口悪いな。まぁそやけど」
NC.A「キモ男、嫌い(プイ)」
わし「いちいち天丼せんでよろしい。
  とにかくハゲプロデュースとは思えんくらいええ歌や」


     トゥゲウォル『コーヒー』


JUNIEL「あら、爽やか。ミョンスの頭髪くらい爽やか」
わし「あれを爽やかと表現するのか?(わからん奴)
  とにかくLim Kimはソロもええけどトゥゲウォルの時の方がさらにええと常々主張してきたワシとしては、単発リリースとは言え嬉しいプレゼントやった。
  来年はもっとデュオでの活動が増えて欲しい」
NC.A「ただ、相方が変態だけに常軌を逸した行動をとらないか心配」
わし「ちゅうと?」
NC.A「高校に忍び込んで制服盗んだり…」
JUNIEL「あら、タイムリー(喜)」
わし「やめてあげなさい!」


わし「10月初旬、ガールズザウルス歌手のパク・ボラムが初のバラード曲をリリース」
NC.A「なにその“ガールスザウルス”って?」
わし「楠桂の漫画じゃ。コミック史に残るようなもんやないから特に知る必要はない」
NC.A「ならゆわなきゃええのに」


     パク・ボラム『ごめんなさい』


NC.A「これを観ると、普通に綺麗な歌手って感じやね。ボブも似合うし」
JUNIEL「もお太ってた頃の話題をいちいち持ち出す必要はないわよね」
わし「そやな。『Hoo Hoo Hoo』の時のソウンの方がよっぽどデブやったもんな」
NC.A「放っとけや(ぷりぷり)」


     NC.A『Hoo Hoo Hoo』


NC.A「紹介せんでええから」
わし「続いてワシの好きなOh My Girlががらりと作風を変えて帰って来た」


     Oh My Girl『CLOSER』


NC.A「なんじゃこりゃ?」
わし「いきなりファンタジー路線。f(x)の『4 Walls』と並ぶ訳の判らなさやな」
JUNIEL「ストーリーが判らないんですか?」
わし「ま一応英文の解説はあって、世界の終わりにひとりで取り残された少女みたいな話ではあるんやけど、そこにこだわることもあるまい。
  ユアの可愛さを堪能すれば充分やないか」
JUNIEL「それにしても、こんな地味な歌でヨジャチングやTWICEに対抗出来るのかしら?」
わし「売り上げ面では厳しいやろうな。そやけど将来を見据えてチームカラーを出そうとゆう戦略なんやろ。
  地味やけど、歌はええよ。デビュー曲もそうやったけど、曲がええのがこの娘らの強みやから、来年辺り化けるかもしれん」
NC.A「どーだろ? ウチも毎年そおゆわれてるけど」
JUNIEL「まぁ、誰がそんな大嘘こいてるの?」
NC.A「いや、嘘って決めつけられるのもなぁ」


     WAX『同じ気持ちじゃなくて』


わし「バラード歌手WAXがカムバック」
JUNIEL「この人も長いわねぇ」
NC.A「ジュニねえさんが目指してるのって、案外この路線じゃないの?」
JUNIEL「私は吉田美和かなぁ」
わし「罰当たりめが」


     ユ・ソンウン『Nothing (Feat. ムンビョル of MAMAMOO)』


NC.A「この歌手は『Healing』を歌ってた人やね」
わし「そお。このブログでも好きな人が多かったな。今回の新曲にはMAMAMOOのムンビョルがラップで参加しとる」
JUNIEL「MAMAMOOもちょこちょこ浸透して来たわね」
わし「案外ポストBEG的な立ち位置なんじゃないかって思えて来たね」


     AOA『Oh Boy』


わし「10月にAOAが日本語版フルアルバムを出したので、それに合わせてMVをリリース。
  このアルバムはなかなかいい出来やったな」
NC.A「ふーん」 ←買う気一切なし
わし「それにしてもこのグループは徹底してコスプレで押してくるなぁ。今回はソーシャルスクールって設定なのか」
JUNIEL「ありがちなだけに萌えるシチュエーションですね」
NC.A「てか、この路線突き詰めたらAVになるんやないの?」
わし「今のAVは人妻物か母物が流行やで」
JUNIEL「じゃあ次はAOAも赤ん坊抱いて出て来るのかしら」
わし「そんな訳あるか! しかも母物ってゆうても赤ん坊は出てこねーよ。二つの意味でそんな訳あるかだよ!」
JUNIEL「急に三四郎小宮的な熱い突っ込みが」
NC.A「AVには燃える男やからね」


わし「次は、エルシーの名でソロ活動を始め、記録的な大コケをしたT-araのウンジョンのソロ第2弾。
  コケたアルバムの中から限定版ちゅう形で『GOOD BYE』をCD化。多分これも売れないと思われます」
NC.A「そんな曲ばかり延々と紹介し続けるこのブログはえらいなぁ」
JUNIEL「管理人がドMだからよ」
わし「やかましいーわ」


     ウンジョン『グッバイ』


JUNIEL「あらためて聴くと、この人ソロ出すほどの実力じゃないわよね」
わし「そおゆう言いにくいことをズバズバゆうな」
NC.A「子役出身やからね。ソルリねえさんといい、子役出身は中途半…」
ルナラリアット
NC.A「どひゃーっ!(くるくるどーん!)」
JUNIEL「あら、久しぶり〜」
わし「ウンジョンはともかく、ソルリの悪口は許さん!(激おこ)」
NC.A「すんまへーん(ボロボロ)」


わし「そして10月半ば、ついにTWICEがデビュー!」
NC.A「パチパチパチ」


     TWICE『OOH-AHH하게(優雅に)』


わし「このツウィちゃん、顔もさることながら、決して細すぎないのがいいよね。腰も足もしっかりしてる」
NC.A「そらJYP師匠も“♪痩せぎすより〜、普通に〜、デカ尻が好き”て歌うてはりますからね」
JUNIEL「そんな永野みたいな歌い方はしないんじゃない?」
わし「その、JYPの事務所って所がちょっと気になってて。この娘ら、将来性は低いんじゃないかな」
NC.A「えー、またネガティブな」
わし「最近の流行でオーディション番組で結成されたグループやから、デビュー時にメンボがそこそこ知られていたのはiKONと同じパターン。
  それに今年はガールズグループの新人が粒ぞろいやったせいもあって、世間も新人歓迎ムード。デビューで即売れる下地は出来てたと思うんや。
  問題はそれを維持出来ない事務所やってことやね」
JUNIEL「それ、ずっと言ってますね」
わし「だってアイドルとしての素性は良さそうやから、売れなかったら勿体ないやん。
  あそこで唯一売れてる2PMは、事務所の努力とは関係なく売れてるし、スジなんか女優としてしか評価されてない。本来ならMissAとして売れにゃあかんのに、とんだスジ違いや…(ニヤ)」
NC.A「上手くない上手くない」
わし「JOOなんか7年間放置プレーやったし、甚だしい場合は売れてたWonder Girlsさえアメリカに連れてって潰してしまうちゅう、ろくでもない事務所やで」
NC.A「そうかも知れんけど、どこも似たようなもんじゃないの? ウチなんかまだ10代なのに手コキダンスとか踊らされて、それでも売れないし」
JUNIEL「FNCも大して動いてくれないし、 売れなかったらお給料くれないし」
NC.A「YGかてアーティスト任せじゃん。ちゃんと戦略練って来てるのってSMとかCUBEとかほんの一部やで」
JUNIEL「あとはIUみたいに事務所を越えてパトロンを見つけるとかしないと、事務所任せじゃとても無理だもん」
わし「そうゆうもんかねぇ。ほなTWICEはどうなると思う?」
JUNIEL「曲が良ければ売れるかも〜」
わし「当たり前な答えやなぁ」
JUNIEL「でもでも、弱小事務所だと、コンテンツが良くても売れるところまで行かないのよ。ジュニが良い例だわ」
わし「…」
NC.A「…」
JUNIEL「あら?」
NC.A「営業ステージで、ツウィがエグい衣装着て踊って、そのFancamがYoutubeにアップされて、1000万ヒットくらいするとか、話題になれば売れる」
わし「EXIDパターンてそう何度もあるモンかいな?」
JUNIEL「ドジョウはまだまだ一杯いると思うけど」
わし「ほな、自分らがまずエグい衣装着て踊ればええんやない?」
JUNIEL「いやーよ。ソウンちゃんはともかく、私はそう言うキャラじゃないし」
NC.A「ウチかて違うわっ!」
わし「ほなどんなキャラや?」
JUNIEL「ん〜と、ジュニはふわふわした少女らしい理想の塊なの。そして、みんなの愛を食べて生きてて、お返しに夢を与えてるの。つまり…えーと」
わし「つまり?」
JUNIEL「つまり、みんなのジュニなの(きゃぴ)」
NC.A「痛いわぁ」
わし「…(あかん。吐きそうになって来た。今年はここら辺で終わりにしとこう)」