関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第583話 魔人オ・スンファン

    


ユリ「ああ、ウチの石直球さま…ス・テ・キッ♥(ポ)」
ソニ「おえええ」
テヨン「うーむ、よりによって、なんであんなブサイクに…(不可解)」
スヨン「こおゆうことやないの?」


  ユリ「あはは、あはは…ウチを捕まえてみて(Catch me if you can)」
  オ・スンファン「よーし、判った。ふんっ!(石直球)」
  ピューン…パッカーン!
  ユリ「ムキュー(ばったり)」
  オ・スンファン「はっはっは、直撃や。クォン・ユリ、自分はワシが捕まえたでぇ」


テヨン「真性のバカか?」
スヨン「違うかなぁ」
ティパニ「ウチはあいつが一枚絡んでると思うなぁ」
ソニ「あいつ?」

  
  ジェシカ「(こねこね)はぁー、やっと出来たわー。まったく肩凝ったで。
    よし、呪文を唱えて(もにょもにょもにょ)
    ”אמת(emeth、真理)”て書いた羊皮紙をこの泥人形の額に貼り付けて…」
  ぺた
  ジェシカ「おお、ついに完成したで! マッチョ好きユリ殲滅用汎用人型決戦兵器ゴーレムの完成や」
  オ・スンファン「ゴー…レム!」
  ジェシカ「目を覚ましたか、ゴーレムよ。ウチをクビにしたにっくき少女時代を、ユリを手始めに骨抜きにしてくるが良い!」
  オ・スンファン「ごおおお!(泥直球!)」


ティパニ「てな訳や」
テヨン「確かに奴の美術センスが生み出したような醜悪なデザインではあるが」
ティパニ「次にオスンを見かけたら額の”emeth”から”e”を消してしまいなさい。
  すると”meth(死)”ちゅう意味になって、オスンは崩れ去るやろう」
ユリ「スンファンにいさんの額には”T”と”H”の文字しかないわ、ボケ」
ティパニ「えー、マジで?」
ソヒョン「おねえこそ”ステファニー”ゆう本名から”ス”って字を抜かれてアホになったん違うか?(笑)」
テヨン「それは否定出来んな」
ティパニ「ぐれるぞ、この野郎」
JOO「(ぴょーん)やっぱあれっすよ。JYPのせいに決まってますって」
ユナ「お、呼び捨て。いいねえ(喜)」


  JYP「オ・スンファンよ、貴様は筋肉ヲタのユリを誘惑して、少女時代の内部分裂を図るのじゃ」
  オ・スンファン「ムォー…」
  JYP「自信を持つのじゃ。貴様は我が秘術を用いて現世に蘇らせたカン・ホドンの転生。
    エロイムエッサイム 我は求め訴えたり (Eloim, Essaim, frugativi et appelavi )
    我と共に半裸となれば、ユリの心はもはやトリコじゃ」
  オ・スンファン「ははー、半裸教の神に賭けて、必ずやユリを骨抜きにして見せましょう」


ヒョヨン「『魔界転生』かー! 古いわ」
ソヒョンん「しかも、カン・ホドン生きてるし」
JOO「えー、ダメ?」
ソニ「ダメに決まっとるがな」
ヒョヨン「もお直接訊くか…。ちょっと、自分、いったいオスンのどこがええねん?」
ユリ「チ●コ」
全員「(うっ)………」
ヒョヨン「身も蓋もない奴(呆)」