関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第562話 第3回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式13

NC.A「新人部門も3回目、そろそろ中盤ですね」
JOO「そやけど、まだまだ訳の判らない人たちが仰山出て来ますよ。
  7ポイントを獲得した26位タイ、8ポイントを獲得した22位タイ、いっぺんに観てみましょう!」


第26位(7P)
 Berry Good/うるまさん(4位)
 ジヨン(T-ara)/ひろさん(4位)
 Billion/スン崎さん(4位)
第22位(8P)
 Winner/ソシとハロビが好きだったさん(3位)
 Badkiz/リュウさん(3位)
 Scarlet/スン崎さん(3位)
 ZAM ZAN/パトさん(3位)
 Joyce Chu/1729(3位)


JOO「最初のBerry Good、Veryではなく木の実のBerryを使ってるところがミソでしょうか?」
NC.A「5月にデビューした女子5人組で、今のところは妖精ドル指向と見受けられます」


     Berry Good『Love letter』


JOO「AOAのユナの妹のソユルが在籍するグループですね」
ヨンミン「ユナの妹がソユル?」
JOO「本名はユリですけど」
ヨンミン「(かくん)めんどくせー」
JYP「姉がセクシーで妹が妖精、てのもなんだかなぁ」
NC.A「多分売れないから、妹もすぐセクシーに転びますよ(ききき)」
クッキーマン「ありえるなぁ」
JOO「ジヨンはリトル・キムテヒ、元T-araの方ですね」
ジヨン「元じゃねえ、元じゃ」
NC.A「知英とかJI YEON、JI YOON、ZEONなど似た名前が多いので注意が必要です」
ソヒョン「ZEONは人じゃねえ、国名やんか」
JOO「ジヨンの『1分1秒』は以前紹介してますので、ひろさんのコメントだけ読み上げます」
ジヨン「えーっ?」
NC.A「んーと、”MVがとても良く、ビデオ部門に入賞させたかった一曲です。
  前半の不自然な現実感の無い映像の意味が最後にわかるところ(隔離病棟オチ)、鏡のようで鏡でないなど映像効果がとても良いです。”
ジヨン「あら、おおきに」
JOO「観たい人は勝手に観てください。次、Billionね」
ジヨン「扱いが雑!」
ヨンミン「Billionて10億稼ぐぞって意味っすかね?」
スマン「どおやろ? ま、ワシは1500億近く持ってるから関係ないけどね(つーん)」
JYP「ひー、イヤミや、絶対イヤミや」
JOO「やーい、ひとり負け(笑)」
NC.A「Billionは女性6人組のグループで、スン崎さんによると”デビュー曲(Dancing Alone)がなぜヒットしなかったのか不思議。”とまでおっしゃってます」
ヨンミン「ふーん、ほな観てみるか」


     Billion『Dancing Alone』


商店街会長「スン崎さんには悪いけど、これと言って新味がないねんな」
クッキーマン「売れなかったのも、むべなるかなって気がしますね」
JOO「Billionは80年代後半に流行った美国のアイドルグループ”New Kids On The Block”をモチーフにしているそうです」
スマン「懐かしい名前やなー」
JOO「参考までに、こんなグループです」


     New Kids On The Block『Step By Step』


クッキーマン「Billionとの共通点が全然判りまへんな」
ヨンミン「今更”T-araがロールモデルです”って言いにくかったからNKOTBってことにしたんやろ」
クッキーマン「ますます、訳判りまへんよ」


JOO「22位タイのWinnerって紹介したかな?」
NC.A「YGの秘蔵っ子の? 多分まだですわ」
JOO「そんなら一発やっとくか」


     WINNER『COLOR RING』


スマン「お、渋い」
ヨンミン「あのBIGBANGの弟分てことで、もっと派手にデビューしてもええと思うんですが、そこをグッと抑えて出て来た。自信の表れでしょうか?」
クッキーマン「これも売れるでしょうねぇ。さすがYGです」
スマン「ヒョンソクくんとこの躍進の秘密はなんやと思う?」
商店街会長「やっぱ新人に中国人を混ぜないこと違うか?」
スマン「…確かに」
JOO「納得するんかい!」

NC.A「次の”イッコも面白くないCrayon Pop”ことBADKIZ、ビデオ部門で話題騒然『お尻』のScalet、”団長のいない安田大サーカス”ことZAN ZANはこれまでも紹介してますので、割愛します」
会場「えーっ!」
商店街会長「次のジョイス・チューちゃんですが、新曲が出ました」
BADKIZ「待て待てーい! ジョイス・チューは紹介すんのかい?」
商店街会長「するけど?」
BADKIZ「そ、そんなシレっと…(呆)」
Scalet「ジョイス・チューかて以前紹介したやないか」
商店街会長「去年のことは忘れたなぁ」
ZAN ZAN「うわっ、こいつ、サイテー」
Scalet「ブログの私物化や!」
商店街会長「パボ野郎! ブログは元々私的なもんじゃ!」
全員「ぎゃふん!」
商店街会長「そんな訳で、可愛ええ可愛ええジョイスたんの、日本じゃありえん新曲をご覧ください」


     Joyce Chu『Your Little Round Hand』


クッキーマン「ど、ど、どら…(驚愕)」
ヨンミン「こんなん、ええの?」
商店街会長「無許可ならやばいがな。けど、マレーシアやからなぁ。取り締まりは緩いかも」
スマン「はっはっは、可愛ければすべて許されるのじゃ」
商店街会長「(はっ)そ、その通りや。見なさい、この清純さ。高校生のくせに金髪でパンツ見せまくりのアイドルに、爪の垢を煎じて飲ませたやりたいわ」
NC.A「もう卒業したもんねー(いーだ)」
ソヒョン「てか、どお考えてもJoyce Chuて処女やないやろ」
商店街会長「な、な、なんてことおっしゃる…(絶句)」
ソヒョン「東南アジアの方が処女率低いんやで。高校出たらすぐ子供産むし」
スヨン「それは確かや。避妊運動のチャリティぎょうさん協力したし」
ソヒョン「17歳でもおこんな大人顔なんや、経験も豊富に違いない」
商店街会長「ひえー、ワシの夢を壊さんでくれー」
ユナ「やっすい夢やな(笑)」


第17位(9P)
 Kiss&Cry/ソシとハロビが好きだったさん(10位)、MOMI-1さん(3位)
 Rainbow Blaxx/ムーさん(2位)
 シャノン(シャノン・ウィリアムズ)/リュウさん(3位)
 Lip Service/テジャングンさん(3位)
 7学年1班/MOMI-1さん(7位)、1729(6位)


NC.A「ソシとハロビが好きだったさん、MOMI-1さんがご推薦のKiss&Cryはすでに解散しているようです」
JOO「女子4人組グループで、歌は上手いってことでしたが、惜しいことです」
商店街会長「可愛くもなかったよって、仕方ないやろ」
IU「名前がよくないわっ(シャーッ!)」
JOO「Kiss&Cryは鬼門のようやな(笑)
  解散しとるなら、今更紹介しても仕方ない。
  その次のRainbow Blaxxも飛ばして、次はシャノン・ウィリアムズですね」
テヨン「あの熊殺しの?」
JOO「それはウィリー・ウィリアムズ。さすがに古すぎですわ」
NC.A「シャノン・ウィリアムズは98年生まれのイギリス人(父)と韓国人(母)のハーフですね。
  コアコンテンツで5年間練習生として過ごしたあと、『ヒドゥンシンガー』でIUの真似をして話題になりました」
IU「呼び捨てすんな(ぷんすか)」


     『ヒドゥンシンガー』


テヨン「やめろ! そんなクソ番組観せんでええ」
ティパニ「わはは、恥かかされたもんやから(げしっ)いててて」
スマン「この内何番がシャノンなんや?」
ヨンミン「何番かは知りまへんけど、5番が一番悪い顔してますな」
IU「判ってゆうとるやろ(どがっ)」
ソヒョン「西洋人がふたりおるけど、シャノンは1番に決まってる」
NC.A「正解ですけど、何で判らはったん?」
ソヒョン「2番はポルノ女優に決まってるからや」
NC.A「(かくん)まぁその系統の顔ですけど、違います」
JOO「投票者リュウさんのコメントです。
  ”歌唱力だけでなくバストもあるので好印象です。”
ソヒョン「あれ? ほんならやっぱり2番がシャノンかな?」
NC.A「ええ加減にしなはれ」


     Shannon『曙光(Daybreak Rain)』


NC.A「彼女は活動には至りまへんでしたけど、F-VE Dollsに在籍してたこともあるそうです」
ソニ「なるほど、LiLiCo並に苦労してるんやな」
スヨン「熟女になったらLiLiCo並に売れることを祈ろう」
JOO「Lip Serviceも初めてでしたね」
NC.A「2月にデビューした時は女性ふたり組でしたが、半年後にカムバックしたら3人組になっていたという増殖系女子グループですね」


     Lip Service『Too Fancy』


クッキーマン「なんか方向性がよく判らんな」
NC.A「そやけどテジャングンさんは2位投票ですからね。
  ”ピバの早口ラップがすごい。”だそうです」
商店街会長「ま、人それぞれやな」
JOO「で、B級感がステキな7学年1班と」
商店街会長「これも無視?」
JOO「(こっくり)以前紹介しましたから」
商店街会長「ちぇ」


第16位(10P)
 ヒョニョン & Sool J/ムーさん(1位)
第15位(11P)
 MINX/ソシとハロビが好きだったさん(5位)、スン崎さん(7位)
第14位(13P)
 SONAMOO/もち娘さん(5位)、リュウさん(4位)


JOO「ヒョニョン & Sool JはRainbowのヒョニョンとラッパーのSool J(スルジェイ)のカップリングで『ちょいと、にいさん』ゆう曲を出してます。
  この先また組むかは判りまへんが、とりあえず2014年の新ユニットってことで」
ヨンミン「当たればまたやるやろうけど」
クッキーマン「当たった気配はありまへんな」


     ヒョニョン & Sool J『ちょいと、にいさん』


ヨンミン「あかん、女声が全部IUに聞こえる」
クッキーマン「それはだいぶ病気ですな(笑)」
NC.A「ムーさんのコメントです。
  ”ヒョニョンが意外と歌うまなため”
スマン「それ、理由として成立してんの?」
NC.A「なんだかよく判らない16位でした」


JOO「15位はMINX。ダル★シャーベットの妹ってことで、スキー場でコラボしたクリスマスソングを紹介したことありましたね」
商店街会長「あれは可愛かったね」
JOO「一応2票入ってるので、ライヴ映像くらい紹介しておきますか」


    MINX『なんでウチ来たん?』


NC.A「投票者のコメントです。
  ”Dal shabet の後輩グループ。ルックスも良く、実力もなかなか。
  デビュー曲“何で家に来たの?”は中毒性もある。
  オキャンで元気な感じで、Lovelyz がAPINK 、LABOUM がHello venus なら、MINX はデビュー当時のGirls day に近い感じ。”(ソシとハロビが好きだったさん)
  ”なんだかんだよく聞いたので。デビュー曲良かった。”(スン崎さん)」
ヨンミン「ま、ルックスはいい方かな」
クッキーマン「今年は記憶に残る曲に恵まれるとええですね」


JOO「今回最後の新人はSONAMOO。これ、おっちゃんも好きだったよね?」
商店街会長「うん、好き好き」
NC.A「ほんならなんで投票してへんの?」
商店街会長「デビューが遅かったから。12月29日で2014年の新人扱いは厳し過ぎるやん。
  そやから来年扱いでもOKにしよう思うて」
JOO「なるほど。それ、次の募集の時言うの忘れたらあかんで」
商店街会長「そ、そやね。忘れたらSONAMOOが可哀想やからね(どきどき)」


     SONAMOO『Deja vu


商店街会長「ヒップホップなのに美少女率が高い。一昨年の2EYESを思い出しちゃう」
ヨンミン「そやけど曲は2EYESよりだいぶエエで」
クッキーマン「異議なし」
スマン「MVは2EYESの方がおもろかったで」
クッキーマン「異議なーし」
ソニ「どっちやねん」
ヨンミン「2EYESみたいに消えちゃわないことを祈ろう」
NC.A「”コンセプトは今までにもあるようなかんじがしますが、曲はかなり好きです。”(もち娘)
  ”Apinkのヒットを受けてか、清純系グループが多くデビューしていたので、いいかげんこういうのが出てきてほしいなあと思ってました。”リュウさん)」
JOO「へーい。
  残り13曲かぁ。あと2回てとこかな」
ヨンミン「まだアレとかコレとか出て来てへんね」
NC.A「へえ。だいぶ絞れては来ましたけど」
JOO「1位となると全く予想がつきまへんもん」
NC.A「では次回をお楽しみに」
JOO「バハハーイ!」
商店街会長「”バイバイキーン”やないんや?」