関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第601話 犬★エサ

ティパニ「ひゃー、ウリねえさん、きっついことゆうなぁ」
スヨン「どしたどした?」
ユナ「ウリねえさんて、Rainbowの?」
ティパニ「そうや。エンボと仲ええの、知ってるやろ?」
テヨン「知らんなぁ(むしゃむしゃ)。Rainbowなんて場末のグループのメンボ、全く知らん」
スヨン「地元の先輩やろ?」
テヨン「そんな出来の悪い先輩はおらん」
ソニ「じゃあノウルは? ヤンジ小時代の同級生やないの?」
テヨン「じぇんじぇん知らん(もぐもぐ)」
ユナ「うへー、クラスメートすら意識の外かい。恐ろしい奴」
ソヒョン「ライバルとも仲間とも思うてないんやろうな(呆)」
ユリ「そおゆう奴や」
ヒョヨン「そんで、ウリねえさんがなんやて?」
ティパニ「えーと…
  “エンボは外国人なんで米のメシが好きやない。たまに一緒に食うと、ホンマ犬のエサのように食いよる。おかず、スープ、ご飯を全部混ぜてぐっちゃぐちゃにして食う。そやから一緒に食わんよおしとるねん”て番組でゆうたらしい。
  そしたら“ひどい” “差別発言や”ゆうて、視聴者から非難されたんやって」
ユナ「そらぁf(x)とRainbow、エンボとウリねえさんじゃファンの数が違うからな。当然怒られるやろ」
ティパニ「そんでエンボが“実際ウチはそんな風にメシ食うし、ねえさんの話はおもろかった。あんまり攻めんといて”ゆうてフォローしたらしい」
ユリ「けっ、お優しいこって」
テヨン「それにしても(ぱくぱく)犬がエサを食うようにメシ食うたらあかんやろ。下品やし、なにより人間には尊厳ちゅうものがある(むしゃむしゃ)」
ユナ「珍しくまともなことをゆう」
ティパニ「そおゆいながら、自分もえらいがっついてるやないの」
テヨン「昼ヌキやったから腹減ってもうて。そやけど犬のエサのようには食うておらんで。ウチにとっては、むしろこの通り犬はエ…」
ソニ「待て待て待てーい! その先を口にするな」
ティパニ「まさか…(驚)」
ヒョヨン「出たーっ」
ユリ「げぇ」
ソヒョン「久しぶりやなぁ」
スヨン「なぁ、なに食うてるの? 美味そうやからウチにもひと口…(涎)」
ヒョヨン「欲しがるんじゃねえよ!(ぱかーん)」






※エンボに対する「犬のエサ」発言…2015年8月12日に放送されたtvN『水曜美食会』の中での発言とのこと。
 http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2026804
 発言のニュアンスが判らないので、本当に誤解なのかどうかは判断出来ないが、エンボのいち早い対応は見事。
 こういう調子でネット上の騒ぎが早期鎮火すれば、芸能界も平和になるのだが。←ネタには困るが(笑)


※Rainbowのメンバーの内、ウリとノウルは全州出身。特にノウルはテヨンと小学時代の同級生であるらしい。
 http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1968758
 この記事の中では“光州”となっているが、もちろん“全州”の間違いである。
 この記事を書いた奴は恐らくソウルか釜山あたりの出身で全羅道は皆同じと思っているのである。
 ヤンジ小学校はアイビス眼鏡&コンタクト孝子洞店より南南東へおよそ1.8km。
 キム家の住まいもこの辺りかと思われる。
    
 一時ソウルの中学に通ったとは言え、高校も含め概ね全州南部が生活圏だったようだ。