関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第569話 第3回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式19

NC.A「MCモン先輩の『0904』に関しては、ひと通りの調べがついてよかったっすね」
商店街会長「うむ。貴重な情報をいただいたケビンさんには、毎度感謝の念に堪えないのである。厚くお礼を申し上げる(へへー)。
  が、この件に関して、まだ不明なことも多い。今後も継続して調査し、新たな事実が判明次第、ご報告申し上げることとする」
JOO「えらい熱心やなぁ」
商店街会長「そらもお、カビちゃん可愛ええから(デレー)。あんな孫おったら、絶対ランドセル買うてやるのになぁ」
NC.A「エヴァちゃんと間違うてるで、おっちゃん」


JOO「では成績発表、続けて参りましょう。8ポイントを獲得した第47位タイでーす」


♪ダラララララ…じゃん
第47位(8P)
 Divine/少女時代
 Fxxk U (Feat. Bumkey)/Gain
 べっちょべちょ/Hellovenus
 歌が上手なった/Ailee
 MAMACITA/Super Junior
 Goodbye/少女時代
 Ms.Independent/AFTERSCHOOL
 憎しみ(vocal:ソン・ジュヒ)/Epitone Project


JOO「シカねえさんの涙が意味深な『Divine』は…」
商店街会長「また泣いちゃうからあかん」
JOO「じゃあ、その次。ガインねえさんの『Fxxk U』っすね」
商店街会長「おや? その曲、まだ紹介したことなかったっけ?」
JOO「まだです」
商店街会長「では、それを」


     Gain『Fxxk U (Feat. Bumkey)』


スヨン「いやーん、刺激的(照)」
スマン「(うーむ)このタイトルといい、このMVといい、こんな不道徳なことがまかり通ってエエのやろうか?」
ソニ「一番不道徳なクセして、なにゆうてんねん」
クッキーマン「まぁこのふたり(ガイン&チュ・ジフン)は実際に恋人同士やそうやから、ええん違いまっか?」
ティパニ「なんでもこのMV出演がきっかけで仲が進展したらしい」
ユナ「共演したら即熱愛かい? 同じ檻に入れられた犬や猫やアライグマと違うんやで(うがー)」
スヨン「うるさいなぁ。自分もグンソクと熱愛すればよかったないか」
ユナ「(ぶるぶる)いやや、あんなオカマ」
IU「えー、結構イカしてたけどな(ぽっ)」
ユナ「ふん、アライグマめ」
NC.A「投票者はひろさんでーす」
ヨンミン「さすがエロ師(感心)」
NC.A「”上半期一番聞いた曲な気がします。
  イントロのギターからメロメロです。
  こんな良い曲を“放送不適格”で活動曲にできないとは・・・
  二人が付き合っているとかそんな噂で注目されようとせずスタッフはちゃんと準備して欲しいと思います。”
JYP「確かにええ曲やな」
スマン「…(じー)」
クッキーマン「どないしました? 食い入るように見つめて」
スマン「今んとこ、もっかい巻き戻して見せてや」
NC.A「は?」
スマン「ガイン、プルバッコーン!」
NC.A「はいはい、戻しますがな(一体何やねん?)」
キュルキュル
スマン「おお、やはり!(喜)。黒や」
JOO「そやから、何が?」
スマン「34秒あたりで、鏡にばっちりパンツが映っとるんや」
NC.A「(こけ)そ、そんなことか」
スマン「ふっふっふ、見逃さへんで」
ヨンミン「さすが先生。一瞬の油断もならんお方や」
NC.A「くだらねーよ」


JOO「で、Aileeねえさんの『歌が上手なった』ですね」
商店街会長「一度ミニそにょで紹介済みやけど、それっきりやし、ええでしょう」


     Ailee『歌が上手なった』


JOO「この曲はバラードでダンスがありまへんから、こんなステージっす」
商店街会長「バラードゆうても力で押し切るのがAileeスタイルやな」
ユリ「和田アキ子の後継者目指しとるんか?」
クッキーマン「そこはイ・ヨンヒョンとかBMKでええんちゃうか?」
ソニ「共通点は全員太いってとこやな」
クッキーマン「そーゆー意味やないって」
NC.A「投票者はパトさん。
  ”これぞエイリーという曲でした。don't touch meみたいな曲もいいんですが、私はこっちの方が好みでした。”
スマン「『Don't touch me』? ベッキーか?」
ユナ「ふるっ」
商店街会長「『歌が上手なった』の後続曲やな。以前衣装が変やとゆうた奴や」
JOO「『Don't touch me』は第55位に入ってましたね。ついでやから、ここで紹介しちゃいましょう」


     Ailee『手を出すな』


スマン「うーむ、歌う皇帝ペンギンというのがぴったりや」
ヨンミン「可愛さ半分、迫力半分ですな」
JYP「パンダに襲われた人もそお思うかもしれまへんね」
NC.A「なんで普通に誉めないんやろ?」
商店街会長「それが大人や」 ←うそ


JOO「珍しいことにスジュが入ってます」
ユナ「イトゥクのジジィが帰ってきたからな。やっぱジジィがいないとシャキッとせんわ」
ソニ「これからシンドンとソンミンが入隊やろ?」
ユナ「そやからその合間に久しぶりでの大人数での活動がこれや」


     Super Juinor『MAMACITA』


スヨン「完全に関ジャニ∞ぶりが板についてるな(笑)」
ソニ「3枚目っぷりはともかく、やっぱ10人揃うと迫力あるよね」
ユリ「これは凄いで」
商店街会長「そおなんや。EXO、EXOってゆうけど、やっぱスジュには彼らでしか表現出来ん世界があって、なおかつそれが素晴らしい」
JYP「東方神起からEXOまで眺めてみると、やはりSMEさんは男性アイドルの事務所やと実感しますね。様々な人数と個性と取りそろえている」
スマン「つまりヨジャアイドルは少女時代しかおらんと、そおゆいたい訳やな」
JYP「そうやないっすけど」
クリスタル「ウチらかてソルリがもうちょっとシャンとしてればなぁ」
ビクトリア「それをゆうたらあかんよ。あの娘はもお役者なんや。これからは映画、ドラマの人やから」
クリスタル「ジンリの裏切り者めぇ」
エンボ「お前らがそれをゆうあるか?(呆)」
NC.A「投票者はビーンボールさん。
  ”まさしく横綱相撲です。かっこいいです。しかもさらに強くなっている感じ。新日でいうと中邑真輔でしょうね。イヤァオ!(言いたいだけ)”
ヨンミン「横綱相撲ならアントニオ猪木違うか?」
スマン「アホか。日本一ならジャイアント馬場やがな」
クッキーマン「水掛け論はやめなはれ」


NC.A「After Schoolの『Ms.Independent』ですが、投票者のレインボウさんが”ジュヨンに帰って来て欲しい。”とかなり後ろ向きのコメントを残しておられるので、手短に紹介するだけとしますねー」
ソニ「ジュヨンねえさんなんかいらんがな。『青春不敗』でも使い物にならんかったし」
ユリ「本隊がオレキャラより人気ないのは、奴がヘタレやったせいかも知れんぞ」
NC.A「こらこら」


     After School『Ms.Independent』


商店街会長「『Ms.Independent』ってどおゆう意味やろ?」
ヨンミン「Ms.が女性を指す言葉で、Independentが独立やから…」
NC.A「独り立ちしてる…つまり独居女性てことでは?」
クッキーマン「独立系女子プロレス団体では?」
スヨン「独立して出て行った姐さん、つまりジュヨンねえさんのことやろ」
全員「あー(納得)」
NC.A「正解が出たところで、次行きまーす」
JOO「薄っ」


第33位(9P)
 Sugar Free/T-ara
 幸せ(Happiness)/Red Velvet
 BackHug/少女時代
 I’m In Love/Secret
 ミニスカート(Japanese ver.)/AOA
 Cigarette Girl/YB
 Candy Jelly Love/Lovelyz
 ALWAYS/7學年1班
 Annie/ToppDogg
 昭格洞/IU
 So good(Korean Ver.)/KARA
 No Way/Bob Girls
 Stay/少女時代-TTS
 君はボクの天使(FEAT.JOO)/BTOB


JOO「一気に14曲来ましたね(苦笑)」
NC.A「ひゃー」
JOO「意外なことに『Sugar Free』は当ブログ初出ですね」
NC.A「ここの作者はいつもコーヒーSugar Freeなのに?」
JOO「くだらねーよ」


     T-ara『Sugar Free』


NC.A「まさにSugar Freeのような甘くない芸能生活を送っているT-araねえさん方ですが、投票者はリュウさん(4位)、ochaukeさん(10位)、レインボウさん(10位)。
  ”相変わらず楽曲は良いなあと思います。”リュウさん)
  ochaukeさんも曲の良さを上げておられます」
商店街会長「楽曲よし、実力よし、ルックスよし、知名度あり、ないのは人気だけと」
JOO「これこれ(笑)」
JYP「実際ここまで3流アイドルのオーラが染みついたグループはないで」
ソニ「ヒョミンのやさぐれ感、半端ないしなぁ」
ヨンミン「そおゆう意味じゃ、今は所定のポジションに落ち着いてるのかなぁ」
ソヨン「そんな訳あるか、ボケーッ!(ワオーン)」
ソニ「あ、負け犬の遠吠えや(笑)」


ティパニ「Red Velvetに関しては、今日新ニュースが入ってきたな」
ユリ「なになに?」
ティパニ「あの子らの公式ファンクラブが出来るんやって」
ユナ「ええー、もお?」
スヨン「ウチらかて公式出来るまで3年以上かかったのに」
ソニ「うむ。f(x)なんてまだ公式ないん違うか?」
ティパニ「そやねん。そやからf(x)のペンが反発して公式サイトが炎上してるんやて」
ユリ「ひえー」
ティパニ「E-GrilsのAmiのブログくらい燃えてるらしい」
ユナ「その情報はいらんけど」


     Red Velvet『幸せ(Happiness)』


NC.A「投票者はリュウさん(5位)、もち娘さん(8位)。
  ”さすがSMEという感じで。メンバーも魅力的だし、もちろん楽曲も好きです。今後が楽しみなグループ。”リュウさん)
  ”サビもすきですが、サビ前のなんだろう…独特なリズムがいいなーと思いました。SMらしく曲もPVもダンスもよかったです!新人らしくハツラツと踊っててかわいいです。”(もち娘さん)
  と、例によって評価は冷静に高いです」
クッキーマン「確かに、ちゃんと聴いたらそお悪い歌でもないし、どのメンボもSMEの水準クリアしてると思うんですけどね」
JYP「しゃーけど、その後の迷走振りは凄いよな」
スマン「芋を洗うかのごときヨジャグループの中で、独自の光を放てなかったことが敗因なのだ」
クッキーマン「だからって、彼女たちのせいには出来まへんで」
スマン「そやから会社の戦略ミスやったんや」
ヨンミン「どっきんこ(!)」
スマン「かくなる上は、人数を固定しないという名目でのバーター売り、個別売り、公式ファンクラブを利用しての振り込め詐欺と、手っ取り早く稼いで、シャブリ尽くしたらすぐ解散させちゃうモンねー」
JYP「ひでー」
スマン「何人も才能あるアイドルを飼い殺しにしとるチミにゆわれたかないね」
ソニ「叔父さん、それは本気でっか?」
スマン「レッドヴェルヴェットのことか? ああ、本気や。文句なんか聞かへんからな」
ソニ「いや、さすがです。売れる見込みのない新人はそうやって元を取るのかぁ。勉強になるなぁ φ(・ω・ )メモメモ」
クッキーマン「ずるっ」
ソニ「ほな、これからは個別活動しか望めないf(x)も、今の内にそうやってファンから搾り取っておきます?」
スマン「そやから、そっちにはまだファンクラブがないんやって」
ソニ「かー、中途半端な奴らやなぁ」
ルナ「やかましいわ!」


JOO「Secretの『I'm In Love』は今年の元旦に紹介してます」
商店街会長「4Lの流れでね。となると、次はAOAの『ミニスカート(Japanese ver.)』かな」
JOO「その曲も紹介済みでは?」
商店街会長「日本語版はまだやねん。新人部門で砂糖喰い虫さんの投票を無効にしたのがどーも気の毒でな。
  ここで紹介させて貰うよって勘弁してくださいネー」
NC.A「ちゅうてもGP部門への投票はひろさんやけどな。
  ”祝!日本語盤発売!!
  この逆風の中よくデビューしてくれたと思います。
  それも一回で“Miniskirt”と“Short Hair”と“Get Out ”を消化する特攻ぶり。
  その心意気に一票投じたいと思います。
  西宮でのお披露目、かぶりつきで観賞させていただきました。
  骨太大女のイメージしかなかったヘジョンですが実際に会うとメロメロになり、一枚しかない握手券をつい使ってしまいました。
  チョアはまさに“チョア様”で、後ろにまわっても腰の入ったキレッキレッのパフォーマンスを見せてくれました”
ヨンミン「新生AOAはヘジョン一枚看板みたいやけど、この先大丈夫かいな」
クッキーマン「いや、ソルヒョンが一番人気でしょ?」
JYP「アホか、ジミンちゃんやて」
NC.A「個人の嗜好は水掛け論」
JOO「それぞれ個人活動もしてますから、リスクヘッジは図られてるようですよ」
ヨンミン「ほんならええけど」
スマン「ワシはドラムのユギョンちゃんが好きやなぁ。女子プロレスラーみたいで」
NC.A「わ、蒸し返した(呆)」
スマン「せめてセットの端でドラム叩いててくれればよかったのに」
ユナ「太鼓の代わりに、テメエのケツを叩かれとけや、ボケ」
スマン「あ、それステキ(あひーん♥)」
ユナ「…あかんわ、こら」


JOO「お次は当ブログでは非常に珍しいハードロックですね。YB『Cigarette Girl』」
NC.A「投票者はテジャングンさん。
  ”原曲はソン・チャンシクの「タバコ屋の娘」らしいです。この歌謡祭にはふさわしくないかと思いましたが、かっこいい曲なのでー。”
商店街会長「ふさわしぅないこともないで。ワシ、こうゆう音楽好きな世代やから」
JOO「無理しちゃって(失笑)」


     YB『Cigarette Girl』


商店街会長「このブログでゆうより、韓国ではあまり聞かないタイプのロックやな」
ヨンミン「YBはユン・バンドとかユン・ドヒョン・バンドとかゆわれておるが、国内では規模も人気も最大級のロックバンドやで」
商店街会長「あ、そおなん?」
クッキーマン「1996年結成で、2002年韓日ワールドカップの時に人気に火がつきまして。
  最近でも『私は歌手だ』などを通じて、持続的に人気を維持してますよ」
商店街会長「へー。ポケットビスケッツと同期なんやな」
JOO「また微妙な情報ですなぁ」
NC.A「そんでソン・チャンシクさんの『タバコ屋の娘』ちゅうのがこれですね」


     ソン・チャンシク『タバコ屋の娘』


商店街会長「『仁川のマッチ工場の娘』とは違うようやな」
クッキーマン「ああゆう猥歌ではありまへんな」
商店街会長「新兵もYBのこの曲で行進したらええのに」
ヨンミン「テンポ早すぎて死んでまうわ」


商店街会長「次は7學年1班か」
NC.A「それも紹介済みですよ」
商店街会長「このグループは個人的に大好物なので、管理人権限において紹介する」
JOO「また勝手な…(怒)」
ソニ「いま、管理人て聞こえたけど?」
JOO「どうせトボけるんやから、聞かなかった振りしててくださいよ(プンスカ)」
ソニ「ひえー、なんか知らんが怒られた」


     7學年1班『ALWAYS』


商店街会長「このMVは初めてやからええやろ」
ユナ「なんでこんなイモ臭いグループが好きかねぇ」
商店街会長「なんかスレてなくてええやん。最近じゃこの娘らとGFRIENDSがお気に入りなんじゃ」
スマン「そやけど、7−1の『ALWAYS』ゆうたらセルフパンチラなんやないの?」
商店街会長「それはそうやったな。じゃあその動画も紹介しとこう」
JOO「あ、こらっ」


     7學年1班『ALWAYS』@MBCてんやわんや伝統市場活性化公演


JOO「ええ加減にしなさいよ!」
商店街会長「えへへ、やったもん勝ち」
NC.A「投票者はochaukeさん。
  ”メンバーのユファがエロかわいくて、ファンカムばかり観ていたら曲も好きになってしまいました。”
商店街会長「確かに歌も、いかにもアイドル曲っぽくていいよね」
ソニ「はいはい(呆)」


NC.A「ToppDoggの『Annie』も初お目見えですね」
ユリ「♪朝がくれば トゥモロー いい事がある トゥモロー…
スヨン「歌うな、ヘタクソ」
ユリ「自分にゆわれたないわ!(しゃー)」


     ToppDogg『Annie』


商店街会長「またいかにもDigipediっぽいMVやな」
JOO「これからDigipediってだけで名前を挙げるのやめへん? キリがないわ」
商店街会長「そやなぁ。わかった、よっぽどのことがない限り、黙ってよう」
NC.A「ToppDoggがスターダムエンタ所属で、13人構成と、現在の所もっとも大所帯のグループですね」
ジェシカ「ふん。すぐ分裂するに決まってる」
JYP「僻まない僻まない(笑)」
NC.A「投票者は鈴木妄想さん。
  ”80年代末期から90年代初頭にかけての空気感をいろんな形で出してくれるのと、Block Bに逃げられちゃってチョPDがかわいそうだから。”
商店街会長「鈴木さん、チョPD好きやなぁ」
JOO「確かにチョPDさんもだいぶんへこんだでしょうから、今度は上手く行くとエエですね」
スマン「やっぱ商売は正直が一番や」
ティパニ「…説得力ないわぁ」


JOO「次はBob Girlsの『No Way』。解散記念でご紹介」


     Bob Girls『No Way』@Mnet M Countdown DEBUT Stage(140612)


NC.A「投票者はレインボウさん。”ジナが韓国顔で、かつ可愛くてやらしそう。”
ソニ「そんなジナは脳炎で…」
ユリ「脳炎でホンマにNo Wayになっちゃったな(笑)」
ダンビ「笑い事じゃねーわ!」


JOO「今回はここまでデース」
NC.A「またすぐにお会いしましょう!」
JOO/NC.A「バイバイキーン!」





………
JOO「と、見せかけて(さっ)」
NC.A「あ、ずるい!」


     BTOB『君はボクの天使(Feat.JOO)』